私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  社会問題 >  「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲か

「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲か

← 応援クリック、ありがとうございます。

 朝日新聞に、「実に朝日新聞らしい」記事が掲載されていた。欧州に住み、外国籍を取得した元日本人が、外国籍を取得したことによって日本国籍を失うことに関し、「二重国籍を認めろ」と訴えるというのだ。「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」と規定した国籍法が、日本国憲法と矛盾するという主張なのだが、なんとも分かりにくい。

「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲 8人提訴へ (朝日新聞)

日本人として生まれても、外国籍を取ると日本国籍を失うとする国籍法の規定は憲法違反だとして、欧州在住の元日本国籍保持者ら8人が国籍回復などを求める訴訟を来月、東京地裁に起こす。弁護団によると、この規定の無効を求める訴訟は初めてという。
 弁護団によると、原告はスイスやフランスなどに住む8人。すでに外国籍を得た6人は日本国籍を失っていないことの確認などを、残り2人は将来の外国籍取得後の国籍維持の確認を求めている。

野川等


 原告側が争点とするのは「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」とした国籍法11条1項の有効性だ。
 原告側は、この条項が、「兵役義務」の観点などから重国籍を認めなかった旧憲法下の国籍法から、そのまま今の国籍法に受け継がれていると主張。年月とともに明治以来の「国籍単一」の理想と、グローバル化の現実の隔たりが進んだ、としている。
 現憲法13条の「国民の幸福追求権」や22条2項が保障する「国籍離脱の自由」に基づき、「国民は日本国籍を離脱するか自由に決めることができ、外国籍を取っても、日本国籍を持つ権利が保障されている」として、条項が無効だと訴えている。


 この8人がポイントとしているのは、国籍離脱を規定した国籍法が、憲法13条(幸福追求権)と憲法22条2項(国籍離脱の自由)に抵触するというものだ。なので、おさらいしておこう。憲法13条と22条2項を下記に記載する。

第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第二十二条
2 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。


 まず、前提として、日本国憲法は日本国民に対するものだから、元日本人は適用除外となる。前提はさておいても、素人考えから言えば、22条2項は国籍“離脱”の自由を規定するものだから、彼ら8人はその自由を行使し、日本国籍を離脱したと読むべきだろうと思う。当然ながら、国籍法の「国籍離脱」を知ったうえで他国の国籍を取得したはずだ。規定一方で自由を謳歌しておいて、国籍法の側の「外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」という規定にクレームを付けるのは、日本国民としての権利を喪失した上で、その権利を行使しようとしているようにも取れる。これは筋が違うだろう。

 原告団代表の野川等氏らは、訴訟の提起に合わせ、3月1日付で「国籍法11条改正を求める有志の会」を立ち上げ、Change.orgで署名活動を展開するという。国籍法改正によって、「在外邦人たちの尊厳と祖国に対する帰属意識を守ることができる」「経済、政治、科学技術や学術分野などで活躍する国際人の育成を促進できる」、「国籍を維持することで、将来的に日本に戻って来る可能性のある人も増え、日本の少子高齢化の進行を間接的に防ぐ効果が期待できる」というのが主張だそうだ。

 帰属意識は法律で繋ぎとめるものでもないだろう。原告団の主張に沿えば、重国籍者は、少なくとも複数の国に帰属意識を持つという意味だ。これを支那と日本という2つの国に当てはめてみたらどうだろう。仮説としてだが、特定の意図をもって日本と支那の国籍を持ち、そのうち日本国籍の部分を利用して権利を行使し、実際に帰属する支那に利益を誘導するということも可能になるのではないか。これはグローバル化でもなんでもなく、ただの浸食だ。そもそも日本と支那の二重国籍者がいて、その2国同士の戦争が起こった場合、その人はどちらの国に帰属するというのだ。

