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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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「即位礼正殿の儀」欠席宣言も、ブレまくりな日本共産党

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 今月22日に執り行われる、天皇陛下が日本国の内外に即位を宣明する儀式「即位礼正殿の儀」に、米国からはトランプ大統領もペンス副大統領も参加しないという。いわゆる「ウクライナ疑惑」を巡って民主党がトランプ大統領を追及する過程で、ペンス副大統領も巻き込まれた格好で、再選を目指すトランプ陣営としては国を離れられない状況だというのが理由らしい。残念にも思えるが、野党が政局を好むのは、日本も米国も同じだということだ。トランプ政権は、代理として、台湾出身のチャオ運輸長官が参列させる。

 トランプ氏、ペンス氏の不参加は残念だが、朗報もある。文在寅がこの即位礼への不参加を表明した。もともと南鮮というのは、日本の皇室への敬意がないばかりか、無礼を働く習性がある。李明博もそうだったし、現政権に近いところでは、国会議長の文喜相による「戦争犯罪の主犯の息子」という、昭和、平成二代に渡る皇室への侮辱も記憶に新しい。南鮮は知日派といわれる首相の李洛淵(イ・ナギョン)をよこすらしいが、誰が来たところで日本国民には歓迎されない。

 さて、それらの外交上で様々な対応がある一方、日本国内でも「意図的」に不参加を表明しているのが日本共産党だ。共産党は、即位礼正殿の儀とその後の大嘗祭への不参加を宣言した。理由は「国民主権」と「政教分離」だそうである。

共産党、即位の礼と大嘗祭欠席へ 「国民主権と両立せず」(共同)

 共産党の小池晃書記局長は9日の記者会見で、今月22日に行われる天皇陛下の「即位礼正殿の儀」について、党として出席しないと表明した。天皇陛下が神話に由来する玉座「高御座」から即位を宣言する形式などに触れ「憲法の国民主権、政教分離の原則と両立しない」と述べた。同党幹部は、11月に行われる皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」も欠席すると明らかにした。

 即位礼正殿の儀は、天皇が高御座から首相ら三権の長を見下ろす形で即位を宣言する形式が、国民主権に反するとの指摘が出ている。大嘗祭も、神道形式で行われる宗教色の濃い儀式で、政教分離との整合性に疑義が示されている。


 この共同通信の記事も悪辣だ。「国民主権に反するとの指摘が出ている」、「政教分離との整合性に疑義が示されている」と書くが、その主体を明確にしていない。この記事の書き方には、共産党の主張に客観性を持たせた上で、その主張に正当性を付加しようという意図が滲み出る。さすが共同通信だ。

 共同の記事も酷いが、その記事以上に、共産党の主張は色々な意味で矛盾だらけだ。共産党の原点は「天皇制の打倒」である。それが国民ウケしないから、2004年に「天皇の制度は憲法上の制度」と綱領を書き換えた。例えば、もともと反対している自衛隊という存在について、共産党は「いますぐにはなくせないから」という理由で、存在を否定できないでいる。だが、「いまはなくせない」は「いずれは廃止する」と同義で、結局は自衛隊を葬るのが彼らの究極の目標であることには変わりない。皇室も同じである。彼等が皇室を黙認する理由として挙げる「憲法上の制度」というのは明らかに欺瞞だ。ブレないと言われる共産党は、実はブレブレなのだ。

志位和夫


 共産党は。「高御座(たかみくら)から即位を宣言し、その下に三権の長がいて『天皇陛下バンザイ』をするのは、誰が考えても国民主権と両立しない」と言うが、天皇が高御座から即位を宣言することを“身分に置き換える”ところが、日本人の発想とは大きく異なる。国民統合の象徴である天皇が、高御座におわすことを、身分の優劣として置き換える日本人などいない。まぁ、左巻きの人々は例外だろうが、大多数の日本国民にそのような発想はないだろう。高御座から即位を宣言することは、宗教や国民主権という問題ではなく、伝統なのだ。

 三権の長が高御座の下にいて「天皇陛下バンザイ」をするのは祝賀であって、卑屈さとは無縁の好意だ。正月の一般参賀でも、国民は皇室を見上げて日の丸を振り、万歳をする。高低差で言えば、ローマ法王がサンピエトロ寺院から群衆を見下ろし、群衆が法王への敬愛を表すあの光景とは比べ物にならない。

 共産党はブレている。皇室を否定したければ、共産党なりの原理主義を貫くべきだ。日本は立憲君主という制度化で、高度な民主主義で運営される国である。その国体を否定するのが共産党の原点なのだから、見え透いた嘘を言うのは止めて、「日本も支那さまに続け」と叫ぶべきではないのか。


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[ 2019/10/11 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(5)
【 ブレてる?  ブレて無~い! 】
 日本共産党は、73年前から1mmもブレて居ません!

