Ⅰ)英文記事の検索回避タグについて
2014年8月22日に慰安婦問題に関する英文記事を複数配信しました。その際、記事に検索回避タグを設定し、社内の確認作業を経たのちにこのタグを解除して一般公開しました。このうち見出しが長いことから別のシステムを使って作業していた2本で、一般公開はしたものの、検索回避タグの設定解除作業の漏れがあったことが分かり、修正いたしました。詳しくは下記のとおりです。
1:記事の体裁等を最終確認するため、検索回避タグを設定して外部配信
2:確認後に順次、タグを解除
3:このうち2本で設定解除作業が漏れる
・配信した記事をまとめた特集ページは、検索結果で表示されます。
(ご参考「特集ページ」:http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/en/ )
・本社の英語サイト「The Asahi Shimbun | Asia & Japan Watch」に、上記ページへのリンクを設けてあります。
(ご参考「特集ページ」:http://www.asahi.com/ajw/inhouse_news/ )
Ⅱ)日本語記事の検索回避タグについて
今年8月23日に英語版のタグについての取材を受けた際、日本語版の記事についても確認作業をいたしました。その際に配信システムの操作を誤り、日本語の記事の1本の設定が変わっていたことが分かりました。
なお、ご指摘をふまえ、こちらも設定を変更しました。
読者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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http://www.geocities.jp/nakanolib/hou/hm42-41.htm
新聞紙法には、フェイクニュースへの罰則規定もある。新聞紙法があったならば、新聞社の身勝手な報道も、いくぶん抑制されていたことだろう。慰安婦のフェイクニュースも、防げたのかもしれない。
> 1:記事の体裁等を最終確認するため、検索回避タグを設定して外部配信
2:確認後に順次、タグを解除
3:このうち2本で設定解除作業が漏れる
〇今後、確認すべきことは、
一、 1と2の過程は、すべての記事で行っているのか。
二、 3の漏れを担当した者は誰か。
三、 3の解除作業の漏れは過失なのか、それとも政治的な意図があったのか。
特に、二の解除作業を担当していた人物こそ、公表すべきではないだろうか。