私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  社会問題 >  メディアも辻元清美も、ブロック塀の業者を徹底的に追及せよ

メディアも辻元清美も、ブロック塀の業者を徹底的に追及せよ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 辻元清美のオフィシャルサイトには、わざわざ「デマについて」というメニューがある。しかも、グランドメニューに設置されている大項目で、「活動実績」と「政策」の間に挿入されている。しかし、さすがに「天皇は伊勢にでも行ってもらって、特殊法人か何かになってもらう」、「国家の枠をいかに破壊させるかという国壊議員や」などの記載はない。過去の言動から、辻元がデマ被害に遭っているケースは確かにあるのだろう。だが、消せない過去も確かにあるのだ。

 大阪を襲った大地震で、高槻市の小学生がブロック塀の下敷きになって亡くなった。大阪地震の象徴的な出来事である。後にこのブロック塀が、建築基準法に違反していた違法建築物であったことが確認され、高槻市の浜田市長は謝罪している。浜田市長は自身のサイトで主な実績として「小中学校の校舎など、公共施設の耐震化を推進」を誇っているが、まったく「何をか言わんや」である。

倒壊した塀の点検結果「業者の記憶があいまい」高槻市長 (朝日) 

 大阪府北部を震源とした最大震度6弱の地震で大阪府高槻市の寿栄小学校でブロック塀が倒れ、4年生の三宅璃奈(りな)さん(9)が死亡した事故について、大阪府警は19日、業務上過失致死容疑で現場検証した。また高槻市は19日夜に会見を開き、改めてブロック塀が建築基準法に違反していたと認めて謝罪。昨年実施した点検結果も公表したが、内容を問われると、「調査中」と繰り返した。(中略)

 報告書には131項目の内容を記載。各項目には「指摘なし」「要是正」などの欄があり、それぞれ「○」と「-」印がつけられていた。倒壊したブロック塀も「-」と記されており、この印の意味に質問が集中。しかし市側は「当時の業者の記憶があいまい」などと述べ、昨年の調査結果の内容については明らかにされなかった。(以上抜粋)


 違法建築物が子供の命を奪った事件である。しかし市側は、この建築物について、施工についても検査についても、担当の業者をあいまいにしている。だが、この「あいまい」は嘘だろう。工事発注には、当然ながら費用が発生する。税金を使う立場上、行政は工事発注を起案し、業者選定や費用の妥当性を記録として残すのが普通だ。メディアは、単に子供の尊い命が奪われたことを感傷的に報道するだけでなく、この違法建築の根源を追及すべきだ。しかし、そのことはあまり取り沙汰されていない。

 辻元清美の選挙区は、この高槻市と三島郡だ。21日、辻元は地元高槻に入り、悲劇の現場を視察している。

辻元氏が塀倒壊現場視察「与野党で対応」 (毎日)

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は21日、地元の大阪府高槻市内を視察し、市立寿栄小のブロック塀倒壊現場などで被害状況を確認した。市役所で面談した浜田剛史市長は「我々も反省しないといけないが、国も子どもの安全安心に関わることについて積極的に財源投入していただきたい」と要望。辻元議員は「復旧のための予算措置や耐震の問題など、与野党関係なく進めたい」と話した。

辻元


 事故現場は辻元の地元だ。であるなら、辻元はこの塀の施工、検査の経緯を、徹底的に追及すべきなのだ。「我々も反省しなければ」「予算措置や耐震を与野党関係なく」などとなれ合っている場合ではない。人の命が奪われている段階で、これは森友学園問題という、単なる詐欺事件とは別次元の問題なのだ。「与野党関係なく」云々と、生ぬるいことを言っていると、工事業者がらみでまた「連帯ユニオン関西地区生コン支部(関西生コン)」の噂が出て来るのではないか?

