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待ったなしの国連改革 ~ 日本には南鮮に構う暇などない

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 南朝鮮といえば、言わずと知れた「ムービング・ゴールポスト」の国である。外交上の合意も簡単に覆す習性は彼等のお家芸とも言え、遥か昔から変わらない。現代における最も象徴的な例は、1965年に日韓で合意した基本条約および請求権協定のちゃぶ台返しだ。

 こういう国であるから、昨年末のいわゆる慰安婦問題に関する日韓合意で「不可逆的な解決」を結んだとしても、彼等がゴールポストを動かしてくることは容易に予想できた。日本は先月末、青瓦台が設立した「和解・癒やし財団」なる団体に約束の10億円を送金したが、彼等は「カネを受け取ったらこっちのもの」と、ハードルを上げてきている。

慰安婦支援財団 安倍首相の謝罪手紙など追加措置議論 (聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の宣南国(ソン・ナムグク)副報道官は20日の定例会見で、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の「和解・癒やし財団」が安倍晋三首相の謝罪の手紙を日本側に要請することを議論したと明らかにした。

 同財団は被害者の名誉と尊厳の回復、心の傷を癒やすための方法を議論する中で、安倍首相の手紙を含む日本側の追加的な措置に関する意見交換を行ったという。(以下、略)


 追加的な措置というきれいな言葉を使っているものの、簡単に翻訳すれば、これは「おねだり」であり「おかわり」である。日本政府は当然突っぱねるだろうが、こういう外交上の約束事を守れない国家と政府を相手にした場合、言葉通りの合意は望めない。安倍政権が力を注ぐ拉致事件に関し、約束を反故にした平壌と同レベルである。

安倍総理 国連総会演説


 国連総会への出席のために外遊中の安倍総理は、事務総長の潘基文と会談し、既存の対北制裁の抜け穴となっている中国に改善を働きかけるよう暗に求めたが、パンくんから返ってきた言葉は「日本と緊密に連携したい」という社交辞令だったそうである。北の一番の標的が母国の南鮮であるにもかかわらず、事態の深刻さすら把握していないようなこの体たらくは、無能な国連と南鮮という国の象徴ともいえるだろう。

 戦勝国クラブであり、また核保有国クラブである国連および常任理事国という制度そのものが機能していない。本来なら中立的立場で、国際社会の紛争解決に向けて動くべき国連は、常任理事国の利害関係によって、何も決められない組織になっている。北朝鮮の脅威をもとに、安倍総理が鳴らした「北朝鮮の野心をくじけるか、安全保障理事会が一致して立ち向かえるか」という警鐘は、極めて意味深い。国連、常任理事国制度、安保理というシステムが全く機能していないことについて、国際社会に向けて改めてこう問うたのだ。

「北朝鮮は疑問をはさむ余地のない計画をわれわれの前で実行している。その脅威はこれまでとおよそ異なる次元に達したと言うほかない」
「われわれは既往に一線を画す対応をもって、これに応じなくてはならない。力を結集し北朝鮮の計画をくじかなくてはならない。安全保障理事会が新次元の脅威に対し明確な態度を示すべき時だ。日本は安保理の非常任理事国として議論を先導する」


 利害のみで動く常任理事国には、日本が入れてもらえることはないと思われる。日本を永遠に加害国・敗戦国として置いておきたい支那が、アジアにおける権威を日本とシェアすることなどあり得ない。であれば、国連改革こそ待ったなしのテーマである。間違っても、南鮮出の無能な人物を事務総として輩出するようなマネは控えたいし、南朝鮮に構っていられる暇などないのだ。


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[ 2016/09/23 07:12 ] 外交 | TB(0) | CM(9)
非韓三原則のみ
「おねだり」「お代わり」「強請り」「タカリ」日本には何をしても良いのだ、と何故か勝手に思い込んで居る半島に優しく関わるからいつまでも彼らは自らの乞食根性を自覚出来ないのだと思います。
自覚出来たら恥ずかしくて居たたまれないのが、フツーの人間であり国家です。
非韓三原則こそがお互いの精神の成長と安寧に効果を発揮するでしょう。

