私的憂国の書

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同盟にコミットするマティス米国防長官と、お門違いの陳情で訪米する翁長

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 マッドドッグ(狂犬)こと、マティス米国防長官が来日した。稲田防衛相との会談を終え、共同記者会見に臨んだマティスは、「日米同盟は恒久的なもので、アジア太平洋地域の平和と安全の礎として続く」と明言した。域内での安全保障上の課題として、北朝鮮と支那を名指しししたことも、トランプ政権のアジア政策の具体性を示すものだ。

 トランプが選挙戦で度々言及してきた在日米軍の駐留経費増については、マティスは「コスト負担ということでは、日本は本当にモデルだ」と、日米両国で経費の負担分担が行われているのは、他の国にとってのモデルになると語った。これは、米が負担増を封印することを意味しないが、あくまで一方的かつ高圧的な要求がすべてではなく、理性的な議論が可能だということでもあるだろう。安倍総理のトランプ電撃訪問や、今回のマティス訪日を見る限り、トランプ政権における日米関係は概ね良いスタートを切ったと言えるのではないだろうか。

安倍総理とジェームス・マティス
安倍総理とジェームス・マティス米国防長官


 さて、そのマティス国防長官は、安倍総理への表敬訪問で、「米国は100%、安倍首相、日本国民と肩を並べて歩みを共にすることについて一切誤解の余地がない」と言い切った。そして、普天間辺野古移設に関しては「2つの案がある。1つが辺野古で、2つが辺野古だ」と述べ、日本政府の立場と足並みを揃えて見せた。

 これに反発したのが、訪米中の翁長沖縄県知事である。翁長はワシントンで記者会見し、辺野古移設を「唯一の解決策」として改めて日米が確認したことを批判した。

沖縄の翁長知事がなぜか憤慨「私の訪米中に安倍、マティス両氏が辺野古唯一と決定したのは失礼じゃないか!」(産経)

 【ワシントン=加納宏幸】訪米中の翁長雄志沖縄県知事は3日、ワシントンで記者会見し、安倍晋三首相とマティス米国防長官が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を唯一の解決策と確認したことを「(訪米)最終日にマティス、安倍両氏で『辺野古唯一』と決定したことは沖縄県民に失礼なやり方ではないか」と批判した。

 これに先立ち、翁長氏は国務省、国防総省の当局者と会談し、移設計画の見直しを求めた。米側は辺野古移設が唯一の解決策だとし、計画の推進は「揺るぎがない」と伝えた。


 よりにもよって、米国防長官の訪日の最中に国防総省に出向くとは、なんとも間の抜けた話である。そもそも、日本のいち地方の首長が米国に陳情に行くこと自体が筋違いなのだが、翁長は沖縄県知事には特権があるとでも思っているのだろうか。

翁長


 日米両国が従来の普天間辺野古移設方針を再確認したタイミングが、自身の勝手な訪米の最終日になったことは、偶然であろうと必然であろうと、なんら関係のないことだ。沖縄県知事は単なる行政区の長であるだけで、国防マターに関する決定権を有しない。

 朝日新聞が、翁長訪米をより詳しく伝えている。

翁長知事、米で有力者に会えず マティス氏とは入れ違い (朝日)

 翁長氏が基地問題を訴える目的で訪米するのは、2014年末の就任以来3度目。今回は下院議員12人や政府機関の日本担当者らと面会したほか、大統領も参加する朝食会で、ティラーソン国務長官にも接触した。ただ、ティラーソン氏とはあいさつを交わした程度で、トランプ氏に近い議員らとの面会もできなかった。(抜粋)


 米当局も、基地が立地する土地で、民意によって選ばれた首長だから、まったく無視というわけにもいかないだろう。だが、話は聞くが、米国の回答先は翁長ではない。結局、米国側が翁長に言えるセリフとは、「安倍総理と話してください」に限定される。

  翁長は、今回の訪米によって、辺野古移設阻止に向けた決意が「かえって強くなった」と語ったそうだ。だが、辺野古移設を阻止する方法について問われると、「戦術は言えない」と明言しなかったという。民主党出身でルーピーと言われた首相が、「私には腹案がある」と言い、実は具体的な方法論など持っていなかったことを後で白状したが、相通ずるものを感ずる。

 翁長の頼みの綱は中共の工作だ。安部総理、稲田防衛相と会談したマティスによって、日米の蜜月ぶりを見せつけられた中共が、翁長にどのような策を授け、翁長はどう動くのか。引き続き注視する必要がある。


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[ 2017/02/05 07:18 ] 外交 | TB(0) | CM(9)
南シナ海・東シナ海でのチキンレース
トランプ米大統領が真っ先にと言える日本への重要閣僚であるジェームズ・N・マティス新国防長官を派遣しました。

そこでトランプ大統領が何を重視しているのかというのは例のツイッター発言も含めて経済問題を中心としてテロ対策、IS対応、南・東シナ海問題、北朝鮮核ミサイル開発などです。

さしあたってその中に含まれている対日案件は経済と南・東シナ海問題、北朝鮮問題ですが、国防長官が経済を語りに来たわけではなく当然に対中国、対北朝鮮に関してでありそれらは既に多方面から言われている事です。
そして別の言い方でそれを言えば当たり前過ぎですが、米国は安全保障で日本を重視しているという事です。

さてそこでそんな米国新国防長官が早々に訪日した同日、翁長雄志沖縄県知事は訪米し国務省、国防総省の当局者と下院議員何人かと会談し、基地移設計画の見直しを求めたとの事ですが、先般名を出したケント・ギルバート氏などこの沖縄県知事を指し呆れた人物と嘲笑しています。
もう中国の工作員ではないかとさえ言っています。
その翁長知事は「私の訪米中に安倍、マティス両氏が辺野古唯一と決定したのは失礼じゃないか!」と憤慨しているとかですが。

しかし、こんな翁長雄志沖縄県知事が選挙で生まれたという事は沖縄県自体の特殊性があるわけで、それは日々県民を洗脳する沖縄二紙という情報発信元を含め基地問題など様々沖縄県民の目覚めと沖縄県民への理解とが必要なのでしょう。

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d1ef4a2e0dbddf1d9e3f2f9fb762820e?fm=rss

http://www.sankei.com/column/news/161228/clm1612280003-n1.html

http://www.sankei.com/premium/news/160801/prm1608010003-n1.html

米国はもとより世界の常識が軍事力で自国の安全保障を担保するという共通の現実主義を当然としているところに、その真逆な事をしようとする一重要地域の行政のトップがこのような人物であるというのをさぞ米国国務省、国防総省の相手をさせられた担当者のみならず多数の米国民があきれ果てている事でしょう。

まあ、逆に米国に「日本では政府自民党の安保政策を妨害する勢力、しかもそれが知事まで含まれている」という認識が出来、日本に様々負担を求めるトランプ大統領との交渉に少しは有利に働くこともあるかもしれません。

http://www.sankei.com/premium/news/170205/prm1702050028-n1.html

色々と問題はありますが、ここで米国が今後もオバマ大統領のような大統領が続いていたらこのオバマ時代での中国の海洋進出、北朝鮮の核ミサイル開発という現実問題が有る様に、これからの数年で南シナ海、東シナ海は中国の海になっていた可能性は否定出来ないと思えます。

http://www.sankei.com/premium/news/170205/prm1702050028-n1.html

暴発というアクシデントは確かに注意事項ではありますが、近年中国の軍国主義化が加速を続けて来た源泉は中国に金を儲けさせて来たからであり、中国は人民を富ませる事よりも覇権主義を共産党は選択しています。
そんな国をこれからも富ませる事は世界の不幸であり日本にとっても脅威の増大ですから徐々に中国を痩せ衰えさせる事が必要です。
その中国の代替えは東南アジア諸国、南アジア、オセアニアのカバーでよいのではないかと思います。
欧米も含め、対中国投資には慎重であって貰いたいものです。

そして今トランプ大統領誕生にショックを受けているのはマイノリティーなどやリベラルなどと言われている者たちどころか中国、北朝鮮だと思います。

中国が口でトランプ発言に細かく反発していますが、実際に米軍が南シナ海、東シナ海で中国軍と対峙した時チキンレースが始まります。
北朝鮮ももう基地攻撃される恐れを感じているでしょう。
[ 2017/02/05 08:56 ] [ 編集 ]
英国、米国、ドイツ、インド、フィリピンなどの各トップと日本国トップの2人だけの直接会談 & 超側近人物たちの駐スイス日本国大使および駐スイス日本国公使への任命
英国、米国、ドイツ、インド、フィリピンなどの各トップと日本国トップの2人だけの直接会談 & 超側近人物たちの駐スイス日本国大使および駐スイス日本国公使への任命
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英国トップおよび日本国トップが「2人だけで直接会談するということ」などは、日英安全保障(軍事、諜報など)に関する超重要な取り決めをするということです。

米国トップおよび日本国トップが「2人だけで直接会談するということ」、「2人だけでゴルフするということ」などは、日米安全保障(軍事、諜報など)に関する超重要な取り決めをするということです。

ドイツ・トップおよび日本国トップが「2人だけで直接会談するということ」などは、日独安全保障(軍事、諜報など)に関する超重要な取り決めをするということです。

インド・トップおよび日本国トップが「2人だけで直接会談するということ」などは、日印安全保障(軍事、諜報など)に関する超重要な取り決めをするということです。

フィリピン・トップおよび日本国トップが「2人だけで直接会談するということ」などは、日比安全保障(軍事、諜報など)に関する超重要な取り決めをするということです。

日本国が駐スイス日本国大使へ本田悦朗氏、駐スイス日本国公使へ加瀬英明氏を任命したことは、「各国家を最終金融保証、最終金融決済などしているスイスのチューリヒ市のスイス系ドイツ人たちの各再々保険会社、各再々々保険会社など」と「日本国」の同盟関係を更に更に超強化するということです。
[ 2017/02/05 11:52 ] [ 編集 ]
そんなことよりこのチャイニーズの外戚野郎に喫緊の課題があるはず
前副知事の「汚職」どうすんじゃい固羅!

本当あのガイジンどもは脇が甘い。

中華人民共和国や大韓民国じゃ賄賂も圧力も当たり前だからって、それをそのまま日本国に持ち込む奴があるかよ。

ましてや、これから日本の有権者「騙して」天下取らなきゃいけない奴らが。

バカが。
「大義」が見えていないようだな。
いや、いいんだ。敵はヌケてる方が助かるから(笑)
[ 2017/02/05 12:39 ] [ 編集 ]
ドナルドトランプが入国禁止大統領令で追い詰められてるのは日本国の「慶事」
司法が完全に造反した。全米の裁判官の首を全部切るカネ?全て大統領の勅任ではないはず。

つまりこの戦いはトランプの負けであり、大統領令の撤回は時間の問題だ。

トランプは大統領選の公約を一つ破ってしまった。

「新たな」パフォーマンスが必要だ。
即効性があって激烈なネタは何かな?

それは「南シナ海介入強化」であり、支那叩きだ。

支那はジリ貧人民元を買い支えるため買い溜めた米国債を切り売りしている。
「債権者」としての発言力が弱くなってる。

これはトランプの支那叩きの追い風になる。
単独じゃ不安?
なら、

日本の出番

ですな。

集団的自衛権を拡大し、どんどん外に出て行くから、足元固めで「日本マルクス主義勢力」の殲滅に力を貸してね。
[ 2017/02/05 12:52 ] [ 編集 ]
戦う修道士
マティス長官は「マッドドック」よりももう一つの異名「戦う修道士」の方がしっくりする、抑制のとれた品のよい、物静かな人物でした。

哲人皇帝マルクス・アウレリスの書いた「自省緑」を座右の書とする海兵隊大将だけあって、アメリカ人には珍しく?知的な、貴族的な雰囲気さえ漂っておりました。ガラの悪いボスの西洋花札氏と違って、好印象を持ちました。また、このような人物が中朝韓によい気持ちを持つはずがないとの確信めいたものを得ました。

またしてもワシントンにアポなし突撃をかけた沖縄の翁長知事、ホワイトハウスのSPに撃ち殺されれば良かったのに。(笑)身内の沖縄二紙では英雄になれて、めでたしめでたし。


たまたまマティス長官の一言を求めて殺到した日本人の記者団に危険を感じた長官のSPが1人の記者を突き飛ばし、結果として記者6人が将棋倒しになり、一瞬現場は凍りついたそうですが、アメリカ人に鉄槌を喰らう日本人を見るのはなんぼマスゴミでも愉快なものではありませんね。日本人の政治的民度を思うとき、反省しきりです。


[ 2017/02/05 16:31 ] [ 編集 ]
米国の言動に一喜一憂する愚かさ
翁長のような人間を知事にしてしまった愚かさはを今の日本人はもう二度と繰り返してはいけない。鳩、菅で学習済みであるものの、未だにその不安は拭いきれないね。
今回の米国国防長官の言葉は、確かに日本の国益に叶うものであったが、マスコミに誘導されようが、決して国民はこれに甘んじてはいけないと思うな。

昨年、英国のEU離脱があってから、トランプ大統領ときて、その他ロシア、シナ、中東等、世界中がこれまでにない変動をみせている。
日本の戦国時代さながら、それ以上に明日はどうなるか分からない混迷の時代に入っている。今日の味方も明日には敵となる様相と感じる人は多いと思うのですが。

米国の動きに一喜一憂せず、ここは日本の国単位で物事考えていかないと。
内憂外患極まったって所ですね。
[ 2017/02/05 19:16 ] [ 編集 ]
100年経っても変わらず、必要なものは「力」
小泉訪朝時の安倍官房長官の働き以降、ずっと安倍晋三氏を信頼してきましたが、ここにきて憲法改正の動きがあまりに遅いことについては、非常に心配しています。
確かに安倍首相は近年の歴代首相の中では最も外交上の功績を残されてきた、とみています。しかし、混迷する今の状況で現行憲法を遵守する日本に対して、本気で味方する国が果たしているでしょうか? 勿論、外交上に本気という言葉はあり得ないのだろうが、たとえ米国であっても私はないと思う。
今、日本は日米同盟だけに頼らずに、味方を増やさないといけない。それには国内外に覚悟を示す必要がある。
一日も早い憲法改正が日本の外交に力をつける。
[ 2017/02/05 20:05 ] [ 編集 ]
波乗り越えて
国防軍事問題に権利も権能も無い一知事の米国旅行を、三度も可能にしている予算の遣い方を許している沖縄県が理解が出来ません。
どうせパフォーマンスの域を出ないことは判りきっていることなのに。
大抵の人のスキャンダルには関心が湧きませんでしたが、この翁長知事の正体だけは一日も早く暴露されることを望みます。

トランプ大統領がマティス国防長官を云うに「マッド・ドック。只者じゃあないゾ」との台詞。たしかに、遙かに、只者では無さそうですね。
スーツ姿の立ち居振る舞いが大変ノーブルな感じを受けました。
デニス・ブレア元大平洋軍司令官がマティス長官を「友達です。彼はFine Officerです。立派な国防長官になるでしょう」と評しています。
国家安全保障担当大統領補佐官へのちょっと厳しい評価と比べると、その安心感が窺い知れます。
トランプ氏の人事が案外手堅そう、と思うのは早計でしょうか。

米国は中東に取りかかれる前に東アジア状況を極力早く落ち着けたいのではないかしら。
それと税収と雇用問題の解決。
どちら様も抱える問題は大きいので、「日本だけじゃーない」と云う意味で安心です。


[ 2017/02/05 23:56 ] [ 編集 ]
ヅラ翁長の恥の上塗り
ぱよちんヅラ翁長の越権行為に
米側は毅然とした対応をしたようだ。
困ったチャン扱いされても「かえって決意が強まった」と
相変わらずのおバカコメント。
コイツは「恥」という概念が欠落しているらしい。

米国防長官の来日日程を事前につかめず渡米したぱよちんヅラ翁長は
腹いせに「失礼だ」と憤慨してみせても
なら、不要で無駄な渡米なんかせずに日本で迎え撃ちゃいいじゃんか!
マティス長官を沖縄に招いて実情を訴える方がまだましだろう。
とことん無能なぱよちんヅラ翁長のお粗末な立ち回りは
やはりニッパチなぱよちんならではということか。
[ 2017/02/06 10:39 ] [ 編集 ]
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