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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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中東情勢への対応に見る、野党の救いがたい無能さ

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 立憲民進党の塩村文夏が、混迷を極める中東情勢をめぐり、生き恥を晒しているようだ。彼女は「米国の先制攻撃は自衛権の行使か?」「ソレイマニ少尉が殺害された」などと意味不明なことをツイートし、おまけに「イラクはアメリカ相手の正面衝突は軍事力の差からもないかも」などと、国まで間違える始末だ。多方からツッコミを喰らって「打ち間違い」を主張したようだが、こんなのが我々の税金が支えているかと思うと、怒りを通り越して脱力する。

 米国とイランは、今も緊張状態にある。しかし、事態は徐々に沈静化に向かうだろう。結果的に、観る価値がまったくなかったカルロス・ゴーンの会見で疲れて寝てしまったのだが、その後、米トランプ大統領が国民に対して直接語り掛けた。トランプは、「私が米国大統領である限り、イランは決して核保有を許されない」「イランの態度が変わるまで制裁は続ける」と語る一方、「米国は軍事力を行使したくない」と意思表示し、加えて、「イランも態度を後退させたようだ」との認識を示し、事態鎮静化への道筋を示唆した。

トランプ


 イラン政府は、イラクの米軍駐留基地を攻撃した直後、トランプに対して「米国がイランに反撃しなければ、イランは対米攻撃を継続しない」という内容の書簡を送っていたという。イラク米軍基地への砲撃は、人的被害が出ないよう配慮して撃ち込んだという見方もあるようだ。結局、イランの反撃は自国民のガス抜きの意味合いが強く、米軍と真正面からことを構えることの無謀さを知っていたということだろう。ゴーンの自己正当化の長ったらしい会見とは異なり、米イランの緊張は全世界的な関心事だ。戦争の危機は、ひとまず回避されたようだ。

 一時は見合わせると噂されていた安倍総理の中東訪問は、予定通り行われる。中東訪問の中止は、メディアが勝手に決めつけて報道したそうで、実際は前向きに検討されていたようだ。「海自を危険地域へ行かせるのに、自分は安全な場所で…」というヤジが飛び交っていたようだが、こういうヤジはパヨクの息のようなもので、いちいち反応する必要はない。反応すべきなのは、野党の連中の海自派遣反対要求だ。

海自中東派遣の閣議決定見直し要求で一致 野党4党 (毎日)

 立憲民主党など野党4党は8日午前の国対委員長会談で、イランがイラク国内の米軍駐留基地をミサイル攻撃したことを受け、海上自衛隊を中東に派遣する先月の閣議決定について見直しを求めることで一致した。立憲の安住淳国対委員長は会談後、記者団に対し「状況が一変した。小規模な紛争というよりも戦闘状態に近い状態まで緊張が高まっている。こんな中に自衛隊の艦艇を派遣して調査するという感覚は信じられない。閣議決定は撤回することが正しい」と述べた。


 日本は憲法の制約上、有志連合への参加を見合わせ、中東に調査活動の名目で海上自衛隊を派遣する。パヨクが後生大事に持ち続ける憲法9条の弊害だ。しかし、日本の生命線であるシーレーンの安全な航行に関し、日本が他国に依存し続けることは責任放棄だともいえる。日本は原油の約9割を中東に依存している。備蓄はあるが、もしこのシーレーン航行に支障が出た場合、我が国は干上がる。シーレーンの安全確保は安全保障に直結するイシューであり、傍観者でいることは、国民生活を守る意思がないのと同じだ。

 要するに、野党には外交や安全保障という概念すらないのだ。中東情勢が緊迫化すれば、国民の命が安全だとばかりに総理の中東訪問を批判する。それで人気が取れると思っているほど、彼らは浅はかなのだ。ひと言でいえば、救いがたいほど無能なのである。日本に油を運ぶタンカーを守ることは、国民の生活を守ることに他ならない。一方では原発の再稼働に反対し、他のエネルギーの仕入れすら「反対のための反対」で通す野党には、政権など戻らない。仮に、彼らが政権を担う日が来たなら、それは日本の終わりだ。


