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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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「メディアが自殺した2017年」/今年1年の感謝を込めて

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 大晦日です。

 昨年、「日本死ね!」を選考し、大批判を浴びた流行語大賞。今年の流行語大賞は「インスタ映え」と「忖度」でした。「何事につけ、真偽のほどが定かではなくなった時代を象徴する一年」「今年も世間を騒がせた政治的騒動に付随する言葉が多かった」というのが選考理由だったそうですが、その「忖度」とは、同じく流行語大賞にノミネートされていた「フェイクニュース」そのものです。「真偽のほどが差だけでなくなった時代」とは、守旧メディアに踊らされた側のセリフと言えるのではないか。何故なら、守旧メディアは真偽を意図的に隠し、倒閣運動だけに注力したからに他なりません。

忖度


 産経新聞の阿比留瑠偉氏は、今年7月末の時点で、産経紙面にこう書いていました。

ひたすらに倒閣運動にいそしむメディアの自殺行為 (産経)

 平成29年は後世、マスメディアが自分たちの存在価値・理由を自ら否定し、自殺した年として記録に残るのではないか。何しろ、現在までに半年近くにわたって森友、加計両学園問題ばかりを延々と追いかけ、ひたすら倒閣運動にいそしむというあからさまな醜態をさらしてきたのである。


 この倒閣運動の象徴的なことばが「忖度」であり、「行政が歪められた」という、前川助平という元文科省高級官僚のことばでした「忖度」を正しく読めば、モリカケの場合、安倍総理の直接的関与を否定するものなのです。何かを直接指示した場合、官僚は忖度することはなく、指示に従うまでです。つまり、忖度ということばが安倍総理の関与を否定しているにもかかわらず、メディアは印象操作と洗脳のために、このことばを利用してきたのです。

 安倍政権に対するメディアの攻撃は、今年の春から始まり、今も続いています。朝日新聞は、このモリカケに社運をかけ、打倒安倍政権の論陣を張ったと言われています。一面や政治面のみならず、社説、天声人語、素粒子、声などの枠を総動員し、倒閣運動を展開した朝日新聞。しかし、秋の衆院選では安倍自民が圧勝し、民進党の分裂という象徴的な現象に見られる通り、野党は瓦解しました。勝負あったのです。朝日やNHKをはじめとする守旧メディアは、野党もろとも、この闘争に敗北したのです。

朝日社説、崩壊


 産経新聞(と読売新聞)を除くメディアが総がかりで打倒安倍政権のキャンペーンを展開しても、世論は、彼らが意図した通りには踊らなかった。これは、まぎれもなく、守旧メディアの影響力の低下を示しているのです。確かに、安倍政権の支持率は、一時急落しました。読売が選ぶ「2017年日本の10大ニュース」の9位が、「「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落」です。しかし、政府与党はきちんと世論の審判を受けたのです。衆院選後、支持率は持ち直し、野党の支持率は下降の一途。いつまで守旧メディアは「モリカケ」にすがるのか。

 その、メディアの影響力の低下が、形を変えて出てきたのが、朝日新聞による小川榮太郎と飛鳥新社への損害賠償請求訴訟です。言論を生業とし、言論で勝負すべき報道機関が、言論を捨て、いち言論人と弱小出版社を法廷の場に引きずり出すという暴挙は、まごうことなき「メディアの自殺」です。朝日は、居丈高に他者を批判するにもかかわらず、自分らへの批判は許さないと言っている。この訴訟は、小川氏だけでなく、朝日に批判的な国民への恫喝と言えるのです。なので、私は2018年も、朝日新聞の批判を書き続けることになると思います。

 2018年も今日で終わり、まもなく新しい年が明けます。今年1年、ブログ「私的憂国の書」をお読みいただき、コメントをいただき、ありがとうございました。皆さま、良い年をお迎えください。

やす@私的憂国の書


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[ 2017/12/31 08:16 ] メディア | TB(0) | CM(13)
2017 後世に残る記念すべき年
>朝日やNHKをはじめとする守旧メディアは、野党もろとも、この闘争に敗北した

お疲れ様でした。来年も良い年になりますように。
「本当に、よいお年を !」
[ 2017/12/31 08:34 ] [ 編集 ]
正論
卑怯な朝日新聞の廃刊を全力応援!
来年も、主様の正論期待してます。
[ 2017/12/31 09:03 ] [ 編集 ]
御礼
一年を通して、事象をわかり易く解説され、読者を納得させる技量で、
ほぼ毎日更新される大変さに感嘆し、感謝いたしております。

また、私としては、せめて、そのご苦労に応えるべく、
コメントを返さなければと思いながらも、どうにも投稿出来ない
私の不甲斐なさの一年でもありました。

事実、昨日の記事に対してコメントの下書きをしていても
何ともありきたりな文面が長々と続き、纏めることが出来ずにいます。
こうした投稿にまで至らない下書きは、かなりになります。
日本の有り様に憤懣やるかたない思いや危惧する面が、
文にならない言葉として詰まっているのです。

そこで、私のような者の気持ちを代弁してくださるかのように
管理人様が達意の文で、広く国民に周知して下さっていることに
あらためてお礼を申し上げたくなります。

今年一年、祖国日本のための精励、本当にお疲れさまでした。
有難うございました。
[ 2017/12/31 10:40 ] [ 編集 ]
旧守メディアの終焉に希望の光を見る
ヒトはおぎゃあと生まれたときから死に始めている、というシニカルだが真実を突く言葉があります。善く生きるための努力が常に必要という警句になります。

朝日も毎日もNHKも、旧主メディアの寿命は善い努力をせず、その命運は尽きなんとしていますね。

亡くなった渡部昇一先生や中川昭一氏たち有識者の長きにわたる活動、ブログ主様ほかの方々の啓発が実を結ぼうとしていることを実感しています。
ありがとうございました。

来年が、日本国および日本人にとって、さらなる飛躍の年になることを願ってやみません。私も微力を傾けたいと思います。
[ 2017/12/31 13:01 ] [ 編集 ]
御礼あるのみ
今年も一年間、本当にありがとうございました。

本職を傍らの毎日の更新に「どこま体力が続くかなあ」と思う事も多かったです。お疲れ様で御座いました。また来年w


本日の産経「新聞に 喝!」コラムに、10月の新聞大会が取り上げられていました。
< 不確かでゆがめられた情報が拡散され、事実を軽視する風潮が広がって居る。一方的で感情に訴える主張により、報道の信頼性を貶める動きもある。 中略
 こうした時代にあってこそ、新聞は毅然とした姿勢を保ち、正確で公正な情報を提供しなければならない>

これが報じられた瞬間には、朝日一統聴いたか!と思ったのでしたが、決議側は自分達が歪めているとは思って居なくて、”ネット情報が宜しくない”ということだというのにビックリ仰天でした。

彼らは自殺行為をしている事に、気がついて居ない。死んでも生きて居ると思う亡者の様。
ひたすらお線香上げて消滅自覚をさせてあげるしか無さそうです。
管理人様には来年も宜しく、御導師をお願い申しあげます。

管理人様も皆様も
佳いお年をお迎えくださいませ。

なつこ様には 寒中お見舞い申しあげます
[ 2017/12/31 14:11 ] [ 編集 ]
こはる様
お気遣い、ありがとうございます。

管理人様の励みとなる投稿者として、卓抜なコメントで、
大いに寄与されているこはる様もお疲れさまでした。

また、投稿された皆様の国を思うコメントの数々に
共感や奮起をいただいたこと、心より感謝申し上げます。
[ 2017/12/31 16:23 ] [ 編集 ]
追記
朗報
小川榮太郞氏を産経は、「正論」欄執筆陣の新五人と共にお迎えになりました。

レッドバロン閣下
如何お過ごしでしょうか?
ご健勝で居られますように。
[ 2017/12/31 16:23 ] [ 編集 ]
来年は、戌年。
みなさまにとりまして、わんダフルな1年になりますよう、願ってます。

では、良いお年を。
[ 2017/12/31 16:56 ] [ 編集 ]
今年も私的憂国氏の正論^^
有り難う御座いました!また我が国を愛し時に憂い思う方々の
言葉に勇気を頂きました。
来年も宜敷くお願いします。
[ 2017/12/31 18:04 ] [ 編集 ]
ご苦労様で御座いました
質が高く「威いありて猛たけからず、恭うやうやしくして安し」の論調で
毎日更新なされる姿勢に、ただ、ただ、敬服でございます。
来年も単純奴の蒙を啓いて下さいますようお願い申し上げます。

ブログ主様を始め保守的な立ち位置の方々に佳き良き年でありますように。
[ 2017/12/31 19:12 ] [ 編集 ]
憂国の書の意義深さに改めて感謝します
今年も濃厚な記事の提供をありがとうございました。

朝日新聞は、日本人が作り出してしまった汚点として糾弾され、害悪として忌まれるべきなのは当然です。
より大きな問題は、それに与みする日本人がまだまだ多いことではないかと思います。

これは戦後、社会のみならず教育現場にはびこってきた「無責任を恥じぬ風潮」の帰結と言えると思います。

昨今、この場にもチョイチョイ出没する「何様と思えるコメント」も「万事他人を批判しておれば自分は正義である」という”クソ勘違い”の賜物と思います。

一人一人の国民が行なうべきことは、批判する対象を見つけることではなく、与みする対象を見つけるために議論することだと私は思います。

一票を行使するために、何が真実なのか、今後の日本と子孫の暮らしを考えたときに、何を支持するべきなのかをよく考えることこそ、一人一人が自分事としてやるべきことではないかと思います。

このブログと、それに対して意見を述べるよう解放されているこの場が、そんな考えのヒントになり、ひいては無責任な日本人が減っていくことに貢献できると、私は信じています。
私自身、このブログを読み、そこに集う意見を読むことでずいぶん考えを進めることができたと思います。
その意味で、大変意義深いコラムを提供いただいており、感謝をしております。

どうか、新しい年も舌鋒鋭い憂国のコラムを提供していただくことで、我々に考える場を提供していただけるよう、お願いいたします。

どうかよいお年をお迎えください。
[ 2017/12/31 21:30 ] [ 編集 ]
2017年ありがとうございました
毎日、ありがとうございました。
いつも参考にさせて頂いていました。
来年もよろしくお願い致します。

よい、お年を。

来年も、打倒嘘つき偏向反日メディア!!
絶対ぶっ潰す!!
[ 2017/12/31 22:18 ] [ 編集 ]
回文になってませんがw
ますごみの ねつぞうほうどう みなめさめ あさひがたおれる おとのよきかな

良い初夢を<m(__)m>
[ 2018/01/01 05:47 ] [ 編集 ]
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