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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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香港における国家安全法可決 ~ 日本政府は国内の「抵抗勢力」を炙り出せ

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 昨日、中共官製通信社の新華社が、中共全人代の常務委員会が同日の会議で香港に導入する「国家安全維持法」を可決したと報じた。同法案は可決・成立が既定路線のように報じられていたが、可決は予想通りといったところだろう。ちなみに、たまたま見ていた報ステでこの件を報じたのは、22時40分頃だった。あたかも「アリバイ作り」的な報道で、我がごとではないとでも言いたいかのようだった。

 日本語によるコミュニケーション能力が非常に高い、香港民主化運動の女神ともいわれる周庭(アグネス・チョウ)さんは、昨日限りで「政治団体デモシスト」からの脱退を表明した。「デモシスト」とは、香港への“愛国教育”導入反対をきっかけに作られた学生組織「学民思潮」のリーダー・黄之鋒(ジョシュア・ウォン)さんらが2016年に設立した団体だ。周庭さんのみならず、この団体を組織した黄之鋒さんも脱退し、デモシストは解散することとなった。

デモシスト


 北京の高笑いが聞こえるようだ。彼らは国際社会の非難を受けながら、この法案を成立させた。「内政干渉だ。これは国内問題だ」と言い張り、だれに文句を言われようと、「北京政府はやるときはやる」という事実をひとつ、作ったことになる。そういう強い姿勢を見せることは、中共人民への権力誇示と求心力の獲得、また、不満分子への警告でもある。中共政府に逆らっても無駄だという意思表示だ。

 香港では来る9月6日に、立法会(議会)の選挙が行われる。民主派の多数の立候補が出馬の予定だというが、選挙活動で「反北京」を叫べば、この国家安全法に抵触する可能性もある。同法では、中共からの離脱を目指す「分離独立行為」や北京政府の権力もしくは権威の弱体化を意図する「反政府行為」も禁止対象だ。これらに違反すれば、彼の地の学生運動が必死に抵抗した「逃亡犯条例」の類が適用され、香港から中共に移送された「容疑者」は、北京の法で裁かれることになるだろう。香港はまさに中共の意のままに動くことになる。失われるのは「香港の自由」ばかりではない。法の支配が「中共の支配」にとって代わるのだ。

 米国では様々な対抗措置が取られ、香港のみならず、ウイグルやチベットへの迫害も米国の立法措置の対象になりつつある。しかし、日本の政界の動きは鈍い。財界を中心に、反中の動きを嫌う勢力があり、日本政府もそこに忖度する部分もあると言われる。だが、日本政府は明確な形で、国際社会にも響く表現で、この国際的な約束である一国二制度の破棄と、香港から失われるであろう自由や権利について、非難すべきだ。

 菅官房長官は「可決されたのであれば、遺憾だ」と表明したが、遺憾砲では足りない。政府は堂々と中共を批判し、日本国内の抵抗勢力の炙り出しも同時に進めればよい。その炙り出された者たちは、香港の自由、人権よりも「金儲け」を優先する者や団体として、今度は日本国内で認知される。もうそろそろ、そういう者たちの正体が暴かれても良い時期だ。


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[ 2020/07/01 07:07 ] 外交 | TB(0) | CM(5)
左巻きどもはただ反米反日にのみ熱心。
皇帝習近平は目の上のタンコブを始末出来てニンマリ。
大陸の中国人のなかにも戦慄している人民は多いけど怖くて沈黙。

左巻きどもは冷めた報道でこの暴挙を傍観視しているのはなぜ?
まるで対岸の火事を見ているかのような他人事ぶり。

明日は台湾、明後日は沖縄。
そしてまさに日本の問題なのに。

結局彼らは中共南北朝鮮を利するための安倍おろしであって、
世界の人権や平和なんて興味ないわけだ。

「THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三」
こんな本まで書いた望月アソコとかアソコガハゲあき
お前らだよ!
独裁者の意義わかってんのかな?

