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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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斜陽政党の立憲民主党に未来はない

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 “ほぼ絶滅種”である社民党が、遂に解党の危機を迎えているという。社民党に所属する国会議員は、現在たったの4人だ。その4人のうち、党首である福島瑞穂を除く3名が、こちらもうだつが上がらぬ立憲民主党に合流する見込みだそうだ。11月14日に臨時党大会が予定されるが、「社民党を残すべきだ」などと、何に根拠したかわからぬ強気を示す福島瑞穂が、この前時代的政党の存続を願う地方の支持者とともに党に残るという。

 まぁ、どうでもよい話だ。直近の世論調査でも、朝日、読売ともに支持率はゼロパーセント。全国にオールドファンはいるのだろうが、この党が再び脚光を浴びることはない。かつて保革の片翼を担った政党も、世論に完全に見限られている。党が分裂しようと無くなろうと、国政への影響は全くない。

 しかし、うだつが上がらないのは、社民党3議員が合流しようとしている立憲民主党も同じだ。同じ世論調査では、朝日で6%、読売で4%、時事通信では3.8%である。この辺が定位置化しているのだが、問題は支持層だ。若者の指示が圧倒的に低いのである。

若者に見放されつつある立憲民主党と、それを支える高齢者たち (WADAIJIN)

野党第一党の立憲民主党の支持率低下が悲惨なのだ。2017年には15%以上あった支持率も国民民主党と合流したばかりの現在でも6%前後。

特に注目したいのは、年代別政党支持率だ。朝日新聞の調査によると、10~20代は3%しかないのに対して、70代以上20%と、立民は高齢者の支持者が多い。

AbemaTVという朝日新聞が運営するネットテレビ局の調査が19年に行った調査では、立民の支持率が驚異の0.00%ということもあった。AbemaTVの視聴者のうち7割が10代20代であるにも関わらずである。

立民党
「学術会議を追い風に…」だとさww


一方、年代別自民党支持率は10~20代58%に対し、70代以上は46%と自民は逆に若者の方に支持率が高い。

2009~12年の旧民主党時代、若者層の支持率は50%近くまであったのだ。いまや若者層は、ほぼ旧民主党を見放しつつあるようだ。(抜粋)


 朝日新聞は世論調査のデータを公開しているが、取得できるのは有料会員のみだ。私は朝日に金を払うことなど考えたこともないので、データを検証することはできない。ただ、この記事の通り、若年層の支持が低いことは、政党にとっては致命的だ。支える高齢層はやがて社会を去り、支持が薄い若者たちが社会の中心を構成するようになる。彼らは情報源として既存メディアに対する依存度は低く、情報はネットで取捨選択をする世代だ。朝日新聞がどんなに頑張っても、リーチしづらい対象なのだ。

 私は新聞というメディアが斜陽産業だと言ってきた。端的に言えば、理由は若者の新聞離れだ。同じ理由で、若者の支持が目に見えて低い立憲民主党も斜陽政党になり、やがて淘汰される可能性が高い。(既に斜陽政党だという声も聞こえてきそうだが…w) 彼らはコロナ禍でコロナ対策を脇に置いて「モリカケ」、「桜」を優先議題とし、今は「学術会議問題」を槍玉にあげ、公開ヒアリングというPRの場を設けている。結局、批判か、与党のあらを探すしか能がない政党に、支持など集まるわけがないのだ。

 立民党が“ほぼ絶滅種”になるのは、そう遠くない将来なのかもしれない。もっとも、生存本能だけは敏感な彼らは、そういう状況になればまた離合集散をし、看板を掛け変え、「新しい政党です!」などと、見え透いた嘘で国民を騙す画策もするだろう。早く消えてくれた方が、日本のためだ。


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[ 2020/10/23 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(7)
そうですか、福島船長は沈み行く船と運命を共になさる覚悟なんですね?
セ〇ウル号の船長よりは立派じゃないですかw
あなたが数々の面白ツィートやお習字で笑いを提供してくれたことは忘れません、政界から去られる日が安らかであることをお祈りいたします。
[ 2020/10/23 09:26 ] [ 編集 ]
しめしめみんな出て行ったわ
福島党首が社民党存続に固執するのは
党の金庫の鍵の管理が目的では?
[ 2020/10/23 17:11 ] [ 編集 ]
党議員が一名では政党の公式利点は無い。
福島某が得てきた最大利点の当選順位も使えない。なので一名のままでは彼女の次回選挙当選は、多分無い。「人権弁護士」にお戻りか?

彼女にとって守りたいのは土井たかの「社民党」であって、その昔、世間がまだ認めていた「社会党」ではない。らしい。まあ「珍しく義理堅いことで」と言っておこうか。

立民のポスターの「まっとうな政治」とか枝野が好んで使う「立憲民主主義」とか「独裁者」とか、とかく立民議員とそのお仲間たちの用語は、世間一般に通用する意味とは幅広く違う気が致します。
その所為か、彼らが視る世界と真っ当な日本人が視ている世界も、どこか違うのではないか?と感じます。

少なくとも、今の国際環境の中で自国家の安全保障を真摯に語ろうとしない者達には「まっとうな政治」は無理でしょう。
今のネット情報氾濫社会に古色蒼然の「知識人」を称して恥じない集団を背後にして、集団動員で国会周辺で太鼓叩きをしている連中に迎合するだけの政党には未来は無い、と自覚出来たら少しは真っ当な国会議員風に見えるでしょうけれど…歳費が勿体ない。

昭和戦中戦後生まれ・現在70年代以上の者達は、長い間の自民党政治の腐敗ぶりを見せつけられてきた経験がありますから、安倍一次内閣の足踏みと麻生内閣の下拵えを基に刷新されつつあった安倍二次内閣以降の「生まれ変わり自民党」でも、まだ「自民党悪」信者で居るのだろうと思います。

そして「”知識人”が語る」新聞やテレビを「権威」と思うのか?何故か頭から信じる傾向もあるようで、それも時代の産物なのでしょう。
そのうちドンドン数は減るのですから、お若い方々は、どうかご自分で集める多くの材料を素にご自分の頭で考え、よりよい日本にしていただきたいと思っております。
[ 2020/10/23 23:57 ] [ 編集 ]
滑稽と悲惨
70年代、土井党首の「山が動いた」で社会党、共産党が躍進した選挙の時のこと、当時オックスフォードに交換教授で遊学していた私の指導教授がアチラのフェローにこっぴどく叱られたとのこと。日本人は何を考えているのか、という批判にあれこれ抗弁したけれど、先生、納得されず。そのフェローは聞けば元々はポーランド人で、第二次世界大戦の初期に、英国に亡命してRAFの一員としてバトル、オブ、ブリテンを戦った自由ポーランド軍の生き残りであったのですな。終戦後も祖国ポーランドはソ連の勢力下に組み込まれ、帰国できず、英国籍を取得した模様。このような経歴の持ち主であっただけに、左の全体主義の跋扈を許すがごとき、日本国民への不満が爆発されたのだと思います。

ポーランドと言えば、ワレサ書記長率いる「連帯」労組への弾圧を強化するようソ連がポーランド政府に大圧力を掛けている時に、社民党の面々がソ連ではなくて、ポーランド大使館に抗議に行ったことがあります。お門違いも甚だしい。当時のポーランド政府がそれを拒んだら、ソ連は軍事侵攻する構えでした。その抗議声明を受け取ったポーランド大使は翌日に亡命しました。国際情勢に無知とかいうレベルではない、一体人の心があるのかと言いたいです。後に、ポーランドのヤルゼルスキ首相は、あの頃のポーランドは天国でも地獄でもない、煉獄の状態にあった、と述懐しています。こちらの言葉は深いですね。悲惨なまでに軽薄な、社民党やその後進の立民党のメンバーからは逆立ちしても出てこない言葉だろうと思います。
[ 2020/10/25 20:19 ] [ 編集 ]
バロン閣下

国境が何度も変えられ国名国土さえなくしたことがあるポーランドの方々には、とても日本のなんちゃってサヨクの行いは人類として許されないアホであり、そのアホ達の存在を迷惑とは思いながら改心させようとしない日本国民は、「愚行者」に見えるのでしょうね。

10世紀?に誕生のポーランドが輩出したキューリー夫人、ショパン、コペルニクス等の少年少女向け偉人伝等を読んだ記憶はあるのですが、その頃は「国境が変わる」と言うこと自体が理解の外で、そこから先を考える頭は無かったです。
世界史年表を見るだけでもポーランドには「蜂起」の文字が何度もあって、民族の強かさには敬服以外にありません。

日本は一度の敗戦で元の小さな島国に戻るだけでも引揚とそれに伴う汚辱と悲惨さは経験致しましたが、ポーランド歴史と国民の悲哀に比べたら未だ幸せだったのかもしれません。勿論当事者にとっては比べるべきものではないのでしょうが。

