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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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アベガー小西の発狂 ~ 北のミサイル・核開発はアベのせいww

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 東京大学の卒業生の方々は、この話を聞いたら、膝から力が抜けるような思いをしているのではないか。東大は学問に勤しむ人にとっては憧れの存在であり、大多数にとっては高根の花である。だが、この人物が東大卒という事実は、東大のイメージやクオリティを著しく毀損する要因でしかない。

 朝生に出演した、パヨク政治家の象徴、小西洋之が、とんでもないことを言いだした。北朝鮮の核保有、ミサイル発射を、すべて安倍総理が煽ったからだと言い出した。


 平壌にとっての小西は、まことにありがたい存在だろう。北朝鮮の暴走、非礼、悪だくみを、北朝鮮自身ではなく、すべて安倍総理に転嫁してくれる貴重な「代弁者」なのだから。「北朝鮮の“首相様”」には、呆れを通り越して失笑した。

 小西の論法は、朝鮮半島系の民族が頻繁に使う手口である。要するに、自らの行動がどれだけ非常識であろうと、非礼であろうと、その原因が日本にあるという建てつけなのだ。つまり、彼らの非常識は日本の言動や過去の歴史に対するリアクションだとし、その非常識を「まともなこと」もしくは「やむを得ないこと」にしてしまうのである。

 戦後の自虐史観が日本国内で思想を支配していた時代は、その論法はある程度通用した。朝日新聞をはじめとする左派言論のイデオローグが、北朝鮮を「地上の楽園」と礼賛した時期があるほど、北の宣伝工作は浸透していたのだ。しかし、拉致事件の発覚は日本国民の覚醒を促し、ネットで左派にとって都合の悪い「真実」が拡散され、左派はいまマイノリティに転じた。小西の論法に同意する人がいるとすれば、まだ覚醒していない人か、余程の阿呆だろう。

小西洋之


 小西の「安倍憎し」は尋常ではない。今度は元号に関するネタで、安倍総理をこき下ろしている。


 安倍総理が元号を決めるというのは拡大解釈でしか成り立たない。小西は「元号を安倍総理にきめさせていいのか」と言っているが、元号選定は「元号法」という法律に則り、政令で決めることになっている。選定手順は、有識者や衆参両院議長らの意見を聴いた上で内閣が一つに絞り、新元号を定める政令を閣議決定するという手順で行われる。要するに、総理が単独で決定するものではなく、手順は法令遵守のもとで行われるのであり、なんら問題はないのだ。小西は「アベ元号を国民の皆さんに使って頂くのは心底申し訳ない」と言うが、その“皆さん”に国民全般を含めるなら、傲慢この上ない発言だ。少なくとも、その“皆さん”に私を含めてもらいたくはない。

 最高学府の頂点を経験した者でさえ、こうなのだ。あまり誹謗中傷を書くと、この輩はすぐに「法的措置を」などと言いだすからこのくらいにしておくが、国民全般はもとより、とりわけ東大卒の方々はこの男の存在に怒りを感じておられるのではないかと拝察する。


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[ 2019/02/12 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(9)

安倍総理の「悪夢のような旧民主党政権」に反発する石破とパヨク

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 昨日10日、自民党大会が開かれた。安倍総裁が三選を果たして以来、最初の大会である。総裁任期の三期目に入った安倍自民は、憲法改正、日露関係、拉致事件を含む北朝鮮問題など、様々なテーマに取り組んでいるが、足元の課題は、なんといっても4月の統一地方選と夏の参院選だ。

 選挙に負ければ、総裁任期を三期に延長した意味がなくなる。政党支持率では他を圧倒する自民党だが、それは国政レベルでの話。地方となれば、また様相は違ってくる。候補者擁立が落ち着かない北海道知事選では、前科者が「北海道独立宣言」なる政策をひっさげ、野党統一候補として立つ。サヨク色の強い北海道や沖縄などを含め、政党色が比較的弱い地方選では、野党の体たらくがそのまま票数に反映されるわけではない。安倍総裁は、その選挙に関して、こう強く語った。

 12年前の亥年の参院選でわが党は惨敗した。当時、総裁だった私の責任だ。片時たりとも忘れたときはない。政治は安定を失い悪夢のような民主党政権が誕生した。あの時代に戻すわけにはいかない。厳しい戦いだが、まなじりを決して戦い抜く先頭に立つ決意だ。


 この発言に難色を示す者は、ふた通りに分かれる。ひとつは文字通りの政敵であり、もうひとつは身内だ。その身内からの批判は、先の総裁選の前から安倍氏を批判する、党内野党の石破茂である。

【自民党大会】石破茂氏、首相の民主政権批判演説に不快感 (産経)

 自民党の石破茂元幹事長は10日、都内で開かれた党大会で安倍晋三首相が「悪夢のような旧民主党政権に戻すわけにはいかない」と訴えたことについて「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」と批判した。党大会後、記者団に語った。

石破茂
(単なるイメージ画像です(^^; )


 石破氏はまた、首相と石破派を除く6派閥の事務総長が6日に首相公邸で会食したことに対して「意図は分からないが堂々とやるべきだ。(公邸)裏口から(各派事務総長が)入る姿勢はいいとは思わない」と述べ、不快感をみせた。


 総理との会食からものの見事にハブられた石破派だが、総裁選に出る時から、負けた時の冷や飯は覚悟していたはず。石破派からは「何が(総裁選が終われば)ノーサイドだ」と反発の声が上がっているそうだが、ノーサイドにしないのは、総理の批判ばかりしている石破本人も同じではないか。

 石破氏は、総理の「悪夢のような旧民主党政権」という言質に関し、「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」と批判した。だが、日本国と日本国民にとって、あの旧民主党政権はまぎれもない悪夢だったことは「事実」であり、「悪夢」だったからこそ、今の旧民主党系野党の低支持率があるのではないか。国と国民のことを思えば、「悪夢のような民主党政権がの時代に戻すわけにはいかない」というのは当たり前の話だ。

安倍総理・総裁


 石破の「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」という批判は、安倍内閣に独裁というイメージを持たせるのが狙いだったのかもしれない。これと同じ解釈は、もうひとつの「文字通りの政敵」の方からも出てきている。サンプルとして、あの山口二郎大センセーのTwitterから引用しよう。


 アベガーの山口二郎には、「安倍総理の悪口を言うしか能がない政治学者」という称号をプレゼントしたいくらいだ。「今はない政党」というのは、民主党という政党が無くなれば、彼らの失政は帳消しになるという論理から出て来るのだろうが、これこそ国民を愚弄する話である。政治には連続性がある。野党時代は自民党批判ばかりしていた細野某が、自民党二階派に入って批判されるのは、その連続性故のものだ。民主党をヨイショしていた政治学者の過去も消えない。市民連合なる組織を作り、共産党とまで連携して国家の破壊を目論んでいた政治学者がいたことも、連続性として、後世まで語られることになるだろう。

市民連合


 安倍政権に色々問題もあることは確かだが、政権は、秋葉原にいた「こんな人たち」にも、「悪夢のような旧民主党政権の残党」にも負けてはいけない。


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[ 2019/02/11 07:14 ] 政治 | TB(0) | CM(9)

幕引きを許すな! ~ 違法献金が導き出す辻元の南北朝鮮ルート

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 辻元清美に違法献金をした在日南鮮人弁護士の林範夫だが、彼のTwitterアカウントは@bumboolだそうだ。アカウント名は「イムボンブ」となっている。過去にツイートはないか、削除されたかのどちらかだろう。ただ、フォローしているアカウントやフォロワーはアチラ系のものばかりで、SEALDs、CRAC、野間易通など、オールスターの勢ぞろいといったところだ。

 須田のオジキの情報収集能力は凄い。この林という弁護士だが、実はしばき隊とのつながりが深く、十三ベース事件(しばき隊内部の暴力事件)の仲裁に入り、法廷闘争を望む被害者を押し留め、事件をもみ消した弁護士だったという。


 「関生と色濃く重なるカウンター活動の人脈」というのも、辻元・しばき隊・関生の3角形の繋がりを示唆するものだ。林範夫はコリアNGOセンターの代表理事というトップの職を務めているが、林は北朝鮮系の代表理事だそうで、北朝鮮=ピースボートという繋がりも意味深さを含む。林は公安の調査対象でもあるそうだが、彼が持つ人脈のヤバさと今回の違法献金事件は、もう少し掘り下げられるべきだろう。

 そもそも、この献金について全く無知であった証拠はどこにもない。むしろ、5年間知らなかったというより、知っていて5年間放置したという可能性だってあり得る。政治資金規正法には罰則がある。法律違反は「返せばよい」というものではなく、犯罪なのだ。献金の事実を「ショックだった」というのは、攻撃の矛先をずらす防御だが、どう強弁しようと、嘘を言おうと、法律違反の犯罪事実は絶対に消えない。

辻元清美


 辻元は、党国対委員長の職について、辞任しないと明言している。与党、内閣相手に根拠のないスキャンダルを仕立て上げて説明責任を要求し、職を辞せと叫ぶ割には、対象が自分になるとこの甘さである。安倍総理など、自分が全くかかわらずに、官僚が忖度したという何ら証拠がない単なる推測で批判されているのだ。その批判の出元の一人が辻元と立憲民主党だが、事実が責任を問われないなら、他を推測で批判するのは金輪際やめるべきだ。