 徴兵義務等々を絡めながら、大日本異国憲法下での国籍法云々と語る時点で、イデオロギーの匂いがぷんぷんする。朝日的イデオロギーとのマッチが、記者に記事を書かせたのだろうが、新聞社なら二重国籍の「利」だけでなく、「害」にも触れたらどうか。それをできないのが朝日だと、分かって言っているのだが。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/02/26 07:11 ] 社会問題 | TB(0) | CM(18)
多国籍者を認めないのが正解
日本は絶対2重国籍は許すべきではない。元日本人で外国籍の人が
元の日本国籍を返せとか言っているわけだが。そしたら外国人が
日本国籍とるときも2重国籍認めなくてはならないことになる。
元支那人であり日本人であるという人も2重国籍認めなくてはならない。
2重国籍は国を破壊し日本国民の生活を破壊する。移民とはまた別の
面で必ず問題が発生し、日本の組織を崩す結果になる。
それが理解できないバカ者の言うことを受け入れてはならない。
[ 2018/02/26 09:06 ] [ 編集 ]
グローバリスト=アナーキスト
今やグローバリストはアナーキストに等しいようだ。
自称地球市民もアナーキスト。
裁判を起こした海外在住のぱよちんは二重国籍になって
両方に国税を支払うつもりなのか?
それとも強欲にも両方から生活保護や年金をせしめるつもりか?
[ 2018/02/26 11:39 ] [ 編集 ]
ひとりひとりの人権は、それぞれの国の法により、守られるべきだ。
平昌オリンピックは、いろいろな問題もあったが、日本国のメダルは過去最高となり、無事終幕したようだ。結果論だが、安倍総理は、選手激励のため、現地に行って良かったという話になるのかもしれない。選手のみなさん、おめでとうございます。

国籍についての朝日新聞の記事だが、いまいち訴えの内容がよくわからない。

日本人 → 外国人 → 日本人 or 外国人

ということを認めれば、すべての外国人は、日本国籍もあるという状況になるだろう。つまり、外国人の日本人への帰化もあるのだから、

外国人 → 日本人 → 外国人 → 日本人 or 外国人

という、国籍ロンダリングが可能になってしまう。そうなれば、日本国籍そのものの意味が、なくなってしまうだろう。いわゆる、韓国人や中国人など外国人の背乗りという問題だが、人権以外の分野でも背乗りはあるようで、例えば、知的財産権なども、産業スパイ行為などにより、相当な被害が懸念される。

平昌オリンピックでは、カーリング女子のおやつタイムなどが話題となった。スイーツなどを食べていたが、その中で、誰のオススメなのかはわからないが、韓国産のいちごなどは、日本の品種を非合法で掛け合わせたものなのだから、日本国を代表するスポーツ選手としては、避けたほうがよかっただろう。日本の農家の苦労を思えば、盗品に関連したいちごだとは知りませんでした…では、カーリング女子スポンサーの全農も、泣けてくる話ではないだろうか。チーズケーキの赤いサイロは、地元企業のアピールになる良い話だっただけに、いちごは残念に思う。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48811680.html


>原告側は、この条項が、「兵役義務」の観点などから重国籍を認めなかった旧憲法下の国籍法から、そのまま今の国籍法に受け継がれていると主張。

…国民の義務は、兵役のみではない。現憲法の三大義務とは、教育、勤労、納税である。他の義務の観点から、重国籍を認めることは、例えば税金であれば、脱税などの温床になるおそれがあるだろう。いわゆるタックスヘブンにしても、仮想通過にしてもそうだが、何が問題なのかというと、道義的な問題以外に、国税の収支がおかしくなるため、国政に混乱をきたすリスクがあるからではないかと思う。
[ 2018/02/26 11:41 ] [ 編集 ]
還るべからず
日本とシナの間に戦争が起こればその二国籍者はどうするか?取り敢ずR4に聞いてみたい。

8人の二重国籍要求者が実際にどの国の国籍を持って居るのか?も大いに疑問ですが、8人共スイスとフランス在住であれば、如何なる年齢でも国防活動に義務があるのでしょう。明治憲法の残滓処じゃ御座いません。

