私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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風邪ひきました(汗)

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 昨日は厳寒のなか、皇居まで趣味のヘタクソ写真を撮りに行き、その後、年甲斐もなく3時まで飲むという愚行で、結果的に風邪をひいてしまったようです。

 というわけで、今日はブログはお休みします。お越しいただいた読者のみなさま、申し訳ございません。また明日ということで(-_-;)

和田倉噴水

和田倉門

お堀と日比谷通り

東京駅

丸の内イルミネーション


 星が見えない…と思っていたら、雪が降って来ましたww

 日々更新するブロガーさんたち。恐らく、年に2日や3日、風邪で体調の悪い日もあるだろうに、大したものだと感心します。私はそこまで根性がないので^^;


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[ 2017/02/19 12:32 ] ぼやき | TB(0) | CM(5)

保育所の「国旗・国歌に親しむ」という新指針を「押し付け」とする、山尾の国家観

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 私が元旅行会社の社員だったころ、仕事柄、世界の様々な都市を訪れる機会を得ていたが、端的に日本と海外の違いを言えば、それは国旗の少なさである。ひとまとめに言うことはできないものの、例えば訪問がその国のナショナル・ホリデーに当たれば、街は多くの国旗で埋め尽くされている様を見る。対して日本の国民の祝日は、日の丸を掲揚する家は既に稀で、掲揚している公共機関や企業もあまりお目にかかることはない。

 GHQが日本の歴史を闇に葬ろうとし、その路線を戦後民主主義を妄信する者たちが頑なに踏襲しようとしてきたことは良く知られている。GHQは紀元節を廃止させた。紀元節が復活したのは、GHQこの祝日を廃止させてから18年後の1966年だ。このように、歴史は疎んじられ、国家に対する帰属意識が可能な限り薄められたのが、戦後日本の実態ではないだろうか。

 そんな戦後の風潮を少々するかのような質問が、昨日、国会で出た。質問の主は、ガソリーヌこと、民進党の山尾志桜里である。

民進・山尾志桜里氏 保育所での国歌・国旗に疑問 (産経)

 民進党の山尾志桜里前政調会長は17日午前の衆院予算委員会で、保育所に通う3歳以上の幼児が国歌や国旗に親しむことを明記した平成30年度からの厚生労働省の「保育所保育指針」改定案に疑問を示した。

 「子供たちが社会に愛されて社会に育まれていく。そういう環境を作ることで、子供たちの心に押し付けではない自然に社会を愛する、自分の生まれ育った国を愛する意識が芽生えていく。これが順番だと思う」と述べた。


山尾志桜里


 保育所保育指針改定案は、国家や国旗を強制しておらず、「親しむ」ことを掲げている。従って、押し付けという議論は当たらない。山尾の理論は、さしずめ、「私はこの社会に生まれた。そしてその社会が属するのは、たまたま日本という国だった」というものだろう。国というパラメーターが結果として後からついてくるという理論だ。しかし、これでは自分の国に対する愛着は育まれず、国旗を振るのは4年に1度のオリンピックと、ワールドカップサッカーぐらいなものになるだろう。これでは愛国心とは言えない。

 米国の例を見てみよう。私は米国に1年という短い期間暮らしたことがあるが、幼稚園から大人の会合まで、何かを始める前に、国旗に向かって胸に手を当て、「忠誠の誓い」というものを合唱する。

I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
(私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)


 あまりにその頻度が高いため、単語を覚える前に音で暗記してしまったほどだ。幼稚園の園児たちも、国旗に向かってこの文句を唱える。彼ら彼女らは、pledgeもalligianceの意味も分からないだろう。それでもこの言葉は刷り込まれ、それが米国の愛国心の柱を形成していくのだ。ある程度の刷り込みは、どの国でも行っていることであり、日本だからダメというのは筋が悪すぎる。

 国旗や国歌に対してこの程度の判断基準しか持たない民進党だから、二重国籍の持ち主を代表に据えても平気でいられるし、「国というものがなんだかよく分からない」という発想の持ち主を総理大臣にしてしまったのだろう。ズレているのは民進党である。愛国心が偏狭なナショナリズムに直結するなどと短絡的に思っているとしたら、国会議員など務まるはずがない。


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[ 2017/02/18 07:21 ] 教育 | TB(1) | CM(17)

都議会から消える民進党の文字 ~ 「東京改革議員団」は便衣兵養成組織か

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 民進党の支持母体である連合の傘下にある基幹労連が組合員を対象にした調査で、自民党の支持率が一時民進党を上回っていたという報道があった。昨年4~5月の調査で、自民党が約23%、民進党が約18%だったそうで、代表の蓮舫と、前任者の岡田にとって赤っ恥だ。党の広報がヤバいと感じたのか、民進党のウエブサイト上にある16日の会見に関する記事では、この部分はきれいに割愛されている。(さすがに動画では部分削除まではできなかったようだが。)