【 憲法〔第5版〕2016(平成28)年4月10日第5版第1刷発行
  著者 辻村みよ子   発行所 株式会社 日本評論社

 第1部 憲法総論  第2章 日本国憲法の成立
 二 日本国憲法の制定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24頁
  1 マッカーサー草案と日本国憲法制定過程
    (1)ポツダム宣言の受諾と憲法改正 (2)マッカーサー草案(総司令
   部案)の作成と新憲法制定 (3)憲法問題に対する反応
  2 日本国憲法制定の法理と旧憲法下の法令の効力・・・・・・32頁
    (1)日本国憲法制定の法理に関する学説 (2)大日本帝国憲法下の法
   令の効力

  1 マッカーサー草案と日本国憲法制定過程
  (3) 憲法問題に対する反応
  1946年初頭の段階では、一般国民はほとんど憲法「改正」問題を知ら
 なかったが、政党の間では憲法諸草案が起草されていた。
  日本自由党が1月21日に発表した「憲法改正要綱」は、国家主権論を基
 礎に、天皇が統治権を総攬することとしており、二院制や内閣制度、司法権
 の独立などの特徴をもっていた。日本進歩党は、2月14日に「憲法改正案
 要綱」を発表したが、天皇主権を基礎に天皇の統治権、緊急勅令権や戒厳大
 権を認め、臣民の権利保障を提示するなど、旧憲法の枠組みにとどまってい
 た。
  これら与党の草案に比べて、野党である日本社会党は、2月24日に「新
 憲法要綱」を発表し、民主主義と社会主義のために憲法制定を行うことを明
 らかにした。それは、権利保障の点では、社会権を確立するなど注目すべき
 条文を掲げていたが、主権原理はドイツ国法学の枠内にとどまって国民主権
 ではなく国家主権を掲げており、天皇を含む国民共同体に主権があるとして
 いた。
  日本共産党は、1945年11月11日に骨子を発表した後、翌6月29
 日に「日本人民共和国憲法草案」を発表し、諸政党のなかでは唯一、天皇制
 を廃止して共和制にし、人民主権の立場をとることを明確にしていた。
 「人民の人権」については、社会権や刑事手続きの保障を重視していた(後
 略)。 】

 この様に、73年前、諸政党の中で唯一、天皇制を廃止して共和制にし、人民主権を掲げた「日本人民共和国憲法草案」を発表したのは、日本共産党である。

 清々しい程ブレて無い!
 しかし、有害な政党は消えるしか在りません!
[ 2019/10/11 17:53 ] [ 編集 ]
干物
なんだかんだ言っている反面、愛子天皇や女系天皇にはイヤに「賛成」していますよね。その行き着く先が結局は天皇位の真っ当な系統絶やしになる訳で。

天皇がお高い所から国民にお声を発する事に問題があるなら、彼ら自身が例えばメーデー大集会で壇上からモノを言うな。選挙カーの屋根の上から叫ぶな。

戦後すぐに、沼津の御用邸でお暮らしだった貞明皇太后様が、土地の婦人会に御言葉を賜りたい、という要請で御出席され壇上からお話をしようとした時、後方の席にいた若い女性教師が「そんな高い所から見下ろして何を考えているんですか!時代は変わったんですからねッ!」みたいなことを突然叫んだのだそうです。
周囲は一瞬ざわめき、青ざめ状態。
下に降りても良いけれど、それでは会衆から皇太后のお姿が見えないしお声も聞き取りにくくなるご判断でその女性に手招きし
「私が壇から降りることは出来ないけれど、あなたがこちらに上がって下さいな。御一人ではなんでしょうからみなさんもどうぞ」と。
誰一人上がる者はなく、その女性も自分の席に座りこんだ。
という小さなエピソードが残っております。

当時の若い女性教師は、今思えば、戦後即席の共産党員だったのかもしれませんね。
そして、70年経っても変われない。
あの党、思想の干物の如し。

[ 2019/10/11 23:48 ] [ 編集 ]
共産党の言うことがよく理解できないのは当方の
頭が弱いからか。それとも共産党のほうがよくないからか。
天皇陛下が政治にお口出されてこれはよくないので
このように直しなさいとか、よくお口を出されているの
だろうか。一向に陛下があれこれご意見なされた
と言う事は聞いたことだないけれど。共産党の言うことを聞いたら
いかにも陛下があれこれ指図されているような口ぶりだが。
そしてこんな共産党のいい加減な口ぶりにごまかされ
日本国民が混乱すればそれこそ共産党の思う壺ではないかと
考えている。そんな当方は頭弱いのだろうか。
[ 2019/10/12 08:19 ] [ 編集 ]
日本の恥さらし
あいちトリエンナーレでの昭和天皇を侮辱する展示物、日本共産党の今回の対応。
実にこの上なく恥ずかしく、見苦しい様。

これらは日本国内の事例ではあるが、当然世界にも発信されているはず。
大変見っともない事です。

しかし、一般国民の御皇室への敬愛は高まっており、毎年の一般参賀の奉祝者も年々増え、この度の御即位の祝賀御列の奉祝者も平成の8万人から15万人と予想しているそう。

日本の象徴である天皇陛下並びに御皇室に対し、不敬をはたらくモノへは国民はもっと厳しい目を持って毅然とした態度を示して行く必要がある。
[ 2019/10/12 09:48 ] [ 編集 ]
ブレブレじゃん
>清々しい程ブレて無い!

占領憲法に唯一反対したくせに、今は護憲派のふりをする日本狂惨党www
これのどこがブレて無いのか? 500字以内で述べよwww
[ 2019/10/15 09:44 ] [ 編集 ]
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