私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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森友問題という目くらまし ~ 野党やメディアが隠す米国の対北政策転換

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 日本、南鮮、支那を訪問した、米国の新国務長官、レックス・ティラーソンは、各国での会談の中で、いくつかの重要な言葉を残している。

「北朝鮮の非核化を実現しようとしたこの20年間の外交努力や、その他の努力は失敗したと認識するのは重要だ」
「脅威はエスカレートしている。異なるアプローチが必要なのは明らかだ」
「(オバマ前政権の)戦略的忍耐政策はもう終わった」


 米国が北朝鮮政策を大転換することを明示する言葉だ。さらにティラーソンは、板門店を訪問した際の記者のインタビューで、「日本や韓国など同盟国の核武装を含む軍備増強の可能性を排除しない」と語っている。米国が、北朝鮮へのアプローチを転換するという宣言だ。これらのことばが、米国の外務大臣から出てきているという大きさ、重さは、同盟国の日本にとって、外交・安全保障における一大事である。

ティラーソン


 ところがどうだ。日本のメディアは、東京ローカルの問題とも取れる豊洲問題や、大阪ローカルの問題である森友学園問題の報道に明け暮れている。国会議論の焦点は、倒閣しか頭にない野党が、森友学園の籠池氏と菅野完が仕掛けた疑似スキャンダルにハイエナのように群がり、「外交や国防など知ったことか」と三流タブロイド紙の記者のような姿勢を隠そうともしない。このような「不健全な野党」の存在は、国政にとって邪魔以外のなにものでもない。

 南朝鮮の朴槿恵弾劾による政治空白と、来る親北政権の発足は、中共や北朝鮮の手が入った工作と噂される。朴のスキャンダルは一般民間人が青瓦台の政策に影響を及ぼしたという事案だが、噂が本当であれば、中共や北の工作は大きな成果を生んだということだ。一方、構造的にみて、安倍政権と森友学園に政治的な関連性を持たせようとするメディアや左派政党の工作には、朴スキャンダルとかなりの共通点が見て取れる。安倍政権が弱体化した場合、「メリットを享受するのは民進党をはじめとする野党」という、国政の問題だけにとどまらない。日本国民が北の脅威を感じなければ、利するところが大きいのは平壌であり、北京である。

 国民は、北のミサイルがいつ飛来するかわからない状況下にあって、反国家の野党とメディアによって、いち私学の建設費、無理筋な政権との癒着というプロパガンダで目くらましをされている。劇場型の朴政権崩壊は、南鮮国民の政治的未熟度を示すだけでない。「外部の手」によるシナリオがあったとするなら、他山の石とすべき政権転覆劇である。日本国民は、南鮮に比べ、より政治的に成熟していると思われる。だが、マスメディアの扇動に煽られ、洗脳によって価値観をずらされてしまっては、ソウルと同じ運命をたどることになるとも限らない。

 森友学園にまつわる一連の問題は、極めて些細なもので、その些細な問題によって国益が著しく毀損されている。こんな問題は一分一秒でも早く片付け、「国家の懸案」に目を向けたい。それを阻害するのが、野党とメディアなのだ。


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[ 2017/03/20 07:26 ] 政治 | TB(0) | CM(10)
白頭鷲
私的憂国氏に深く同意します!
米国の新国務長官、レックス・ティラーソン氏の
アメリカのシンボル白頭鷲のような顔つきを!
これくらいの眼光をもった我が国の政治家がいるか?
情けない・・・さて今日はお彼岸、菩提寺の彼岸法要に行ってきます。
[ 2017/03/20 13:24 ] [ 編集 ]
外国が漫然と日本をみていれば、、、
鴨池にネギを背負わせ飛ばそうとする民辛党のヤカラが徘徊する日本と、クネ婆
を引きずり降し「権力にローソクデモで勝利するウリらの民主主義は世界が称賛
しとるニダ、日韓合意はこれでチャラ・・」の南鮮と区別がつき難いのでは?