このお写真顔は結構なお歳。今更少子高齢化問題に寄与するお歳ではないでしょう。仮にその子弟が日本国籍者になりたければその個人が手続きすれば良いこと。

学術の育成は二重国籍を必要とはしません。むしろ二重である事で排除される分野も多いと思います。
最初から日本人の誇りと日本に帰属意識があれば、海外に住むとしても日本国籍を棄てて外国籍を取る事無しに在外邦人で生活する方法を採るはず。戦前の集団移民の方々の方が覚悟に於いて遙かにご立派。

結局この人々は日本籍を棄てて外国籍を取ったけれど、何等かの理由があって日本国籍も有った方が都合が良い、のではないのか?と思います。だとしたら勝手気ままと言うものでしょう。
こういう人達はどんな立場を持っても決して日本の為になる事は無い。気が致します。
何にしても朝日が応援するならば、それなりの理由でしょうw

欧州の排外意識が昂じて明らかに欧州人種ではない人達が生きにくい環境になったのか、日本のパスポートの利便性を今更活用したいのか、何に付けても覚悟の無い恥ずかしいお話です。

昔ある作家が日本に愛想尽かしでポルトガルに移住発表し、その際しっかりあちらで没する覚悟の記者会見しての渡航でしたが、結局何年後だっかかして日本に戻り「何をするにも暮し難くかった」と。
そのご夫妻の国籍処理の事はどうだったのかは存じません。

自分の都合要求を申し立てるのにアレコレ日本憲法がどうたら、日本の為だ、なんて言訳にも筋違い過ぎて爪の先程も「日本人の誇り」が感じられない物件です。
[ 2018/02/26 17:57 ] [ 編集 ]
スイスの国籍問題
野川さんという人は、スイス人と結婚してて、その当時、スイス人と結婚したら同時に、スイス国籍をもらえたので、日本とスイスの2重国籍者は、スイスでは、相当います。62,3歳以降の年代は国際結婚しても、一定期間スイスに、健全な市民として居住し、日本国籍を捨てないともらえない。また、国際結婚で生まれた子供は、国籍選択をしないまま、放置されてる(スイス政府に、日本国籍放棄の証明不要、逆もしかり)ので、2重国籍の、瑞日子弟はたくさんいます。
大使館は、重々承知で、ほぼ、見過ごしてることで、多くの在瑞日本人は、迷惑に感じてるかもしれません。
彼は、何かの問題で、大使館ともめて、日本パスポートを無効にさせられたと、言ってますが、背後に、ジュネーブなどで人権活動してる日本人や、長く二重国籍問題の署名活動を行ってきた、人権活動家グループがいるのではと思います。

この人がお金持ちなので、担ぎ出されたのでしょう。
[ 2018/02/26 19:32 ] [ 編集 ]
二十二条の二項は他の手段によって国籍が失われることを否定していない
憲法に「国民には自ら日本国籍を捨ている自由がある」とあるにもかかわらず「捨てられない!」と文句を言うならわかるが、「捨てる自由」を謳っている憲法を盾に「捨てたくない」と主張するのはおかしい。 

二十二条の二項はただ単に「個人が自ら国籍を捨てる自由がある」ということを述べているに過ぎず、「国籍の喪失が個人の意思にある」と国籍喪失の手段を限定しているわけではない。 

二十二条の二項は他の手段によって国籍が失われることを否定していないのだから(国籍の喪失) 第十一条 「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」という法律は憲法違反ではなく、この法律によって失った日本国籍の回復を二十二条の二項を盾に主張しても認められない。

