私的憂国の書

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天声人語のデマと印象操作 ~ 打倒安倍政権のためなら嘘も平気で垂れ流す朝日

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 政府与党が進めた安全保障関連法案に対し、野党や左派メディアは「戦争法案」とレッテルを張った。こういうレッテルばりに込められた彼等の意図は明白だ。このネーミングを聞いた国民に法案に対する生理的な拒否反応を促し、議論する以前に思考停止に導こうという策謀なのだ。その策謀は、今国会で与党が可決・成立を見込む年金制度改革関連法案でも同じだ。民進党ら野党はその法案を「年金カット法案」の呼び、レッテル張りに必死なのだ。

 その野党に援護射撃をするのが朝日新聞である。あの毎日新聞でさえ年金法案採決 - 与党迅速、批判封じ 野党は「強行」演出」と、強行採決は野党の演出だったことを認める記事を配信しているのに対し、朝日は「年金抑制法案、採決強行 自公などで可決 衆院委」と銘打った記事を配信し、法案名を「年金抑制法案」と書き換え、さらに「強行採決」をタイトルに躍らせている。

強行採決を「演出」した民進党
強行採決を「演出」した民進党


 悪質な扇動記事である。あの毎日新聞でさえ、「野党が「強行採決」と印象づける「演出」にこだわったのは、早期の衆院解散を警戒しているためだ」と解説している通り、採決での民進党らの抵抗は茶番だった。これでは、赤旗が共産党の機関紙であるのと同様に、朝日新聞は民進党の機関紙ではないか。

 昨日の天声人語は、この採決の前に、民進党のレッテル張りに憤慨した安倍総理が発したことばを引いて、この法案と採決を批判している。

 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」。まもなく連載開始30年を迎える漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する悪役ディオはしばしばこう叫ぶ。戦闘シーンで主人公たちを威圧する強烈な連呼だ▼年金改革法案をめぐる先週の衆院厚労委員会の質疑を聞いて「無駄」の連呼を思い出した。「私が述べたことをまったくご理解いただいてないようでは、こんな議論を何時間やっても同じですよ」。発言したのは安倍晋三首相そのひとである▼「質疑がかみ合っていない」「そもそも議論にならない」「年金が3割カットになるという言説は誤解と悪意に満ち、まったく不適当だ」「明らかにデマゴーグ」。表情からイライラが痛いほど伝わる▼これらの発言から数時間ののちに委員会で採決が強行され、法案はきのう衆院を通過した。衆参で3分の2を制した与党には、もはや国会質疑そのものが時間の無駄としか思えなくなったのだろうか。異なる意見や価値観に向き合おうという姿勢がどうにも感じられない▼いまから78年前、衆議院の委員会に「黙れ」の声が響いた。国家総動員法案を通そうとする陸軍の中佐が、議員のヤジを押さえつけた。軍部の専横、議会軽視を示す例としていまに語り継がれる。ときの実権を握った者が活発な議論を封じ込めようとすれば、国はたちまち傾く▼貿易協定TPPといい、年金法案といい、現政権は国会審議を軽んじすぎる。「無駄無駄無駄無駄」。叫びはせずとも、首相の顔に書いてある。


 年金カット法案(および、朝日が使う「年金抑制法案」)というのは、悪質なデマゴーク以外の何ものでもない。この法案は、年金制度を将来にわたって維持し、将来世代が確実に年金を受け取れるようにしようとする法案だ。従って、「カット」ということばは適切ではないどころか、明らかに間違いであり、その間違いを意図して流布しようとしている時点でデマゴークなのである。

 そのうえ、天声人語は、国家総動員法案を通そうとした陸軍中佐の「黙れ」と、安倍総理の答弁を意図的にオーバーラップさせ、安倍総理がさも軍部のような強権発動と圧政を敷いているかのように印象付けようとしている。このような嘘と捻じ曲げを施しておきながら、朝日は「異なる価値観」に向き合えと求める。これは「異なる価値観」ではない。印象操作と嘘とデマゴークなのだ。

 年季制度改革法案を「年金カット法案」とレッテル張りする民進党は、政党というより単なるプロパガンダ発信団体と呼ぶのが相応しい。税金を貪りながら、ただ政府・与党を貶めることだけが目的化した、愚劣な組合のようなものだ。こういう者たちは次の選挙で落とせばよいが、朝日新聞は、新聞の宅配制度に守られ、捏造が発覚しながらまだ生き永らえている。ただ、安倍政権が盤石であればあるほど、朝日が今回の記事のようにボロを出すのも事実だ。ここは、安倍政権の長期化を支えつつ、朝日のボロを徹底的に叩く機会としたいものだ。


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[ 2016/12/01 07:09 ] メディア | TB(0) | CM(8)
捏造は社是
「異なる意見や価値観に向き合おうという姿勢が感じられない」と云ってもねえ、この民侵党の姿勢の何処にも、異なる「意見」「価値観」が無いじゃあありませんか?
ただのTV画面向けの、捏造言葉のプラカード掲げと審議・採決妨害でしょうが?