「共謀罪」や「ACSA」(物品役務相互提供=自衛隊と米軍が物資を融通)は
それなりに進んでいるのでしょうかねぇ・・・ (もう、心配で心配で)
[ 2017/03/20 14:52 ] [ 編集 ]
国内左翼との歴史戦
『森友学園』、『南スーダン』、ちょこまかと安倍政権批判をするメディア、野党をマクロで見る保守層からそんなネタが大手を振って闊歩している現状を含み笑いではありますが。

他にも重要な事柄は数々ありまして、その一つは依然継続している正当な日本国を賤しめるプロパガンダです。
海外では慰安婦像設置が活発ですが、さて国内に目を投じると、ドサクサに紛れ『聖徳太子事件』なるものもありました。

結果、「厩戸王」なるものは左翼の思惑が跳ね返され消えることとなりました。

http://www.sankei.com/life/news/170320/lif1703200006-n1.html

この件で貢献したのは民進党の笠浩史衆議院議員、松沢 成文参議院議員であり、「厩戸王」を反発、批判しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E6%B5%A9%E5%8F%B2


[ 2017/03/20 15:51 ] [ 編集 ]
危機感の相変わらず乏しい日本国民
もう止まる事を知らない様な暴走とも言える北朝鮮のICBMI(大陸間弾道弾)開発ですが、これはあくまで米国に届く核ミサイルという事です。
例えばその近距離タイプのミサイルである射程約800KmのSRBM、MRBM(準中距離弾道ミサイル)射程約800~1,600Km、IRBM(中距離弾道ミサイル)射程約2,000~6,000Kmともなればミサイルは既にあり、後は核弾頭の小型化或いはミサイルの大型化で米国攻撃前に日本攻撃が可能となります。

そこで直近金正恩(キム・ジョンウン)の言動はマレーシアでの金正男(キム・ジョンナム)暗殺、ミサイル連射、ミサイル用新型大型エンジン開発、そして「在日米軍基地を攻撃」という発言などが挙げられます。

それらは全てキム体制の保持・保身の為の主に日米韓に向けた恫喝であり、実際的行動です。
そこに於いて今回日本、韓国、中国を訪問しているトランプ政権のレックス・ティラーソン国務長官の「北朝鮮の非核化を実現しようとしたこの20年間の外交努力や、その他の努力は失敗したと認識するのは重要です」という発言は重要なもので、つまり前オバマ政権の失策を述べているのと共に中国に期待した事の失敗を述べていると解釈します。

http://www.sankei.com/world/news/170316/wor1703160040-n1.html

若輩何年も以前よりコメントをしているように所詮中国と北朝鮮は同じ穴のムジナであり、中国は北朝鮮を自国の利益の為に利用して来たわけです。
ですから、今でも陰に隠れた援助をしたり、北朝鮮に対しての強硬な諸外国の発言には「対話が重要」などと実力行使を妨害する事を続けているわけです。
即ち、北朝鮮キム体制を擁護して来たわけです。
表面的な批判などはしても。

そして勿論、中国は日本のシーレーンでもある南シナ海の暗礁を埋立て軍事基地化し、空母の国産化を進め、東シナ海では日中中間線に櫓の増設をしたり、尖閣諸島には毎日のように接続水域・領海への侵入を既成事実化する計画的な動きをしています。

そんな中国の北朝鮮に対しての発言が日本の反日偏向メディアである朝日、毎日(TBS)、東京(中日)など実に似通ったコメントをしていると感じませんでしょうか?

http://www.sankei.com/west/news/170320/wst1703200002-n1.html

同時に些末な(と日本に対しての軍事的脅威である北朝鮮や中国の近年の動きと比較して)森友学園の籠池理事長の言動などを中心に反日偏向メディアや民・共・社・自野党が大騒ぎをしているズレ具合に日本の不幸が見えるわけです。

http://www.sankei.com/politics/news/170320/plt1703200015-n1.html

http://www.sankei.com/premium/news/170320/prm1703200019-n1.html

ここに安倍内閣最新の支持率を並べてみて読み取れる事とは。

http://www.sankei.com/politics/news/170320/plt1703200019-n1.html

これは何時も言うように世論調査の主体、時期などで数値の違い、上下があるので目安であるという事、それからその数値が割合大きな場合その原因の分析、それが必要でしょう。
今回偏向メディアサイドが出す数値の振れ幅は一応気にしてみてよいかもしれませんが、そこには今起こっている『森友学園問題』を安倍政権倒閣運動に結び付けている『さよく・在日連合』(反日偏向メディア・反日野党)の思惑の数値が加味されているようで、そしてその反日偏向メディアに影響される一般日本国民がまだそれなりに存在しているという事だろうと推測されます。

[ 2017/03/20 15:52 ] [ 編集 ]
要心だけでもしておきたい
関東はお彼岸日よりの温かさです。都内なら桜も咲き始めているでしょうか?

末田先任軍曹殿 
その二件、閣議決定までは予定されているだろうと思いますが、その先を進めようとすると自党の意識的怠慢を棚に上げて「独裁」と叫び、メディアと共に「国家転覆ごっこ」を始める事も、予想出来ます。
負けられません勝つまでは。

ティラーソン氏を推薦したのがライス元国務長官で、そのライス氏はキッシンジャー氏の愛弟子、という構図を見かけたときには、このティラーソン氏に一応は親中懸念を持っておこう、と思っていました。
それでなくても米国が本気で対中姿勢を厳しくする事は過去の例でもあり得ない、と勝手に信じてw居りますもので。
疑うのではなく、よもやの時の要心です。

何と言っても、国民が自国を護る気概の無い国を救援しようとは何処の国もしないでしょうから、米国に頼りすぎる訳には行きません。

    
別件ですが、産経の偵察に依れば「聖徳太子」の呼称は護られそうです。
「鎖国」も復活の見込みだとか。
確定するまでは未定ですけれど。

一体誰が胡乱な日本史に書き換えようとしたのか?
引き続き少しずつ穴を開けようとしてくるだろう将来の予防の為にも実名を知りたいものです。

ツキクサ様  
ご紹介の「五財」。少年少女文庫だったかで昔読んだ「八犬伝」を思い出しました。
また、「十過」。心したい事柄です。

[ 2017/03/20 15:55 ] [ 編集 ]
五財。失礼致しました。「五材」でしたね。訂正致します。
[ 2017/03/20 16:02 ] [ 編集 ]
こはるさんへ
六韜や孫子といった兵学は、洋の東西を問わず面白い。もちろん、勝つべくして習うべき兵法なのですが、人間味が最も現れるのもまた、兵学…なんというか、シナ人らしいところもあり、個人的には面白いと思った。兵法としては、優れている面、いや、これは違うだろうという面、読み手側の考えとしては様々であるが、日本人にとっても、古来より参考にされた書であるから、その内容の評価、決して低くはないであろう。

六韜は、面白い。まず、太公望に、無茶ぶりをする王がいる。どのように、無茶ぶりをするのかというと、「必ず負けそうなヤバイ状況になった、さあ、お前ならどうするのだ。」と太公望に聞く。すると、太公望は、「ちょ、まて。そんな状況はありえないって。」とは、文句をいわずに、「そのようなときになりましたら…」と、真顔でとうとうと解決策を述べる。「いやーオレでも、ちょっとわからないっす。」とは、決して言わない。王の問いに必ず答えなくてはならない太公望。まさに、今の国会の政府官僚の答弁や、東京都の百条委員会のように、大変だったのだ。そして、「なるほどな。」と、一言で王は納得する。問う立場の方は、はっきり言って楽である。

基本的にはこのパターンで、具体的な事例とそこから導かれる兵の法理で、六韜は記されている。これは、どっかで見たことが…なんとなく、水戸黄門やドラえもんに似ているのだ。

水戸黄門ご一行は、必ず、理不尽な状況におちいった町人村人に出会う。そして、太公望の献策ように、御隠居の智、助さん角さんの武、そして印籠の威で解決する。そして、「かっかっか。」とご隠居は笑い、めでたしめでたし。

