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私的憂国の書

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学術会議を廃止し、10.5億円の予算を軍事研究に回せ

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 ノイホイこと、あの菅野完が、ソロでハンストを行っているという。場所は官邸前。なにやら「政府による学術会議人事への介入」に抗議するハンストだというのだが、パヨクのシンパ以外に話題にする人がほとんどいないようで、少々哀れである。菅野は「死ぬつもり」と言っているようだが、人に迷惑がかかるからやめろと言ってやりたい。政治や国の方向性を、ハンストで変えられるような時代ではない。

 菅野が抗議する「政府による学術会議への人事介入」というのは、大いなる勘違いだ。橋下徹氏が端的に論じているように、学術会議は会員推薦権はあるが、任命権はないのだ。ここを履き違えると、議論が噛み合わなくなる。「国は予算を我々に回せ。国家公務員の地位を保障しろ、だが、人事は我々が勝手にやる」という彼らの言い分は、世間の常識とはかけ離れている。かの山口二郎大センセーはTwitterで、学術会議について「学者が使命感に基づいて自腹で世の中のために働いている学術会議」と表現しているが、その「使命感」というものが寄与する「世の中」というのは、一体どの世界のことを言っているのだろうか。大センセーはどこか別の惑星に住んでいるかのようだ。

日本学術会議


 この日本学術会議というバカ発見器に引っかかったパヨクのお陰で、同会議の素性が日々明らかになってきている。この組織は、「戦後間もない時期にGHQが日本の軍国主義を廃絶し、民主主義を根付かせるために学者を組織し、学会を日本社会の思想的バックボーン形成の中心に据えようとして、日本政府に作らせたもの」(日本学術会議元会長 生駒俊明氏)だ。要するに、日本の再軍備を監視するための、GHQの代理組織だったのだ。戦後、日本共産党が内部に深く入り込み、長らく牛耳っている。民営化論は1950年頃から度々出ていたが、学術会議が抵抗して反故になった。

 彼らと彼らの擁護者は、今回の件で「学問の自由が脅かされる」と言っている。しかし、唯一脅かされたのは国家公務員という立場であって、学問や研究は自由だ。政府の意向に反する学者が排除されるという主張も当たらない。政府に反意を唱えたければ、もっと自由に発言できる「民間」というフィールドで好きなだけやればよい。むしろ、反政府の活動家が国に金銭的庇護を求めることを恥と思うべきだ。

 倉山満氏は自身のブログで「日本学術会議が学問の自由を説く?人殺しが命の尊さを語るようなものだ。」と始め、こう結んでいる。

学術会議など廃止、軍事研究者への奨学金を創設せよ (憲政史研究者 倉山満の砦)

学術会議の廃止は当然として、浮いた予算の10億円で「軍事研究者への奨学金」を創設しては如何?
学問の自由を侵害することを目的とした団体など廃止が当然、優位の若者を育てるべきだ。(抜粋)


 大賛成である。学会に軍事研究の禁止を強要することで「学問の自由」を侵害した日本学術会議に、学問の自由を語る資格なし。10億円の予算が付けば、軍事研究でメシを食う若い研究者を育てていくこともできる。今はサイバー防衛で、国が国家予算でハッカーを育てる時代だ。タブーなどないのだ。

 学術会議に拠出される10.5億円と、この組織が差配する科研費2000億円の配布を適正化し、学術会議とパヨクのせいでタブー化した軍事研究という学問に回せばよい。


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[ 2020/10/13 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(4)
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[ 2020/10/13 14:42 ] [ 編集 ]
>菅野は「死ぬつもり」と言っているようだが、人に迷惑がかかるからやめろと言ってやりたい。

○まったく同感です。「日本学術会議」とは、英語では、「Science Council of Japan」。本来、「日本科学会議」と、名乗ったほうが適切ではないかと思うが、その「科学」の重要性を訴える中で、「ハンスト」が適切な抗議活動といえるかどうか。

○たしかに命をかけた抗議パフォーマンスとして、社会的なインパクトはあるのかもしれない。しかし、人々の多くは、どんな命も粗末には扱わず、家族をたいせつに日々人生、苦しくとも上手くいかなくとも、まじめに前を向いて生きているのではないだろうか。

○ハンストは、自らの命すら粗末にしている。人々の共感を多く得ることは、難しいのではないだろうか。

○そもそも、日本学術会議のあり方に、疑問を抱く日本国民も少なくないだろう。科学者や学者の見識を疑い軽視するものではないが、マッドサイエンティストとまではいかなくとも、一般人の常識からややはずれた感覚や視点、興味や情熱を持った学者も、じっさい多いのではないだろうか。それは、ときに天才科学者と称賛されるのかもしれないが、専門分野は一般人の理解の及ぶところではないとしても、専門外の分野でも一般人には常識外れだと感じる場合は多いのではないだろうか。

○多数派の意見を重んじるのが、民主主義社会だ。特に、選挙で政治家を選ぶ場合は、世論を重んじて、多くの社会的弱者を助けるような政策も打ち出さなければならない。政治においては、科学者の特別な見識は活かし難く、一般人にはむしろ理解し難いことも多いと思う。科学の見識を政治に活かすためには、最低限、民主主義で選ばれている国政の方向性に、考え方を合わせ一致する常識くらいは、組織として持つべきだろう。

○たとえば、今、裁判中の飯塚幸三さんは、日本学術会議の元委員長。つまり、日本学術会議の会員たちのトップとして、立派な立場にあったわけだが、松永さん親子を轢き殺した事件の中で、そのこころない言葉に唖然としている日本国民も多いのではないだろうか。知識や学識に、どれほど高く深いものがあったとしても、自らを省みず被害者家族に思いやりのない態度は、報道で見る限りだが、常軌を逸し残念にも思える。

○科学者の理性とは、社会を守るためにこそ、ではないだろうか。日本学術会議の安保法制反対のごとき主張は、普通の主権国家として、復権すべく国内の法整備をすべき日本の現状を、まったくわかっていない、わかってやっているならば、科学者ではなく活動家のたぐいではないかと思う。

○…さて、菅総理の105人の推薦リスト「みていない」発言は、問題となっているようだが、105人の推薦に基づいて99人の任命とあわせて、最終的に6人除外という菅総理の判断なのだから、手続き上、特に問題はないと思う。菅総理の見たリストが、6人除外の99人のリストであっても、是非の最終的な任命の判断をしたのは、菅総理なのだから問題ない話だろう。

○法的には、会員の任命は、推薦に基づくもの(推薦がなければ会員には選ばれないが、推薦の100パーセント全員必ずしも任命される話でもない)であろうし、総理は審議官の考えを参考にしてはダメ(任命権は専権なので、まわりに一切相談せず独断すべし)とも書かれていない。

○菅総理は、「除外は一人でもダメだ、今まで通り、推薦されたら全員任命しなくてはならない。」という考えをお持ちのようではなく、最終的な任命も自らの考えで行ったのだから、野党が任命の是非や過程のところを追及しても、意味のない追及になるだろう。
[ 2020/10/13 15:05 ] [ 編集 ]
ハンストは、ダイインにも似た印象が
今晩は。日本学術会議人事問題の件につきましては、既にブログ主様とお越しの
各位により、相当に深く語られている様ですので、今回は菅野某が国会前で起こ
したハンガー・ストライキの雑感をメインに記します。

ブログ主、そしてツクノの各位が仰る通り、ハンストは他人や周囲への迷惑に留
まらず、自身の命をも粗末にし、貶める行為だと思います。卑しくも著述家と
いう知見のある職にある者なら、そこの所に十分留意すべきです。

このハンストという行為、形こそ違え 広島・長崎の原爆忌などで見られる、
自称反核勢力の一部が行って芳しくない印象の「ダイ・イン」に似ているとも
思います。

この事象につき、以前に作家・曽野綾子さんが「死者への悼みの場で、ダイ・
インなる行為は相応しくない。もっと適切な表現手段があるだろう」の意を表
され、この勢力を批判されていた事を思い出しました。

どんなに弔意や抗議の意を厳粛に表すべき場面にしても、その手段は慎重に選
ばれなければなりません。本当の抗議の表明にはどうすべきか、思考的立場の
ある人物は 当然心得ていなければならないと思いまして。その意味で、菅野
某は明らかに曽野女史に負けていると心得ます。恐れながら先日の独国にての
韓国慰安婦像不許可貴記事を拙リンク致したく、お届出の次第であります。
[ 2020/10/13 20:45 ] [ 編集 ]
昭和後半の頃、国会に議席を持っているのに国会前でハンストしていた参員議員が居りました。
季節的にはもっと寒い時期だった様な? 支援陣も付いていて飲水などは出来ていた様に思います。結局ドクターストップで終了でしたので、ハンストとはその程度の「抗議表明」なのか、と思ったのを覚えております。
後には都知事にもなった人でした。

今回のハンスト者も同じコースなのかどうかは存じませんが、ストップをかける為の医師の費用は当然本人が持つんでしょうねえ?

GHQ内には、「ヴェノナ文書」で明らかになったソ連コンミューンの影響下にあったメンバーも居たそうで、管理人様が大嫌いな「ゴ」の如きw何処にでも入り込む得意技があります。
その「末裔」にはいまだに用心しすぎることは無いものと考えます。各官庁、政党事務局、他人(国民)のおカネで回る組織は特に気を付けて欲しいものです。

河野行革大臣は、学術会議も口を出す国費研究予算4兆円にもメスを入れるとのこと。思う存分、しかしやり過ぎて足元を崩されない程度に、やっておくんなせー。

発足が昭和24年(1949)。で、既に50年代には民営化検討になっていたのですか。
ならば、長年(過ぎる)の課題で、それだけ与党の疑念と注目を浴びていた組織なのでしょうから、甘利議員以外にも詳細を掴んでおられる議員さん方は少なくないのだろうと思います。
きっちり精査検証して、全ての国費は日本の国益になる使い方に変更して戴きたい、と考えます。


[ 2020/10/14 01:21 ] [ 編集 ]
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