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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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東京五輪を妨害する北京の近衛兵たち

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 森喜朗氏の東京五輪組織委会長辞任を受け、後任指名を受ける意向を表明していた川渕三郎氏が翻意した。密室の協議で禅譲されたと捉えられかねない後任人事に、政府の側から待ったがかかったらしい。

 森氏から直々の要請があったこと、またそれを受ける意向を表明した川渕氏は、確かに勇み足だったと思う。すべてのことがものすごいスピードで展開し、誰しもが心に余裕を持てなかった状況もわかるが、これではメディアや反五輪勢力の餌食になることは必至だった。私は、国内外の利権の調整という大役を経験した前任者が、「このひとでないとできない」と白羽の矢を立てることは、否定すべきではないと思う。はっきり言って、東京組織委の会長職がどういうプロセスで決まろうと、有能な適任者がその地位に納まればいい。だが、組織委は公益財団法人であり、何を決めるにも団体には制約がある。どうも東京大会の歯車が歯止めが利かない狂い方をしてきているように感じる。

川渕三郎氏


 この段になって、急遽介入をしてきた官邸にも違和感が残る。菅総理は、公益財団法人である以上、組織委の人事は自分の範疇外だと主張してきた。ところが、後任人事となった途端、「女性がいい」「若い方がいい」と口を出すようになった。恐らく、事態の急速な広がりと悪化に、介入せざるを得ないと判断したのだろうが、政局を見る眼は、その是非は別として、残念ながら小池百合子のほうが上手であるようだ。菅総理個人の問題というより、ブレーンが注進すべき案件だ。秋までに総選挙に撃って出なければならない官邸としては、危機感がなさすぎではないか。

 注進といえば、1年前のダイヤモンド・プリンセス入港時に船内に潜入し、そのネタをもとに政府批判の動画をアップした岩田健太郎。誰に注進しているのかは不明だが、こんなツイートを発している。


 意訳してみよう。「日本サッカーリーグ、Jリーグの元チェアマンの川渕三郎氏は極右派の意見に共鳴していることで悪名高い。彼は、東京オリンピックの会長を辞任しようとしている森さんよりもさらに悪いかもしれない」という意味の文章だ。ダイヤモンド・プリンセス潜入でも活動家的な行動を起こした岩田だが、こういうツイートは、自身の活動家としての改めての自己紹介と見るべきだろう。

 今回の森氏辞任劇は、コロナ禍のストレスをすべて森氏にぶつけたような集団リンチに発展したが、そういう展開に導いたのは、岩田のような小者ではない。日本のマスメディアである。慰安婦報道や吉田調書事案における朝日新聞が取ったのと酷似した行動が、森氏=性差別者というレッテルを世界に発信し、猛バッシングを引き起こした。要するに、メディアがマッチポンプ役を積極的に担ったのであり、そこに乗った安直な言論人、芸能人がポリコレを掲げ、「差別」という反論が極めて困難なテーマで森氏を抹殺したのだ。

 中共はほくそ笑んでいるだろう。東京大会が無残な結果に終われば、北京が「コロナを克服した象徴としての五輪」というプロパガンダが利用可能になる。森氏をバッシングし、東京大会の開催を危うくする連中は、意識の有無にかかわらず、この北京が仕掛ける情報戦に加担しているのである。

 文芸評論家の小川榮太郎氏は、こう呟いている。


 岩田、マスメディア、白いスーツを着てパフォーマンスをする政治家、そして安直に森批判、川渕批判に乗る連中も、すべて北京の近衛兵だと思わざるを得ない時代が来ている。


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[ 2021/02/13 07:20 ] 社会問題 | TB(0) | CM(11)
透明性 ねえ?
話の前後が不確実なのを承知で申し上げます。
一昨日、川渕氏が森会長から後任の打診を受けたのちにメディアに聞かれて仰ったのが「選出されたらお受けいたします」だったので(TVニュース)、森会長と会談して即「OKよ」ではない様に私は思いました。

「選出されたら」ということは、一応の手順を踏んで、というお考えではないでしょうか。
この手の御経験は幾つも踏んで来られた森&川渕両氏でしょうから、個人関係だけで就任可否を決めても良いのだ、とはお思いにならない、と思いますが・・・