のび太は、必ず、ジャイアンとスネ夫にやられたり、何かを失敗した状況になる。そこで、ドラえもんの秘密道具だ。(←太公望的な)問題は解決して、オチがあって、めでたしめでたしである。

六韜のように、理に至ると、その事例は、いろんな分野で多く見られるようになる。これは演繹法の例でもある。その理を得るために、帰納法(事例の研究)は欠かせない。六韜は、社会の物事から、理(ことわり)を得るための書としても読めるのだ。

…今回は、ちょっと、くだけてコメントを書いたが、六韜は哲学的な良書であると思う。個人的には、孫子よりも六韜のほうが良いと思っている。
[ 2017/03/20 18:28 ] [ 編集 ]
パリは燃えているか
1944年の8月、パリを守れないならパリを破壊しろ、というヒットラーの命令がドイツ軍司令官に下ります。しかし最終的に、大パリ地区司令官フォン・コルテッツ中将は命令に従わず、自分の判断で連合軍に降伏し、パリを破壊から守ります。米仏合作の映画にもなって、有名な話ですね。

コルテッツ中将が総統命令を拒否したのは別に平和主義者だからではありません。パリを破壊して戦争に勝てるなら、何ぼでも破壊しよう。しかしもはや戦の勝敗は着いており、ヒットラーの破滅に「世界の半分を道連れにする」がごどき個人的な衝動を実現するのに、ドイツ国防軍は付き合いきれない、という趣旨であったようです。ドイツ軍人のぎりぎりの理性がパリを守ったのですな。

翻って北朝鮮は、国家理性なぞあるのかいな。体制存続の危機以前に、あの刈り上げデブが、痛風の痛みに耐え兼ねて、やおら核攻撃を思い立ったら、羽交い締めにして座敷牢に送る側近がいるとも思えず、オンボロ北朝鮮人民軍にプロイセン・ドイツ軍並みの文明的な自制心が期待できるはずもありません。誰が彼を止めることができるのか。ぶっぷ、危ない話ではございませ。

危険な爆弾の信管は抜かねばなりません。アメリカの政策転換、シナやロシアの思惑など、考え、決断しなければならない課題は山とあるのに、日本の国会は某幼稚園長の問題にかかりっきりですから。

今日、ロシアとの外務、安全保障の2+2の協議がありました。支那・朝鮮とはこの状況ですから、味方にはならなくとも、敵を増やさない政策はきわめて重要であると思われます。

[ 2017/03/20 23:25 ] [ 編集 ]
日本は腐っても法治国家。(本当はそう言いたくないが)
これを忘れたら今の南鮮と同じになってしまう。
というか、森友と豊洲の両問題について見ると、左巻きメディアにやられている今の状況では、南鮮と同様の情治国家に向かいつつあるようで怖い。

今、多くの国民があらためて事の本質を見極めることが重要。

早くこの問題にけりつけて、外に目を向けてほしい。
[ 2017/03/21 00:37 ] [ 編集 ]
願う事
ツキクサ様
「六韜」は夫の書棚にあります。私にとっては、あるだけ状態でw。
シナ物には、自慢じゃあないが、と大見得を切りたい程縁遠くて、思い出せるのは吉川英治著と陳舜臣著の「三国志」と岩波文庫で「金瓶梅」ぐらいしか読んで居ません。
「金瓶梅」では若い男の子とシナ人の食事風景の異様さだけが記憶に残った、という杜撰な読み手でしたが。

読んだら賢くなれそうとは思うのですが、権謀術数の国の衛生観念と水分が薄そうな雰囲気だけで、シナ物は読もうとすると分厚い緞帳がドスンと落ちてくる特殊な感覚が作用してしまいます。

バロン閣下の西洋物、末田軍曹殿の兵法戦術と並んで、ツキクサ様のシナ物の、私の不得手な事柄を教えて下さるコメントを読ませて戴ける幸運が続きますように、祈!
という厚かましさをご寛容願います。
[ 2017/03/21 00:56 ] [ 編集 ]
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