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平壌の国営放送と見まがうような蓮舫の談話

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 Wikipediaにある政党の定義は、「政治において政策や主張に共通点のある者同士が集まり、意見の集約と統一された政策の形成を図り、政策の実現に向けての活動として、政権を担当もしくは目標とし、議会の運営の基本単位になるなどを行う組織または団体のことを指す」とされている。これを定義とした場合、民進党はもはや政党とは呼べない。

・政策や主張に共通点のある者同士が集まり
 ⇒ 政策などなく、主張にも共通点は見いだせない。

・意見の集約と統一された政策の形成を図り
 ⇒ 意見の集約は無理。そもそも形成を図る政策がない。

・政策の実現に向けての活動として
 ⇒ 政策の実現ではなく、単に反自民、反安倍政権という活動のみ

 彼らの言い分を聞いていると、南朝鮮から聞こえてくる主張のトーンと被る。常に悪いのは自民党(南鮮の場合は日本)であり、自分らは自民の数の力(南鮮の場合は謝罪なき日本等々)にねじ伏せられる被害者であるという立場だ。従って、被害者意識がある限りにおいて、彼らに反省はない。反省がないところに、成長や進歩など、生まれるはずがないのだ。

 民進党は、彼らが出しななりふりかまわぬ閣僚の不信任案、問責決議案などの無意味な抵抗の末に可決、成立した、改正組織犯罪処罰法に関し、代表の蓮舫が談話を出した。

【代表談話】共謀罪法案成立に対する代表談話

民進党代表 蓮舫


 本日、参議院において「中間報告」というだまし討ちとしか思えない手段によって、共謀罪法が成立した。政府与党の、民主主義に牙をむいたかのような狂暴な国会運営によって、一億総監視社会を作りかねない、国民にとって凶暴な法律が成立したことに、言葉に言い表しようのない強い憤りを感じる。その成立に至るプロセスは我が国憲政に取り返しのつかない汚点を、その成立は将来の国民生活に大きな禍根を残した。安倍総理はじめ政府与党の責任は極めて重大である。

 民進党はテロ対策の強化に賛成であり、またTOC条約を速やかに締結すべきと考える。しかし、共謀罪法案はテロ対策ではなく、また共謀罪法案が無くともTOC条約の締結は可能である。本気でテロ対策に取り組むのであれば、民進党が提出した「航空保安法案」による水際対策の強化などに取り組むべきだが、政府与党はこうした実効あるテロ対策より国民監視を優先した。

 安倍総理は共謀罪法案について「丁寧な説明」と繰り返していた。しかし、実際には総理は印象操作を繰り返し、法務大臣には全く説明能力が無い。挙げ句、加計問題で苦しくなると、国民の8割近くが「説明不十分」と言っているにもかかわらず、これを無視して、暴挙に踏み切った。「丁寧」の意味さえ全く理解しない安倍総理に総理たる資格は無い。

 これまで安倍総理は特定秘密保護法で国民の知る権利を制限し、安保法制で立憲主義を踏みにじり、今回の共謀罪法で内心の自由を侵害するなど国民の基本的な権利を脅かしてきた。そして次の狙いが憲法9条であることを明らかにしている。民進党は、これ以上の国民生活の破壊を食い止めるため、国民の理解を得て安倍政権を打倒することに全力を挙げていく。

以上


蓮舫


 言っていることは全く意味がないことなのだが、それを言葉の強さで補おうとしている。意識的に「狂暴」「凶暴」「暴挙」「破壊」など荒い言葉を使うことによって、その主張に力を持たせようとしている。この辺の表現方法は、平壌の国営放送と同じだ。平壌の場合は、北の国民に対して金体制の弱みを見せないことが狙いだろう。それに対し、民進党の場合は、「精一杯抵抗した」というアリバイづくりであり、「反安部派を煽って支持層に取り込む」という、二つの狙いがある。

 民進党は、「航空保安法案」という水際作戦法案を提出したという。蓮舫はこれを「実効ある」と言っているが、バカも休み休みに言えと言いたい。水際でテロ犯の侵入を防止することが重要なのは当たり前すぎて、どんな政党でもある程度は考えるだろう。しかし、水際作戦では国内に潜むテロ画策者を炙り出すことはできない。水際作戦とは、既存の国内分子の摘発は諦めろということで、「国民の安全は半分だけ守ります」と言っているのと同じなのだ。

 特定秘密保護法や平和安保法制、今回の改正組織犯罪処罰法で、国民生活は破壊されたのか。特定秘密保護法など、いまは誰も話題にしない。平和安全法制では、安全保障の礎である日米同盟が強化され、敵対勢力に与える抑止力は確実に高まった。犯罪の抑止に繋がったうえで、国民生活の安全・安心は担保されやすくなるという良い効果はもたらしたが、弊害が発生したという話は寡聞にして聞かない。つまり、蓮舫と民進党の主張は間違っていたのだ。

 平壌の国営放送と見まがうような蓮舫の談話は、弱さの表れである。彼らは、批判さえしていれば支持は得られるというあさましい言動が何ら効果を生まないということを、いつになったら学ぶのだろうか。


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[ 2017/06/17 09:02 ] 政治 | TB(0) | CM(6)
解り易くてイイけど 透け透け
たしかに北の国営放送女性アナの顔が浮かんで来るR4の文章w。
読み続けるのにはこちらの頭が腐りそうで苦痛を伴います。唯一賛成出来る箇所は金田法相の記述部分だけ。

余談ですが、北に動乱があれば一番にあの太めのオバサンに危険が迫るだろうな、と彼女の画像を目にする度に思って仕舞います。仕方がないわね、あの国であれだけ太めで居られる人々には理由があるでしょうから。