きっと、訴えは退けられるに違いない。

ただ、日本の永住権は取れるのではないだろうか?
朝鮮人なんぞに与えて、本物のネイティブ日本人に与えないということはないだろう。
[ 2018/02/27 01:28 ] [ 編集 ]
ダークサイド朝日
必見
https://www.fujisan.co.jp/product/1281697388/new/?gclid=EAIaIQobChMIrtbk7LLC2QIVaGi9Ch0bqwN1EAAYAiAAEgLtn_D_BwE

これもまた「核心」に「日本解体」なり「日本破壊」というワードを持って来てそれを軸に考えれば何時もの朝日の構想という事は一目瞭然と言えるでしょう。

全て『日本を壊す』という目的に向かっての「朝日逆演繹・帰納論法」とでも言うものでしょうか。

この『二重国籍』推奨は基本的に二重どころか「多重国籍」への誘いでもあるでしょう。
もしかしたら朝日は例の「地球市民」的に「国境・国籍・人種などすべて失くす」という『空想的・幻想的理想主義』が根底にあるのかもしれません。

しかし現実を見れば長きに渡ってのイスラエルとパレスチナの争い、イスラム圏のシーア派とスンニ派の争い、ロシアとウクライナの戦い、中国とインド・台湾との争いなどの常に国家間、人種間、民族間、宗教間の争いが人間の歴史に沿う様に存在しているわけです。
残念ながら人間が人間である故とも言える人間界の現実があります。

現在、アジアでの状況は今やニュースで知らないものがいないほど「北朝鮮の核兵器開発」、「中国の南シナ海・東シナ海での軍事的膨張」などが見られます。

そんな現実を前に朝日などの夢想は横暴な独裁国家に利益を与えれるだけの事で、だからこそ中国・韓国・北朝鮮を助ける朝日などは日本のメディアではなく特定国所属の在日メディアであるとその言動から言えるのです。

理想は理想として持ってもよいものですが、こと安全保障などを理想主義で行うとそれこそ国を滅亡させます。
現に南モンゴル・東トルキスタン・チベットなどの身近な例があるではないですか。

南モンゴル
http://freeasia2011.org/japan/archives/2707

東トルキスタン
http://saveeastturk.org/jp/

チベット
http://www.tibethouse.jp/about/information/situation/


この「二重国籍」にならび当然特定国の戦略を妨害する「スパイ防止法」なども朝日等は妨害する対象ですし、全ての国民の意識に関わる教育関係もまた同様です。

http://www.sankei.com/column/news/180221/clm1802210004-n1.html

そして暗黒メディアは「日本破壊」の逆にある「日本強化」の『憲法改正』にも暗黒組織の口耳として全力で本丸防御の為反対するのです。

http://www.sankei.com/politics/news/180222/plt1802220003-n1.html

亡国は多重国籍から・・・
[ 2018/02/27 08:35 ] [ 編集 ]
憲法第16条に基づく請願
職場の研究発表で使うため国会の議事録等を検索していたら、たまたまヒットしました。

>第196回国会 100 もともと日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないよう求めることに関する請願
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1960100.htm?OpenDocument
紹介議員は立憲民主の荒井聰とのこと。
この元日本人、現外国籍の外国人達は、報道や政治家と歩調を合わせる事に随分、手慣れている様子。政治目的があって、最初から三者が結託していないと出来ないくらい手早い仕事ですw

衆議院HP 請願・陳情書・意見書の手続より引用
>国民が国政に対する要望を直接国会に述べることのできる請願は、憲法第16条で国民の権利として保障されております。国籍・年齢の制限はありません。したがって、日本国内に在住の外国人の方及び未成年の方も請願することができます。

約20年前の受験時には覚えていたんでしょうけど、請願は外国人でも出来るんですね。

立憲民主は、請願の採択率が低い!と国会を非難しているようですが、外国人の工作活動や与党他の気に入らない対象を非難せんが為の下らない請願を野党が恥知らずに数多く紹介するから採択率が低くなるのであって。
他にも多くの請願がありますが、請願名だけ見ていても、それを採択するかしないか真面目に仕分けている方々が不憫でなりません。
[ 2018/02/27 10:06 ] [ 編集 ]
「スイスの国籍問題」の中の誤解
スイスの国籍問題 (2018.02.26)

