私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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日本の軍国主義化という愚劣な主張

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先日、日本の防衛白書が公表された。
この白書が公表されると、支那と韓国は一斉に反発する。
毎年の恒例行事だ。
ダチョウ倶楽部の上島竜平がボケて、肥後と寺門がツッコむというお約束と同じである。
支那と韓国の主張の中に、「日本がまた軍国主義化する」というものがある。
両国とも日本に記者を常駐させ、日本の空気を肌で感じながら本国に情報を送っているが、日本のどこに軍国主義化を感じさせる空気があるのだろか。
自衛隊が演習をやると、「自衛隊反対!」と声高に叫ぶ輩が湧き出て、新聞の記事になるようなこの日本で?

これら隣国が日本の「軍国主義化」に警鐘を鳴らすのは、ふたつの意味がある。
ひとつは言うまでもなく、日本政府と周辺国への牽制だ。
自分たちの権益を守るためには、日本がおとなしい国であった方が都合がよい。
加えて、支那にとってみれば、海洋覇権を進める中で火種を抱えるベトナムやフィリピンが、日本の強い姿勢を奇禍として反抗的態度を強めることを望まない。
もうひとつは、日本を仮想敵国と見做す両国にとって、反日という構造を堅持することが、国内を纏める有効な手段だったからだ。
つまり、「日本の軍国主義化」というのは、自国向けのプロパガンダに過ぎないということである。

これら隣国の報道は雑音に近いが、どちらかというと、このプロパガンダを同様に支持する勢力が日本国内にあることのほうが問題だ。
具体的にあげれば、社民党や共産党という政党、それに進歩的文化人と言われる戦後レジーム派である。
彼等は、日本が本当に軍国主義化すると主張し続けるが、本当にそう信じているのであれば、莫迦としか言いようがない。

少し前から、橋下大阪市長の為政を「ハシズム」と批判する風潮がある。
橋下は独裁者と規定し、ヒトラーになぞらえて批判するものだ。
日本でヒトラー的政治家が誕生する?莫迦も休み休みに言ってもらいたいものだ。
私は橋下氏には是々非々のスタンスだが、橋下氏は民意の後押しを得てポストに就いた。反民主的な行政をすれば、直接の民意によってポストを追われることになる。
これが民主主義が均衡を保つシステムだ。
軍国主義化も同じだ。
日本は民主主義国家であり、日本の軍国主義化は、民意がそれを選択しない限りありえない。
つまり、社民党や共産党、進歩的文化人たちは、日本国民はバカだから、軍国主義化の道を選ぶ危険性があると公言しているに等しいのである。
もしくは、軍というものはとかく暴走するものだから、軍および軍人というものは信用がおけないという、根拠のない主張もある。
警官は銃を所持しているから人を撃つとは言わないのに、軍や、同じく公務員である軍人が兵器を所持しているから暴走し、再び侵略をすると言う。甚だしい論理飛躍だ。

社民党や共産党という政党、進歩的文化人、一部のマスメディアの主張が示すのは、国民がバカであるということか、軍や軍人が信用のおけない集団であることのどちらかである。
これほどまでに国民や軍を愚弄する勢力が、国家、国民の敵であるということを、そろそろ悟るべきだろう。


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[ 2012/08/05 12:50 ] 社会問題 | TB(0) | CM(6)
No title
実態を見る気もなく他国に常駐してお決まりの記事を何十年も繰り返すメディアや、彼らに迎合・亡国推進のニホンジンは、この猛暑を利用して、カビの生えた脳みそを徹底的に洗い、陽に干すことを、おすすめします。
[ 2012/08/05 14:06 ] [ 編集 ]
日本は国民の総意によって軍国化を図れ
日本は軍国化しないと自存自衛出来ません。これは、将来の『駐留無き日米同盟』を念頭に置いた場合、当然の選択になります。軍国主義にまでなる必要は無いと思いますが、少なくとも日本は軍国化すべき最右翼にある国家だと思います。小生は反日黄痴害共のレッテル貼りには何ら痛痒を感じません。勝手にほざいてろ、位の感覚です。

周辺国家が台湾とかパラオみたいな友好国家であれば、今の自衛隊にプラスα位の軍備で十分かも知れませんが、よりによってヤクザばかりに囲まれていますので、日本に選択の余地は無いのです。

国内の反日黄痴害の処遇ですが、戦前戦中の治安維持法を復活させ、共産党は解散させるのがベストでしょう。防諜法や国家反逆罪の設置も当然同時に求められます。売国奴は死刑、位の感覚が無いと、今の日本みたいな、亡国へのベクトルしか見えない国家に成り下がってしまいます。

再度、一言。売国奴は死刑しかありません。駐支大使の丹羽なんてその典型でしょう。日本が普通の国家であれば、奴は今頃シナに亡命してるはずです。
[ 2012/08/05 21:53 ] [ 編集 ]
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[ 2012/08/06 00:41 ] [ 編集 ]
軍事格差
中国、韓国の狙いは、そうやって日本の軍事力を疲弊させた上で、外交で有利に話を進めようというものでしょう。
その結果が、竹島の不法占領であり、尖閣諸島への侵略行為です。
もしも、日本が強大な核を持っていたなら、中韓は手を出してこなかったでしょう。
軍備増強には莫大な予算が必要ですので、そのあたりはアセアンと強固な軍事同盟を結んだ上でコストを削減しながら保管しつつ、整備していくことが重要だと考えています。
[ 2012/08/06 10:52 ] [ 編集 ]
No title
マスコミを使って国内を煽り続けて軍事推進に便乗して<span style="background-color:#FFFF00;">原発推進</span>
ありえませんね

増税して権力構造が強化されて各国国民が搾取される構図が強まるだけ

夢の無い幻想です

<span style="background-color:#FFFF00;">日本</span>の軍事推進は中国共産党にもアメリカ経済界にも朗報ですよ
[ 2012/11/03 20:47 ] [ 編集 ]
「一、精兵主義の軍隊に精兵がいなかった事。然るに作戦その他で兵に要求される事は、総て精兵でなければできない仕事ばかりだった。武器も与えずに。米国は物量に物を言わせ、未訓練兵でもできる作戦をやってきた。
二、物量、物資、資源、総て米国に比べ問題にならなかった。
三、日本の不合理性、米国の合理性。
四、将兵の素質低下(精兵は満州、支那事変と緒戦で大部分は死んでしまった)。
五、精神的に弱かった(一枚看板の大和魂も戦い不利となるとさっぱり威力なし)。
六、日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する。
七、基礎科学の研究をしなかった事。
八、電波兵器の劣等(物理学の貧弱)。
九、克己心の欠如。
十、反省力なき事。
十一、個人としての修養をしていない事。
十二、陸海軍の不協力。
十三、一人よがりで同情心が無い事。
十四、兵器の劣悪を自覚し、負け癖がついた事。
十五、バアーシー海峡の損害と、戦意喪失。
十六、思想的に徹底したものがなかった事。
十七、国民が戦いに厭きていた。
十八、日本文化の確立なき為。
十九、日本は人命を粗末にし、米国は大切にした。
二十、日本文化に普遍性なき為。
二十一、指導者に生物学的常識がなかった事。
順不同で重複している点もあるが、日本人には大東亜を治める力も文化もなかった事に結論する。」
[ 2016/08/20 17:24 ] [ 編集 ]
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