朝日とR4は一蓮托生なのか、何処までも「共謀罪」と言い募る。
「共謀罪」の構成要件を広く改正し、「テロ等準備罪」を加えての「改正組織犯罪処罰法」なのですから、今回成立した法は「共謀罪」ではなく「テロ等準備罪」。

R4達が反対して居るのは過去の「共謀罪」法案という、今机上にのっていない幻想の「法案」。であれば民侵は、テロ等準備罪法を真面目に審議しなかった、という証言にも受け取れます。

確かに水際防止策では海外からのテロ工作員&物資入国防止にしか役立たない。日本という島国で「水際防止」だけを聞けば誰が考えてもその意図は解る。
敢えて国民の目を海外に向けさせて、国内で日本破壊を工作するモノには一切手を触れさせない事に懸命の蓮舫・民侵。
あやしいわねー、日本国民の真の敵はどこにいるんだろうねえ(棒)

そう言えばお仲間の辻元の地元の病院等では、手配中の赤軍派活動家の不法入国者を匿っていた事もありましたっけ。
ソーレンというところもかなり、なんだそうですしねえ。支持母体だったかしら。
[ 2017/06/17 15:55 ] [ 編集 ]
追記
「TOC条約を速やかに締結する必要性を考えて居る」ならば、何故元の政権時の3年3ヶ月の間にしなかったんでしょう?
TOC条約を締結するに、R4が言う如く加盟条件が充たされていなくても出来たのなら、民主党時代に速やかに締結したら良かっただけでしょうが。

組織犯罪を取り締まる厳法の無い国は世界に少ないと思います。小西某はその内の何処かに行くのでしょうね。速やかに。

加計問題で安倍総理は人としての忍耐を強いられはしましたが、苦しくはなっていないと拝察致します。
火種の無い所に放火され、イチャモン、嫌がらせ、をされたものの本来何ら個人的攻撃を受ける事ではなかっただけに、こんなに事を無駄に長引かせられるなどとは思いもしなかったのは、安倍さんが日本人だから、と私は思います。
国会ゴロツキも長い年月の内何度かは見させられましたが、こんなに酷いレベルの非常識とルールを守れない議員が日本の国会に居るとは、安倍内閣の方々は国会の歴史を識るだけに考えられなかった故の「甘い」対応だったとお見受け致しました。
これからは下らない事にもギリギリ絞って対応されるであろうと期待致します。

加計問題には文部省出身の前愛媛県知事・加戸氏が四国の獣医師の圧倒的不足と苦境の事情を産経新聞のインタビューで適切に説明されています。二日連載でした。
また
<役人というものは虎の威を借りないと動かないモノだから、ご自身も文部省現役時代を振り返り、「総理の意向」「大臣の意向」「事務次官が言って居る」とはったりをかましました>と。
そして
<噴飯ものなのは、民主党政権下でうまくいきかかったものを、民主党が潰しにかかっていること。あっ、今は民進党か。私は「民主退歩党」と言って居ますがね。>
でした。

下笥には下笥用の対処が必要なのも、疲れることです。
[ 2017/06/17 16:40 ] [ 編集 ]
蓮舫の長恨歌
被害者意識の強烈な人間はそもそも日本人の間では尊敬されません。

いや、それ以上に被害者になること自体が恥だという観念があります。

江戸時代の武士なぞ、仮に不意を襲われたとしても、鯉口三寸の刀も抜かないで横死していたら、御家断絶の処分と相成りました。被害者といえども、士道不心得は許されないということですな。ちなみに仇討ちが武士の習いなら、返り討ちも武士の習い、正当防衛ということで犯罪性は疎却されました。支配階級たる武士には何よりも堂々たる立ち居振る舞いが常に求められていたのです。

支那、朝鮮人のメンタリティを代表する民辛党のR4には到底理解不可能でしょうけれど。考えてみればパク・クネの「告げ口外交」が蓮舫の主張の上位互換なのかも。

蓮舫の長~い恨み事を聞いて同情するほど、日本人は甘くありませんぜ。

民辛党の終わりを告げる都議選の結果を楽しみにしております。
[ 2017/06/17 23:34 ] [ 編集 ]
蓮舫さん、蓮舫さん。
「無慈悲な」を忘れてますよ~。
[ 2017/06/18 05:23 ] [ 編集 ]
蓮舫氏が画面に出てくるとさっさとチャンネルを変える。
ギャーギャーと喚くだけで安倍さんの悪口だけ。
対案も無く目立ちたい目立ちたいが顔に現れていて
卑しい限りだ。
今、自民党が移民について考慮しているが、これには
賛成しかねる。
学校給食などでもこれは禁食品などと声が上がれば給食も
終了せざるを得なくなるだろう。
民進・共産などは口が裂けても移民反対は言えまい。
党内にその手の議員を抱えているのだから・・・・・

[ 2017/06/18 10:02 ] [ 編集 ]
威勢だけは良いが、既に劣勢な野党
「国民の生活」などと、露にも考えていないのに、勢いのある嘘だけは一人前とは大したものだと思いますね。

「凶暴な」、「採決強行」、「国民の民意を無視」などと、自分達の政権運営時代の事を棚に上げておいてよく言えるものだと思う。

これ以上、反日勢力の好き勝手を許さない為にも、多少劇薬ではあるが(仮に万一にも彼らが政権を取った場合に悪用される可能性がゼロではないという事を考慮しても)、公安調査庁および、警察の捜査権拡大は止む無しという意味で、テロ等準備罪を通したわけですね。

蓮舫が自身の二重国籍を証明しなければ、色々な意味で危険があるでしょうから、どうしていくつもりなのか見物ですね。
[ 2017/06/18 21:51 ] [ 編集 ]
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