上記には誤解されている点がありますので、以下で訂正させていただきます。
その1:
「...、その当時、スイス人と結婚したら同時に、スイス国籍をもらえたので、...」では明らかに事実誤認です。当時(1970年代)はスイス人男性と結婚した外国人女性には自動的にスイス国籍が与えられました。ですからくだんの方は男性ですからこの制度にはあてはまりませんでした。この制度の恩恵にあやかった日本人女性はかなり居ます。その後東南アジアからの女性この制度を悪用し、スイス人男性と偽装結婚して、いうところのセックス産業界で稼ぐ例が増えてきた一因もあって、現在ではスイス人男性と結婚した外国人女性による国籍自動取得制度はありません。
ですから男性の場合は当時も現在でもあくまでも本人の確固たる意志で国籍を取得する制度になっています。

その2:
「...健全な市民として居住し、日本国籍を捨てないともらえない。」とありますが、スイスは原則として重国籍を認めているので、それまでの国籍を捨てる必要はありません。あくまでも本人がスイス国籍取得したい旨を申請し、与条件(在住期間、スイスに関する一般社会的、歴史的知識、納税の義務を全うしているかどうか、罪状の有無など)を満たした場合、取得できるようになっています。

ですから在スイス大使館(国籍に関しては領事班の業務)は以前の制度で自動的にスイス国籍を得た、すなわちアクチブでは無くパッシブにスイス国籍を得た在スイスの日本人女性に対してはおおめに見ているのが現状です。

元の内容に誤解されている点がありますので、ここに慎んで訂正させていただきます。スイスのもう一方の片隅から
[ 2018/02/28 00:44 ] [ 編集 ]
スイスの一角にお住まいのお二方様
スイスに於ける国籍事情を教えて戴きありがとうございました。
また、野川氏の情報の一端も知られて、朝日が味方する理由も分りました。
御礼申しあげます。
[ 2018/02/28 01:33 ] [ 編集 ]
2重国多重国籍は国の破壊
国籍の規定に関しては世界の現在の傾向が
多国籍容認傾向にあり、日本が2重国籍、
多国籍を規制するのは時代遅れという朝日新聞
などの論調やその他日本のマスコミに我々国民
はしっかりと抵抗する力を持たなくてはならない
と思う。今の殆どのマスコミは無責任な言論を発して
日本の国防の点から見れば全くの能無しである。
却って有害な存在である。早く国民はそこに
目を向け、しっかり国を守る体制を確立することが
急務である。
日本は特ア反日国、独裁国との関係上特に国籍問題
は慎重でなくてはならない。世界の他国がどうであろう
と日本が安全且つ安泰であるための手立てが何より
重要である。バカアサヒなどの言う話など全く聞く必要は
ない。

[ 2018/02/28 11:22 ] [ 編集 ]
こはる様
拙稿をお読みくださりレスポンスありがとうございました。
実はまだ「スイスの片隅で」様からのコメントに補足したいことがあります。が、ただ今たてこんでおりまして手が回りません。もう少々お時間を頂けると幸いです。スイスの別の片隅から
[ 2018/03/01 06:05 ] [ 編集 ]
スイスの別の片隅から 様
ご多忙中のおことわり、重ねて御礼申しあげます。
実際に移り変わる海外事情を教えて戴けるのは本当にありがたい事で、いつまででもお待ち申したいwです。

人様のブログで言うのも変ですが、海外読者が居られる事に感慨と多少の驚きがありました。ネットですから当然なのですが。
国内専門目線の自分を改めて自覚する次第です。

主催者様がどんなタイトルの日でも、お構いなしに御投稿お願い致します。
(そう云うことで、主催者様、よろしくご寛恕を)
[ 2018/03/01 18:01 ] [ 編集 ]
二重国籍問題、こはる様へ
「スイスの片隅で」様のコメント(2018/02/26 付け)では同じ二重国籍の問題ながら、二つの異なる状況が一緒くたにされて述べられています。ですので、ここで少し整理して述べてみたいと思います。

