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私的憂国の書

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翁長の玉城デニー後継指名は「虚偽」の疑いも ~ 音声を聞いたのはたった一人

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 時事通信の8月の世論調査結果によれば、安倍政権の支持率は38.5%と、前回から1.5ポイント上げた。不支持率は38.9%と、依然支持率を上回るが、それでも前回から2ポイント下げている。支持率は復調傾向だ。政党支持率は、自民党が前回比1.7ポイント増の27.1%と他党を凌駕し、野党第一党と称される立民党は4.6%と、下げ止まる気配がない。そういえば、テレ朝の調査結果では、自民党が44.0%(+1.9)で、立民党は10.7%。その下げ幅はマイナス2.4ポイントだ。 要するに、10人に聞いたら立民党支持者は僅か1人しかいないということになる。これで野党第一党を名乗れるのだから、楽な商売だ。

時事 8月政党支持率


 そんな勢力図の中で、9月に沖縄県知事選が行われる。自民党総裁選も9月に行われるが、こちらは既に勝負がついた消化試合のようなもので、与野党がそれぞれ注力する地が沖縄だ。当然ながら、この政党勢力図がそのまま沖縄に当てはまらないことは、翁長県政が一定の支持を得ていたことからもわかる。沖縄は間違いなく日本だが、沖縄世論は独特なのだ。

 そんな沖縄県知事選は、翁長前知事の弔い合戦ともいわれる。だが、県政に弔いなどを持ち込まれたら、私が県民なら迷惑極まりない。弔いは個人個人で勝手にやればよいことだ。しかし、沖縄県における地方自治は、経済から教育、基地問題まで、幅広いものでなければならない。そんな県政を「弔い」などということばで誤魔化してはならない。

 さて、翁長前知事が死の淵にあって遺したものに、「後継候補は金秀グループの呉屋守將会長と自由党の玉城デニー幹事長の2氏」という遺言があったという。このことで玉城デニーは立候補に前向きと言われるが、この「翁長音声」の信憑性に疑問を持つ会派おきなわが音声データの公開を求め、開示されない限り、オール沖縄の候補者選考を進める「調整会議」への参加を見送る方針だという。

玉城デニー


 「死人に口なし」とは、殺人事件を題材にした三流の推理小説でよく聞かれるフレーズだが、「翁長氏の音声を聞いたから玉城」というシナリオづくりは、ある意味、きっと忖度があったに違いないと政権を批判する中央の野党より酷い。音声を聞いたのは、沖縄県議会議長の新里米吉で、新里は「聞いたのは調整会議の中で自分一人」と言っているのだから、始末が悪い。それも、翁長氏の肉声ではなく録音ものだ。

 翁長氏は8日に死去し、その直後から県知事選の前倒しは既成事実だった。音声データの話が出てきたのは、死後約7~10日後。この10日というタイムラグも不自然だ。「後継者指名」という弔い合戦のシナリオを、勝手に捏造していたとすれば、大問題である。そこには県民の意思など欠片も考慮されず、ただ単に翁長の後継という政局のみが存在するからだ。

 それにしても、玉城デニーの父親が沖縄に駐留していた米軍兵だったということを考えると、その父親の職場であった米軍基地を、県知事になって追い出そうというのだから、玉城デニーはなんとも親不孝な息子に思える。いずれにせよ、弔い合戦を選挙の軸として固定してはならない。私は沖縄県民ではないが、日本の安全保障がかかわる選挙として、大いに口出しさせてもらう。


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[ 2018/08/22 07:09 ] 政治 | TB(0) | CM(10)
録音なのに聞いたのが一人だけ……w

十年ほど前、「韓国で統一新羅時代の正十四面体サイコロが出土した。 しかし乾燥の為にオーブンに入れたら焼失してしまった」ってニュースを思い出しましたよ。

録音もサイコロも存在したんですよね、疑っちゃいけないんですよねw
[ 2018/08/22 07:51 ] [ 編集 ]
みんなを納得させるだけの客観的な証拠として、録音データの公表なしには、後継を指名したとは言ってはならないし、言えば混乱の元になるだけだろう。

後継を指名した翁長さんの遺書はなかったのか、オール沖縄はよく調べてはどうか。
[ 2018/08/22 08:29 ] [ 編集 ]
世襲
病院での、死に間際の弱々しい声を、
ご遺族は公にはしたくないのだろう!
やせ細った体での公務をネトウヨは散々けなしていたよね!
そういう心ない批判に散々さらされ、
「死に際に判断できるような声じゃないだろ!」と
又、ネトウヨは批判するだろう、と予測がつくから嫌なんだろうね。
死者に鞭打つのが好きな右翼だ!
ご遺族の気持ちも考えてほしものだ。

[ 2018/08/22 12:56 ] [ 編集 ]
いつもの「世襲」氏へ
>死者に鞭打つのが好きな右翼だ!

