菅直人首相が平成14年5月31日にラジオ日本の番組「ミッキー安川のずばり勝負」に出演した際、国歌斉唱時に起立しようとせず、君が代も歌わなかったという疑惑が話題となっている。首相自身は「私だけが座っている、斉唱しないという行動をとるはずがない」(3日の衆院予算委員会)と否定に躍起だが首相の旗色はあまりよくない。
「菅さんは立とうとしなかった。安川さんから『立つだけ立ちなよ』と促され、ようやく立った」
産経新聞の取材にこう証言したのは、現場を目撃した男性スタッフ(53)だ。男性は番組中、スタジオの首相らの様子を隣のミキサー室から窓越しに見ており、今でもはっきりと記憶している。
番組では、11年の国旗国歌法成立をきっかけに、冒頭かゲスト登場時に歌手が歌う君が代のテープを流し、全員起立して斉唱する決まりになっていた。
歌手の声がかぶるため、男性の位置では首相が一緒に歌っていたかどうかは分からなかった。だが、促されるまでは座ったままだったのは事実だろう。また、国歌斉唱時に自ら立とうとしない人物が、素直に歌うものかという疑問もわく。
「うそだ、うそです!」「証拠を出して」「違う」
3日の予算委で、自民党の平沢勝栄氏が安川氏から何度も聞いていた「菅さんは君が代は歌いたくないと言っていた」という問題を追及すると、質問の途中から首相は何度もヤジを飛ばしてこれを否定した。
ラジオ日本には首相の出演当日の番組の音盤は残されておらず、安川氏も今年1月に死去したため、真偽確認は難しい。だが、平沢氏が入手した15年1月31日の番組録音テープによると、安川氏はゲストに次のように語っている。
「菅さんがこの番組に出たんです。さあ(君が代を)歌えよと言ったら、『えっ、なに、国歌を歌うの。おれ歌いたくねえんだよな』と言って…」
このエピソードは、作家の佐藤優氏も安川氏から聞いたとして6月5日付の「SANKEI EXPRESS」コラムで紹介している。平沢氏は民主党議員からも「質問は図星だ」と耳打ちされたという。
首相には、国旗国歌法案採決時に「天皇主権時代の国歌」として反対票を投じた過去もある。今回浮上した問題は、果たして安川氏の記憶違いか、それとも首相が国会でうそをついているのか。(阿比留瑠比)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング
≪ 呆れる保阪正康の小沢首相待望論 | TOP | 元・台湾義勇志願兵が教えてくれたこと(WILL) ≫
貴様は、日本の英霊達は、ただの戦争において軍の高官の命令で命を失ったとでも思ってるのか。
人間、そんな簡単に命令されて死ぬ気で戦争なんてできるか。
シナの徴用兵に後ろから銃を突き付けていたシナの高官兵士らは、敗色濃厚散と知るや真っ先に逃げたと聞く。また、外国の兵士は、戦況が不利と知るや、簡単に投降したと聞く。
普通の人間ならそれがあたりまえやろ。
では、当時の日本兵は…、となると、
菅、お前を含め戦後のマヌケ学者やバカマスコミは、当時の日本兵は、軍部の暴走による高官の指示や命令で玉砕や特攻を強要されたと言うが、よく考えてみろアホウども。
誰が人に死んでこいと言われて死ねるんじゃ!
どうして日本兵が、どうして最後の最後まで戦い抜いたのか。
それは、愛する両親、愛する家族、愛する恋人、友人、兄弟、先輩、恩師のいる祖国を守るために、自分たちが今少しでも耐えることで、愛する人の命をほんの少しでも護れると考えていたからじゃないのか。軍の強制なんかじゃない。色々な遺書に目を通して少しは英霊に感謝し涙しろアホウ者。
補給もなく食い物も水もない中で命を懸けて戦ったのは、祖国にいて生き残る者たちのためであり、未来の私たちのため。
そうやって散って行かれた200万の英霊に守られながら、今、私たちがここに存在していることが分からんのか!
それと、国歌「君が代」。
菅、お前、「君が代」の君は天皇であり、この曲を軍国主義賛美の曲と思ってるやろ。
どこに君が代の「君」が天皇と書いとんんねん。
「君」とは、友であり、親兄弟であり、恋人であり、妻であり、子や孫のこと。
そして全てを統合した日本国民全てであり、もちろん天皇陛下でもあらせられる。
その「君」を、「千代に八千代に」永遠に、「さざれ石」という細かな石が、固まって岩になるまでの間、私は守り抜くと、歌っている。ましてや苔が生えるまで長い長い間。
私はあなたを、小石が岩となり苔が生えるまで永遠に守ります。
これのどこが軍国主義なんじゃ!!答えぃ!!
どこの国も、戦争のときは国歌を歌い、軍隊は国旗を掲げて戦争をしていた。
もっと元気のいい歌というなら、シナの国歌を聞いてみぃ!
立て、奴隷となるな
血と肉もて築かむ
よき国 われらが危機せまりぬ
今こそ 戦うときは来ぬ
立て立て 心合わせ敵にあたらん
進め進め 進めよや
(野蛮極まりない。ちなみに、旋律も勇ましい。)
アメリカは
見よや 朝の薄明かりに
たそがれゆく 美空に浮かぶ
われらが旗 星条旗を
弾丸降る 戦いの庭に
頭上を高く ひるがえる
堂々たる星条旗よ
おお われらが旗のあるところ
自由と勇気共にあり
分かったか。
日本国歌「君が代」が、どれだけ平和な歌か。
それもわからずに国歌や国旗に反対するなら、即刻議員辞職して今すぐ腹を切れ!