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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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田原総一朗の妄想癖 ~ 今の日本人は「戦前と同じくらい好戦的」か!?

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 田原総一朗といえば、昭和の時代から続く長寿番組「朝まで生テレビ」のアンカーを務め、世間一般的には「ジャーナリズム界のご意見番」的な印象を持たれている存在かと思う。だが、その意見は残念なほど薄っぺらい。毎日の朝日新聞社説チェックと同様に、“アチラ側”の人々の思考を確認するため、私は田原のブログを頻繁にチェックしているが、書いていることには全くと言っていいほど説得力がない。

 9月6日に更新されたブログ「日韓関係は、なぜここまで悪化したのか?」には、このような記述がある。

日本は、韓国より早く経済復興した。日本のほうが豊かであり、蓄積もある。本来ならば「兄貴分」のように、韓国に経済政策を提案するくらいの大きな気持ちで、接しなければならなかったと僕は思うのだ。

だが、現実にはまったく逆に、日本は韓国を経済的に追い詰めてしまった。


 国際条約を平気で破る国に「兄貴分のように大きな気持ちで」という解決方法が全く意味を為さないことは、既に多くの国民が知っている事実だろう。交渉や提案とは、相手が最低限の約束事を守るうえでこそ成り立つものだ。そもそも、国家間に上下関係など無いというのが常識だ。日韓は対等の関係であり、対等であればこそ約束は遵守し、意味がない譲歩は逆に国家間関係を歪める。今までの日韓関係は歪められていたのだ。

田原総一朗


 しかし、田原は止まらない。13日に更新された「「対韓強硬論」支持7割で思い起こされる、東條英機への「国民からの手紙」」は、氏が日経新聞の世論調査結果として出た「対韓政策支持7割に」「日本の譲歩不要67%」「内閣支持率も6ポイント上昇」、「輸出管理強化賛成も9ポイント増」に衝撃を受け、この傾向を戦前の対米戦争を煽った国民にだぶらせ、危機感を煽っているエントリーだ。

かつて見た、ある情景を僕は思い出した。東條英機さんの自宅を訪ね、遺族を取材したときのことだ。東條さんの姪御さんが押し入れから、「これを見てください」と、柳行李いっぱいの手紙を出してきたのだ。それは、おびただしい数の国民からの手紙だった。それらはすべて、「東條の腰抜け」「早く米英をやっつけろ」などといった、戦争に慎重姿勢をとる、東條さんへの批判だった。

だから、対米戦争を開戦したとき、国民は熱狂したのだ。敗戦後、東條さんは「戦犯」として処刑された。だが、あの戦争を、ほとんどの国民は支持していた。いや、むしろ、ためらう東條さんを、国民の多くは煽ったのだ。そのとき、改めて人間の感情というものの、底知れない恐ろしさを僕は感じた。


 要するに、いま南朝鮮に対して批判的な態度をとり、政府の輸出管理規制を含めた外交政策を支持する国民が、戦前に戦争を煽った国民と同じくらい好戦的で、危ない存在だと言いたいのである。

 少し笑ってしまうような文章だ。あの当時、国民の情報源は新聞とラジオだった。情報は、当局とメディアから一方的に流されるものに限定され、メディアが扇動し、国民に戦争を煽るように仕向けたことで、世論は沸騰した。だが、今は違う。情報をメディアが独占する時代はとっくに終わり、戦後の価値観を一変させるような事実が、日々掘り起こされている。そういう環境下で、国民の意識は変わったのだ。むしろ、田原のような人たちがついてこられないだけなのだ。

今回の『日経新聞』の世論調査を見たとき、あの柳行李にしまわれていた大量の手紙が、僕の脳裏によみがえったのだ。いま、日本の「空気」は、あの当時を思い起こさせる。戦争を知る者として、何度でもいう。いまの日本は、非常に危ない。二度と戦争をしてはいけないのだ。


 ここまでくると、もはや病的にさえ映る。誰が戦争したいなどと言ったのか?国民は戦争など望んでいない。ただ、「南鮮が間違っている」と認識し、その南鮮に対して正攻法で対抗する日本政府およびその政策を支持しているだけなのだ。今の世論が、戦前と同じくらい好戦的だという指摘は、主張というより「妄想」というレベルの戯言だ。

 日本の戦前に近いのは、むしろ南鮮のほうではないか。日本の国旗を燃やし、日本製品不買運動を推進する彼らの言動が、「鬼畜米英」と叫んだ昔の日本国民と同じく好戦的であると感じるのは、私だけではないはずだ。

 田原総一朗には引退をお勧めしたい。


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[ 2019/09/16 07:19 ] メディア | TB(0) | CM(11)
もう自分が理解、受け止められる言葉以外脳に取り込めないんでしょうね。
痴呆症状と思われます。
新しい認識を受けいることができない。情報を上書きする能力を失っている。
小狡いメディアが痴呆老人を使って代弁させているってことでしょうけど。

残念ながら、あまりにも明後日の方向なので、誰も相手にしない。
家族が引き止めないと。晩節汚しすぎ。
哀れの一言です。
[ 2019/09/16 12:41 ] [ 編集 ]
田原総一郎は公害だ!
田原総一郎は公害だ!
[ 2019/09/16 12:42 ] [ 編集 ]
単に田原個人の問題か
朝鮮人の旗持ちしかしない反日発言ばかりする者が
TVに出て妄言をしゃべくるTV 出演者。一体どうな
っているのだろうか。この田原とかも言っているこ
とまるで朝鮮人ではないか。いかに言論の自由と言
っても日本を否定し、半島国の肩を持つなど言論の
自由をはみ出ているのではないか。半島の対日
工作員の先棒を担いでいるとしか思えない。
長年かかって北朝鮮は韓国に多量の工作員を送り、
現在誰が見ても北朝鮮の工作員としか思えない文在
寅が大統領である。北朝鮮の工作の効果の表れでもある。
日本、そんなことあるものかとタカ括っていてはだめ
である。次は南北朝鮮が一つになって日本を工作するこ
とになる。今はもうすでにNHKはじめ日本のマスゴミが
かなりやられていることに日本人はあまり危機感を持っ
ていない。それが恐ろしい。青木とか田原などの後ろには
一体何が潜んでいるのか、よく目を光らせることも必要である。
[ 2019/09/16 13:18 ] [ 編集 ]
言ってることが逆だよ!逆!
青木とか田原とかの言ってることは
「日本」を「韓国」と読み替えると
実に正しいこと言ってるなあと思えるんだけど。
[ 2019/09/16 16:38 ] [ 編集 ]
日本人が好戦的だとしてそれの何が悪いのか、と思いますね。
物事を良いか悪いかという、くだらないマウント取りでしか判断できない変態LGBT野郎が何を言っているのやらと呆れてしまいます。
[ 2019/09/16 18:09 ] [ 編集 ]
自分らの狂気を他人に適用するな
妄想とその場の感情で生きてる極左界隈は安倍政権や自衛隊に対して
恐ろしく好戦的で、順法精神の欠片もない無法と横暴をやりたい放題している。
己が狂っているからといって、鏡を見ながら正常な大多数の一般人を侮辱する、
その倒錯した所が嫌われているのだが、投薬でなんとかならないだろうか。
バカナオールとハジヲシールとアヤマールとパヨナオールを飲ませたら死ぬかも
しれない、殺人犯になるかもしれないと最近怯えています。
改心させたら死ぬ、放置すれば犯罪に走る、どうしましょう?
[ 2019/09/16 20:08 ] [ 編集 ]
この人はジャーナリストですらない
この人は議論すらできない。
話をしていて自分が不利になると、
「じつは僕も、あなたと同じことを考えていた」と言って逃げる。
何回かテレビで観ました。
「バカは論破できない」
自分がすでに論破されていることにも気づかない。そんな人です。
ただの下品なテレビ屋です。
[ 2019/09/16 21:41 ] [ 編集 ]
戦前の日本人は、単純な好戦ではなかった
この老害が、テレビ界とテレビを三種の神器と崇める一部の視聴者にとって、いまだにカリスマ的なご意見番扱いをされていることに驚きを隠せません。まともな日本人であれば、田原から影響されることはないでしょう。

>戦前のように好戦的。
 好戦的なのか。自国の誇りと利益に鋭敏だったと思いますけどね。その方向に回帰しているだけです。

 好戦的だったのは、かってに近代化競争をはじめて敗者から躊躇なくすべてを奪った欧米列強、そして逆に近代化を知らないまま好戦的だった特あです。
 両方を相手にしなければならなかった戦前の日本の先人は苦労されたことと思います。ただ好戦的とする田原の類の評は底が浅いですね。
[ 2019/09/16 23:22 ] [ 編集 ]
Wikiを見ましたら田原某は昭和9年4月生まれ。となると、大東亜開戦時には7歳。
「あの戦争を知っている」というより「戦後の食糧難と混乱を知っている」という年代だと思います。
ちなみに、「ほたるの墓」の野坂氏は昭和5年生まれですから、たった4年の違いですが、田原某よりは「戦中戦後の苦労を知っている」と言えると思います。

東条首相の下に送られた国民の手紙の内容が田原某のいう通りだとしても、その前に日本は長い年月中国戦線で多くの戦死者を出しており、大事な夫や子息を失った家庭が少なくなかったでしょうから、「好戦的」と言う表現が正しいかどうか分かりませんが、「勝って戦争を早く終わらせてくれ」の意ではなかったろうか、と当時を知らないままに推測致します。

現在の日本は経済環境も当時と比べたら断然悪くは無い筈ですし、今戦争に打って出て何かを得る算段が可能なわけでもない。
ただただ、「二国間の約束を守れよ!不明な貿易管理の証明をしろ!」と外交の基本を要求しているだけであって、それを戦争に訴えようなど愚かな事を云う国民が居ると見るのは、一体田原某は何処の調査に依拠しているのでしょうね?妄想で評論する様な種類ではない問題です。

昨日の「旭日旗」ですが、FIFAは「人種差別撤廃」を掲げているのですから、日本サッカー協会が南鮮のグズグズな聞き取りを了とせず、毅然と日本選手と国の名誉を守る姿勢を強硬に見せていれば、その後9年もくだらない言いがかりは続かなかったであろうと思います。
その意味からも、安倍政府の対南姿勢の一貫性は必ず今後の日本の為にも必要な措置だと考えます。

名無し様はすてきな薬剤師wさんです。究極の時、怯える心は持つべきでしょうから。
[ 2019/09/17 02:45 ] [ 編集 ]
ぱよぱよ田原は老害の電波芸人
ぱよぱよ田原はGHQの占領政策で完全に洗脳された電波芸人w
東条閣下への国民の手紙を目にしながら
ずう~~~っと「軍部の暴走がぁ…」とか言い続けるクソ野郎だwww
[ 2019/09/17 11:54 ] [ 編集 ]
そうかな
少し田原くんを高評価しすぎだよ。
彼にそんな力はないよ。
[ 2019/09/19 05:46 ] [ 編集 ]
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