 蓮舫は会見で、支持母体に見放されつつある状況を問われ、作り笑いを浮かべながら「とにかく頑張って支援していただけるように努力したい」と述べたが、聯合では既に蓮舫降ろしが始まったという。もとより、「頑張る」という精神論では支持率は上がらない。電通自殺事件を奇貨とし、民進党は長時間労働解消を必死に訴えているが、これも労組の支持を繋ぎとめるための策のひとつだろう。支持者に見透かされたのか、NHKの2月度の調査では、民進党の支持率は前月の8.7%から2.3ポイントも下げ、6.4%という数字を記録している。

 そんななか、身内からも離反の動きが出てきた。東京都議会の民進系2会派の都議が合流し、新会派「東京改革議員団」を結成したというのである。幹事長に就いた都議会民進出身都議は会見で、会派名から「民進」を外した理由を、「改革の志をもった人を結集するため。私たちが改革していくという強い思いで名称を変更した」と述べたそうだが、これは方便だろう。民進党の冠では、選挙に勝てないのだ。民進党という看板を下ろすチャンスを狙っていたところに、棚ぼた的に転がり込んだのが、小池都知事と自民党都議団の対立だ。渡りに船とはこのことである。

東京改革議員団


 しかし、これは新手の詐欺である。2011年の統一地方選で、「ちょっと待て その無所属は 民主かも」という用語が生まれた。これは、菅政権の失政による民主党支持率低下のもと、民主党の公認をわざわざ取り消したり、最初から無所属であることを偽装する候補者が続出したことを受けてできた標語で、無所属の中に潜んでいる「隠れ民主」を見極めろという警鐘でもあった。

 民進党系都議の「東京改革議員団」も、そのクチだろう。小池都知事の公式ウエブサイトには「東京大改革宣言」という標語が掲げてあるが、「東京改革議員団」という看板は、いかにも都知事と志を同じくするような体裁を装ったものだ。しかも彼等は、民進党に籍を置いたまま、都民ファーストの会には入らないという中途半端さだ。小池陣営が断ったのか、民進党都議らが自らセイフティーネットを張ったのか定かではないが、自民党籍を置いたままの都知事と相まって、なんだか複雑な政局になりそうである。

 この「東京改革議員団」結成に伴い、都政から「民進党」という名称が消えた。しかし、民進党の議員は「東京改革議員団」という隠れ蓑の下で、存在し続けるのである。このカモフラージュ作戦が成功れば、民進党の看板を下ろしたい議員にとって格好のモデルケースとなり、地方選挙で多くの便衣兵を生むことになる。都民の皆さんは、「改革」の看板に惑わされないよう、ご注意を。


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[ 2017/02/17 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(13)

金正男暗殺 ~ 対話が通じない金正恩には、軍事的圧力の強化で臨むしかない

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 金正男が13日午前9時、マレーシアのクアラルンプール空港で2人組の女性に襲われ、死亡した。犯人と思しき女1人逮捕されたが、マレーシア当局は女がベトナムの旅券を所持していたと発表し、一方で国営ベルナマ通信が女はミャンマー人だと伝えるなど、情報は錯綜している。当局はもう一人の女と、事件に関与したと目される男4人を追っているという。いずれにせよ、時間を追うごとに「暗殺」ということばが真実味を帯びる事件だ。

 日本には、正男ファンが多く、2チャンネルなどでは悲壮感を漂わせながら「俺たちのまさおー!」などと叫ぶ書き込みも多い。偽造パスポートを使って日本に密入国を繰り返し、2001年には遂に成田の入国管理局で拘束されたが、密入国の理由を「東京ディズニーランドに行きたかった」と答えたことも、ある意味で「お茶目」と取られたのかもしれない。しかし、指導者の立場を是が非でも死守したいと考える正恩にとって、正男は目の上のたんこぶだったらしい。南鮮の情報当局は、正恩が「5年前から正男の暗殺をねらい、継続的に試みていた」と語っている。正男の死で利益を得る者は正恩以外にはおらず、恐らく暗殺とみて間違いないだろう。

 金正恩は容赦のない粛清で知られる。軍の行事で居眠りをしたとして、軍のナンバー3だった玄永哲人民武力相が高射砲で公開処刑されたという情報もある。最も知られるのは、正恩の叔父でり、ナンバー2であった張成沢の処刑だろう。数百発の機銃掃射で殺害され、遺体は金正恩の「地球上から痕跡をなくせ」という指示で火炎放射器で焼かれたという話もあるくらいだから、正恩の非道さは想像を絶する。