死者に鞭打ってなどいない。
生存時の愚行を批判してるだけだ。

>ご遺族の気持ちも考えてほしものだ。

そこまでの重篤な状態なのに県知事職を担わせるのは、本人のため、県民のためにならないだろう。
遺族こそ、何を考えていたのだろう。


音声がどうのこうのと言っているが、そもそも、「後継者指名」など県政の私物化ではないか。

次の県知事を決めるのは県民の投票行動ではないのか。
江戸時代の「お家騒動」ではあるまいし。

知事の死を最大限利用しようとしているのは、君たちではないのか。世襲君。

[ 2018/08/22 14:05 ] [ 編集 ]
跡の濁り
昨日ニュースで小沢一郎サンが沖縄知事候補に(反日各派)調整中、とありましたので何で小沢サンが?と思ったら、その玉城某が自由党なんですね。

翁長氏が後継者を決めずに逝かれた、というのが逝去後しばらくの「定説」でしたけどね。
その理由が、御本人は知事継続の執念でいらした、と。
となれば、余命宣告はされていなかったのか?されていても執念がさせた不始末か?疑問は残るのですが
終生執務の意志がお有りの場合でも、通常ならご自分の体力と判断力を鑑みて、入院で不在の間は副知事に委任するのが最小限の責任感ではなかろうか、と思っていました。
沖縄には副知事は居なかったのか?

一定集団の中での「一人だけが録音で聞いた後継者」とは言っても、結局は選挙戦なのですから立つ意志があれば何処の党からでも出たら良いだけなのに、敢えて「後継者」の肩書きが必要、と考えて居るらしいのが彼らの”リベラル度”のかび臭さ。

自公公認の候補者は既に決まっているようですから、一騎打ちになるのか何人かの巴戦になるのか、公示日にならないと分りませんが、一般論としてw姑息な事は有権者離れになるのではないのかな?
[ 2018/08/22 16:52 ] [ 編集 ]
ここの所、沖縄県内の自治体の首長選挙ではオール沖縄が破れていますし、もう以前のような勢いはないようですね。しかも今の状況を見ていると、翁長知事の録音テープの件で相当揉めているようですから、もうオール沖縄とは言えない気もします。ただでさえ、候補と言われている人達がことごとく逃げている状況ですし、かと言って、玉城氏でまとまるかと言えば難しいとも思います。

自民党の和田議員は、「楽観は出来ないけれども、今回は自民党系が勝つのではないか。」と言うようなことを言われていました。ただ、オール沖縄の人達は、最後の最後に土下座してでも票を取ろうとするから分からないと言われていましたが。

沖縄県民ではない私がこんな事を言うのは失礼かもしれませんが、沖縄県民の皆様の賢明な判断を願わずにはいられません。




[ 2018/08/22 17:43 ] [ 編集 ]
自治体の長は選挙で決めるのが日本社会のルールだったはずですが、沖縄は日本のルールが通用しない社会なのでしょうね。権力者(沖縄県知事)の遺言に盲従して長を決める、そのような前時代的な慣習を良しとするのが琉球人の政治観のようです。
[ 2018/08/22 18:58 ] [ 編集 ]
 今回の沖縄県知事選、たしかに前よりかは善戦しそうですが、油断は大敵。

当然のことながら選挙の日まで気を抜くことなく、選挙を戦いぬいてもらいたいです。

あと、沖縄県の選挙で思うんですが、反日陣営は選挙前になると他県の輩を呼んで沖縄に住まわせ、投票権を得られるようにしているみたいですが、これどうにかできませんかね?

少なくともその土地に住んでから一年は経過していないと選挙権はないなど、早急に規制を強化すべきです。

[ 2018/08/22 20:31 ] [ 編集 ]
「玉城デニーの父親が沖縄に駐留していた米軍兵だったということを考えると、その父親の職場であった米軍基地を県知事になって追い出そうというのだから、玉城デニーはなんとも親不孝な息子に思える。」

私もそう思います。
指名された玉城氏、本当に「オール沖縄」の一員になれるでしょうか?
沖縄に基地があったからこそ、自分が今ここに存在している。
いくら安倍憎しと言えど、反基地に邁進できるものなのか
玉城氏の名前が出た時、私もそれを思いました。
知事に立候補するかどうかの前に、その点で悩んでいるのではないでしょうか?
[ 2018/08/22 20:46 ] [ 編集 ]
選挙人名簿
選挙区外地域から引っ越して転入届を出し、住民基本台帳に記載されて3ヶ月経たないと選挙人名簿には載らないそうで、その名簿に載らなければ、逆に何十年住んで居ても(提出書類が無いから)選挙権は無い、という事になるんじゃなかったかしら?
それに名簿記載日時は三ヶ月毎と決められていて、個々に転入した日から3ヶ月、と言うわけでは無いそうな。

つまり、転入後にきちんと地域役場に住民住所関係書類を提出したとして、選挙権を行使出来るのは最短でも3ヶ月プラスX日後。

沖縄やヒダリ物件を抱える土地への、選挙前の活動家転入選挙権取得が時々言われますが、3ヶ月原則を守っていての事なら、選挙の度に最低でも三ヶ月その土地に住んでいる事になりますから、生活はどうしているのか?他人事乍ら気になります。
一度転入したままなら、普通の住人と同じですけど、それなら話題にはならないでしょうしね。

ものすご~く疑えば、彼ら労組が占領するお役所管轄のことは、かつての社保庁の如くにどうにでもなっている?と妄想逞しく考えられんでもない様な。
だとしたら、一年経過ルールに変えても絵に描いた餅同然ですね。

大量に移転するという実態が分りませんので、ご存知の方は教えて下さい。
[ 2018/08/23 01:52 ] [ 編集 ]
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