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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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民主主義の敵、立憲民主党

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 菅総理が昨日、東電福島第1原発の処理水問題で、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と会談した。総理が海洋放出に理解を求め、岸会長が反対するという構図は概ね予想通りの結果だが、報道によれば、岸氏は政府側に風評被害対策の充実などを求めたそうだ。処理水に含まれるトリチウム等の物質が問題の核心ではなく、風評被害への懸念が反対の理由だということだ。

 しかし、そもそもこの問題に関して率先して動くべきは、小泉環境相ではないのか。世の中からプラスチックを無くすくらいの勢いでせっせとPR活動に努めているもが、原発処理水問題においては、小泉の姿は全くと言っていいほど見えない。来る解散総選挙に向け、菅総理が「決める政治」をアピールしたという見方もあるようだが、それを含めて考えても、「将来の総理候補、小泉進次郎」が単なるお笑いネタであることがよく分かる一件だ。

 その菅総理がテレビ番組で「野党の内閣不信任案は解散の大義になり得る」という発言を受け、特定野党は少なからず動揺しているように見える。ガソプ安住はこの菅総理の発言に対し、「先方(首相)がそこまで言う以上、我々にも解散に対して十分な責任がある。最終的に適切な時期に枝野(幸男)代表に(不信任案を提出するかどうかを)決断してもらえればと思う」とし、また「(コロナ対策を)ちゃんとやらないでそんなことを言うとは重要なことが欠けているのではないか」と語ったという。

安住


 本来、内閣不信任案というのは野党にとっては伝家の宝刀と言うべきものだが、安住の弱々しい発言には、「解散してもらっては困る」という本音が見え隠れする。安住は「いつでも提出できるように準備する」とも言っているようだが、ヤルヤル詐欺は彼らの専売特許のようなもので、言行不一致は今に始まったことではない。この時期に解散を断行すれば、菅総理にも批判は飛ぶが、同様に「この状況で政局か」という批判は野党にも飛ぶ。そもそも話を始めたのは、「内閣不信任案を出す」と言った立民側なのだ。その動きに菅総理が反応したからと言って、今さら「責任論」と語るとは、アベコベもいいところだ。

 その立憲民主党のサボり癖は、最早、不治の病ともいうべきものだ。今日予定されていた衆院憲法審査会が、立民と共産のボイコットにより流れた。憲法審査会の前提となる与野党幹事懇談会は開かれるが、これは調整を目的とした懇談であって、憲法議論ではない。約一週間前の2日に開かれた懇談会で、立民・共産の憲法審出席を求めた新藤与党筆頭幹事に対し、立民側が出したコメントがこれだ。

 幹事を務める立民の奥野総一郎衆院議員は記者団に「憲法審は与野党が合意して(日程を)決めていくのが伝統で、誠に遺憾だ。(8日に)出ることはより難しくなった」と語った。(産経)


 要するに、「我々が開催を認めない限り、憲法審は開かれない」というのだ。立民の立場で言えば、日程に難色を示し続ける限り、国会で憲法議論は永遠に行えないということになる。つまり、立民党は「国民の意思などどうでもいい」と言っているに等しい。

 立憲民主党こそ、民主主義の敵である。与党と改憲肯定派の野党は、こういう連中は放っておいて、憲法議論を加速させるべきだ。同時に国民は、こういう民主主義の敵を国会から一掃すべく、投票権を行使すべきである。


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[ 2021/04/08 07:11 ] 政治 | TB(0) | CM(6)
「伝家の宝刀、その切れ味を見せてくれる」
「ほう、抜くのか? 抜けるものなら抜いてみせるが良い」
「ほ、本当に抜くぞ、よ、良いのだな?」
「構わぬ、こちらにも切り札はあるのでな、では果し合いと致そう」
「は、果し合いに応じるなどとは言っておらぬ」
「ではこの場で斬り合っても良いのだぞ」
「そ、それは困る……」
「では果し合いだ、いつにいたそう?」
「その相談には応じぬ」
「何と……それでは果し合いが出来ぬではないか、宝刀を抜くと申したのはそちらであるぞ、応じぬのか?」
「応じぬとは言っておらぬ、日時が決まらぬと言っておるのだ」
「こちらはいつでも受けて立つ、いつなら良いのだ?」
「その手には乗らぬ」
「その手とはまた面妖な……決めようとせぬのはそちらであろう? さては怖気づいたか」
「愚弄いたすか」
「愚弄などいたしておらぬ」
「伝家の宝刀、その切れ味を見せてくれる」
(振出しに戻る)
[ 2021/04/08 08:20 ] [ 編集 ]
こういうのをみていると、日本の選挙制度の比例代表がいかにおかしな制度かがわかりますねぇ。
ゾンビが湧かないようにしないと。
[ 2021/04/08 09:35 ] [ 編集 ]
まだ日本社会党という政党があった時代の事ですが、1960年代の中ソ対立が厳しくなって、日本共産党が中共につき、ソ連情報機関(KGB)は社会党幹部を協力者として使うための作戦を開始する一方で、日本国内の与野党、外務省官僚、とは経済界、メディア、学者に多額の「助成金」を与え情報収集活動をしていたそうです。

ソ連崩壊後に、1984年に退職するまでの四半世紀余り、そのKGBの海外諜報部門に従事していたワシリー・ミトロヒンに依って西側イギリスに齎された「ミトロヒン文書」というのがあります。
原文ではなくミトロヒンがKGB第一総局の機密文書から書き写したものなので、例えば法廷で「証拠品」として採用されるには
不足するものがありますが、その後も出てきた同種類の告発物件と重複する内容だとされています。

その中の対日工作部分で分かったのが、
ソ連KGBは、社会党と=公明党や民社党と連携をさせない為に、社会党以外の野党にも毎年工作金を支払っていた。
つまり、KGBは社会党を援助しながらも、社会党が野党連合を作って政権を奪取する事と望んでいなかった。

その理由を、
1975~1979年までKGB第一総局の情報将校として日本に駐在していたS・レフチェンコは
<各野党の指導者に同時に働きかけ、野党連合政権を樹立させない様にすること。というのも、莫大な資金を投じて組織した現在のエージェント網を最大限に利用するためには、ソ連としては日本の政治が安定していることを望んだから>と解説していると。

現在の枝野等立民党は、そういう過去に先祖返りしていて、国政に騒ぎ邪魔はするが真面目に政権を打ち建てる気は無い。自民党政権に「対抗している」スタイルをとっています、アピールなのかもしれませんね。
それで歳費2千万。プラス安価な議員宿舎他の収入生活。羨ましいとは思いませんが、ばかにするなよ!!!  と怒り心頭の日々ばかり。
[ 2021/04/08 10:02 ] [ 編集 ]
「立法の不作為」の元凶は・・
お疲れ様です。4/8の憲法審流会は「立法の不作為」の典型といえます。元凶
は「改憲へ向けた議論さえ認めたくない」立憲民主と日共のボイコット。最早
主権者たる国民に向けた謀反レベルと申して良いでしょう。

国民投票法の議論はもう 2018=平成30年からほぼ3年、8国会に亘り継続審議
に付されている異常な状態です。自勢力に不利益だからと言って、議論を停滞
させて良い様な主張は、公党として到底認められるものではないし、停滞させ
る不当な実力行使が許容されるべきではありません。

そもそも、自民党と共に「何らかの結論に至る」合意を反故にする不良姿勢の
露呈でもありますね。日共、社民はとも角、他の党派の労苦も考えるべきです。
過度に持ち上げるつもりはありませんが、国民民主党はこの議論に際し、一定
の姿勢の改善は見られる様に思います。

立憲、日共、社民にそんな姿勢を期すのは無駄かもですが、本当に謙虚さがあ
るなら 国民民主党のこうした変化から学ぶべきなんですがねぇ。恐れながら
、前回と今回の貴記事も拙リンクさせて頂きたく、お届出の次第であります。
[ 2021/04/08 14:35 ] [ 編集 ]
度量が肝心
本来は小泉環境相の仕事なら、受けて立つのが望ましい。
もっとも、それには度量が必要。外観はイケメン風かも
しれんが、中身がまだまだ。やる事為す事、みみっちい。
[ 2021/04/08 19:43 ] [ 編集 ]
STさんありがとうございます
二人の掛け合いの面白さもさることながら、最後に振り出しに戻せる落ちが非常に良かった。

いつもそうですが、真似できない一芸ですね。
[ 2021/04/08 23:54 ] [ 編集 ]
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