まず、前回にも述べましたように、第1にはアクチブで国籍を取得した場合と第2 としてパッシブで二重国籍となる場合があります。

そこで先ず前回の続きとして第2の場合を述べます。
これには前回も述べたようにスイスの国籍に関する法律が現在の様に改定されるまでは、スイス人男性と結婚した日本女性には自動的にスイス国籍が与えられました。このままならあくまでも潜在的または暫定的二重国籍と呼んで宜しいかと思います。
実際に問題になる一番身近なケースはとして、こうして潜在的に二重国籍を得た日本女性がまだ日本の有効旅券を持っていながら、スイスの旅券を取得した場合に、二重国籍が顕在化してきます。そしてこの女性が日本へ休暇でお里帰りする場合、スイス入国時に旅券に押されたスタンプから起算して当時の滞在期限3ヵ月がとっくに過ぎてしまっている場合、スイス出国審査窓口でのトラブルを避けるために、スイス旅券を使ってスイスを出国し、日本の空港での入国審査には日本の旅券を見せて入国し、日本人として無制限期間日本に滞在することができます。その後スイスに戻る際はスイス旅券を見せてスイスに何らの問題も無く入国します。
言ってみれば旅券の使い分けです。ですので、日本入国時に手荷物検査の際にスイス旅券所持が発覚して、入国審査事務所に足止めをくって、お説教をくらった女性も何人かおりました。この人達は自分のそれまでの手持ちの日本の旅券有効期間が切れてしまったとしても、大使館でのトラブルを回避する意味で更新しない人が多く、スイス旅券を使ってその後は日本とスイス間を行き来しているケースがほとんどです。また実際にスイスに生活している上ではスイス国籍保持者ですので、何らの不自由もありません。

この第2に当てはまるもう一つのグループがスイス人と日本人を両親としてスイスで生まれた子供達があります。
「スイスの片隅で」様のコメントには「また、国際結婚で生まれた子供は、国籍選択をしないまま、放置されてる(スイス政府に、日本国籍放棄の証明不要、逆もしかり)ので、二重国籍の、瑞日子弟はたくさんいます。」と述べられています。このコメントは少し誤解を招く内容です。

確かに日本人とスイス人を両親とし、ご両親と共にスイスに居住している二重国籍の子供はかなりいます。

その内、日本人を母親として出生した子供の場合、通常はスイス人の父親が認知して出生届をし、父親の本籍をもらってスイス国籍となります。同時に、母親が在スイス日本大使館を通じて出生届をした場合は母親の戸籍をもらって日本国籍ともなり、その結果二重国籍保有者となります。母親が出生届けを日本側にしなくても何らの差し支えは生じません。

一方日本人を父親としスイス人を母親とした場合は、通常は父親が出生届を在スイス大使館を通して本籍地に届け出て入籍して日本国籍が取得されます。同時にスイス人を母親としてスイス国内で出生した場合は自動的にスイス国籍が与えられるようになっており、所轄官庁に届け出れば正式にスイス国籍となります。その結果二重国籍保有者となります。この場合、父親に最初からスイス人として育てる意志があれば、日本側に出生届けを出さなくても差し支えは何ら生じません。

ですから、この二重国籍保有はここでもあくまでも潜在的に保有していると言ってよろしいかと思います。
この子供達も、20才になるまでに国籍を選択するよう大使館から折にふれて要請が親元もしくは本人に届きます。この要請を無視している親もしくは本人はかなりいます。