菅首相の言はバッチリw矛盾している様に思います。
「任命権を持たない」と国会で何度か明言しておられたならば、埒外の事に就任条件など付けられる立場ではない、と思います。
条件だけを付けてその中で選べ、というのは首相に目当ての人が居る様に受け取られます。それって、結構嫌味なやり方だわ。

そもそも、五輪関係者各自の就任手順に「透明性」など今まであったのでしょうかね?国民に関わる他のイベントでも、無かったように思いますが、当方の認識不足かしら?
その事に異論を唱えたいわけではなく、これまでにないルールを突如言われる方も、お気の毒に思う次第です。
誰が理事や役員や会長、副会長になっても、それを一般国民が知ったのは発表があってから、だったのでは?(勿論、開催都市の都庁からの出向者は別として。)

開催期限が未だ何年もあった時には決まってからの発表だったものが、この突然の出来事の時間の無い時に、任命権限のない部署から、いくら首相とは言え、やり直し指示を出すのは、所謂「船頭多くして船山に登る」式の横やりの様にも感じます。

全て政治家は選挙が頭にあるのでしょうが、それで点数稼ぎのつもりが猫踏んじゃったでは、喜んで噛付かれるでしょうに、これから大丈夫かね?
[ 2021/02/13 08:22 ] [ 編集 ]
追加
安倍首相が結構長い時間、一部分の日本国民&マス・メディアに依って対外的に「極右」「歴史修正主義者」などと断定して噂を広められましたが、それをご自分の政治の方向性を見せることで払拭するのに何度も何度も海外渡航を重ねられました。
それだけでも、大変な疲労の蓄積だったろうと拝察いたしました。

仮に、川淵氏がすんなりご就任の運びになっても、同じ事でご高齢の方に無駄なご心労をおさせしたいかのような、岩田呆けのわざわざの英文。
岩田ナニガシは医師でしたかね?だとしたら、医師の職分としても逸脱者ではないのかしら?

こうした「やらせ」にフランス紙がすぐさま乗っかるのも安倍首相の時と似てますね。ひょっとして彼らも似たものなのか?
[ 2021/02/13 08:40 ] [ 編集 ]
自分もブログ主さんに同意ですね。川淵氏はまだ正式決定される前から要請が
あったと喋るのは流石に悪手でしたね。

しかしそれもさることながら決定前にも関わらず自宅前に張り付いてコメントを求めにいくマスコミの行動も国民もそこまでこの人事の一挙手一投足に注視してるわけでもないのに誰に対してやってるのか気持ち悪さを感じましたね。
[ 2021/02/13 09:38 ] [ 編集 ]
森会長のいじめ辞任について
気に入らない人物を、社会的に抹殺されるまで、あるいは本当に死んでしまうまで徹底的に叩く。
第一次安倍政権の時の、安倍さんもそうだった。それで体調が最悪の状態になってしまったと思う。
赤い人達って本当に怖い。赤軍の総括とか文革の粛清を連想した。

川渕氏は東京五輪開催に前向きだから潰されたのだと思う。
日本側から中止と決定すればIOCは巨額の賠償金を手に入れられる。
開催するにしても、無観客ならIOCには放送権料が入るが、日本には経済的利益はない上に感染リスクだけが増える。日本にダメージを与えるなら無観客開催が最高だろうが、川渕氏は無観客には反対している。

女性の人権を重視している人達なら、中国が行っているジェノサイドを無視できる訳がないのに、それに対する批判は聞こえてこない。
「北京大会も中止に!」とか「北京大会をボイコットするぞ!」とは言わない。
北京を非難する声が大きくなって来たら「政治とスポーツは別」とか言うんだろう。

東京五輪が中止で北京五輪が開催となったら「北京は同一都市で二度五輪開催したアジア初の都市」「日本ができなかった事を中国はやった」などと言って大喜びすると思う。

森発言を叩いた国内外のマスコミ、コメンテーター、IOC委員、各国大使館、EU委員、皆さんが北京に対してどのような態度を取るか、しっかり見守っております。人権無視を許さない、強い正義感を持った皆さんなら、中国政府を徹底的に批判し北京大会ボイコットも主張されることでしょう。期待しております。
[ 2021/02/13 10:37 ] [ 編集 ]
アカヒプロデュースによる、体のいい文革ですね
[ 2021/02/13 19:34 ] [ 編集 ]
北京の近衛兵
北京の近衛兵は誰から命令されるわけもなく、自らが進んで中共の目論む第一列島線侵略に荷担している。