 ブロック塀の業者に関する調査の過程で、まさか「関西生コン」が出て来ることはないだろうが、メディアも地元の辻元も、「事件後」の前に「事件に繋がる経緯」を徹底的に追及しなければならない。通常、小学校のブロック塀の類は、国に予算を求めるのではなく、自治体が担うべきものだ。高槻市が国に財源を求めるのであれば、まずことも経緯を徹底的に調査してからにしてもらいたい。辻元には、「デマは未然に防ぐもの」と忠告しておきたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/06/23 09:40 ] 社会問題 | TB(0) | CM(5)
あくまで個人的な感想ですが……。
ダヨネ~・ツジモトさん、何だか腰が引けてません?
いつもなら論理の棒高跳びで一足飛びにアベ批判に結びつけるのに。
何だか追求したくなさそうな……これはあながち……。

あ……あくまで個人的な感想ですのでw
[ 2018/06/23 15:09 ] [ 編集 ]
個人的な感想 その2
ダヨネ~ ツジモトさん、何だか、ものすご~くツジモトさんらしくなく腰が引けてません?
ここ、日頃のツジモトさんならドヤ顔売りの場面だと思うけど。

世間の噂では高槻市長もツジモトさんのお仲間だそうで、この際一緒に(立民語なら 共謀して かな?)なって国家費用から拠出させよう、なんて考えて居る? かのように見られるのはマズイと思うけどねえ。そう見えるんですよねー。

デマを飛ばして有名になって来た者には、自分への批判を皆「デマ」に置き換えたいのでしょうが、デマと批判の違いは御本人が一番判ること。自覚があれば。

オフィシャルサイトに「デマについて」項目を設けている国会議員、どれだけいるのかしら?
個人感想としては、ものすごく珍しい発想に思います。
他者にデマ飛ばしを励んできた分、ブーメラン確率高いからでしょうね。


市立小中高の設備は市と府県の財政で賄うものだと思いますが、今、高槻市がするべき事は公共物件の規定基準を満たさない建築事故事件の徹底解明でしょう。
その時の図面と費用はどうだったか、どういう工事業者選定だったか、ぐらいは市役所で分かる筈で、業者の記憶ではないと思います。

犠牲者を出したブロック塀の絵の前で、近年、現市長は記念写真を撮っているそうで、記念写真の意味は何なのか?業者以前に市長の記憶も辿って戴きたいものです。
事故の原因究明をいい加減にしていきなり国家費用を狙うとは、○○猛々しい部類だと思います。

市民が選んだ市長さんですし、国壊議員でありますから、他地域の者が土地柄を知らずに細かな事までは言えませんが、一般的感想として、高槻市、教育委員会を含めて、変だわ。
以上、個人的感想です。

犠牲になった9歳のお嬢ちゃん、どんなに苦しく驚いたままの御最期だったかと思うだけでも、痛ましいことです。
ご冥福を祈ります。
[ 2018/06/23 20:21 ] [ 編集 ]
ドイツが気になって夜明けまで見てしまったイ。
アディショナルギリギリで勝利でしたが、キッカーの頭脳が冴えていました。エライ。


で、ツジモトさんと濱田市長ですが、濱田氏の市長選挙時に辻元事務所を使っていた、とネットで拾いました。友愛ネ。
[ 2018/06/24 07:33 ] [ 編集 ]
地方分権で、地域により行政の質が異なるようでは、国として監督不行き届きといえるだろう。
人災ならば、尊い人命が失われた責任は、小学校の安全性を監督指導すべき立場にあった高槻市の濱田市長にあるのだろう。

この痛ましい事件、立憲民主党などの野党が、戦後の既得権益を貪り、未熟でいいかげんな行政をしていたことが遠因に思う。

地方行政については、地域により行政の質が異なるようではダメだろう。国の監督指導体制も十分とは言い難い。

地方政治が、国の政治の方向性から、乖離しているようでは、国は一流であっても、地方は理想を掲げるだけでやってますよ的な三流政治となる。地方行政から中央にあがってくる報告の真偽も含めた精査が必要であり、国独自の指導監督体制も地方分権において必要に思う。

地方分権の在り方として、国の地方行政への監督指導についての法整備も、改めて見直す必要があるのではないだろうか。
[ 2018/06/24 07:58 ] [ 編集 ]
辻元さんは地元のこともう少し考えたほうがいい。若手に譲って国会からは手をひいたほうがいいのでは。鉄筋コンクリート塀だったらだいじょうだったかもね
[ 2018/07/07 19:27 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: