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いまや「脱法ハーフ」という呼称まで獲得してしまった民進党代表の村田蓮舫。14日の金田法相の「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」という発言がダメ押しになったのか、蓮舫は昨夜のぶら下がりで、今ごろ「日本国籍選択の宣言」をしたと述べた。民進党関係者によると、その日本国籍選択を宣言したのは、10月7日だという。
蓮舫氏 台湾籍離脱不受理で日本国籍選択「宣言」 (ANN)
民進党の蓮舫代表はいわゆる「二重国籍」問題について、台湾籍の離脱証明書が受理されず、代わりに日本国籍の選択を宣言する手続きを取ったことを明らかにしました。
民進党・蓮舫代表:「台湾の籍を抜けた証明書は不受理とされました。受け付けて下さいませんでした。行政指導されましたので、(戸籍法)104条にのっとって(日本国籍の)選択宣言をしました」
蓮舫代表は二重国籍問題を受けて台湾籍から離脱する手続きを取り、証明書も受け取っていました。しかし、離脱証明書を政府側に提出して日本国籍を選択しようとしたものの、受理されませんでした。このため蓮舫代表は、日本国籍だけを持つ意思を宣言する「国籍選択届」を7日に提出したということです。一方で、安倍総理大臣が求めた戸籍謄本の公開については引き続き行わない意向です。

もはや、蓮舫が何を言っても、そのことばを信用する人はいないだろう。いままで国籍に関する説明を二転三転させてきた蓮舫だが、「(台湾)籍抜いてます」から始まった一連の説明のなか、彼女自身がやってきたのはすべて隠蔽工作だった。
問題が発覚した当初、蓮舫は、「そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しんです」と、情に訴えるような発言で、まるで
自分が被害者であるかのような情報戦を展開していた。だが被害者は、詐欺を仕掛けられた国民であり有権者だ。蓮舫の国籍詐称は故意による策動であり、国民や有権者を意図的に騙してきたのである。脱法行為を続けてきた蓮舫には民進党代表になる資格以前に、国会議員になる資格はない。
この「10月7日になってなじめて日本国籍選択を宣言」という事態を受け、民進党はどう動くのか。民進党がまともな政党なら、党内から蓮舫代表の問責が出て然るべきだ。そもそも二重国籍の疑惑が生じる中で代表選を敢行し、疑惑を持ったままの議員を代表に据えたのは民進党の所属議員であり党員・サポーターである。蓮舫の過ちを看過したのは、それでも蓮舫を代表に選出した党全体の責任であり、その責任を感じるメンタリティを持つなら、民進党が蓮舫おろしに動かねばならない。
日本国籍の選択もなしに、日本のことを語り、「首相をめざす」と宣言する異常さを放置するなら、蓮舫のみならず、民進党自身が国民の敵である。
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私めは蓮舫って奴は字は読めるけど意味が解らん”機能的ブンモウ”じゃなか
ろうかって思っておりましたから、「我が太陽」が「太陽がいっぱい」のような
ドラマチックな展開となるなどありえわい、と半ばうんざりしつつナナメに構えて
見ておりました。
ところが「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」の中で、
「『ああ、(蓮舫って親の)資産を台湾籍でもってんだろうな』と受け取りました。
(蓮舫が) 台湾籍で巨額の資産を持っていたら、その資産を移し替えるまで
国籍を抜くわけにいかないでしょう。」 との推測が述べてありました。
http://blog.with2.net/out.php?151307;http%3A%2F%2Fttensan.exblog.jp%2F23553460%2F
さもありなん。 いまの処この推測が一番蓋然性が高く感じられます。
二重国籍を舞台にしたPlain Soleilの結末や如何。 (ワクテカ!)