私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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相変わらず反日、NHKの意図的な捏造 ~ 「日本は韓国を侵攻した」

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 地球上では様々なことが同時並行で起こっている。米国のイスラエル大使館のエルサレムへの移転で、これに反対する抗議活動が活発化し、イスラエル軍が発砲で応戦。少なくとも55人が死亡し、2700人あまりが負傷したという。南米アルゼンチンではインフレ率が40%ともいわれ、通貨危機目前だそうだ。そんな中、朝鮮半島をめぐる東アジア情勢も、間違いなく世界のホットスポットのひとつである。

 この期に及んで金正恩が駄々をこねだしたが、米大統領補佐官のボルトンが、「見返りを期待する北朝鮮との際限ない協議に引きずり込まれるという過去の失敗は繰り返さない」と、打ち切りも選択肢の中にあることを示し、大統領府のサンダース報道官も「会談を望まないなら我々は最大限の圧力をかけ続ける」と述べ、駄々っ子も終了である。北には、米朝会談以外の選択肢はない。もしそれを拒否すれば、国家存亡と金一族支配の終焉が待っている。

 そんな朝鮮半島が話題の中心となるとき、NHKが朝鮮半島をネタに、またやらかした。NHKの人気番組「あさイチ」が、外国人向けの東京下町ツアーを紹介する中で、翻訳を捏造したというのだ。日本人ガイドが話しているのは英語で、難解な言葉は出てこない。そして、どう聞いても「korea」という単語も出てこない。間違いようがないのだ。



 これを説明するとすれば、ふた通りしかない。ひとつは、英語すらわからない人物が翻訳を担当したこと。もうひとつは、「韓国」という国名を意図的に挿入したことだ。資金面で何の苦労もないNHKが、全者を選択するはずがない。ということは、意図的に誤訳を表示したとしか、考えられないのである。要するに、捏造したのだ。

 NHKは誤訳を認め、「あさイチ」の番組上で謝罪している。しかし、朝鮮半島がホットなこの状況下で、「韓国」とか「北朝鮮」という言葉に、視聴者は敏感だ。そもそも、こういう単純な誤訳が放送権を持つNHKの審査を通り、公共の電波で垂れ流される事態は異常である。

 自民党の和田政宗議員がは、NHKの出身だ。和田氏はこの捏造を受け、国会の場で糺す用意を示唆している。


 NHKは国民から受信料を徴収している公共放送だ。しかし、公共放送とは名ばかりで、政治や歴史認識においては、非常に偏った番組や放送が多い。名著「大東亜戦争への道」の著者である中村粲先生は、「NHK報道を考へる会」を結成し、裁判や受信料支払い拒否運動を展開された方で、NHKの偏向を批判する記事は膨大な量にのぼる。過去にも紹介したが、中村先生が批判した一例を紹介しよう。ネタは、現在の話題の中心である、北朝鮮の核だ。

▼北の核実験に理解示す<週間こどもニュース>
 十月十四日<週間こどもニュース>の「今週の?(大ハテナ)」は「北朝鮮の核実験」。
 処がその解説が頗る危い。先づお父さん役の鎌田靖が「北朝鮮の核実験は世界の強い国々に対抗して同等に張り合へるやうになるためだつた」と北の核実験に大いに理解を示す。その前提に立つて次に「日本は直ぐに北朝鮮に制裁を加へ、北の船や貨物だけでなく、北朝鮮の人が日本に来るのも禁止しました」と云つた途端、長女の美桜(小六)が「ええつ?ひどいよねえ、そんなことするの」と大声を出す。<お父さん役>は米英はじめインド、パキスタンに至るまでの核保有国を紹介し、イスラエルにも核保有の疑ひがあると説明。北朝鮮が核を持つて何が悪いのだと云はんばかり。それなのに共産党独裁、軍事優先、拉致等々、北のならず者的国家体質には一言も触れない。子供が北に対する制裁を「ひどい」と感ずるのも当たり前。慄然とさせられる子供番組だ。


 要するに、刷り込みである。南鮮が幼少期から反日を刷り込むことで、反日全体主義を形成している手法を、NHKも取ったということだ。

 こんな偏向放送局は、我が国には必要ない。



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[ 2018/05/18 07:08 ] メディア | TB(0) | CM(10)

「自衛官に人権はなくてもよい」と書く朝日新聞のご都合主義

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 朝日新聞はとにかく軍隊とか軍事的なものが嫌いだ。彼らが過去に、自衛隊に対してヘイト記事を散々書いてきたことは、7年前の記事で指摘しているが、彼らは自衛隊を貶めるためなら、デマや歪曲は兵器で記事にする。そして朝日は、そういう過去を別に恥じる気配もない。