戦って勝っても居ないシナを「戦勝国」に入れたのは<人種差別の指摘>を避けるため、という説もあります。シナがどんな習性を持つ民族なのかを未だに理解出来ていない白人種国等でもありましょう。
何も効果的な事は決められない連合国の組織替えをするので無ければ、いつまでも中露の反対で事は成りません。
替えないならば、そもそも事を為すつもりが無いのでしょう。

北に対する制裁の抜け穴は最初から作るから北と中共の思いのまま。それを認めた連合国に今更何を期待出来るのか?
安倍総理のご奮闘が少しでも報われたら良いですね、ぐらいの感想しか残念ですが持てません。

「組織始まって以来の無能な事務総長」の言葉を冠に戴くパン氏とお話合いはお互いの社交辞令タイムでしたでしょう。
安倍総理は、言うだけは言って置きますよ、と。
そのパン氏が、長期に亘って国を離れていた事で南鮮の大統領候補条件には合わないのだそうですが、それでもお構いなしに次期大統領の有力候補らしいですね。
やはり日本は非韓三原則が宜しいと思います。

[ 2016/09/23 08:04 ] [ 編集 ]
舐めンなよ
閑話休題 でもないですが
「台湾国籍離脱の手続きが完了しました」と23日のR4。
失効したパスポートを再発行して(日本籍離脱が必要なはず)全書類を揃え台湾代表部が受理した、という事なのだろうと思います。
かなりのスピード処理ができるものですなあ(感無量w)
と云うか、そうとでも思わないと随分な配慮がされた事になる様な気がするけふこのごろ。

で、台湾側はそれで良しとして、日本国籍を一時的にでも離脱期間が国会議員にあった?
日本人を舐めてもらっちゃあ困るのよね。

少なくとも完了したのは手続きであって離脱完了ではない、と日本語的には思いますが、彼女はこれで幕が引けた、らしい、です。
[ 2016/09/23 17:49 ] [ 編集 ]
日本国は、国連常任理事国に立候補すべきだ
>本来なら中立的立場で、国際社会の紛争解決に向けて動くべき国連は、常任理事国の利害関係によって、何も決められない組織になっている。

昭和20年(1945年)に国連が創設されてから、今に至るまで、日本は累積してどのくらい出資してきたのであろうか。その総額を他国と比較して提示した上で、ドイツと共に国連常任理事国に立候補すべきであろう。ちなみに、2014年から2016年の分担金では、

1位 米国 常任理事国
2位 日本
3位 中国 常任理事国
4位 ドイツ 
5位 フランス 常任理事国
6位 英国 常任理事国

…と、外務省ホームページにある。日本とドイツの常任理事国への立候補。それは、戦後、日本の貢献してきた平和への歩みの、国連のひとつの総括になるであろう。

日本は、立候補するも、平和への貢献を認められずに、国連常任理事国になれない場合となれる場合、いずれにしても、国連に席は残しつつも、安全保障の国際組織を日米英主導で創設したほうが、現実的であろう。国連に拒否権がある限り、拒否権を持つ国や拒否権を持つ国の是とする国に攻められた場合、国連は連帯して国連加盟国を守れないからである。
[ 2016/09/23 20:10 ] [ 編集 ]
国連改革とは具体的にどういうことか?
政府も国連改革という言葉を使いますが、何をどうすればどういうふうに改革されるのか、具体的な話を聞いたことがあるません(単に小生の不勉強のせいかもしれませんが)。日本が常任理事国になることが改革であるとするなら、それはちょっと変ではありませんか? 常任理事国の拒否権を認めるのであれば、常任理事国数が増えれば、ますます何も決められなくなります。それは改悪であります。拒否権を取り上げて多数決制にするなら決めることはできるようになりますが、現行の常任理事国が承諾するはずがありません。要するに、国連改革など不可能なのではありませんか? だとすれば、国連改革には見切りをつけるべきでしょう。常任理事国になるためと称してアフリカに多額の金をばらまくのはやめるべきです。
むしろ、それだけの金があるなら、自衛隊の大幅な増強にまわして、中国や北朝鮮から攻撃されれば徹底した反撃ができるようにするほうが、はるかに現実的かつ有効であります。国連に頼るという発想は捨てるべきです。
[ 2016/09/23 23:37 ] [ 編集 ]
Re.国連改革とは具体的にどういうことか?
日下公人氏がこんなことを述べておられました。

「日本が国連の問題点を挙げて改善すべきことを示して諸国の賛同を求める。 
否決されれば名は「第二国連」でも「東京国連」でもよいから新しい国連組織を
日本主導で立ち上げればよい。 世界150ヵ国は日本に付いてくる。

これを聞いた若き安倍晋三さんが『米国も日本に付いてきます』と即答されて
感心したことがある」と。


私めが思う国連の改革すべきこととは、
拒否権の廃止。 敵国条項の廃止。 経費の負担は経済力相応に。
一応、理事国は決めるが立候補制でリコール付き、、、
ぐらいでしょうか。
[ 2016/09/24 00:32 ] [ 編集 ]
国連という盲腸
この世界には馬鹿馬鹿しい「今更ながら的」な事が堂々と建前と成っているものが幾つも有ります。
反日でしかプライドを維持出来ない韓国との虚しい言葉『日韓友好』。
中国の利益の最大追及である『日中友好』。
また『北朝鮮に対して中国の動きが重要』という無駄なカードを中国に与える報道。

そして、そんな中国を含め、ロシア、米国など利害が大きな問題ほど一致しない常任理事国五か国で主導している『国連』という無駄な組織。
そんな『国連』をかつて『国連主導で解決を』などと平気な顔で言っていた政治家もいました。

そこでWWⅡ戦勝国側グラブ『国連』というものに対して、日本は常任理事国入りをドイツなどと共にしてより現在の『国連』のWWⅡ戦勝国クラブの色を薄めて行くという方向、少し難しいが現国連に見切りをつけ『第二国連』とでもいうものを日本などが作るか。
或いは形として『国連』とは離れた対中国の友好国連合をインド、ベトナムなどと作り国際的な発言力を作るか。

それにしてももう分かり切った無策な『国連』を持ち上げ、「期待する」などと報道するメディアの陳腐さです。

http://www.sankei.com/world/news/160924/wor1609240005-n1.html

http://www.sankei.com/world/news/160923/wor1609230036-n1.html

[ 2016/09/24 05:42 ] [ 編集 ]
北の一番の標的は?
>北の一番の標的が母国の南鮮であるにもかかわらず、事態の深刻さすら把握していないようなこの

本当ですか。一番の標的は、何もできないとなめきっている日本にでは?
拉致、日本の中で悪さする総連、ミサイルを日本に打ってきた。
所詮南鮮は同民族。
アメリカに立てつくわけないし。
[ 2016/09/24 10:41 ] [ 編集 ]
北がミサイルで狙う国が日本であれ南鮮であれ米国だとしても、南鮮を占領し「統一」を図るのではないですか?休戦中の朝鮮戦争の様に。

総連に代表される悪さ集団以上に、南鮮に入り込んで居る北の工作、或いは工作擬きは数に於いても比較にならないと推測致しますが。
所詮南鮮は同民族でも近親憎悪というのもあります。
[ 2016/09/24 19:51 ] [ 編集 ]
国連ではなく連合国
かつての、国際連盟と違い、無理に無理を重ねて作った組織に、意味などありません、脱退はすべきではないでしょうが、もっと日本も口を出すべき、常任理事国も、中華民国から、中共にかわっているのですから、金を出すなら口も出す、様々な場面で主張すべきです。
[ 2016/09/27 16:01 ] [ 編集 ]
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