私的憂国の書

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民主党下野!これが国政再始動の近道だ

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今月26日に、無罪という一審判決が出て以降、小沢一郎周辺の動きが活発化し、ある種饒舌になっている。
民主党の小沢一郎元代表側近の東祥三元内閣府副大臣が、昨日の新報道2001で、「国難ともいえるこういう状況の中で、今の日本の状況を救っていける人っていうのは、今の政界においては、小沢一郎しかいない」と述べ、小沢の9月の民主党代表選への立候補を期待する旨を述べた。
東だけではない。
テレビ取材を受ける民主党議員は、異口同音に、小沢のポスト付きの復権を渇望するコメントを発している。

小沢一派の主張は極めて単純である。
「司法の決着がついた」である。
しかし、既に多くの識者が指摘する通り、彼の裁判において小沢側の主張はことごとく退けられ、ただ「有罪に値する共謀の証拠がない」という一点のみでの無罪判決である。
判決は、小沢はクロではないと言っただけで、シロと断定しているわけではない。
有罪、無罪の2者択一で、疑わしきは罰せずという基本原理を通しただけだ。
石原都知事はこの判決を受け、「まあ無罪といったって灰色。それも限りなく黒に近い判決でしょう。濃い灰色なのに、国民がますますうんざりするね」と論じた。
個人の立場で「国民の~」などと言うつもりはないが、私の見解は都知事の言葉通りだ。
もううんざり。
これに対し、あのマルチ山岡など、陰謀説まで展開する始末だ。

「小沢、山岡コンビで改革をやっていこうとしたので、危機感を感じた国家的規模の勢力が小沢を抹殺し、山岡を動けないようにしようとした」

もう山岡というのは、本当に救いようがない。
こんな男が党副代表?
だから民主党は“終わっている”と言われるのだ。
国家的規模の勢力とは何を指しているのか?
山岡を動けないようにしたのは、山岡本人の過去である。
逆恨みも甚だしく、こんな低俗な議員がいまだにバッジを付けていることを、選挙区の方々を含めた我々国民は恥ずべきと思う。

小沢一郎

民意は小沢の復権を望んでいるわけではない。
今週の新報道2001の世論調査では、62.4%が「判決に納得できない」と回答している。
また、共同通信の世論調査では、小沢にが国会での説明を要求しているのが77.1%となっている。
つまり、判決を受けて小沢がシロだと認識している国民はかなりの少数派である。
小沢の即時復権を求める小沢シンパの理論は、国民の持つ常識はからかけ離れている。

恐らく、ほとんどが最高学府を出た国会議員の先生がたは、民意と離れた理論を振りかざしながらも、自分たちの矛盾を感じているはずである。
それでもなお、声高に小沢復権を叫ぶのは、民主党という小さなコップのなかでの闘争に勝利するという目的以外に理由は見当たらない。
国民目線など、あるわけもない。
野田首相が如何に頑張ろうとも、反政府運動を繰り広げる小沢シンパに、幹事長は何が何でも解散総選挙を回避したい輿石。
これでは政治は動かない。
もともと、理念も政策も一致しない烏合の衆である民主党は、ガバナンスがない以前に、国政を動かせる組織ではないのだ。
だから、国政を動かすには、解散総選挙しかない。


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[ 2012/04/30 08:52 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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