私的憂国の書

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藤沢市民はプロ市民団体に異を唱えよ

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 Jアラートといえば、危機や災害の発生時、またはそれらが発生する可能性が高い時、国民に対して退避を促す「全国瞬時警報システム」だ。昨年夏、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際にこのJアラートが発出されたが、ホリエモンこと堀江貴文が「マジでこんなんで起こすなクソ。こんなんで一々出すシステムを入れるクソ政府」と非難したことでも話題となった。

 負傷や死亡の可能性があるとき、自分の睡眠を妨害され、他者に対して「クソ」という神経が理解できないが、こういう人物が、仮に自分が負傷を負ったときに「なんで政府は知らせないんだ」と、真逆のことを言う可能性はないのだろうか。まして、ミサイル被弾や自然災害で被害を被るのは自分だけではないのだ。こういう警報を出す際、個人の価値観をいちいち斟酌する必要もないと思う。国民の生命と財産を守るという、政府や行政の立派な仕事だ。

 さて、そのJアラートに、神奈川県藤沢市の市民団体が噛みついた。その詳報を、神奈川新聞が伝えている。

Jアラート訓練「中止を」藤沢市民が要請 (神奈川新聞)

 31日に県内全33市町村で予定されている「全国瞬時警報システム」(Jアラート)発動を想定した国民保護サイレン再生訓練について、藤沢市の市民グループが19日、同市に対して訓練の中止などを求める要請書を提出した。
 提出したのは「藤沢市のJアラート訓練に抗議する藤沢市民の会」(樋浦敬子代表)。「いたずらに恐怖心をあおる放送、合理的に説明できない行動への協力要請。音声再生に加えて避難行動についても協力を求める市の訓練に強く反対する」と中止を求めている。

藤沢市のJアラート訓練に抗議する藤沢市民の会


 Jアラートは緊急情報を市民に伝達するためのシステム。情報には国民保護と自然災害に関する情報の2種類があり、今回は国民保護に関する警報のサイレン音再生を予定するが、放送方法や避難行動訓練実施の有無は各自治体に委ねられている。
 藤沢市は昨年11月に同訓練への参加を決定し、市内の保育園、幼稚園、市立小中学校、防災関連団体など約550施設・団体に対して、訓練周知の文書を配布した。防災行政無線と防災ラジオでサイレン音を放送するとし、「弾道ミサイル落下時の行動についてご協力をお願いします」と避難行動訓練への協力を求めている。
 これに対し、樋浦代表は「訓練の根拠が乏しく、情報も不十分な中で訓練をすれば、市民や子どもたちは混乱する」と指摘。訓練の想定が弾道ミサイル落下に絞られている点についても「外敵をつくりだし、市民に戦争やむなしとの感情を抱かせることにつながる」と強調した。
 市危機管理課は「要請書を精査した上で近日中に文書で回答する」としている。


 樋浦敬子という人物について調べてみると、「藤沢の教科書・採択問題にとりくむ会」、「こどもたちの未来@ふじさわ」なる団体にも籍を置くサヨク活動家のようだ。もと元県立高校教員というから、恐らく日教組のイデオロギーを活動の場に持ち込んでいるのだろう。「福島みずほ応援団」にも名前がヒットし、育鵬社教科書の採択に反対する活動も主導しているようで、「その筋」の人であることは間違いない。

 反対するコメントを読めば、この樋浦という人物や当該団体のオツムの中が、現実と逆転していることがわかる。北朝鮮がミサイルを飛ばし、日本の近海に落ちたり上空を通過したり、日本列島を沈めると脅していることに対して「根拠が乏しい」というなら、恐らく日本にミサイルが一発着弾し、死傷者が出ない限り、「根拠」を認めないのだろう。「訓練をすれば、市民や子どもたちは混乱する」というなら、「訓練をしないで被害に遭えば、混乱だけでは収まらない」のひとことで片付く。「外敵を作り出し」というのも現実とは真逆だ。「日本列島を太平洋に沈める」という独裁者が日本を敵だと言っているのが先だし、もっと先には拉致事件がある。日本が好んで敵を作り出しているのではなく、彼らが敵対行為に及んだのだ。

 こういう連中は、平和ボケというより、はっきり「バカ」と断定した方がいい。イデオロギーに毒され、そのイデオロギーに基づいた価値観を金科玉条のように推し戴くばかりに、他者が被るかもしれない被害は見て見ぬふりをする。先ず誰よりも先に、藤沢市民こそ、この連中を地元の恥と認定し、プロ市民グループの抗議に屈さぬよう、市に対して訓練を促すべきである。



 西部邁さんの訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。

西部邁

国民の道徳
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一定数のマヌケ
この手のマヌケはどこにも一定数いますね。
リスクをまるで考えず、自分は正しいと思い込んでいる。
共通しているのが「公」に対する無理解や反感。
自らの近接した周囲のことしか関心がない。
待機児童解消を喚きながら自宅近くに幼稚園や保育園が新設されるのには
反対するような連中でしょうwwwwww
[ 2018/01/22 09:17 ] [ 編集 ]
一定数の迷惑人
1/31、11時 Jアラート発声
 先々の非常時にそなえて、気を付けて聞いておくようにとカレンダーに
張り紙。こういう訓練は必要なことだと単純に思っているけど。
湘南の海を控えて、地震時の津波避難訓練も、年に一回は実施していますが、
近くの保育園でも避難訓練をしてますが、併せて弾道ミサイル落下時という避難要綱が増えているのは、北の情勢を見れば致し方ない事項であろう。
何を反対するのか、要らぬ団体。こういう団体があるのだと初めて知った次第。おかしな団体は身近にもあるんだなあと気づかされた。
[ 2018/01/22 15:41 ] [ 編集 ]
一定数の被害者
写真右側の活動服の男性は、藤沢市の部局に出向中の消防職員なのでしょうか。
「俺らに言うなよ。。。」と心の声が聞こえてきます。

この写真から読み取れるのは、部局で対応できるレベルの苦情であるという事です。
また、この活動家はまともな抗議ラインを持っていない小物であろうことも類推できます。
にも拘らず、神奈川新聞が取り上げているということは、メディアが『問題化したい』と考えているという事。
塞翁が馬ではありませんが、こういう報道姿勢を問題視するためのよいケースと言えるかもしれません。
[ 2018/01/22 17:21 ] [ 編集 ]
訓練と判断力は大事です
あの東北大津波の前から、小中学校を主に大津波に際しての逃げる方法を講演・指導しているお人が居られます。それに従って学校は訓練もして居たそうです。
そして、その方法を守って小中学校の生徒達は逃げられました。
残念な事にその方法を採らなかった小学校が大きな被害者を出しました。

先日の新潟大雪では駅から発車して3分後程で電車が止り、乗客の靴や着衣に付いていた雪が溶けて通路は水浸しの車中に百何十人が立ったまま(座席の方々との交代はあっただろうと思いますが)で15時間後に救出された件があります。
JRは「こういう時のマニュアルが無かった」と。
保守或いはその周辺言論人には何かと絡みたがる新潟県知事は、自衛隊の要請も頭に浮かばなかった模様です。

「根拠が乏しい」のは、その市民団体の側の主張こそではないかしら。
この主張が通れば、その「根拠」の犠牲者が出ない内は藤沢市民全体は逃げ場の確認も出来ないままです。
藤沢市ならば、地下を持つ建物も少なくないでしょうから逃げようと思えば被害を少なく出来る筈ですのに。
「外敵を作る」ってねえw 既にアチラは日本を敵国認定して居ますのに。

多くの日本人は建前と本音を弁えてバランスをとり、建前だけ本音だけで突っ走る事が結局は道を誤る元だと、何となく感じとり知っている民族だと思うのですが、そうではない人々の声が大きくなると、穏やかに暮らせない周辺国と同じになっちゃいそう。


西部邁氏の御最期は尊重いたしたく存じます。合掌
[ 2018/01/22 18:31 ] [ 編集 ]
対照的な・・・
昨日の西部邁氏の訃報は、何とも痛ましく、
涙を抑えきれませんでした。
古くは30代の頃、しきりに視聴していた朝生ですが、
出演されていた西部氏の存在感は、大きなものでした。

近年、チャンネル桜の討論や対談番組、西部邁ゼミナール等々の
動画では、有り余る該博な知識と思考の冴えを感じさせ、
言論人としての力量は、色褪せることないものと感じていました。

当然に、発言の程を十全に理解するには到底及ばず、
理解の範囲内でも、必ずしも納得できるものばかりでは
ありませんでしたが、氏の明晰な頭脳から発せられる
豊富な言葉の数々に驚嘆し、興味は尽きないものでした。

チャンネル桜の水島総氏との対談で
しばしば、死を予感させる物言いをなさっており、
余程の思想上の苦悩や健康上の不安もあり、
更には、最大の理解者である奥様を失くされ、
いよいよ覚悟を持った最期であったかと思われます。

同じ桜の新番組として、中山恭子氏との対談が配信され、
視聴したばかりでしたので、色々な方との対談で
お別れをしていかれたのだと思うと、いよいよ切なくなります。
ここに、日本人としてのけじめをみるようでもありました。


今日の記事は、自己を貫いた西部邁氏の重い決意とは
対照的なものが並びました。

記事にあるプロ市民と言われる人間たちに
戦後70年余りの間に生まれたエゴイズムの象徴
醜悪で奇怪な象徴を見る思いだったのです。

日本と言う国家があってこその私であるのに、
決して、日本や日本人の為に声を上げようとするのではなく、
イデオロギーか何か知らないが、ひたすら偏狭な我欲を
押し広げようとする者たちのいがわしさです。
情けなさも半端ないものです。
[ 2018/01/22 20:31 ] [ 編集 ]
日本毀損組織の反日草の根運動と日本リスペクト運動という愛国草の根運動
「プロ市民」と言えばさよくの市民を装った政治団体ですが、これら「プロ市民」は日本各地に存在します。

沖縄、東北、東京全国ネットです。
当然反日、反安倍自民党であり、流れとして日教組(県教祖)などと密接な関係を持っています。

それが現在も一定の勢力を維持し処々顔を出します。
もう団塊の世代の左翼が死に絶えようとしている今、そのDNAがのちの世代に繋がっているという証明なのでしょう。

勿論その連鎖を築いているのが朝日、毎日などのメディアであり、さよく連合・在日連合の存在です。

そんな事が最近でもありました。

http://www.sankei.com/life/news/171204/lif1712040006-n1.html

http://www.sankei.com/premium/news/171223/prm1712230012-n1.html

http://www.sankei.com/world/news/180120/wor1801200001-n1.html

その様に政界での安倍自民党に対して反日さよく政党の「立憲民主党」と同調グループ(共産党、社民党、民進党、希望の党など)が結局は日本の安全を脅かし、それの総体であるさよく・在日連合であるメディア、司法界、教育業界などがタッグを組んでいます。
繰り返しと成りますがその一員がこの樋浦敬子などのさよく「市民団体」です。

http://care-send.com/archives/6328

日本に以前より存在するこれらさよく反日組織の活動はいまだ効果を持ってはいますが、最近思うのが逆の草の根運動である「日本リスペクト番組」ではないかと思います。

結局視聴率という事が中心にあるとは思えますが、それでもこれは海外に日本を知ってもらう、また日本人に日本を知ったもらうというさよくの『草の根運動』に対峙した『草の根運動』の一つであると考えています。

https://matome.naver.jp/odai/2141696920524292001

http://homurajin55.hatenablog.com/entry/2017/06/05/104211

恐らくあと3年~5年このベクトルが続くと日本に一定の地盤が出来るのではないかと思えます。

[ 2018/01/22 22:16 ] [ 編集 ]
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