一部の確信犯を除いた大半が、恐らく第一列島線の言葉さえ知らないだろうバカども。薄っぺらい正義感をひけらかし、自国の国益を貶めていることに死ぬまで気づかないに違いない。

海警法を施行し、台湾と沖縄へ進む足掛かりとして尖閣を盗る。
日本人が森だ、男女差別だ、オリンピックだと国内のほんの小さな問題で大騒ぎしてる隙に、中共は着々と駒を進めてきています。

何とかしないといかんぜよ❕
[ 2021/02/13 22:49 ] [ 編集 ]
復習かもですが
今晩は。森五輪組織委会長辞任劇は復習レベルかもですが、小川榮太郎さんが示
された図式が全てだと 拙者などは思います。そこから、貴指摘の「東京五輪の
妨害勢力は、中共北京の紅衛兵」という事の意味も見えてくると心得ます。

岩田健太郎・神戸大教授の所見も芳しくないとは思います。川淵三郎・元日本
サッカー協会長に対し、愛読書を理由に極右のレッテル貼りなどは安直にする
事ではありません。

岩田教授の言動に与するつもりはありませんが、医療関係では更に上がおりま
したのでご報告を。これ又芳しい言動の見られなかった 上 昌広・医療ガバ
ナンス理事長の表明には唖然としました。何と 我国厚労省未承認、中国大陸
産の新型コロナ・ウィルスワクチンを我国も導入して遅れを取り戻すべきとの
トンデモ見解。これでも同調勢力が一定ある様で、困ったものです。中共政府
寄りメディア、環球時報に記事が載った様で「桜の花びらの」保守の会・松山昭彦さんのブログ先日分に記事がありました。
[ 2021/02/13 23:57 ] [ 編集 ]
立民・柚木議員も「ロシア製ワクチン、中国製ワクチンも手当てすべき」と言っている様ですね。
立民が党の責任に於いて、党内だけで接種する限りはご自由に、と思いますけど。

[ 2021/02/14 00:58 ] [ 編集 ]
60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷
2011年8月韓国SBSテレビの番組タイトルは
『たった60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷』

李明博元韓国大統領は
「我々は既に日本を征服している。」
「日本は何も知らない。」
「日本にいるの(在日朝鮮系民族)は私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ。」
[ 2021/02/14 03:12 ] [ 編集 ]
今回のことで官邸に失望することはない
今回の白紙撤回劇は、多少の違和感はあるものの、こうなってはこれしかなかったと思います。

今回、森を虐め殺した阿呆には3タイプある。
A;搾取する側への反感を憎しみに醸成させた
  ルサンチマニスト

B;搾取される側が持つ暴力性への恐れと、
  善人願望から来るAへの同情から、
  ルサンチマニストに日和る自己保身者

C;ルサンチマンを利用して搾取する独裁者


BにはAに近いBと「自己保身」がメインのBが居るのだろうが、A,Bに共通するのは「この世は搾取する側と搾取される側に二分されると信じている」こと。

こういう発想しかできない連中は、とにかく疑心暗鬼。政府や上層部のいうことは全て疑ってかかる。

そういう連中を黙らせるには、透明性しかない。
「みんなで決めたルールに基づいて、公明・公正にやったでしょ。タネも仕掛けもなかったでしょ」
そう示されなければ、モンスターと化したルサンチマンは収まりどころを知らない。

舌禍はあれどオリンピックに熱い思いを持っていた森の魂を、意気に感じて引き継ごうとした川淵は、熱い魂が前に出る正直者。

早晩第2の森に追い込まれるのは見えていたかもしれない。こうなってはさすがにもう持たない。

そういう判断した”裏方”が、神輿の上の人々を説得するために官邸の力を借りた。

東京オリンピックを救うには、これしかなかったと、そういうことかと思います。

その意味で、今回の官邸の言動を理由に、官邸に失望することはないと思います。
[ 2021/02/14 03:27 ] [ 編集 ]
真に闘うべき相手はタイプC
連投すみません。