独裁者習近平って日本で言う度胸さえない。
それとも性懲りもなく北京で安倍首相を独裁者と呼んで
汚い手で習近平にナデナデしてもらうか?

[ 2020/07/01 08:55 ] [ 編集 ]
○米中対立や感染症問題など、国際情勢も重要なのだが、日本は、まず自国の為すべきことを成すべきではないだろうか。たとえば、憲法改正。これは、安倍政権で無理ならば、ざんねんながら今までのように改正まで、時間のかかることになるのかもしれない。

○そうなれば、大多数、先の戦争を伝え聞くこともないような世代による国民投票になってしまうのかもしれない。戦争を踏まえて作られた日本国憲法を、戦争を知らない世代で改正すれば、改悪になるおそれがある。もっといえば、反日活動家の扇動で、逆に戦争を招くような憲法改正をしてしまう可能性すらあるだろう。できれば、戦争を知る世代で、子々孫々の平和と安寧のために、厳として改正できればと思う。

○憲法改正では、戦後の連合国との新たな同盟関係を構築すべく、基本となる国防と国軍は、しっかりと明記すべきだろう。そして、核兵器ではない決戦兵器のような決定的な戦力や武器も、対核ミサイル戦略として開発、抑止力による専守防衛を目指すべきではないだろうか。ロシアや中国、北朝鮮と外交をするということ、特に主権の関係する人権問題や領土問題などでは、国家の武力なしで対等に外交するのは困難、残念ながら難しいというのが現実ではないだろうか。

○憲法改正を、安倍政権で可能にするには、感染症対策の成否も重要ではないかと思う。つまり、症状の軽重を見極めること。在宅療法と入院治療、そこを見極めて、上手く治療(去痰薬を活用するなど)しつつ、疑わしい症状のある人には、1か月程度の自宅療養と経済活動の自粛を求め、自己免疫力(医食同源、牛乳を飲むなど)を高めて、感染症の死者数を抑制することこそ、大事なことではないかと思う。

○経済対策として、日本国民などに10万円給付されたが、これは、かなり良い効果があったように思う。もっといえば、来年の東京オリンピックまで、あと3回くらい、10万円、10万円、10万円という給付は、あってもいい話ではないかと。むろん、国内の外国人にも支払うのだから、国外の邦人にも支払うべきだろう。

○今、日本では、ナイトワークの労働者や、海外からの渡航者を中心に、感染症がクラスターで拡大していると思う。空港などの水際対策を強化しつつ、夜10時以降のナイトワークについては、1か月間、休業したほうが良いのかもしれない。当然ながら、休業の場合、その間の補助や助成は、国と自治体で行うことが前提になる話だろう。

○さて、中国についてだが、中国はどこまでを目指しているのだろうか。米国のように世界のトップを目指すならば、今回の感染症の賠償(数百兆円ほど)は、5年ほどかけて、欧米諸国に払ってしまったほうが良いのではないかと思う。

○国際的に威圧するのではなく、香港や台湾の一国二制度でもそうだが、力あるゆえに謙虚な中国に変わるのならば、日本としても、日中の経済協力をする大義名分は立つのではないかと思う。「損して得取れ」ということわざがある。感染症で悲しみの深い世界を救う意味においても、中国は、感染症の加害国として、謙虚に被害国に対して、真摯に弁償する意思を表明すべきではないだろうか。

○もっといえば、日本としては、中国の深い思いやり(欧米と国際協調する謙虚な姿勢)なくして、習近平国家主席の国賓待遇や日中の経済協力などは、アメリカのトランプ大統領の意思を尊重する日本としては、やはり難しい話になるのではないだろうか。

