私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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河村「南京事件はなかった」発言を葬るな!

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■ 河村発言の波紋

河村たかし名古屋市長の「南京事件はなかったのではないか。」という発言が波紋を呼んでいる。
名古屋市と姉妹都市提携を結んでいる南京市は、この発言を受け、名古屋市との行政当局の拘留を当面中止すると発表した。
藤村官房長官は、外交問題への発展は御免だと言わんばかりに、即座に会見で「非戦闘員の殺害、略奪行為などがあったことは否定できない。村山談話以来、政府の姿勢は変わっていない」と火消しに入った。
臭いものには蓋である。
先送りという政治上の知恵であるが、同時に浅知恵と言うべきだろう。
何も民主党政権に限ったことではないが。

■村山談話という呪縛

こういう事象を見ていると、村山富一という政治家の罪深さを改めて感じる。
中国との関係を拘束し続ける村山談話は、1995年の終戦の日、戦後50周年記念式典に際して発せられた公式声明である。

植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。(抜粋)
(全文はこちら。)


保守派の安倍内閣ですら、この談話を踏襲せざるを得なかった。
村山富一は、村山政権以後の内閣に足枷をはめ、日本が東京裁判史観に則し、日本を中韓への外交的従属という枠の中にはめ込んだのだ。
中韓にとっては、願ってもない外交カードである。

内閣総理大臣という立場は、単に一定の期間、国政を「預かっている」のであって、国家は彼のものではない。
ところが村山談話というものは、河野談話同様、彼の以後の国家を拘束し続けている。
日中平和友好条約、日韓基本条約によって、とうに決着のついた問題を、村山、河野は蒸し返した。そして、国家が際限なく謝り続けなければならない仕組みを作ってしまった。
国際社会において、謝罪するということは譲歩を示し、時にカネを出すということだ。そのカネは村山、河野のポケットマネーであるわけもなく、国民が真面目に払った税金である。
村山や河野のために、一体どれほどの国益を失ったか。
謝罪するなら、この談話によって不愉快極まりない思いをした、我々国民に対してお願いしたい。

■どう考えても無理筋な大虐殺説

南京市の面積は、東京の世田谷区よりも小さく、鎌倉市とおなじくらいだ。
この狭い土地で、十万人を超える支那人が殺されていたなら、南京入城に同行した100名以上の記者、カメラマンが目撃しているはずだが、そんな証言は全くない。敢えて信憑性を担保するなら、この入城には5名の外国人ジャーナリストも含まれていた。そんな情景があれば、その時に記事にしているはずだが、南京事件というのは戦後になるまで日本人には全く知られていなかった。
渡部昇一氏が、米タイム誌の戦前のバックナンバーを全て調べたそうだが、ひとつとして日本が南京で虐殺をしたというような記事は書かれていなかったそうだ。それどころか、南京での日本軍の占領政策を褒めているぐらいだそうだ。
なんというオチか(苦笑)。
昭和23年の東京大空襲で、三百機のB29が大量の焼夷弾を投下して殺戮したのが八万人。広島・長崎の原爆による死亡者は約二十万人。
もし世田谷区で二十万人を殺戮するのであれば、それ相応の大部隊、もしくは爆弾等の兵器を利用し、徹底的に殲滅しなければならない。現実的に考えれば、南京大虐殺は小学生レベルでも嘘だとわかる話である。