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[ 2020/01/10 07:07 ] 政治 | TB(0) | CM(3)
「四野党連携」は終わりの始まり
今晩は。どの道上手く行くはずはありませんが、現状のまま四野党連携で政権
交代などという事態にでもなれば、貴指摘通りの「終わりの始まり」が現実と
なる事でしょう。

本当に、米国対イラクの小規模な応酬ながら「第三次大戦勃発か」などとデマ
レベルの粗悪情報に踊らされ、自国船舶の安全確保に資する為だけの 対中東
自衛隊派遣の意味も分からず撤回要求とは、外交安保のイロハさえ弁えていな
いと揶揄されても仕方がありません。

石油資源の輸送をも左右しかねないこの期に及んで 尚も日本国憲法 9条への
形骸的固執姿勢も問題でしょう。どうしてもと言うなら それも政治的主張の
自由でしょうが、自身と自勢力が石油資源にも原子力エネルギーにも頼らない
姿勢を実践してからにすべきでしょう。恐れながら今回貴記事も拙リンク致し
たく、お届出の次第であります。
[ 2020/01/10 20:54 ] [ 編集 ]
反対、だけど、その時は助けて?
イラン最強の司令官が「少尉」? 一体どんな軍隊なんだ?
イランとイラクの区別がつかないで国会議員かい? 
本人は「打ち間違い」と言い逃れても(kuとnnじゃあ指の方向が違うけど)、その野党、与党議員や閣僚のちょっとした云い間違いには鬼の首を獲るかのような猛攻撃するのが常で、彼ら根性の悪さと無分別には国民の方が情けない。


日本の多くのメディアは、米国がイラン・ソレイマニ司令官を殺害したのが原因の様に云いますが、イランの米軍基地が昨年末に攻撃され民間人一人が死亡という「事件」があった事には何故か触れませんね。
産経に依れば、
<トランプ政権がイランのウラン濃縮の完全停止等を求めながらその手段が制裁等の外交解決を模索してきた事で、イラン側が「トランプは弱腰」と誤解してタンカー攻撃や米軍無人機撃墜など挑発行為をエスカレートさせてきた、と米国側は観察している。>と
ところが
<昨年末の米国民間人死亡でトランプ大統領の忍耐が限界に達し、米国民が一人でも犠牲となればイラン指導部に究極の責任を取らせる決意を示した米政権の行動>がソレイマニ司令官への攻撃となったと解説でした。

紛争原因を見間違えてはイザ戦争となった時の日本の判断を間違える元にもなり兼ねません。政府が間違えなくても政府を支えるべき国民の判断と意見が違っては国の内部に齟齬を来す可能性が生じるのではないか、と考えます。それでなくても・・・の人々は居ますのに。

自衛隊は日本の船舶航行の安全とその地域の軍事情報収集という任務があって派遣されるのでしょうし、タンカーなど航行に不安が生じた時に近くに自国の防衛艦船が居るのと居ないのでは乗員の心理負担が格段に違うと思います。
そういえば、以前も辻本某などが「違憲だ危険だ」とにぎやかに大反対だった海自の派遣も、彼女が関わるピースボートの船が海賊に襲われそうになった?かで派遣されていた海自に助けを求めた件もあったのではないか?w 

一国の総理が自国の予定や都合優先でドンパチも有り得るご近所国に出かけるなら、迎える側にも余計な気苦労やご迷惑が掛かりますから、事態の進行を見定めて決定するのは当然でしょうにね。
な~んでも安倍総理のなさることには反対していたいノー天気なバカ共。恥というものが無いらしい。
[ 2020/01/11 00:37 ] [ 編集 ]
第三次大戦が勃発すればそれはそれで面白いかもしれませんが、中東産の紛争には食傷気味であることも事実です。ましてや戦争が起こることで日本がどれほどの利益が得られるかも分からない内に期待するのもどうかと思うので、肯定も批判もせずに静観するのが正しい対応ではないでしょうか。
その点から見ると野党のはしゃぎぶりは決して賢い言動とは思えません。
[ 2020/01/11 06:16 ] [ 編集 ]
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