FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  外交 >  文在寅の光復節演説 ~ 彼らは全く歩み寄っていないし、ボールはいまだ南鮮側にある

文在寅の光復節演説 ~ 彼らは全く歩み寄っていないし、ボールはいまだ南鮮側にある

← 応援クリック、ありがとうございます。

 8月15日の日本の終戦の日は、南鮮では光復節という「朝鮮が日本の統治から脱し自主独立を取り戻した日」とされている。正確に言えば自主独立ではなく、「米国によって独立させてもらった日」なのだが、そんな都合の悪い歴史的事実は、彼らにとっては「書き換えてもいい歴史」だ。他国のことなので、本来なら無視/スルーしても良いレベルのものだが、彼らはその書き換えた歴史で日本に様々な要求を突き付けて来るから、問題がややこしくなる。

 文在寅はこの光復節で演説を行ったが、これを日本の守旧メディアは「歴史認識問題のトーンを低く抑えた」「対日批判を抑制した」と評価している。翻訳された全文を読む限り、文在寅の演説の軸は、対日批判よりも北朝鮮との未来に重点が置かれているようだ。2032年にソウルー平壌共同五輪を開催させて成功に導くとし、2045年の光復100周年に南北統一で、One Koreaを世界に認知させると宣言している。壮大な妄想だが、この妄想を真に受ける南鮮民族は、どれほど居るのだろうか。

 守旧メディアが言う文在寅の対日批判トーンダウン抑制は、文が「今からでも日本が対話と協力の道へと出るのであれば、われわれは快くその手を握るはずです」と語った部分に依拠するものであるようだ。朝日新聞は社説で、「根本的な課題は依然残る。だが両政府はこれを契機に互いの不利益しかうまない報復合戦に終止符を打ち、関係改善に向けた対話に歩を進めるべきだ」と脊髄反射した。しかし、この程度の一節が、文在寅や青瓦台の方向転換を意味するものではないことは明白だ。

光復節の文在寅


 朝日新聞系のWeb論座では、元朝日新聞記者/前ハフポスト編集長の高橋浩祐が、「これでボールは安倍晋三首相の手に移った。日本はどう対応するのか」と書いている。この高橋という人物は、TOKYO MXの番組で日韓対立の解決策を問われ、「まず対話」「南鮮ホワイトリスト除外の延期」「日韓青少年交流の拡大」などを挙げているが、朝日を辞めても朝日的思想は根強く持っているようだ。何の解決策にもならないどころか、文在寅の主張を後押しするような内容だ。

 さて、ボールは日本に移ったのか。そんなことはあり得ない。文在寅の演説のたかが一節で、日本が反応する筋合いはない。問題がこじれている原因は、半島出身戦時出稼ぎ労働者(いわゆる徴用工)に関する南鮮司法の暴走と、それを条約を遵守する姿勢をひとつも見せず、逆に反日に利用する文在寅政権の姿勢である。次に取られるべきアクションは、安倍総理が「国と国との関係の根本に関わる約束をまずはきちんと守ってほしい」と語り、河野外相が「国際法違反状態を是正するリーダーシップを発揮することを願う」と語った通り、文在寅がいわゆる徴用工判決に関し、「どんな回答を持ってくるか」なのだ。

 文在寅は、これまでソウルで行われてきた光復節の行事を、今年は独立記念館で行った。反日大統領として知られた故盧武鉉大統領が2004年に行って以来、15年ぶりのことだという。文在寅が歩み寄りを見せたという主張とは裏腹の行動である。ボールはいまだ、南鮮側にあるという客観的事実を、広く共有すべきだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2019/08/18 10:32 ] 外交 | TB(0) | CM(3)
彼らの手の中にあるのは『ボール』ではなく『導火線に火が付いた爆弾』のように思いますが……投げ返していただかなくて結構w
[ 2019/08/18 10:44 ] [ 編集 ]
光が?
ははは、日本国民なら誰でもボ~ルとは思いませんよね。手榴弾かはたまた不発弾か時限爆弾か。しかもその危険物の所在は主様が書かれている通り、未だに(永久に?)南土人側に有るというのに、除鮮しても追っ付かない垢日の寝言戯言。こ奴らの本社にでもドカ~ンと飛んで来れば良いのにと思います。

あといつも南土人の捏造記念日を目にして思うこと。光が復する日?どう考えても闇が復する日でしょうに(爆)せいぜい、李氏朝鮮に順風満帆に戻る日をミンジョク総出で祝って滅亡の日を迎えて下しゃい、とでも言っておきましょうかね。
[ 2019/08/18 18:08 ] [ 編集 ]
残暑とはいうものの
この暑さ!お見舞い申し上げます。

「光復節」は、単に旧日本全軍が武装解除したことに依る(ソ連のおかげで一部分解除できませんでしたが)、朝鮮半島の日本統治からの「解放日」であって、南鮮国家の独立が為された式日ではないですよね。

南鮮の独立は、日本の終戦三年後の1948年8月15日、米国主導の国連軍からの独立になります。
それも本当であれば15日ではなく13日だった(かな?)ものが、姑息な李承晩の「対日報復」感情で8月15日にしておくれヨ~と米軍に頼んだ、という噂もあるのだとか。「独立の日」から誤魔化しで発足したクニ、と言えなくもない。
ちなみに、北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国の成立は同年9月9日。あら、重陽の節句だわ。

ところで、チョウニチ社説が言う
「根本的課題」とは具体的に何?
「互いの不利益しか生まない」と? チョウニチ的には不利益でも、日本国と国民にとって果たして「不利益」観はあるのだろうか?
「報復合戦」とは嗤わせてくれますねえw。日本政府は未だ報復段階には入っていませんから、「合戦」は成立していませんし、していない「合戦」に終止符など打てる訳がない。
故に、「関係改善に向けた対話」というのは端から中途半端な、アチラさんの「対話利用」の為の世迷言でしかない、と思います。

チョウニチが夢見る「関係改善」は、例えば何の役にも立たなかった日韓議連の「活躍」なのかもしれないが、役立たず処か時間と気分を無駄にした「邪魔」感満載の「改善」など、日本国民の誰が必要とするものか。

国際交渉に於いての「ボール」は、自国民への演説では対外交渉として投げたことにはなりません。その場合、文サンが投げた先は南鮮国民ですから。

南鮮政府や日南御用達メディアが頻りに「協議」を持ち出すのは、南鮮が日本を訴えたくて仕方がない「WTO訴訟」手順の条件だそうで、チョウニチの言う「対話」も南鮮語になれば「協議」に変換されそうですねえ。


アチラとの無縁が日本にとって心的空気清浄器の役割を果たすであろうと、私はふか~く信じます。

[ 2019/08/19 04:28 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