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内閣改造 ~ 熟議を求めるメディアが、憲法議論には議論すら求めない二重基準

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 安倍改造内閣が始動した。この内閣に対する各党の反応は「お約束」の通り否定的だが、なかには面白いコメントも散見される。社民党の吉川元幹事長と言っても、党の存在感がなさ過ぎて、顔を思い浮かべることもできないが、その古川は「全く代わり映えがしない」とのたまったという。17閣僚のポストが入れ代わり、初入閣が13人いても「代わり映えがしない」なら、社民党の代わり映えのなさは古墳級ではないのか。立憲民主党の陳さんは、「何を目指しているのか、何をしたいのか、さっぱり分からない」と批判し、国民民主の玉木も「何をする内閣なのか見えてこない」と言っているが、安倍総理は明確に憲法改正を目指すと語っている。批判ありきの政党は、これだから国民から見放される。

安倍改造内閣始動


 反日新聞を含め、全国紙は12日、この内閣改造を揃って社説で批評している。読売は、「自らに近い議員を数多く登用した」としながら、「「ポスト安倍」を競う候補を、党や内閣の要所に引き続き置いた」と評価し、総理が掲げる憲法改正について、「国の最高法規について不断に論じるという役割を蔑ろにしてはならない」と、野党を牽制している。産経は、茂木外相、河野防衛相、加藤厚労相、小泉環境相を引き合いに、「後継候補を育てようとの意欲もうかがえる」と、読売と同じく後継の育成を肯定的に評価している。

 これが朝日、毎日になると、評価は真逆になる。毎日は、入閣した衛藤晟一、萩生田光一両氏を「男系男子による皇位継承を絶対視する右派団体「日本会議」の中心メンバー」と評し、「女性・女系天皇を認めないスタンスを打ち出したように映る」と牽制する。加えて、憲法改正議論については、「安倍政権の強引な国会運営が野党の反発を招いたからだ。まずは首相が国会審議を軽視する姿勢を改めるべき」だと、議論停滞の責任を全面的に安倍内閣に擦り付けた。

 朝日新聞に至っては、「もう、何でもいいから批判する」という底意が透けて見える社説になっている。

 森友問題で公文書改ざんという前代未聞の不祥事を起こした組織のトップである麻生氏に対し、社説は繰り返し、政治責任をとって辞職すべきであると主張してきた。続投を決めた首相の判断は承服できない。
 それに加え、首相は今回、加計学園の獣医学部新設問題への関与が取りざたされた側近の萩生田光一・党幹事長代行を文部科学相に起用した。森友・加計問題は、いまだ真相が解明されていないというのに、既に「過去のもの」と言わんばかりだ。


 不祥事ごとにトップが辞任したなら、捏造がお家芸の朝日新聞はとっくの昔に廃刊しているはずだ。しかも、引き合いに出すのは、既に誰も話題にすらしない「森友」と「加計」である。ネタ切れの感が否めないが、これらの問題で閣僚の首ひとつ取れなかった朝日新聞こそ、自らの非力を認めるべきだろう。

 総理が語った憲法改正への意欲について、朝日新聞はこう論評している。

 首相は組閣後の記者会見で、新内閣が取り組む「挑戦」について、全世代型社会保障への転換など内外の諸課題を挙げたうえで「その先にあるのは憲法改正への挑戦だ」と語った。しかし今、国民の間に改憲を期待する機運があるとは思えない。党総裁としての残り任期2年の間に何を成し遂げるか、挑戦する課題を見誤ってはいけない。


 「国民の間に改憲を期待する機運があるとは思えない」というのは、朝日新聞の主観的な見解であり、願望でもある。朝日は、「挑戦する課題を見誤ってはいけない」と主張しているが、これは「憲法改正には挑戦するな」と同義である。朝日は、憲法改正を、国民から可能な限り遠ざけておきたいのだ。

 これでは、「安倍内閣のもとでの憲法改正に反対」という、意味が全く分からない反対論を述べる野党と同じだ。護憲派の新聞や政党が取るべき方針は、憲法改正派を事実の積み上げと言葉で論破することではないのか。彼らはいつも「熟議」を求める。野党のサボタージュで審議時間が短縮されると、「議論が熟していない」と反対を表明する。しかし、こと憲法に至っては、熟議どころか議論すら求めないのだ。極めて卑怯であり、姑息である。

 安倍改造内閣には、憲法改正の議論を活性化し、国民的議論に昇華させるべく、全力を挙げてもらいたい。


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[ 2019/09/13 07:07 ] メディア | TB(0) | CM(4)
朝日新聞社的社説「出汁」
 鰹出汁は、沸騰した湯に花鰹を1~2分沈め、それを布などで濾して取る。
 単一の材料で、しかもごく短時間で取れ、しかもそれは日本人が好む味とされる。
 だがちょっと待って欲しい。
 鰹出汁を以て国民の総意として良いものだろうか、モリソバ、カケソバならば鰹出汁で良いが、料理全般を見渡すならば、鰹出汁ばかりを日本の出汁とすることには国民の同意を得られていないはずだ。
 一方、中華料理の基本となる出汁は鶏ガラスープである、それは鶏ガラに青ネギ、生姜、酒などを加え、長時間煮出して初めて取れる、多様な材料をコトコトと煮込むことが必要なのだ。
 考えてみて欲しい、政策も同じではないだろうか。
 多様な意見を、時間をかけて煮詰めることをせずに、日本人だけで性急な結論を出すことはアジア諸国の反発を招くことになりかねず、各方面からの批判を集めそうだ。
 もしそうなった場合、安倍内閣の責任は重いと言わざるを得ないだろう。
 
[ 2019/09/13 11:35 ] [ 編集 ]
朝日新聞が何ほざこうと、まともな日本人は耳を傾けません。
一部の脳内が左に洗脳されたお年寄りと情弱層のみ。

井戸の中でやってれば、って感じ。
自分達がどれほど信頼と信用を失っているのか知らないこの無知ぶりと、
厚顔ぶりには驚きもしませんが、ほんと早く潰れてほしいです。
[ 2019/09/13 12:28 ] [ 編集 ]
華やかな終焉方法
反日野党と言いチョウニチ、バイニチと言い、相も変わらずの無価値なヒハン。言いようが無い自分たちの脳を問え。
全く彼らにはまともな批判能力も持ち合わせていない事を暴露しているも同然の戯言。

これが普通一般の企業や職業であればとっくに閑古鳥が鳴いて倒産の憂き目でしょうけれど、報道という権力と比例選出という選挙方法で生き延びている理不尽さ。憲法と共に選挙法も変えて欲しい。

千年恨みのドコゾ路線のチョウニチは、日本国民の大半に飽きられているのは社員一同、実質部数でしみじみお分かりの筈ですから、偶には世界(チョウニチ的世界)の出汁を例にとってST様流に書けば、世間の目を瞠目させて花道を飾れるでしょう。オシマイぐらいは華やかでも許そう。
[ 2019/09/13 18:19 ] [ 編集 ]
フェイクネタ枯れ
既に空騒ぎが定着した「もりかけ」にまだ固執する
フェイクニュース専門紙(立民党機関紙)アカヒwww
フェイクネタ枯れを自ら晒しているようなものだなw
[ 2019/09/17 10:47 ] [ 編集 ]
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