 立民党内部はこの結論で統一したようだ。枝野も辻元の辞任を「必要なし」としている。

枝野氏、辻元氏辞任は必要なし 「勝手に献金」 (産経)

 立憲民主党の枝野幸男代表は9日の文化放送のラジオ番組で、辻元清美国対委員長の関連政治団体が韓国籍の男性弁護士から献金を受けていた問題で、同氏が辞任する必要はないとの認識を示した。「外国籍の方は駄目だと伝えていたのに、勝手に振り込まれた。すぐに返しているので何の問題もない」と述べた。

 政治資金規正法は外国人からの献金を原則、禁じている。枝野氏は「防ぎようがない。外国籍の方が黙って献金し、2年後くらいに外国人だといえば、全ての政治家を陥れることができる」と指摘した。


 枝野は法曹ではなかったのか。脱法行為を問わないとなると、枝野の法令順守感覚にも大きなクエスチョンマークがつく。

 もし、枝野がこの判断で揺るがないのであれば、今後、立憲民主党は、政治とカネの問題で他者を批判したり追及したりすることはできない。普通はそう思う。だが、彼らの主義やメンタリティは、南朝鮮のそれと同じで、南鮮がいわゆる慰安婦問題を、条約を反故にしてまで蒸し返したように、政権与党批判は立民にとってのメシのタネなのだ。彼らは辻元のネタを棚上げし、やがてまた政権与党批判を始める。

 本当に姑息な人々の集まりだ。こういう連中にバッジを与えている状況こそ、有権者は改善すべきだ。大阪高槻市の有権者の皆さんの良識の発揮しどころだ。


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[ 2019/02/10 07:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(7)

南鮮国会議長の対日宣戦布告 ~ 戦争犯罪の主犯(昭和帝)の息子である今上陛下に慰安婦への謝罪を要求

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 朝鮮半島の隣人が我が国にとって良い隣人であったためしはないが、最近の朝鮮半島の二つの国は、悪い隣人どころか敵国という表現が適当だと思わせる状態にまでなっている。北朝鮮は言わずもがなだが、間接的に同盟関係にあった南鮮は、特に文在寅が政権を取って以来、北との宥和のために「敵としての日本」を最大限に利用しているかに思える。

 文在寅だけが問題ではない。青瓦台は既に北朝鮮勢力に乗っ取られ、その頂点に立つ文在寅自身が、満面の笑みを浮かべつつ、金正恩の使いっ走りをする有様だ。文在寅が蒔いた反日共闘の種は、着実に発芽し、南では反日・親北の方向に全体主義化が進む。日本で良く叫ばれる「権力の監視」などという機能は既に機能せず、反日を唱えれば売れるメディアは、後先考えずに日本を悪者として描く。

 そういう背景があって、南鮮の政治家連中の反日も饒舌になる。昨日、ブルームバーグに看過できぬ記事が掲載された。南鮮国会の議長である文喜相のインタビュー記事だ。文は、7年前に李明博が発言し、日本国民を激怒させた「天皇謝罪要求」を、再び繰り出した。虫唾が走るこの記事を、全文引用する。

従軍慰安婦問題は天皇の謝罪の一言で解決される-韓国国会議長 (Bloomberg

韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、日韓間の長年の懸案である従軍慰安婦問題が日本の天皇による元慰安婦への謝罪の一言で解決するとの見解を示した。

  文在寅大統領に近い文議長(73)は7日のブルームバーグとのインタビューで、「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう」と語った。

  日韓関係が悪化する中、天皇に関する発言は日本の国民感情に悪影響を与える可能性がある。慰安婦問題を巡っては、2012年に韓国の李明博大統領(当時)が同国訪問を天皇が望むなら、日本の植民地支配と戦って亡くなった人々に心から謝罪する必要があると語ったことがある。  

文喜相


  日本政府は慰安婦問題の最終的な解決のために2015年に韓国政府と交わした合意で、「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から日本政府は責任を痛感している」と表明している。

  文議長は「それは法的な謝罪だ。国家間で謝罪したりされたりすることはあるが、問題は被害者がいるということだ」と語った。

  日本の首相官邸にコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。慰安婦問題のほか、元徴用工訴訟での日本企業への賠償、韓国軍艦船による自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題などが相次ぎ、日本政府は日韓関係が極めて厳しい状況にあるとの認識を示している。

原題:South Korea Lawmaker Seeks Imperial Apology for Japan Sex Slaves(抜粋)


