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青瓦台が早くも蒸し返しの準備か!? ~ 報道官「慰安婦問題は請求権協定で解決していない」

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 外交というものは極めてデリケートで、時には話の通じない相手とも交渉しなくてはならない。プーチンロシア大統領は、安倍総理にとって話が通じる相手と言われているが、それでもプーチンは、今回の会談に先立って日ソ共同宣言を引き合いに出し、「領土問題が解決しないのは日本に責任がある」と日本をあからさまに批判している。国内向けのパフォーマンスという側面もあるだろう。このプーチンの発言には憤りを感じるが、会談前にジャブを打つことは国際社会では普通の行いだ。

 一方で、交渉どころか条約が結ばれても、後から様々な理由をつけて、条約の内容を骨抜きにしようとする国が、海を隔てたお隣に存在する。

外交部 「慰安婦問題は韓日請求権協定で解決していない」確認 (KBS)

日本政府が旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため韓国政府が設立した「和解・治癒財団」に10億円を拠出したことについて、外交部は1日、慰安婦問題は1965年の韓日請求権協定で解決していないという政府の立場には変わりはないと表明しました。
外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は1日の定例会見で、「慰安婦問題をめぐる去年12月の両国政府の合意にもとづき、日本側が10億円の拠出を行ったことで、一種の外交紛争が解決したと考えるか」という質問に対し、「慰安婦問題は1965年の韓日請求権協定で解決していないという政府の立場には変わりはない」と述べました。
趙俊赫報道官はそのうえで、「被害者の名誉と尊厳を回復し、心の傷が癒やされるよう、事業が誠実に行われることが重要だ」と強調しました。
財団が行う具体的な事業の内容については、「両国政府が協力して事業を実施することで合意しているだけに、必要に応じて両国間の協議が行われると考える」と述べました。
また、慰安婦被害者12人が先月、去年12月の韓日間の合意で、韓国政府が不十分な内容で日本政府と合意したことで慰安婦被害者らに精神的、物理的な損害を与えたとして、政府に対し損害賠償を求める集団訴訟を起こしたことについては、「関連の法令や手続きにもとづいて対応していく」と述べました。


慰安婦像


 もとをただせば、戦後の30年間、いわゆる慰安婦問題は、日本でも彼の国でも話題にすら上らなかった。1944年に米軍が行った調査は、「彼女らは単なる売春婦」としており、結論は出ているはずだ。ところが、ゴールポストを動かすことを外交の常套手段としている南鮮は、昨年12月の日韓合意で「不可逆的解決」を見たはずの慰安婦問題に関し、「これで解決か?」と問われ、「1965年の韓日請求権協定で解決していない」というアサッテの公式回答をしている。

 この外交部報道官の発言が、慰安婦問題を蒸し返す布石であるという可能性は、完全には否定できない。日韓合意は単なる政府間の合意であるのに対し、請求権協定は、1965年の日韓基本条約の付随協約という一部であり、外交的拘束力は合意に優るからだ。

 安倍総理は、昨年の日韓合意より前に、「多くの日本の方々は、韓国側の対応を『ゴールポストが動いている』と思っている」と語っている。つまり、南鮮がゴールポストを動かすことが日韓間の障害になっており、ゴールポストを動かさない約束がなければ合意などしないという宣言でもある。事実、合意には「不可逆的解決」という「これでおしまい宣言」が入り、南鮮民族が不満とともに提起する問題は南鮮の国内問題となるすみ分けができた。よもや、再度ゴールポストを動かすことはないと思うが、その確信を抱かせないのは、南鮮のリアクションの歴史だ。

 時事電によれば、南鮮国内の世論調査では、日本大使館前にある少女像について、76%が「日本政府が合意を履行したかどうかにかかわらず、移転に反対」と回答し、日韓合意で「日本が謝罪していないとみている」と答えたのは84%に上り、、63%が「再交渉しなければならない」という考えを示したそうである。この不満に対峙すべきは青瓦台だが、いったいどこまで持つのだろう。


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[ 2016/09/05 07:13 ] 外交 | TB(0) | CM(3)
ゴールポストを下げると
「アイゴー! 日本に一点先制された……我々のゴールを後ろに下げろ、日本に得点されないようにな」

「アイゴー! また得点された……もう少しゴールを後ろに下げろ」

「アイゴー! またまた得点された、もっとゴールを下げるんだ!」

「アイゴー! もうこれで4点目だ、ゴールを遠くしているのにどうして……」
「監督、我々のフィールドばかり広がって守るべきエリアが広がる一方です、それに見てください、日本のゴールがあんなに遠くなってしまいました」
[ 2016/09/05 07:54 ] [ 編集 ]
世界は腹黒く、日本は脳天気
この全ての元にあるのが「不法、不当、不正義であろうと力による収奪は現実的に有効である」という基本と「取られたら簡単には取り返せない」という教訓です。

その原理こそ政治家は勿論、国民全体の当たり前のコンセンサスとして認識していなければならないのですが、いまだに「話し合いで解決を」などとか強奪者である相手の善意に期待した論を展開する風潮が日本全体にあります。
「話し合い」にしても相手の純粋な善意による外交交渉での解決などは有り得ません。

そして、その『人類皆善人・性善説』を拡散、根付かせたのは反日偏向さよくメディアなどですが、既にこの日露の問題である『北方領土』や韓国が強奪した『竹島』などが加害者側が逆に偉ぶっているという状況です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%AF%BE%E6%97%A5%E5%8F%82%E6%88%A6

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/gaiyo.html

続けて、ですから今中国が狙っている『尖閣諸島』などはそれこそ死守しなければならないというものです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C

という所から『北方領土』の日露交渉は誰がやっても大変な事であり、戦争により取り返す事が出来ないのならば現実的には本来は不条理ともいえますが、相手に何かを与えるという方法しかないでしょう。


そして同じく『教訓』という事では『韓国とは距離を置くべし』という諭吉先生時代からの先見性のある達見が劣化しているというもので、今回の『慰安婦問題日本国政府の10億円拠出』についても安倍政権の失策であったと恐らく年月を置かず判明する事でしょう。
それこそ何度日本は過ちを繰り返すのでしょうか。
何処かに『過ちは 繰返しませぬから』の碑でも建てて貰いたいものです。

そして日本の一般国民の意識は偏向メディアに洗脳されたままです。

自衛戦争さえ認めぬ男性3割、女性5割超…こんな状況で自衛隊が第1列島線を守き切ることができようか?
http://www.sankei.com/premium/news/160905/prm1609050006-n1.html



[ 2016/09/05 12:57 ] [ 編集 ]
まさに!
ST様 そういう事でありんすw

南鮮がそう来るであろう事は大抵の日本人は想定済みでしょう。むしろそう来なくっちゃア南鮮ではない!ぐらいで今更驚きゃあしません。

が、無駄と誰もが分って居る10億円プレゼントを決め、決めた以上は実行、とばかりに送金したのは日本政府。
勝算あっての年末合意だったでしょうから、実質的に日本国と日本の御英霊と日本国民にとって末永く宜しい様に処理される 筈!です。


慰安婦がもう強請りの種にならないかも、と次は「関東大震災賠償」にスタンスを移した集団も内外に居る様で、まあ呆れつつ「真面目に働けや」と無駄でも云っておこうか。




[ 2016/09/05 23:52 ] [ 編集 ]
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