 5月11日の社説も、そんな朝日の自衛隊嫌いを存分に押し出したものだった。ネタは、自衛隊統合幕僚監部に勤務する3等空佐が、ジョギング中に小西洋之に出くわし、小西の政治姿勢を批判した件だ。朝日は3等空佐の発言を「文民統制から逸脱」と批判している。

 統合幕僚監部に勤務する30代の3等空佐が、当時民進党だった小西洋之参院議員(無所属)に暴言を吐いた問題で、防衛省は3佐への懲戒処分を見送り、訓戒にとどめた。

 懲戒処分は自衛隊法に基づき免職、降任、停職、減給、戒告の5段階。懲戒に至らない軽微な規律違反には、内規に基づく訓戒、注意が適用される。最も軽いのが、業務上の指導としての口頭注意だ。

 訓戒は下から3番目に軽い処分でしかない。たとえば16年1月の参院予算委員会に、防衛省幹部3人が大雪で遅刻した時の処分も訓戒だった。

 3佐の言動は、政治が軍事に優越するシビリアンコントロール(文民統制)の原則を明らかに逸脱している。それを遅刻と同程度の処分とはいかがなものか。甘い処分は統制を形骸化させ、将来に禍根を残す。


 シビリアンコントロールとは、民主主義国家における軍事に対する政治の優先を意味するものだ。軍および軍人は政治的決定力を持たず、それらが選挙によって選ばれた国民の代表たる政治家によって管理、統制されるという意味でしかない。3等空佐の発言がシビリアンコントロールを逸脱するというなら、その空佐の発言が政治家による管理、統制に対する抵抗、そのシステムに対する反動的行動である必要がある。ところが、3等空佐にそんな権力や強制力はない。それを「シビリアンコントロールからの逸脱」と定義するのは、明らかに論理の飛躍でしかないのだ。

小西洋之


 朝日は社説をこう締める。

 戦前、軍部が暴走した反省から、自衛隊には憲法や法律に基づく制約が課されてきた。ところが安倍政権は、その憲法や国会を軽んじ、批判的な野党を敵視する姿勢が目立つ。

 政治が生み出す空気が甘い処分の背景にあるとすれば、危うい。自衛隊への信頼の根幹を支える文民統制と政治的中立を、有名無実化させてはならない。


 3等空佐の発言を、戦前の軍部の暴走と結びつけるのは強引過ぎて、全く説得力がない。そしてそれを、安倍政権の野党敵視と関連づけようとする飛躍も、明らかに強引だ。仕舞いには、「空気」という論理性がないものまで持ち出す支離滅裂さ。社説の体を成していない。

 むしろ、自由や権利が何よりも優先されるとしてきた朝日が、こと自衛官の発言だけにはそれが適用されないとする朝日のダブルスタンダードこそ、ご都合主義の極みである。綺麗な言葉で文章を連ねるより、ひとこと「朝日新聞は、自衛隊と安倍晋三が嫌いだ」と書いたらどうか。


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[ 2018/05/12 10:00 ] メディア | TB(0) | CM(9)

毎週安定の偏向と反日 ~ 無知・無能を曝け出すサイテーモーニングのコメンテーター陣

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 私にとって、朝日新聞の社説を読むのは日課だが、それは理念や信条で反対側にポジションを取る側が何を考えているかを知りたいからだ。今はどうか知らないが、ひと昔前は、朝日の社説をバイブルのように熟読し、それをかたく信じて行動する政治家も多かったと聞く。河野洋平など、その典型例ではないだろうか。

 だが、サイテーモーニングと揶揄され、ネットでこき下ろされるサンデーモーニングはほとんど観ない。あの番組や報道ステーションに付き合うのは時間の無駄であり、何も得るものがない。だから、この番組の偏向ぶりを伝えるネットユーザー諸氏には感謝しなければならないと思っている。この番組の狂ったコメンテーター陣の発言が毎週話題になるのだが、昨日の番組も同様に批判を浴びている。まずは、法学者の谷口真由美だ。谷口は、野党が審議をサボり、一般の国民以上の大型連休を貪ったことについて、こう発言している。

働き方改革ってすごい大事な法案で、このまま行ったら働かせ方改革になっちゃうんじゃないかというところで、野党も応じていないのもどうかと思う。だけど、野党が応じなかった背景は、与党が誠実に対応してこなかったことがあるはずなので、そもそも論に戻ると、映像だけ見ると野党が凄く悪いように思えちゃったりするが、原点って言うのを考えなきゃいけないと思う。


 そもそも論を語るなら、先ず、審議拒否という邪道を選択した野党を批判すべきだろう。彼らは彼らを選んだ一部の国民を代表しているにもかかわらず、その代議士として行わなければならない審議を休んだのだ。
 
 議論が北の核問題および南北朝鮮問題に及ぶと、偏向ぶりが更にひどくなる。今度は、自称ジャーナリストの青木理だ。

僕、これいつも話すんですけど、韓国であるおじいちゃんにずるいって言われたんですよ。つまり、日本は安全保障はアメリカに依存しつつ、基地は沖縄に押し付け、分断は朝鮮半島に押し付けて、しかも朝鮮戦争を戦後の日本の経済成長の跳躍台にした。だからそういう歴史観を、他人事でいないで、日本にいまアジアの平和と安定のためになにができるか、何すべきかを、相当深刻に考えなくちゃいけないっていう事態。この努力をそろそろ日本もすべきだと思います。


 前述の谷口も、「日本も加害の歴史があることを認識すべき。単なる感情論で日韓関係、日朝関係を捉えてはならない」と力説している。

青木理


 話を青木に戻すと、南鮮のおじいちゃんにそういう物言いを受けたとき、ジャーナリストとして何も反論できないのは、彼が無知、または無能であることを自ら証明したようなものだ。そして、それをそのまま日本に輸入し、流布することは、南鮮の代弁者と見られても仕方ないだろう。また、南朝鮮の経済成長は、日本の援助がなければなしえなかったことも、併せておじいちゃんに反論すべきではないのか。こういう歪んだ思考しかできない人物ばかりがコメンテーターを務めているのだから、サンデーモーニングがサイテーモーニングと言われるのは無理もない。

日本にいまアジアの平和と安定のためになにができるか、何すべきかを、相当深刻に考えなくちゃいけない


 青木はきちんと国際情勢を見ているのか。いま、アジアの平和と安定を脅かしているのは、間違いなく支那と北朝鮮だ。一般常識である。殊更北朝鮮の核問題に関しては、国際的な枠組みの中で圧力をかけ、対話まで引きずり出したことは成果である。日本は特に戦後、アジアの平和と安定に寄与し続けており、何もしていないような言いっぷりは国家、国民に対する非礼だ。

 日本がアジアの平和と安定に寄与する方法は、北を圧力で屈服させ、同時に、中共の傍若無人な振る舞いに対抗できるような憲法、軍隊を持つことだろう。平和と安定は話し合いによってのみ成しえるものではなく、軍事的背景が必須なのだ。南鮮のおじいちゃんの「安全保障は米国に依存」という言葉の裏に、そういうオプションがあることを、青木の脳内に考える隙間もないのだろうか。


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[ 2018/05/07 07:09 ] メディア | TB(0) | CM(15)

言論機関の立ち位置を捨てた朝日新聞が企てる言論弾圧を許すな

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 月刊Hanadaが発行している「財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史」を読むと、恐ろしくなる。ひとつの報道機関が、これほどまでに事実を歪め、他者を貶め、国益を毀損させてきた事実に、改めて驚愕し、怒りが湧いてくる。そして、朝日新聞は、いまや反社会勢力として認識すべきだという思いを新たにする。

 1987年の今日、朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が侵入し、記者を殺傷した「赤報隊事件」から31年目の日を迎える。朝日は昨日の「朝日襲撃31年 異論に耳傾ける社会に」という社説を掲載し、このテロを非難し、「立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現」を謳っている。

 赤報隊事件は卑劣なテロであり、言論を力で屈服させようとするものだ。断じて許すことはできない。朝日新聞にどんな罪があろうと、記者の命を奪うことは、いかなる理由があっても正当化できるものではない。

 しかし、そういう原則論を踏まえても、昨日の朝日の社説は欺瞞に満ちていると言える。朝日はこう書いている。

 事件直後、多くの人が怒りを表し、当時の中曽根首相は「憲法の保障する基本的な権利への挑戦だ」と批判した。ところがいま、銃撃を「義挙」と呼び、「赤報隊に続け」などと、そのゆがんだ考えと行動を肯定する言葉がネット上に飛び交う


 そうだろうか。私は、ネットにかける時間は一般的な人より多く、長いと自認しているが、『銃撃を「義挙」と呼び、「赤報隊に続け」』などという言説をネット上で見ないし、『そのゆがんだ考えや行動を肯定する言説がネット上に飛び交っている』事態も見たことがない。朝日はかなり極端な例を採り上げ、『飛び交う』などという派手な表現で印象操作をしようとしているだけではないのか。

お前が言うな、朝日新聞


 朝日はこうも書く。

 大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。

 それなのに「反日」「国益を損ねる」といった言い方で、気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている


 朝日が「反日」であり、「国益を損ねる」新聞であることは、いまや共通認識になりつつある。しかも、それは、既存メディアの一方通行の情報ではなく、ネット経由で情報を得た人々が得つつある認識であり、それを安倍政権と結びつけるのは無理筋である。なんでもかんでも安倍政権の批判に結び付けたい朝日の底意が丸見えの一文と言える。

 極めつけは、これである。

 立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、新聞が力になれるよう努めたい。


 「朝日には言われたくない」と思う方が多いはずだ。前段の「異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことが大切」というご高説も含めて言うが、朝日自身が決して異論に耳を傾けず、一方的な政権批判のみを垂れ流し、読者を洗脳しようとしている。そして、彼らは意見も交換しないし、合意形成にも興味がない。それを自ら証明したのが、小川榮太郎氏と飛鳥新社を相手取ったスラップ訴訟だ。

 言論に暴力で対抗したことを、朝日は批判している。しかし、朝日新聞自身が、言論に言論で対抗せず、小川氏と飛鳥新社を訴訟の場に引きずり込んだ。異論を圧殺しようとする暴挙だ。朝日は、言論機関としての立ち位置を捨てたのである。

 朝日新聞の批判・検証本は様々あるが、「財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史」はお勧め本のひとつである。ゴールデンウィークに読むと気分を害するかもしれないが(笑)。



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[ 2018/05/03 07:23 ] メディア | TB(0) | CM(14)

政治やジャーナリズムの場で失われていく言葉の品性

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 民進党の小西洋之が現職の自衛官から「おまえは国民の敵だ!」と繰り返し“指摘”されたことについて、拙ブログでは、「こんな小粒議員の件など、メディアにとってはベタ記事レベルにも満たないもの」と書いた。しかし、朝日新聞がこの件を堂々と社説で批判したことには驚いた。朝日は、19日に「自衛官の暴言 文民統制からの逸脱だ」と題した社説を掲載し、自衛官を批判するとともに、その批判を安倍政権にも転嫁した。朝日ら左派メディアが自衛隊に対して古くから冷たい態度を示したきたことは過去にも書いたが、社説の結論は論理飛躍も甚だしく、どんな材料でも安倍政権の批判に繋げたい朝日の底意がミエミエだ。

 小西が国民の敵だというのは、保守派には共通認識だろう。ただし、適切か不適切かの尺度も必要で、正論とは言えど、現職自衛官のこの発言は、立場上、適切ではないかもしれない。ただ、立場を棚に上げて不適切な発言をする輩が多いのも事実である。

 一例が、ジャーナリストの伊藤惇夫だ。伊藤はTBS系の番組「ひるおび」で、伊藤は先頃の日米首脳会談で議論された拉致問題に関し、「『自分が言えないから代わりにトランプさん言ってよ』と受け取られている方もいると思う。スネ夫がジャイアンに頼んでるみたいな」と、安倍総理の働きかけを批判的に評した。これは、ジャーナリストという立場として言ってはいけない言葉ではないか。

伊藤惇夫


 拉致被害者の奪還は、国民の悲願といえるだろう。その存在すら憲法に規定されていない自衛隊は、その制約から、拉致被害者救出に出動することは叶わない。拉致被害者を取り戻すという命題に挑む安倍総理同様、国民としては、どんな手段を取っても奪還を実現したい。北の指導者と近々会談する同盟国のリーダーに、その課題を託すことまで批判されては、いったいどんな手段で被害者を取り返せというのか。拉致被害者家族に足しても、失礼極まりない発言である。批判しっぱなしの安っぽいジャーナリズムは要らない。

 もうひとつが、立憲民主党の公式ツイッターだ。公式ツイッターを運用するのが党のどんな立場の人間かは不明だが、これも不適切極まりないツイートである。


 リンクを見ればわかるが、もともとこの表現を使用したのは立民党ではなく、極左系メディアのIWJが好んで記事にするような左派系弁護士だ。しかし、何の躊躇もなく、このタイトルをリツイートするメンタリティが理解できない。

 結局、政敵の言論は、その拙いところを針小棒大に拡大して批判するのがサヨクの常套手段であり、権力者ではない立場の自分らは、総理をはじめとする閣僚、与党の批判を、表現を択ばずにできるのだと勘違いしているのだ。「おまえは国民の敵だ」という言説は、正論ながら100%肯定はしないが、「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」と表現した小西が、自衛隊員から厳しい言葉を浴びるのは当然だろう。「人の振り見て、少しは我が振り直せ」と直言したいくらいだ。


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[ 2018/04/24 07:09 ] メディア | TB(0) | CM(16)
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