金正男


 この張成沢は、中共と結び、実は正男を体制の指導者に据えてのクーデター計画を画策していたという話もあるようだ。実際のところ、張成沢の公式な罪状は「国家転覆陰謀行為」であり、処刑の残忍さから見ても、正恩が張に対して憎悪を滾らせていたという見方も成り立つ。さすがに国外では殺害の方法も選ばねばならず、このような暗殺劇になったとみられるが、体制維持のためには残忍非道は粛清も厭わない正恩の正体が再認識される事件である。

 さて、この事件に我が国も無縁ではない。今回の事件が暗殺と仮定すれば、金正恩は間違いなく、会話が成立するような指導者ではないのだ。日本の対北朝鮮に対する対応姿勢は「対話と圧力」ということばで表現されるが、その「対話」など成立しないことを、正恩は自ら国際社会に示したのである。

 では、残る「圧力」とはなにか。より具体的に言えば、それは軍事オプションだろう。経済的圧力は、中共が裏で平壌を支援する方針を改めない限り、効果は限定的だ。北朝鮮にかかわる日本の課題は、拉致被害者全員の奪還と軍事的脅威の除去である。いずれも対話による解決が見込めないと判断したとき、残る手段は軍事的圧力を強化しかない。具体的かつ象徴的なイシューは敵基地攻撃能力というオプションだろう。それに反対する陣営や9条信者には、どうやったらこの対話の通じない相手から拉致被害者を奪還できるのか、具体的方法論を提示してもらいたいものだ。

 幸い、トランプ米大統領が、我が国との同盟の重要さをようやく認識したようである。オバマとでは取れなかった方法論が、トランプとの間では可能になる余地が出てきた。国民の生命と安全を守るのは国家の使命だが、その使命は、いま日本に住む国民と同様に、北に拉致された日本国民にも適用されなければならない。敵基地を叩くという議論を、具体的に進めるべきである。


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[ 2017/02/16 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(15)

「最高権力者をおちょくるのに遠慮はいらない」 ~ 山口二郎の反知性を嗤う

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 朝日新聞のテヘラン支局長が、Twitterで安倍総理を中傷するような投稿を行い、炎上。そのツイートを削除した。 内容は、「安倍首相…大丈夫かな、またおなか痛くなっちゃうのでは。」というもので、ネット上の批判は、安倍総理への揶揄よりも、潰瘍性大腸炎を患う人々への配慮のなさを指摘するものだった。当の支局長は平謝りの状況で、「自分の考えの至らなさ、まったくお恥ずかしい限りです」「記者として恥ずかしく思います」などとツイートを連投。ことばを商売にしている者にとっては、当然の批判だということを、身に染みて感じているようだ。

 ところが、支局長の火消しの努力を、傍から風を送り込んで再炎上させようとしている輩がいる。あの、保守派には“大人気”の山口二郎、その人である。山口は、支局長に対して「この程度で削除するべきでない。権力者は揶揄されて当たり前だ」とした、元しばき隊だった弁護士、福原元のツイートを引用し、こう述べたのである。


山口二郎


 「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」ということばの裏には、当然ながら、相手が権力者であれば何を言ってもよいという前提がある。「遠慮なくおちょくれ」ということだ。しかし、ことばには礼儀も作法も必要で、その礼儀・作法がなければ、ことばは単に「ヘイト」になり得る。実際のところ、山口が名を売った「安倍に言いたい。お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」という迷ゼリフはヘイトスピーチそのものだが、山口は南鮮の反日無罪よろしく、「反安部無罪「反権力者無罪」を地で行っているようである。

 その「安倍に言いたい。お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」という迷ゼリフを発した当時、山口は、平和安全法制反対派を扇動し、「日本政治の目下の対立軸は、文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性である」とまで言っている。実際にこの人物は「知性」ということばを多用する。しかし、「お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」「安倍政権は統合失調」「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」等々のことばの何処に、ご自慢の「知性」があるというのか。

 こういう安倍憎しの人たちには共通点がある。山口の例を取るなら、憎き安部を叩くためなら、難病で苦しむ人たちをも巻き添えにしても差し支えないという、分別のなさだ。「何の遠慮が必要か」ということばのなかに、イデオロギー偏重による分別の喪失、知性のなさ等と同様に、サディズムも匂わせる。

 山口は、「文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性」と対立軸を定義したが、自らが批判した側の野蛮、無理、反知性のすべてを山口自身が兼ね備えているという実態がさらけ出ただけである。左派にはもう少しましなイデオローグが必要ではないだろうか。


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[ 2017/02/15 07:09 ] 政治 | TB(0) | CM(13)
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