今回、森を虐め殺した3タイプ
A;搾取する側への反感を憎しみに醸成させた
  ルサンチマニスト

B;搾取される側が持つ暴力性への恐れと善人願望から、
  ルサンチマニストへの同情心に日和る自己保身者

C;AとBを利用して搾取を強める独裁者

について、もうちょっと。

今回の森リンチで、日本にはこれらABCに属する人間が非常に多いということが判明した。

タイプA、Bは、立民党を始めとする「不健全な野党」の存立理由と重なる部分が多いため、今回の騒動と政党支持との一定の相関がみられるだろうが、与党支持者にも一定割合存在すると私は思います。

理由は、タイプAもタイプBも、人間社会である限り自然に発生するものだからです。
人には多様性があり、それがあるからこそ、差がつく。差がつけば、必ずルサンチマンは産まれる。光あるところに影あり、影に居るものが日向に出たいと言い、それを見た人も日向に出してやってもいいじゃないかというようなもの。

ルサンチマンの毒を緩和するために人類は宗教を発明した。封建制という発展途上の制度の中でよりよく生きる知恵として、自然への畏怖、個人の限界と助けあい、分業制と生業へのひたむきさ、それによる生きがいと感謝などを育んできた。これらは、タイプBを増やす側面もあったかもしれない。

人類はまた、政治制度そのものも封建制度から進化させてきた。行政の元首を選挙で選ぶ共和制の発明、これを議会にも適用した議会制。法の支配の理念と、三権分立という制度を発明した。三権分立が機能すれば、共和制でなく君主制でも民主主義が成立しうることを立憲君主制によって証明した。これらによって、タイプA、Bにも住みやすい社会になるかに見えた。

しかし、これとほぼ同じ時期にタイプCが出現した。タイプCは、19世紀の共産思想の発明と共に出現した。
タイプCは、A,Bとは根本的に異なるもので、自らは搾取する側に居ながら、それを揺るぎなきものにする目的でAとBの味方の顔をして利用する。
だから、共産党は宗教を否定する。共和制を標榜するが、三権分立は否定する。
タイプCは、出現後、約100年の間に1億人以上を殺戮した。タイプA,Bを利用したあと粛清・処刑し、あるいは貧困に追い込み餓死させた。自分以外を虫けらのようにしか考えていない悪魔。共産主義を推進した国家のトップはみんなそう。スターリン、毛沢東、江沢民、習近平、北鮮の金王朝3代、挙げればキリがない。
日本人が、先の大戦を真摯に、客観的に、大局的に振り返れば、そのことはわかるはず。
なのに日本人の多くはそれに気づかないままだと今回の森いじめで判明した。自国民が300万人も死ななければならなかったのはなぜなのか、真摯に考えず、安直にタイプAやBの態度を示す国民が大量に住んでいる国だと判明したのだ。私はそれは大変情けないことだと思います。

そして憐れなことに、AもBも、タイプCの悪魔性に気づかず、むしろ、タイプCに喜々として手を貸してしまう。岩田の「ご注進」なんかは、本人がタイプCなのか、それに手を貸しているA,Bのなのか。それは知らない。

しかし、タイプAとBは、目覚めさせるべき相手ではあるが、真に戦うべき相手じゃないと私は思います。
右だ左だで非難しあって敵対している場合じゃない。そんなことしているうちに、どんどん侵されていく。

真に闘うべき相手は、タイプC。
そして、その悪魔が公然と支配する中国と北朝鮮が、日本のすぐ近くにあり、軍備増強にも余念がない。

古来日本人は多神教で和を尊ぶため、タイプBが結構多い。
そのためか、タイプCの存在と悪魔性が信じられない人が少なからずいる。悪魔なんておとぎ話じゃあるまいし。話しあえばわかるはずだと。

悪魔でわからなければ、悪性新生物。
悪性新生物は、異物ではない顔をして血管を獲得し、栄養の供給を受けはびこっていく。

体を守るためには、まず悪性新生物異物の発生を認識し、治療を始めていくことが必要なように、日本を守るためには、まずタイプCの悪魔性と存在に国民全員が気づき、排除していくことが必要。

共産主義を否定することは、思想信教の自由の否定とは違う。むしろ、思想信教の自由を守るため。また、軍備に余念がない悪魔と闘うために軍隊は必須。

改憲。

まずはそこに向かって、日本人の心を合わせたい。
[ 2021/02/14 03:29 ] [ 編集 ]
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