私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  メディア >  慰安婦問題と朝日新聞の罪深き報道姿勢と。

慰安婦問題と朝日新聞の罪深き報道姿勢と。

← 応援クリック、ありがとうございます。

昨日14日、永田町に緊張が走った。
“いわゆる”従軍慰安婦問題に関した、全く正反対の立場を取る、複数団体によるデモ活動だ。
ひとつは、左系メディアに掲載され、呼び掛けが行われていた「日本軍「慰安婦」被害者に正義を! 外務省を「人間の鎖」で包囲しよう!」というデモである。
韓国ソウルの日本大使館前で毎週行われている水曜デモが1000回を迎えるにあたり、日本の外務省前で大々的に抗議活動を行おうというものだ。
ちなみにこのデモの事務局は、社民党から民主党に移った辻元清美のバックグラウンドとして知られるピースボートである。

そしてもうひとつは、前述デモに対抗した、保守系の国民運動体のデモである。
「なでしこアクション2011」、「主権回復を目指す会」、「在日特権を許さない市民の会」、そして「頑張れ日本!全国行動委員会」という4団体が呼応し、「人間の鎖」と日時と場所を合わせ、デモを敢行した。
保守系団体は、デモに先立ってそれぞれの行動方針を掲げているが、共通するのは「捏造」、「嘘」という言葉だ。
これは、いわゆる従軍慰安婦問題が嘘と捏造の上に成り立つものであるから、慰安婦に対する補償と抗議、謝罪要求などは全て根拠のない主張であるという意味だ。

何故ゆえに慰安婦問題がここまで日韓間で論争のテーマとなるのか。
それは、日本のマスメディア、具体的に言えば朝日新聞による反日活動によるところが大きい。

いわゆる従軍慰安婦問題のウソを指摘するソースは、ネット上に数多く存在している。
一言でいえば、元慰安婦と称する韓国女性たちの「日本軍に強制的に連行され、性奴隷にされた」という主張は、裏付けとなる物的証拠がなく、伝聞と本人たちの証言という根拠に乏しいものの上に成り立っているだけである。
被害に遭ったという人が現れ、その人の言い分によって他人の罪が発生してしまうとしたら、世の中の秩序などあり得ない。
慰安婦問題は、吉田清治という人物が、「私は韓国の済州島で朝鮮人女性を強制連行しました。」と発言し、それを朝日新聞が大々的に宣伝したことで大騒ぎになった。
しかし、済州島の済州新聞は「島民はこの話はデタラメだと言っている。」と報じ、千葉大学の秦邦彦教授が現地でこの事実を確認した。 本当ならその時点で終わっている話なのだ。
ところが朝日新聞はそのことを認めず、「強制連行と言うより強制性が問題だ」と話をすり替えた。
「こうやって、私は日本軍に強制的に性奴隷にされたと言っている女性たちがいるじゃないか。だから強制がなかった、軍の関与がなかったというのは間違っている」という、根拠に乏しく、異様なまでに情緒的なスタンスを取り続けている。
韓国に対して、「こんな悪いことをした日本に対して、あなたたちは怒らないのか?」と焚きつけたら、反日思想を持つ韓国人が怒らないわけがない。
それが政治問題となり、竹島領有権の問題と同様に、日韓の間に禍根として存在している。

私は、メディアはそれぞれイデオロギーを持ってもいいと思っている。
横並びの報道や論説などつまらないし、メディアを選択するのは読者、視聴者の権利であるから、堂々と社是とするものを書けばいい。
ただ、朝日新聞の絶対に許せない点は、彼らの「世論を朝日の目的へ誘導するためなら、情報操作しても構わない」という姿勢である。
情報操作は嘘、捏造と同義語であり、事実を事実として報じるメディアの根本的なあるべき姿勢を捨てているということだ。
この姿勢は、戦争中の日本で、「日本が勝っている」とひたすら報じ続けた大本営発表と同質である。当時の大本営は、日本国民の士気を高く保つためであれば、負けている事実を報じず、その事実を真逆に捏造して国民を誘導した。
朝日新聞のやっていることは、そういうことなのだ。

日韓関係は、感情的には非常に悪い。
それは、日韓併合、その後の韓国による自国民に対する反日教育、竹島問題などが要因である。
しかし、この冷えた関係に与えた朝日新聞の責任は限りなく重い。
捏造したネタで外交問題を焚きつけ、日韓関係をさらに寒々としたものにした彼等は、どう責任を取るのか。
一体、朝日新聞の正義とはなんなのか?
昨日のデモを客観的に見るとき、そんなことを考える。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2011/12/15 11:07 ] メディア | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: