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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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小林よしのりの「権力と戦う人間の方が上質だ」という薄っぺらい佐藤浩市擁護を嗤う

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 佐藤浩市の「安倍総理揶揄インタビュー事案」についた火が一向に消えそうもない。映画「空母いぶき」の公開日に設定された舞台挨拶には、佐藤の名前がなかった。制作側が忖度したのか、佐藤自身が遠慮したのかはわからないが、漫画誌でインタビューを受けるほど映画の中心的存在を演じた佐藤の不在は、彼の「反体制ごっこ」の中途半端さを物語る。まぁ一応は、「えらいこと」になっているという自覚はあるのだろう。

 この事案、一般紙は全く取り上げず、報道の範囲はスポーツ紙、タブロイド紙に留まっている。論戦にいち早く参戦したラサール石井が、百田氏の「三流役者が、えらそうに!!」というツイートに噛みついたというので、石井のツイッターを見に行ったのだが、私のアカウントは彼にブロックされていた。はて、私はラサール石井に向けたツイートを発した記憶がないのだが、恐らく「ブロックすべきネトウヨ・リスト」的なものがパヨクに共有されていて、私もその中の一人だったのだろう。どうも“アチラ側”の人々は、多様性を重んじる割には寛容さに欠けるようだ。ウーマン村本に関しては、取り上げるだけ無駄だ。

空母いぶき ~ 佐藤浩市インタビュー


 俳優の黒沢年雄氏は、「今回の佐藤君の安倍総理に対すると思われる揶揄とも取られる発言は、まだ彼が若い部分があるという事で許してやって下さい」とブログに綴っている。ブログの最後には、「日本の為、国民の為に頑張って頂きありがとうございまーす」(ママ)という、佐藤が言う「体制側」に対する感謝のことばもある。だが、還暦を目の前にした立派な大人を「若い部分がある」と擁護することには、かなり無理があるようにも思える。

 青木理、テレ朝の玉川という、いつものお馴染みメンバーもこの問題で佐藤を擁護しているが、極めて内容に乏しいので今回は割愛。今回取り上げるのは、今や反安倍のイデオローグとなった感がある、小林よしのりだ。

佐藤浩市は男である

わしは佐藤浩市を「三流役者」とは思わない。 権力に対する批判精神を持っているのは立派なことだ。
権力に追従する人間と、権力と戦う人間なら、権力と戦う人間の方が上質だと思っている。
権力を揶揄する精神がバッシングされる国は、全体主義の国であり、独裁国家である。 ネトウヨは中国や北朝鮮が大好きなのだろう。
ナチス・ドイツが彼らの理想ではないか?(抜粋)


 あまりに薄っぺらい論説とも言えぬような書きっぷりだ。パヨクによくある、「とにかく“反安倍”という価値観のみで連帯する」というパターンとしか思えない。

 佐藤浩市の発言は、「権力と戦う」などという格好を付けた立ち位置すら意味しない。彼が批判さるのは、権力を揶揄したからではなく、ある特定の権力の側にいる人物の、「難病」という部分を揶揄したからである。権力に抗うなら、そのポイントを政治信条や政策面に絞るなら、その抗いは成り立つかもしれない。しかし、佐藤は、安倍総理の持病である、難病の潰瘍性大腸炎を取り上げ、総理を揶揄した。こんなもの、「権力と戦う」なんて大それたものではない。

 それを「上質」とする小林よしのりの判断力も、極めて品性に欠ける。パヨクやアベガー陣営は、もっとマシなイデオローグを探すべきだろう。

 ちなみに、この映画に出演した市原隼人氏が、舞台挨拶で、素晴らしいコメントを残した。

「日本人として日本で活躍する俳優として、この作品に巡り合えて心から誇りに思います。そして、大切なもののために命をかけることがいいことなのか、悪いことなのか、美しいことなのか、まだわかりません。ですが、自分の中に湧き出る大和魂や愛国心を掻き立てられました。とても貴重な作品となりました」


 前列に並ぶ佐藤浩市の、このコメントが語られる最中に見せる表情は、果たしてどう解釈すべきだろうか。ぜひ動画を参照していただきたい。


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[ 2019/05/15 07:07 ] 社会問題 | TB(0) | CM(11)
ぱちのりに重さを感じたことなどございませぬ
ゴキ玉入れにキャラを売ったぱちのりに
重さを感じたことなど1度もないなwww
あのクソ下手な漫画を見れば瞬時に分かるように
「軽薄の極み」がぱちのりの代名詞と言えようwwwww

※ブロ主さま
変換ミスが2カ所ほどw
砂糖 ⇒ 佐藤
三唱 ⇒ 参照
余計なお世話かもしれませんが…w
[ 2019/05/15 09:06 ] [ 編集 ]
Re: ぱちのりに重さを感じたことなどございませぬ
> ※ブロ主さま
> 変換ミスが2カ所ほどw

ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしい(-_-;)
[ 2019/05/15 09:13 ] [ 編集 ]
三流漫画家の世迷言
「権力と戦う人間の方が上質だと思っている」

どう理解したらいいかわからない。

その権力者が何であれ、どんな人であれ、その権力と臨戦態勢だという意味だとしたら、さぞかし生きて行くのが辛いと思う。

権力とは、どこまでを指すのか。
政権は当然として、司法や警察、公務員、第四の権力メディア、身の周り敵だらけ。
政権だって変わる場合もあり、支持していた政党が政権担当となったら、また戦うのか。

まあ、小林さんはアベ政治を権力と表現したのだろうが、表現者としては「三流」と言わざるを得ない。
[ 2019/05/15 09:49 ] [ 編集 ]
sesyuu
面白い記事があった。
『太田が、咋家の百田尚樹氏が「三流役者が、えらそうに!!」などと批判し物議を醸している件に関して「またうるさいね、あの親父たちは。佐藤さんがちょこっと言ったことを変な風に自分なりに解釈してさ。ギャーギャー騒ぐんだな。あの辺のアレは何なんだろうね。高須院長もそうだけどさ。幻冬舎の見城さんとか」と切り出すと、相方の田中裕二が「安倍さん(首相)をチョットでも悪く言うとワーッみたいなね」と応じた。
 続けて太田は「安倍さんも迷惑だろうね、あんな馬鹿な連中が自分の味方で。安倍さんもかわいそうだよな。大体、口が悪いんだよ、百田って野郎は!」とヒートアップすると「お前が一番口が悪い!」と田中が突っ込んだ。』

ほんと!迷惑したのは安倍首相かもね。
維新の丸山議員が「戦争して取り戻す」発言で、ロシアを怒らせ、日本の保守議員全体のごとく言われて、もはや北方問題は「THE END」状態!
安倍応援団がすぐに怒る軍団でしかないようでは、
国民も怖い連中に守られてる!としか思わない。
[ 2019/05/15 11:02 ] [ 編集 ]
安倍応援団がすぐに怒る軍団でしかないようでは、
国民も怖い連中に守られてる!としか思わない。
  ↑

こんな一部の芸能界隈の方たちの発言で、安倍応援団と言われましてもね~

日本を守っていく、導いていく安倍総理には国民の大多数の人達が信頼を置いて、かつ、幸せな日本国であることを感謝しておりますこともお忘れなく。

[ 2019/05/15 13:21 ] [ 編集 ]
ブログ主さま
いつもこっそり拝見させていただいています。
こういう芸能人の政治的発言については、いつも残念に思うことが多いです。
体制側とか反体制側という問題は個人の見解として役者が本人が持っていてもよいとは思うのですが、彼はたしかに「三流役者」だと思いますね

せめて「お腹が痛くなる」という役の設定が、その演じる人物像を考えてのうえであれば特に問題はなかったと思うのに、演じた感想を問われるインタビューで反体制などと口走ったがために一気にその役も安っぽくなりました。

映画の宣伝のための雑誌取材という「仕事の一部」でそういう主張をすることも、仮にもプロであるならば、その仕事に関わる人たちのことも、人気商売であるがゆえでの影響も考えて言動するべきであるにも関わらず、自分だけの格好つけ?のためにそんな発言をしてしまう愚かさを「三流」と思います。

もう50代、そして長く人気商売をしてきた人ならばそのあたりを考えることは自分の仕事にたいしての責務だと思うのですが。
まぁ小林ナンチャラという人みたいに炎上商法を狙っているのでしたらまさしく「根っからの三流」ですけど、舞台挨拶にも出てこれないような事態になってしまうのは自分のプロとしても自覚がたりないです。
[ 2019/05/15 17:30 ] [ 編集 ]
役者以前の好対照の二人
>前列に並ぶ佐藤浩市の、このコメントが語られる最中に見せる表情は、果たしてどう解釈すべきだろうか。ぜひ動画を参照していただきたい。

・管理人様の示された動画を見てみました。


市原隼人の発する言葉の力強さといい、格好の良さは、光っていましたね。
観客を前にしたその立ち姿は、魅せるものがありました。
これこそ俳優でしょう。

それに引き換え、佐藤浩市さんよ、しっかり前を向いて立ちなさいよと
言いたくなるほどのくねくねした態度、表情は見るに堪えません。

反体制が格好いいとした発言と同様に、その落ち着きの無い表情は、
ひたすら思慮深く見せるための本人なりの狙いでもあるのでしょう。
そうした思い込みも容易に見抜かれるこの俳優の底の浅さを
晒しただけとは、情けないこと限りなしです。

長年芸能人生を歩んできて、それなりの地歩を固めてきたであろうのに、
齢58歳にして、この発言、この姿。

ああ、これぞ勘違いの最たるものでした!
[ 2019/05/15 18:51 ] [ 編集 ]
訂正
下から二行目

齢58にして
    → 齢58にして と訂正します。
[ 2019/05/15 18:58 ] [ 編集 ]
役者は役を演じるのを生業としているのだから、あくまでも主役はその物語の主人公。つまり2次元の登場人物を3次元で体現する。
ある意味その人物像を憑依させるようなもの。それゆえ見てる側が物語に引き込まれる。でも、体現する側の個性が強すぎると、肝心の人物像が霞んでしまい、意味をなさない。何をやってもキムタクみたいな。

今回の佐藤浩市の発言は、結果的に彼の個性が既に先立ってしまい、もう、彼が誰を演じても左巻きの佐藤浩市にしか思えなくなり、中味が見え透いてしまった。
もう説得力を持たないでしょうね。
シリアスなシーンでも、あ〜裏ではあんなこと考えてるんだろうな、なんて。

同様に吉永小百合も。聞こえてくる発言から、陰では国益を害する市民活動に精を出す人なんだろうなぁって。何をやってても、日本が嫌いなんだろうなって。

だから、こうした霞で生きてる人はたとえ心に一物あったとしても、公に発言したらダメだと思う。プロならば余計に。いやならさっさと役者なんて廃業すればいいだけのこと。失礼極まりない。

せいぜい、市原君のようにその映画乃至ドラマに沿ったリップサービスするぐらいに留めないと。このように痛い目にあう。やっぱ、驕りなんでしょうね。
[ 2019/05/15 20:47 ] [ 編集 ]
反抗するおとな
「権力」と闘う事が善!大前提の人は、「反体制」でありさえすれば満足なのでしょうかね。つくづくアホだわ。

アノ魔の民主党政権も政権時は無能邪な権力側であり、今現在の分散野党であってもその議員達は国会議員の特権を有している訳で、その意味では庶民にとって「権力側」と言えない事も無い。
左巻きが多いと言われる芸能界にも種々「権力」者側はあるでしょうし、業種で作る協会もそれなりに「権力」構造を成しているのではないかしら?

細かく見ればどんな世界にもある人間統治の知恵の一形態に反対したいのは自由ではありますが、イイ歳をしたおとなが自分の依って立つ場を無視して政治権力だけに「反抗主張」するのは、低能幼稚な思考だと思います。

「どんな権力の何に対して何故闘う」のかが無くて、ただ「権力と闘う」のが良ければ、そういう人々が属する世界は永久に混乱の極みでしょう。
前から変!と思って居ましたが、何とも軽薄な漫画家も居るものですね。

佐藤浩市という役者を、私は三流役者だとは思いません。デビュー時は存じませんが、近年、屈折した役柄を演じるには結構上手い役者だと思って居ります。
今思い出すだけでも、映画「壬生義士伝」「亡国のイージス」ちょっと軽めの「大鹿村騒動記」。テレビドラマでは「風の果て」など、記憶に残るものがありました。
「亡国のイージス」では、たしか防衛庁(省?)幹部の役で、総理ではありませんがまっとうに苦悩する「体制側」役でした。その時も「絶対やりたくない役」だったんでしょうかね?

役者としては三流とは思いませんが、この度の発言を以て、人間としては浅薄で独り善がりなタイプに感じました。

「空母いぶき」を全巻揃えて読んだ、という人の説明では、
国家と自衛隊を率いる信念の固い総理が、自分の命令で何人もの死者を出すであろう自衛隊員への重責に、嘔吐する程の苦悩場面が原作にあるのだそうで、だから、そこに重症腹痛を抱える人物を演出しなければならない理由は全く無いだろう。と。
であれば、
どう考えても、持病を抱える安倍総理を想起させる様に演じたかったのだろうと思います。

そして原作を掲載していた雑誌のインタビューに応えた言葉は、もしかしたら、自分のした演出を誇りたかったのか?とも思えました。今の様な反応を少しも予想せずに、好評を博するだろう、と。

佐藤浩市擁護者は今の所皆安倍総理謗り大好き連ですから、私的には逆に、彼らに擁護されることで三流役者になってしまった、様な気もしますW
今後は中共、両鮮からのオファーが頻りにあるかもしれませんね。


[ 2019/05/16 06:00 ] [ 編集 ]
役者は演技で勝負。
能書きを垂れるようでは駄目でしょう。

[ 2019/05/16 09:23 ] [ 編集 ]
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