ソ連はハンガリーン動乱、プラハの春の弾圧に続きポーランド介入も視野に入れていたのですか。
共産主義国の情け容赦の無い暴圧ぶりはどこの共産国が一番とは言えないでしょうが、日本の「人権」を大ぴらに掲げる政党議員達は、参考までにウィグル人達と共に強制収容所体験をさせてもらえばマシになるか?・・・ならないな。

日露戦争勃発時に、ポーランド<国>内(分割されている期間中ですが)では政治的に対立する立場の複数の人が急遽遠く日本まで働きかけに訪れていたのだそうで、極東の島国の存在を知っていたのか、とそのことに驚きました。

日露戦前にベルリンからシベリアを単騎で踏破した明治の帝国軍人が居て、それを詠った落合直文の詩の中の
  寂しき里に出でたれば ここはいずこと尋ねしに
  きくもあわれや その昔 滅ぼされたる波蘭(ぽーらんど)
というのに出会ってポーランドの歴史の玄関口まで行きかけたのですが、人名の難しさで簡単に引き返したヘタレです(泣)。


[ 2020/10/26 03:16 ] [ 編集 ]
とらこ様

お久しぶりです。私はしばしの安倍ロス状態からようやく立ち直ってきたところです。

あの時期に独立労組連帯の活動に神経を尖らせていたソ連は、即刻政治的緊張を緩和させるべく連帯を弾圧することを要求し、従わないなら武力進駐する事実上の最後通牒をポーランド政府に突き付けていました。ポーランド政府としては従属するしかなかったのです。抵抗の姿勢を見せれば、ハンガリー暴動の時のナジ政権の二の舞になっていたでしょう。
  
ただしソ連軍が介入しなかった結果として、「連帯」のメンバーは治安部隊に追われると「聖域」たるカソリック教会に逃げ込んで、難を逃れるような状況もあったようで、この時のローマ法王がヨハネパウロ二世というポーランド出身の法王様だったこともあり、ポーランド政府とヴァチカンの間には超高度の腹芸があったのかもしれません。いずれにせよ、極めて厳しい政治的現実を直視したことのない日本の社民党はじめ、ムード左翼には縁のない話しであります。

ポーランドの文化というと、アンジェ、ワイダ監督の映画「灰とダイヤモンド」を思い起こします。主人公の反共テロリストの青年がいつもサングラスを掛け、黒ずくめの格好をしているのですが、その理由を訊かれると「裏切られた祖国への愛の記念だ」と答えるのですな。余りにカッコいいので、60年安保世代の政治青年が挫折感を漂わせて、黒ずくめの格好をするのが流行ったらしいですが、その政治的な立場は主人公の対極だということも理解していない。彼は大戦の時はドイツ兵を撃ち、戦後は共産党に乗っ取られた祖国で共産党員を撃っていたのです。余りの軽薄さに泣きたくなるのが、ムード左翼の所以であります。
[ 2020/10/26 18:55 ] [ 編集 ]
バロン閣下
よくぞお戻りくださいました。
失って感じる存在の大きさ、ですね。私は未だダメですが、三度目のご登壇はあるものと信じてその思いに縋りつつ、自分を誤魔化している状態です。

土井社民は日本国内でさえ日本人拉致者に決して目を向けることもなく、土井の選挙区民である有本夫妻の願いを冷たく振り切り、それどころか拉致実行犯の救命解放を拘留していた南鮮政府に連名要請するような組織ですから、ソ連ではなくポーランド大使館に抗議したのも、アレラならでは、でしょうね。
人間として自らを恥じていないなら、唾棄すべき連中です。


ハンガリー動乱は、王制廃止・共和国宣言から10年目。それから12年後のプラハ。
ハンガリーが早すぎたのかもしれません。
弾圧・監視下の、された側の10年は長いですが、ソ連の手先政府も勢いを失っては居なかった時間帯だったのかな、と想像です。
同国民同士の戦いほど無慈悲な事は有りません。如何にも憎しみがこもった惨状が、同じく戦車が押し寄せたチェコでは再現されなかったのが幸いです。
あの惨状がポーランドで起こったら・・・誰(どの国家)が助けられたやら。

「灰とダイアモンド」の暗殺者は、ポーランドの願いではないのかな、と思いました。
終わりのゴミ山の中での死は、通常ならば暗殺者の当然の終焉なのでしょうが、もうちょっとマシな死に方でもいいじゃないの?と思ったものですw。


さてと、軍曹殿のお留守は如何に?病でない事を祈ってお待ちいたします。
[ 2020/10/27 08:10 ] [ 編集 ]
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