 南鮮が日本のよき友人であったことはないが、今日の冷えた日韓関係のトリガーになったものを挙げるとすれば、李明博の「日王謝罪要求」発言がそのひとつだろう。2012年8月、李は「日王が痛惜の念などという単語ひとつを言いに来るのなら、訪韓の必要はない。日王は韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、跪いて謝らなければならない」と発言した。それまでの韓流ブームがメディアから相手にされなくなり、新大久保の活況も消えた。文喜相がその事態を知らないわけはないだろう。歴史認識における天皇陛下の利用は、踏み越えてはいけない線なのだ。

 文喜相は今上陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と呼んだ。日本は穏健な文明国だが、それでも、個人的にはと前置きするが、このようは発言は宣戦布告に等しいと感じる。日韓合意の破棄などという不届きな行いすら、生易しい問題に思えて来る。これは、天皇を敬愛する日本国民の精神に対する侮辱なのだ。

 ちなみに再度指摘しておくが、天皇陛下が自称慰安婦らの手を握って謝罪されたところで、「すっかり解消される」などということはあり得ない。起こり得ないことだが、仮に起こったとしても、彼らはそれを利用するのみだ。いわゆる慰安婦問題は、南鮮民族にとってはメシのたねだ。彼らはこれで、永遠にメシを食い続けることしか考えない。

 文喜相は、今上陛下に対し、自称慰安婦の手を握りながら、「昭和天皇が犯した罪」なるものに対して謝罪せよと言っているのだ。この発言を許すことはできない。文喜相からの謝罪は当然、文の日本への入国禁止と、南鮮への強力な制裁を、日本政府に求めたい。



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[ 2019/02/09 07:15 ] 外交 | TB(0) | CM(7)

忖度するメディア ~ 辻元外国人献金問題をスルーする産経以外の新聞の愚

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 一昨日、夕刊フジによる辻元清美の外国人献金事案が明るみに出て以来、保守派のネット界隈では大騒ぎだ。それもそうだろう。辻元といえば、野党第一党の執行部に籍を置くことはもとより、野党に在って政権批判の急先鋒だった人物だ。反安倍のパヨクメディアには重宝がられ、辻元に喋らせれば、歯に衣着せぬ政権批判の発言が取れるため、メディアが寄ってくるし、その分、露出も多い。反安倍プロパガンダのスポークスマン的役割を担う存在でなのだ。

 政治の世界は不思議なもので、批判する側に対し、批判する対象と同じ倫理や公正さを求めるということがない。それは、反安倍の政治家とメディアの間に、反権力、または反安倍という共通の目的や価値観があるからであり、彼らは一種の“グル”なのだ。しかし、有権者は違う。多くの国民は、野党やメディアに「権力の監視」など求めておらず、野党には国益に根差した建設的な議論や政府与党への対案を、メディアには事実報道を求めている。メディアや野党が信頼を失うのは、その有権者の要求と彼らの実態がまったくずれているからだ。

辻元清美


 辻元は外国人献金の発覚後、前原誠司の前例踏襲を拒否している。政治とカネを与党批判のネタにし続けてきた辻元は、足元で発覚した同種のネタについては「返金したからセーフ」とでも言いたげだが、それは通らない。政権与党であろうと野党であろうと、国会議員は国民の負託を受け、税金で賄われた財源で政治活動をする。献金が外国人からである場合、「外国人からの負託を受けた政治活動」になるわけで、その点においては与党も野党も関係ないのだ。

 辻元も酷いが、メディアも酷い。政治とカネに煩い報道ステーションは、この問題を扱ったものの、その時間はたった1分程度だったそうで、天気予報より扱いが小さかったという。その上、「韓国籍」を「外国籍」と言い換え、「既に訂正」と辻元を擁護した。解説者の後藤謙次氏もコメントを挟むことなく、話題は次へと進んだそうだ。扱いのレベルは、日テレ系のnews zeroでも、TBS系のNEWS 23でも同じだったという。彼らはスキャンダルの相手によって、忖度を働かせるということだ。

 かなり大きなニュースにもかかわらず、スキャンダル発覚の翌日朝刊でこのネタを取り上げたのは、産経新聞一社だった。つまり、産経以外の報道における「政治とカネ」というイシューの取り扱いは、疑惑の対象によって使い分けられるということだ。メディアは政治とカネを問題にしているわけではない。「内閣および政権与党の」という属性が付随してこそ、政治とカネが問題になるということだ。これは明らかに偏向だ。

 野党やメディアが信用を失い続けるのは、この一般有権者との意識の乖離にあるのではないか。ネットの情報は玉石混交と言われるが、少なくとも、ネットのほうがこの問題を深く、綿密に掘り下げている。疑惑の対象に忖度するだけの報道なら、報道の価値は著しく低下する。そのことに気づかないメディアは、今後も凋落の一途を辿るだろう。産経新聞だけには頑張って欲しい。


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[ 2019/02/08 07:09 ] メディア | TB(0) | CM(6)
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