まともに論じ合う「意見」「対案」があれば初めからこんな事態にはなっていないでしょうよ。
論議に値しないヤジ言動行動だから、ならば無駄に時間を遣ってはいられない判断の採決、と朝日と民侵ファン以外の一般国民なら受け取ります。

その「国家総動員法」の時、ゴリッパな朝日新聞は如何なる報道をしたのでしょうね?気が向いた時にでも調べてみようかな、とチラリと魔が注して仕舞ってイカン。

確か軍部の説明員として「国家総動員法審議会」(の様なもの)に出席した佐藤賢了氏が説明を妨げる議員達のヤジに「黙れ」と一喝しただけの事を云っているのでしょうけれど、その後日本が敗戦して、”何もかも軍部が悪い”風潮の中で書かれた議員や新聞屋の云い訳文章が種々出回って、如何にも肩で風切る軍人の横暴さの一例に出される話題ですけど、その例と安倍総理のこの法案採決の発言の何処が共通して居るのでしょ?
妨害に対する正当な物言い、という意味でしょうか?ならば結構ですが、多分、安倍総理には徹底して悪意で出来ているチョウニチコラムの動機は違うでしょうね。

今までの国民年金は物価の上がり下がりに連動させていたものを、この法案は持続可能を念頭に、物価ではなく賃金の上がり下がりを基準とする、変更だと承ります(違ったかな?)。

何度企業側に政府が依頼しても、内部留保に熱心で社員のお給金を基本賃金に於いて上げようとしない事で内需は拡大しない。これでは物価に連動させておけない、と考え出された法案でもありましょう。
カットされたくなければ民侵の背後に居る労組は政府におんぶするのでは無く、自分達の賃金の為に企業に掛け合え。
[ 2016/12/01 08:27 ] [ 編集 ]
戦争法案・人を殺す予算と朝日
正に一般日本国民へのイメージ付けというものがそこには有ります。
そしてそれは今に始まった事ではなくさよくの常套手段であり、通常偏向メディアにより日々行われているものです。
そこに於いて民進党、共産党などのさよくのパフォーマンスも同様のものです。

http://www.sankei.com/politics/news/161001/plt1610010008-n1.html

http://www.sankei.com/politics/news/161129/plt1611290024-n1.html

http://www.sankei.com/economy/news/161130/ecn1611300021-n1.html

>全保障関連法案に対し、野党や左派メディアは「戦争法案」とレッテルを張った。こういうレッテルばりに込められた彼等の意図は明白だ。このネーミングを聞いた国民に法案に対する生理的な拒否反応を促し、議論する以前に思考停止に導こうという策謀なのだ。

もう少し例を出せば『一連の福島原発事故や日本各地の原発に関して』、『一連の沖縄基地移設問題』そして『一連の憲法九条護憲関連』などの報道です。

http://www.sankei.com/premium/news/160710/prm1607100028-n1.html

http://www.sankei.com/premium/news/160806/prm1608060013-n1.html

されど、正しい安全保障の履行に抵抗感を持つ日本国民が多いという世論調査の個別項目に表れる現象はそんなさよくのイメージ着けが効果を持っている証拠であると見ています。
但し、自民党にのみ任せておくと所謂弱者に厳しい方向性に直ぐ向かってしまう傾向がありがちだという認識も有ります。

何にしても朝日というのは骨の髄まで根腐れしたメディアだと朝日が口を開く度に漂う腐臭にうんざりしています。

[ 2016/12/01 12:24 ] [ 編集 ]
アカヒのトラウマ
戦争を煽りまくったアカヒのトラウマなのだろう。
何でも戦前や戦中の出来事に結び付けたがるのは。

しかし、唯一アカヒ自身の振る舞いには言及しない。
煽り屋のDNAは今もしっかり受け継がれているからね。
原発しかり、安全保障しかり。不安を煽りまくって恬として恥じない。

厚顔無恥は今なお健在だな。
[ 2016/12/01 12:39 ] [ 編集 ]
国家総動員法の成立に対する朝日新聞の記事
こはる様

私も気になったので、ググったら、すぐ出てきました。
当時の朝日新聞記事。

便利な世の中になったものです。

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00205464&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

[ 2016/12/01 12:50 ] [ 編集 ]
黙れ!事件の背景
佐藤賢了中佐は当時の陸軍省軍務局員(国内班長)、政府委員として衆議院で長広舌を振るっていたところ、議員らから「やめさせろ」「討論ではない」などのヤジが飛んだために「黙れ」と一喝した事件。

実際には佐藤中佐が野次の方向を見ると昔からの顔見知りの宮脇長吉議員がおり…宮脇議員は佐藤中佐の陸大時代の教官でした…思わずカッとなって「黙れ、長吉」と言おうとしたのが、さすがに「長吉」は不味いと思い言葉を飲み込んだという、事実は他愛もない「事件」だったのです。

それでは面白くないのが新聞屋、新聞はこれを大きく書き立て、杉山陸相は遺憾の意を表明、佐藤中佐は登院を自粛して、「黙れ中佐」として有名人になりました。

軍部が議会を圧迫した事件として今では教科書にも書かれていますが、実際には新聞屋が創った事件なのです。

そのお陰で佐藤中佐はA級戦犯の指名を受けますが、「私ごときがA級戦犯とは、望外の喜び、出世したような気分だ」と佐藤は喜び勇んで、資料を集め、無罪を訴えようと準備します。ところが連合国は佐藤中佐にはまったく関心がなく、ろくな取り調べもないまま収監されて、昭和31年にようやく出所します。云わば佐藤中佐もマスコミの被害者ですな。

毎度のことながら、新聞屋が創ったシンポリックな記事で、さらに新聞屋が捏造した案件を対照しようとすれば、認識がずれまくるのは当然かと思います。

朝日は自分の作った歴史に縛られて、物事が客観的に見えなくなっている愚か者の好例でしょうね。この辺り、あの中韓と運命を一にすることを幸福と思える不思議さは、なんぼ考えても判りまへん。
[ 2016/12/01 13:46 ] [ 編集 ]
Re: フランスのNGO「国境なき記者団」 = ポーランド系リトアニア系ベラルーシ系チェコ系ルーマニア系各国ユダヤ人+帰化未帰化在日韓国人の東欧ユダヤ式および韓国式捏造歪曲偏向既成事実化ステマ団体
A敦子さま

記事の内容に関係のないコメントはご遠慮ください。
[ 2016/12/01 14:34 ] [ 編集 ]
御礼
alinamin2011様 お手数ありがとうございました。おかげさまで間違い無く読めましたw 
「めでたく成立」!
事は国を挙げての戦争ですから止むを得なくも当然の法でしょうし、その法案説明の記述内容も昨今のチョウニチ新聞社と較べ様もない常識報道社の様子が判ります。
重ねて御礼申しあげます。

バロン閣下
佐藤賢了中佐が一喝したのは特定の人物がそこに居たのですね。
その後日の国会でも佐藤中佐が辺りを睥睨して歩いて居た様な文章を書く人が居たようですが、御本人に依ればその「事件」を以て国会登壇は遠慮したとあり、軍人の振る舞いとしては後者が尋常であろうと思って居ります。
この一件を以て「A級戦犯」! 彼の石原完爾氏裁判の被告陳述の様なものが残ったでしょうに、惜しいことでしたw

本当に、何が楽しくて「中韓命!」ひた走りなのか?何処まで行くのかミモノでおます。
[ 2016/12/01 19:32 ] [ 編集 ]
株価がいい感じだ
>年金カット法案(および、朝日が使う「年金抑制法案」)というのは、悪質なデマゴーク以外の何ものでもない。この法案は、年金制度を将来にわたって維持し、将来世代が確実に年金を受け取れるようにしようとする法案だ。

…株価が上がっている。年末に日経平均株価2万円越えも、見えてきた。おそらく、年金の運用実績も、改善していくと思われる。民主党政権のときは、株価は7千円ぐらいであったか…まあ、それに比べれば、とてもいい方向に進んでいるかと。年金カットとは、民進党政権の経済政策の方であろう。

今、株価はいい感じだが、原油の減産による価格高騰を、懸念する国民の声もある。ガソリンの補助金、もしくは、備蓄を火力発電に用いて、一時的に電気料金を安くするなど、国民の暮らしに直結する電気、ガス、水道といった料金を、年越しに向けて減額してほしいと、個人的に思う。
[ 2016/12/01 20:38 ] [ 編集 ]
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