■河村発言を抹殺するな

河村たかし「南京事件はなかった」

河村市長の問題提起は重要である。
特に南京事件のような微妙なイシューにあっては、中国は猛然と抗議し、反日感情をむき出しにする。その感情の根拠が捏造やら虚構であるとかは、彼等にとって関係ない。
尖閣沖中国漁船体当たり事件では、中国が我が国に対するレアアースの輸出停止に踏み込んだり、フジタの社員を拘束したり、やりたい放題を繰り返した。
あたかも、「日本よ、屈せよ!」という警告であるかのように。
去勢され、贖罪意識を植え付けられた日本人は、教科書問題にしても、慰安婦問題にしても、事に異議を唱えてはいけない、中国、韓国とは友好関係を維持していかなければならない、という不文律に律義に従ってきた。
この裏にあるのは、言論封殺と自主検閲だ。
しかし、嘘は嘘、捏造は捏造と言うのが当たり前なのである。
河村発言を葬ってしまうのは、歴史の検証を放棄するということと同意である。
南京「大虐殺」という、もはやプロパガンダと化した虚構は、徹底的に事実関係を検証すればよい。
日本人には日本の歴史を正しく知る権利がある。
ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井会長のように、「政治は俺のカネ儲けの邪魔をするな!」、「靖國に行くな!」というカネの亡者がいるのが日本の現実だが、歴史の検証を経済の犠牲にしてはならない。

そういえば、自民党の高市早苗氏が、渡部昇一氏との対談で、「私が首相になったら、まず村山談話を無効にします。」というようなことを言っていた。
そういう首相が、これからの日本には必要だ。



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[ 2012/02/23 11:33 ] 外交 | TB(0) | CM(4)
No title
3月13日に人権侵害救済法案が①人権救済機関②人権委員会設置法案の二つに名前を変えて国会に提出されるということです。
愛国心のある方は、どんどん、議員さんに電話して、反対するようお願いしてください。

[ 2012/02/23 21:48 ] [ 編集 ]
No title
 中国大陸から復員した軍医から聞きました、30万人は過大だが殺略は有った、蒋介石が3万人以上と国連に報告、現地でフランスの新聞記者の報道写真もある、私は南京に行ってきました、妊婦の腹を引き裂きそばに日本兵が、地下深く人骨が重なり有っている、実名で河村に抗議したが返事なし。南京入城を急ぐ日本兵は捕虜の管理を放棄(機銃で殺害穴を掘って埋めた)南京入城したが市民の中に紛れ込んだ中国兵のゲリラ攻撃に悩まされて市民集団を無差別に殺害した。
[ 2012/02/24 01:18 ] [ 編集 ]
No title
広島・長崎の原爆で亡くなられた方の総数が約20万人なのに、当時の南京の人口が20万人なんですよ。
核も持たない日本軍が、6週間~2ヶ月の間に30万人なんてどうやって殺害できるのでしょう?
しかも、日本軍が南京から撤退する時の南京の人口は25万人。
大量虐殺のあった土地に、なぜ人が戻って来たのか…結果は容易に想像できるでしょう。

ちなみに、南京事件の証拠写真と言われているものは、ほぼ捏造です。
大量の晒し首写真に関しては、明治以降の日本では禁止行為であり、中国では見せしめ用に当時は日常的に行われていた行為なので、中国のものだと既に証明されています。
妊婦のお腹を切り裂くのは、朝鮮式の拷問方法。
捕虜を何人も穴の前に立たせ、銃で殺害して行ったと思われる写真も、ロシア国内のモンゴロイド系の人を使って作成した捏造写真です。
こちらも既にロシアの学者が捏造だと発表済みですし、その証拠に、写真内の周囲の人間は半袖を着用しています。
南京事件自体は、12月の出来事であり、真冬に半袖って…子供でも分かりますよね。

おまけに日本側には、当時の日本兵が提供してくれた、南京市民から買い物をする日本兵の写真や、子供にお菓子を配給する日本兵の写真もありますよ。

確かに当時の南京でも通常の戦闘はありましたが、30万人の虐殺なんて不可能です。

正しい事は正しい、間違いは正す、そんな日本人が増えて欲しいですね。
[ 2012/02/28 01:45 ] [ 編集 ]
No title
柳井は、ドラッカーの信者であるならば、金儲けごときよりも、日本国の正当でまっとうな政治活動を優先すべきだ。
邪魔をするなと罵るどころか、逆に会社の儲けを投資して、河村発言の肯定と日本の国益のための支援を買って出るべきだ。
[ 2012/03/03 00:04 ] [ 編集 ]
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