○さて、アメリカでは、ボルトンさんは、暴露本を書いたそうだが、おそらく、トランプさんにとり、忠言は耳に逆らえども、行いに利あり、ではないかと思う。アメリカでは、感染症問題や黒人問題もあるが、その解決の糸口として、ボルトンさんのように、政権を支えてきたが理由あって去った人々の話にも、今一度、耳を傾けてみてはどうだろうか。トランプさんは、大統領として決断力のある方だと思う。その決断のためにも、正論や反論も含めて、信頼できる人物の考えは、多く聞くようにしたほうが良いのかもしれない。
[ 2020/07/01 17:36 ] [ 編集 ]
祈ること
米国をはじめ国際連合国家は、<中共が衣食住が足りて満足に人民が生活出来るようになれば自然に国際礼儀も弁え、民主自由国家として振舞い方も知る、筈、だ。と思って居たが間違った。>と最近言い出しています。何をいまさら、と思う事しばし。

本当にそのように考えていたのかどうかは存じませんが、とにかく、日本を貶すことは始終であっても中共を批判的に論じたことがない戦後の国際社会でした。
香港人や台湾人のことがなければ、国連に向けて、心中「ざまあみろ」と言いたい気分です。

中共建国直後からチベットに侵略暴虐の限りを尽くしても、世界はダンマリ。それをよい事にウイグル侵攻弾圧強制労働収容する中共であっても非常に優しい欧米社会の一部からちらちら批判が出ただけ。
その内、強制収容所が何棟も出来て、それがとんでもない代物で臓器輸出ビジネスにも使われている疑いが出てきて、ようやく中共の異常国家性が取り沙汰されてきた、と思います。
豪州が実際に経済的入り口から土地の奪取までされて、初めて「一帯一路」の危険を感知する様になって、白人社会も無事では済まないと目覚めたのは、不幸中の幸いと言うべきか。

そして、日本。
中共で臓器提供手術がされて日本人も生命延長がされているニュースを聞きます。たとえ命が助かっても、その裏にどういう事が有り得るのかを考えないのは、実に情けないと思いますし、犯罪性を疑える噂に耳をふさぎ、知らぬ顔しようとする一部の医療体制は、大問題だと考えます。
香港に限らず、中共に関する菅官房長官の危機感の無さとしか思えない言葉には呆れを通り越して無感覚になってしまいそう。


今まででさえ香港で希望も抱けないままに活動に従事していた若者たちは、これからどう生きてゆけるのか?
仮に、国外脱出しても追いかけてくる恐怖は過去の運動家たちの報告で知ることができます。どうか少しでも安全でありますように。
どこで何をしても、必ず生き抜いて中共の崩壊をその目で見る事が出来たら、と祈ります。
[ 2020/07/02 01:06 ] [ 編集 ]
個人でも何かすべきでは?
この法律を中国が創ったことに日本政府はどんな対応を今後するのでしょう?
経団連は「中国と争う事は罷りならない」と安倍首相に注文を付けたけど 今も中国に阿る積りなのでしょうか?
私たちには どんな抗議の仕方があるのでしょうか?

出来ることは限られていますが、中国製品は買わないとSNSで宣言をして実行する事位は誰でもできます。(SNSでの宣言も数が増えれば中国にも伝わります。)
[ 2020/07/02 14:52 ] [ 編集 ]
前から私はチャイナ製・南鮮製は避けております。

これからは、安倍総理が三月初旬に「未来投資会議」で仰った「付加価値の高いモノの生産拠点を国内回帰させる」という方針に逆らい、チャイナマネーに靡き続ける日本企業の製品も極力調べて不買しようと思っております。不便になるでしょうけれど。

何故「脱中国」をしたくないか、の理由の主な点は
 ・既に投資した設備が勿体ない。
 ・作業員の習熟度が他アジア諸国より高い
のだそうで、要するに国益や安全よりも目先の儲けが惜しい、という事なのでしょう。
その内米国から「制裁」印を押されろ!
[ 2020/07/02 16:23 ] [ 編集 ]
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