日本国籍が無くても、スイス国内で生まれ育ち、教育を受け、実社会に入っても何らの不都合が無いのが現状であり、スイスにおいて本人達の人格が形成されるのですから、すっかりスイス人の意識を持っているのは極自然な成り行きと言えるではないでしょうか。「国籍選択をしないまま、放置されてる(スイス政府に、日本国籍放棄の証明不要、逆もしかり)」と言うのは少々語弊があります。

スイス政府は重国籍を認めていますので、日本国籍の有無には関心がありません。日本側は国籍の選択を要請するだけです。20才に達するまでに国籍選択をしていなければ、日本国籍(選択以前はあくまでも潜在的な状態)は喪失され、自動的にスイス国籍だけになります。これが、スイス国内に在住している合いの子、ハーフ、今風に言えばハイブリッドの子弟の現状です。
実際の話、スイスで生まれ育ち、教育を受けて、成人になんなんとするこのような子弟で、いざ日本国籍が欲しくなった場合でも、日本語の申請書を受付窓口で受取り、自力、自筆で必要事項を書き込める日本語能力を持つ人はほとんどいません。ですから、日本の国籍は潜在的にあるだけで、所定年齢が過ぎれば自然消滅になってしまいます。


いかがでしょうか。ご理解のお役に立てれば幸いに存知ます。

次回はこのページのメインテーマの元となった朝日新聞掲載の国籍法違憲提訴の代表者について述べさせていただきますので、時間的に少し猶予を頂きたく存知ます。
[ 2018/03/02 20:36 ] [ 編集 ]
御礼。スイスの別の片隅から 様
お忙しい処を詳細な御説明を戴き心より御礼申しあげます。

何かと在外大使館は邦人扱いに雑だという噂がある一方で、斯様に役所が対邦人仕事を出来る範囲でしっかりしている例があることを知るのは大変嬉しいです。

スイスが日本と困難な関係になる可能性は少ないと思いますが、それでもイザとなった時、正当な手順を踏まずに「異邦人」になっている人々には、「その時うろたえるなよ」と、少しばかり思いました(大きなお世話です)。

お気が重くならない程度に何時でも、続報をお待ち致します。
ありがとう存じます。
[ 2018/03/02 23:34 ] [ 編集 ]
「スイスの別の片隅から」 様
たいへん興味深く拝読させていただきました。

アカヒ新聞が喚き立てることからすれば、訴訟まで起こす胡散臭いジジイの正

体見たりブサヨ花、の印象でございます。 ご寄稿に御礼申し上げます。
[ 2018/03/05 23:14 ] [ 編集 ]
日本人の美徳
こはるさん
>なにやら、その財団が今の籠池問題に似た感もあり・・・です。

…たしかに、似てますね。

国民に向けて政治思想を説明する必要がある政治家でもない限り、保守思想の方々は、「自分は、保守だ。」と、わざわざ言わないような気がする。

日本人の美徳には、言わずもがなかな…という以心伝心の思いやる心(忖度)もあるのかもしれない。忖度は、法律やルールに違反しない範囲ならば、国政上、あっても何も問題ないだろう。

商慣習でも、御贔屓という忖度は存在する。ポイントカードなども、プラチナやゴールド会員は、レギュラー会員よりも優遇されている。

癒着や賄賂は、もちろんダメだ。しかしながら、忖度や優遇などは、法律上、問題ないなら、円滑な行政運営のために、あって当然ではないだろうか。

「すいません、これをコピーとってもらえる?」
「では、こちらのコピー依頼契約書にサインをお願いします。」

「すいません、この稟議書にサインください。」
「承認まで、あと30年、かかります。」

…という仕事ぶりでは、何もできない。

「ごめん、これコピー、お願いできる?」
「オッケー、他にも何かある?」

「すいません、稟議書をお願いします。」
「急ぎでないなら、明日までにやっとくけど、いいかい。」

…というフランクな感覚のほうが、個人的には、日本人らしい仕事ぶりではないかと思う。

ちょっと、話はそれましたが…(^^;)
[ 2018/03/14 11:21 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2018/04/26 20:30 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: