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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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南鮮司法事案は、政府与党が「遺憾砲」から脱皮できるかの試金石である

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 予想通りの展開だ。南鮮で5日、戦時中に三菱重工に動員され、労働を強制されたと主張する南鮮人元朝鮮女子勤労挺身隊員の女性ら3人と遺族1人が同社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、光州高裁は三菱重工の控訴を棄却した。最高裁の判断が出ている以上、高裁がその判断を覆せば、担当した判事は命を狙われることになるだろう。それが南鮮という国だ。

 南鮮司法は、判断において法よりも国民感情を優先する国だ。朴槿恵前政権で、最高裁の所属機関、法院行政所がいわゆる徴用工訴訟の進行を遅らせた疑惑をめぐって、南鮮検察が同所長を務めた元最高裁判事2人の逮捕状を請求したという。日韓関係の悪化を危惧した朴政権の意向を忖度し、裁判を遅延させたというのが疑いらしいが、この魔女狩りのような追訴の動きも、日本が関係している以上、歯止めが利かないものとなる。待ち受けるのは「吊し上げ」だ。南鮮ではよく見る光景である。

徴用工


 いわゆる徴用工裁判と、その後の文政権の無策ぶりは、南鮮でも物議を醸しているようだ。南鮮で最大の発行部数を持つ朝鮮日報が、いくつか文政権に手厳しいコラムを掲載している。その中でも「「反日の代償」は高い」というコラムでは、現下の南朝鮮における外交官僚に漂う空気を伝えている。

 明白なのは、時間が経つにつれて悪化しているという事実だ。「歴史問題疲労症候群」や「中国傾斜論」などの失望が度重なり、韓国から離れようというムードの中、日本の方から先に各協定の廃棄に動くと言い出してもおかしくない状況になっている。韓国政府の外交責任者たちは「日本はあってもいいが、なくても大した不便はない国」くらいに思って扱っている。

 大法院初の判決後、沈黙を守ってきた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、初めて韓日関係の「未来志向」を強調しつつ、「歴史問題は別」とクギを刺した。李洛淵(イ・ナギョン)首相は「関係部処(省庁)や専門家と協議して対応策を打ち出す」と言ったが、1カ月たってもなしのつぶてだ。「韓日関係なんていつもそんなものだ」「米国が両国間の調整に乗り出してくれるだろう」。韓国外交部の官僚たちの本音を聞いてみると、これまでのパターン通り時間が経てば解決するだろうという「正常性バイアス」にとらわれている。国際舞台でこれまで韓国支持の立場をとってきた日本が態度を変えた時、韓国に本来の外交力がどれだけあるのか、すぐに明らかになるだろう。


 正常性バイアスとは、事故や災害で被害が予想されるのにもかかわらず、「大したことないだろう」と思っているうちに惨事となる現象の原因を言うのだそうだ。この言葉が示す通り、南鮮の外交官僚には危機意識が全くない。それは、日本のせいでもあるだろう。南鮮が日本に対して難癖をつけてきた事案は枚挙にいとまがないが、何とか関係が保たれて今日に至っている原因は、日本が作っている。つまり、日本側の譲歩だ。

 李明博が竹島に上陸し、天皇の謝罪要求発言をしたときの日本の首相は野田佳彦だったが、野田は遺憾の親書を送り、南鮮に突き返された。日韓スワップ協定は凍結したものの、遺憾砲が限界だった。安倍政権になって日韓合意を締結するまでになったものの、それは米国の仲裁による影響が大きい。民主党政権であろうと、自民党政権であろうと、無法な行為を繰り返す南朝鮮に対し、日本は彼らに対し、甘すぎたのだ。

 彼らが言う戦犯企業に対する裁判は、今後も日本企業の敗訴が続くと思われる。南鮮司法がその道筋を明確に示しているため、一応は法治国家のふりをする南鮮政府も、その司法判断に歓喜するバカな国民も、もうその流れに乗ってしまった。最早、「逆流」はあり得ないのだ。

 自民党は、外交部会や日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会などの合同会合で、一連の判決への対応を協議したが、「駐韓大使召還などの措置を取るべきだ」「言うだけでは対抗措置にならない。具体的な手を打たなければならない」などと厳しい対応を求める意見が相次いだという。

 この南鮮反日判決事案は、政府与党が「遺憾砲」を卒業できるかどうかの試金石となる。国民感情は南鮮に対する怒りと憤りで溢れている。この状態を「遺憾砲」で終結させようとすれば、国民の反感は政府与党に向かう。鉄槌を先に振り下ろすことが賢明な判断かどうかは議論が別れるとこころだろうが、政府与党が一時も忘れてはならないのは、日本国民にも感情があるということである。


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[ 2018/12/06 07:10 ] 外交 | TB(1) | CM(6)
忍従は事態を悪化させる
 我が国が韓国や中共国の無法に対して、毅然とした態度が取れない理由がどうしてもわからない。
 大東亜戦争の時も、アメリカの執拗な挑発行為に我慢に我慢を重ね、ついに開戦に至った経過を見ても、忍従も程度を超えれば抜き差しならぬ事態に陥るのは明白である。
 忍従ばかりで、自国の主張を明確にすることを怠れば、事態はますます悪化することをなぜ学ばないのだろうか。

 (1)日韓友好議連や、日中友好議連の力が強く、政府の決断ができないのか
 (2)アメリカの圧力に抗しきれずに忍従するしかないのか
 (3)安倍総理が韓国との血のつながりでもあるのか
 
 私にも良く解る理由をどなたかご教示願えないでしょうか。
[ 2018/12/06 08:30 ] [ 編集 ]
A敦子さんへ
以前にも同じことを申し上げた記憶がありますが、記事に関係ないコメント、単なるコピペでのコメント投稿はやめてください。

コメントは2本とも削除しました。
[ 2018/12/06 11:41 ] [ 編集 ]
年明けの期待
日本の国家としての対韓姿勢が明確に判るのは、政府一連の新年行事の後ではないか、と推測しております。
それまで、あらゆる証拠証明を揃え、何処に出してもどこを突かれてもビクともしない、日本の主張根拠の準備万端を整える作業時間が必要ではないか、と思います。

日本政府は南鮮政府に今年いっぱいの期限を切って善処返答を要求している様に思いましたが、違うかしら?
もういい加減、日本政府、有志議員、官僚も堪忍袋の緒は切り刻んだでしょうよ、と思いたいです。

野田政権で大使召還をしましたが、結局尻すぼみで終わりました。
安倍政権が大使を召還する時は、残留民間人への対応の後の、ジ・エンドの覚悟の時ではないか、とこれも想像です。
単に怒りの表現で召還しても効果は無い相手の様に感じます。

米国は2015年末の「日韓合意」の仲介者ですから、それを破棄同然にした南鮮政府外交部が、またもや黙っていても仲介して貰える、と思う神経の図太さには恐れ入っちゃいますね。
自分たちのしたことの国際的意味が全く分かっていないのだろうとしか思えません。
既に、日米の対韓姿勢は変化しているのですから、朝鮮日報の記事の様に、国際舞台の向後を南鮮人民は目を開けて見つめるが良いと申したいです。

tbsasahinhk様
日本が対中対韓に弱腰なのは、やはりGHQの悪影響に染まった議員が多いのと、そこに利権を見出している輩、事なかれの外務省官僚、そしてトラップに引っ掛かった馬鹿者。などが考えられますが、戦後しばらくの日本指導層の中に、国を失い分断した民族への同情心が強かったのではないか?と思える節もあります。

例えば南鮮のポスコという企業は、日韓基本条約のお金で立ち上がった会社の一つだそうですが、そこに長年新日鉄の上層部は見事な(呆れる)程に物資・人材・技術提供を続けて世話をしていたと記憶します。
経済成長したら南鮮はまともな国になると思って居たのではないかしら。

アジアの各国には、日本に戦後賠償で製鉄所の要求があったそうで、製鉄所さえあれば明治以降の日本の様になれるはず、と思われていたのか?
とにかく、ポスコは新日鉄のおかげで成長した企業と言える筈です。

政財界には戦前のシナ、朝鮮の様子を見て気の毒に思えた年代の方々も居られましたでょうし、彼らに直接「苦境だ、あれもこれも日本の所為だ」と訴えられたら、金銭で済むことなら、感覚もあったのかも知れない、と想像致します。
衣食足りても礼節を必要としない国もあることを思えなかったのかも。
それが無為に継承されてきた現在なのかな、と、私見です。

[ 2018/12/06 15:26 ] [ 編集 ]
日本政府も日本の国会議員も、韓国政府同様、
日本国民の怒りのレベルを甘く見ているような気がします。

ほんとうに、心底怒ってます。

政府の遺憾という言葉や対処するみたいな言葉はもう聞き飽きました。
日本は日本国民は怒り心頭であるという気持ちを実行してほしいです。
韓国なんか要りませんから。あちらもそう願っているようですし。

大使は召喚し日本企業は撤退するという声明だけでも出してほしい。
そして、基本条約が反故にされたのだから、何の配慮も必要ありません。
韓国はもはや日本を敵視する危険な国なのだから、即、韓国人のピザなし入国を禁止してほしいです。
危険なテロリストや工作員を入国させる恐れがありますから。

すでに、国会に潜んでますが。
石破を始め大変わかりやすくなってきました。
日韓議員連盟の連中があちらでどんな発言をするか見ものです。



[ 2018/12/06 15:34 ] [ 編集 ]
こはるさん
 レス有難うございました。

 贖罪意識が邪魔をしているのも判ります。
 また併合後、少ない予算から多額の支援を行い、近代化が遅れていたKoreaのインフラを整備し、教育水準を上げ、農工業の生産効率を上げた実績から、Korea族に対する優位意識で同情心もあったのかもしれません。
 強者に媚び、弱者に尊大になる国民性は彼らの長い歴史で沁み付いた隷属意識まではたかが37年では改められなかったのでしょう。

 しかしながら、我が国の戦後の政治家、特に政権の中枢にある者が、Koreaの身勝手で傍若無人な要求に対し、一人たりとも毅然とした態度を取らなかったことが全く理解できないでいます。

 GHQによって焚書の対象になった書籍には、戦前からChina、Koreaに対する正確な評価が為されており、現在も全く変わっておりません。

 性急な私など、ChinaやKoreaとの付き合いは可能な限り希薄な態度にすべきだと昔から考えてきました、碌なことがないからです。
 これらの国と付き合うのは私利私欲の銭儲けの対象とする亡国の徒に過ぎないとさへ思っています。

 日中友好議連や日韓友好議連など偽善的で何らかの利権であるとしか思えません。
 そもそも反日教育を行っている国と友好関係を結ぼうという発想が理解できません。
 今後ともよろしくご教示ください。
[ 2018/12/06 21:02 ] [ 編集 ]
tbsasahinhk様
南鮮に対しては、先人達は贖罪意識より、純粋な同情心ではないのかな、と思って居ます。
戦後の私達は紙の上を辿って知るだけですが先人達はお若い時分に実際に見聞きしていたでしょうし、朝鮮、満州生まれの方も居られましたでしょうから、「経験」であって「理屈」ではないのでしょう。

理由はなんであれ、国を失くすこと、故郷が戦場になったこと、そして分断、となれば、先人達が引き揚げ、焼野原から立ち上がった経験を南鮮にスライドしても不思議ではないと思います。
その点、私などは「だって日本が悪い訳じゃないし原因はアチラでしょうに」と言ってしまうのですが。

戦後の日本政府にも毅然と対処した人々は居ると思いますよ。たとえば、65年の日韓基本条約、請求権協定の他に、残されている議事録のホンの一部分だけですが知って、この交渉にどれだけ日本側が筋を通す事に専念したか、察することが出来ました。全体を読めばもっと感じるものはあるだろうと思います。

時代を経るにつれて、ゆる~い日本人が多くなったのは確かでしょうけれど、もしかしたら太平の江戸期にもこんな日本人に似た時代があったかも知れません。

議連というのは、情報取得手段にもなるのですが、交際に慣れてくるとゆる~い日本議員が狡猾な相手にお上手を言われて間抜けを晒す、というのは残念ながら感じますよね。でも、たぶん彼ら自身は自覚はない、かもしれませんね。

今の全体的お花畑ニッポンには、やはり、根幹の教育と憲法が関係するのではないでしょうか。
国民が自律する憲法が、自ずと国家と民族意識を備えさせる面があるのではないか、と思っております。

教示など、とんでもないことです。タダ思った事、思ってきた事を書いているだけですから。
[ 2018/12/07 01:48 ] [ 編集 ]
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