私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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日本政府は、対日強硬姿勢を封印する中共の足元を見よ

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 日中韓外相会談が東京で開かれたが、形だけでもあからさまな対抗姿勢が見えない日韓とは対照的に、蜜月だったはずの中韓関係は、中共の王毅の苛立ちっぷりを見ていれば、その悪化が良く分かる。王毅は、南鮮のヅラ外相には面と向かって「THAAD配備を止めろ」と恫喝したが、裏では韓流芸能人の支那メディアからの締め出しや、商用ビザの発給を止めるなど、手段は選ばない。

 この2国は、青瓦台がTHAAD配備を決めるまでは蜜月だったはずである。朴槿恵は習近平にすり寄り、歴史問題での共闘体制を確立し、対日姿勢をあらわにしたのはつい最近のことである。安全保障は米国に頼り、経済は支那に傾倒し、日本には経済活動以外で金をせびるというカメレオン外交が頓挫したのは、他ならぬ朴の責任だ。スワップ復活の話が出ているようだが、日本側は無視をすればよい。

 一方、南鮮に対して威勢のいい王毅だが、日本に対してはあからさまな強硬路線を封印しているかに見える。

中国 王毅外相「東シナ海 日本側の反応は大げさ」 (NHK)

王外相は、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海で中国当局の船が侵入を繰り返すなど活動を活発化させていることについて、「東シナ海の問題で最近いろんな報道を見たが、半分は漁期であること、半分は大げさな騒ぎだ」と述べ、日本側の反応は大げさだと主張しました。そして、「双方がすでに合意した原則に従い、現在の情勢をしっかりとコントロールし、両国関係の改善のプロセスを推し進めるべきだ」と述べました。(以上、抜粋)


王毅


 尖閣接続水域に数百の漁船が出張ってくる理由を、「漁期だから」と言われ、それを真に受ける者はいない。大袈裟な騒ぎとは報道を含めた尖閣の取り扱いのことなのだろうが、王毅はカナダの記者に対して「あなたの質問は中国に対する偏見に満ちており、傲慢だ」と恫喝した人物である。いかにも支那が報道の被害者であるかのように表現するが、まともに議論すれば支那への嫌悪感が高まることを、王毅自身が心得ているのかもしれない。ハーグ仲裁裁判所の裁定を「紙屑」と切り捨て、国際法をも無視する無法国家というステータスが確立されつつあるお家事情は、相当深刻なようだ。

 王毅は今回の外相会談を終えたメディアの前で、「歴史問題が再び起こることを望まない」などと述べ、追及はしなかったそうである。9月4日と5日に杭州で開かれるG20を前に、日本側への態度を柔和に保つことで、日本に「G20では矛をおさめろ」と言いたいのかもしれない。ただ、もしそうならむしが良すぎる話だ。

 海洋進出による国際的孤立は、中共が自分で蒔いた種だ。国家間関係、国際関係を平和に保つのが「法の支配」であり、日本はその「法の支配」を促す立場であるからには、中共を真正面から批判すべきである。ひとたび甘い顔を見せれば、彼等は尖閣に対する挑発をエスカレートさせてくるだろう。G20が終わる9月6日以降、国際社会の目と孤立へのプレッシャーから解き放たれた中共が、事態をエスカレートさせてくることは大いに考えられる。

 中国経済の先行きは暗い。破綻しないまでも、彼の国の経済が再び上昇に転じることはないだろう。経済がダメなら、中共は人民の不満を外に向ける以外はない。日本は支那の置かれた状況をじっくり観察し、挑発には対応し、そして決して迎合してはならない。G20でも遠慮せずに言うべきことは言い、我が国の立場を世界に広報することで、国際社会の「中国像」を作っていけばよい。要は足元を見ればよいのだ。


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[ 2016/08/26 07:15 ] 外交 | TB(0) | CM(6)
影のおーき?
相手の足許をしっかり観察しながら堂々と強かに外交出来る日本の外務省であれば、ご尤も、と日本国民は安心して居られますので、す、が・・・。

北朝鮮が潜水艦ミサイルを打ちあげても国連では中共の反対で非難決議はしなかった、らしいですね。

見かけた中共ネット情報では中共政府スポークスマンは「王毅外相は訪日していない」そうですよw
あくまでも対日姿勢は強硬極まる中共政府で在らねばならない、と国民が思っている、と中共政府幹部は思っている、のでしょう。
[ 2016/08/26 16:12 ] [ 編集 ]
敵の足元を見て我が足元を固めなければ
外交が外交たり得るのは毅然とした国軍があればこそです。
手順としては憲法改正の後に国軍と軍法を持つことなのでしょうが
そんな余裕がなさそうです。

先に交戦規定と軍法の枠を創るべきではと思っています。 さすれば
首相の超法規指令が発令されれば之に従えばよいのですから混乱も
少なく自衛官の犠牲も少ないのではないでしょうか。

このために稲田女史が防衛相に任命されたのではないのかと一人で
妄想しているのですが、、、「沈香焚かず屁もこかず」みたいで・・・

        --------------
「我々は国民によって選ばれた。 しかし、ただ国民の意見につき従うだけ
では国民を裏切ることになる。 我々は国民の代表として判断力を国民に
提供しなければならない義務がある」 (諸君を国民と独断で変更)
       ---------------

安倍さん一人で全てをコナすことはできない。  判断力を国民に提供する
稲田防衛相は「大天使ガブリエル」として任に在るのではないのか?
はよ~~「軍法告知」やらんかい!
[ 2016/08/26 20:09 ] [ 編集 ]
“核を超える兵器”戦略見直しの裏:非核ミサイルCSM
米露角逐

相互に『平和外交』のパフォーマンスを繰り広げ、
『核廃絶』などと“受けのいい言葉だけ”を並び立てるその裏側では
最先端の軍事力増強競争の熾烈な“熱い戦い”が繰り広げられている。
米国側は自らの軍事的優位をいかに維持するか、
ロシア側は相手の圧倒的優位をかい潜る方策を探求し続けている。
にこやか笑顔の裏側では相手を少しでも縛りつけ、
自らは少しでも優位になれるよう日々熾烈な戦いが続いている。

冷戦時代の遺物である重厚長大で陳腐化した核兵器は削減する。
経済不況に喘ぐ米露の<共通利害>だ。
実戦で“使えない”核兵器の削減と同時に、
実戦で“使える”兵器の開発競争に余念がない。
米側はMD配備、交渉外の戦術核、それに非核ミサイル、
露側も新型ステルス戦闘機や潜水艦発射SLBMの開発に勤しんでいる。

“どうです、世界の皆さん、我々は平和を求め、核兵器の廃絶に向かっているんです!”と。
その裏側で最先端の非核兵器を着々と開発しているではないか!
非核型弾道ミサイルCSMの弾頭HGVはマッハ23で落下するという。
それは凄まじい破壊力であろう。
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2008/09/post-4890.html
オバマの核無き宣言の裏事情は上記の存在が有ればこそ云える事で自己都合で同盟国の平和的戦略に干渉してると思える行為には感心しませんね。

ハッキリ言って核無き世界は実現不可です。
我が国は取敢えず此のコンベンショナル・ストライク・ミサイルを抑止力しときましょう。
[ 2016/08/26 22:29 ] [ 編集 ]
日本国政府、官僚の能力不足
中国の外交などその場の言葉を1時間もしないうちに覆すなど平然とする国ですので今回の抑えた態度などこれからのG20を睨んでのホーズというだけのものです。

http://www.sankei.com/politics/news/160827/plt1608270008-n1.html

問題は対中国、対韓国外交でたしかに日本国の政府担当大臣、官僚などが日本国としてのその場での激情した発言などは出来ないでしょうが、相手国の本質が何時まで経っても分かっていないのではないかと思える事です。

最近やっと中国の南シナ海・東シナ海での動きで、韓国の慰安婦問題で少しは本質理解に近づいて来てはいるでしょうが能力不足です。

それでも中国は南シナ海、東シナ海で明確に中国が作る『戦争への道』をエスカレートさせています。
直近、尖閣諸島接続水域などでの海上民兵の大量漁船と公船の合同侵入も有りましたが、同時期に最高人民法院が「管轄海域」で違法漁労や領海侵入をした場合に刑事責任を追及できるとする「規定」を定めました。

http://www.sankei.com/affairs/news/160827/afr1608270003-n1.html

http://www.sankei.com/world/news/160827/wor1608270003-n1.html

王毅の笑顔などにかまっている暇はありません。

[ 2016/08/27 07:39 ] [ 編集 ]
弱くてぼんやりしていれば、たちまち
命落とすのが地球上の生き物の世界である。
動物の世界から虫けらの世界まで
この法則は厳然としている。
人間の場合は多少余裕はあるが、
やはりこの法則からは免れえない。
平和ボケの多い日本、今置かれている
状況をしっかり理解し対処ておかないと
蹴落とされる可能性が大きい。
特ア3国は日本を餌食に
しようとする国である。
友好国だなんてそんな甘い国ではない。
[ 2016/08/27 09:21 ] [ 編集 ]
暴支膺懲
専守防衛等と言う本土決戦の考えなど無意味、敵地攻撃能力を整備し、よらば撃つ、デモンストレーションで、演習を世界中に配信、日本國はロケット能力に優れかつ、原子力開発もかなりのもの、核が間に合わなければ、処理済みプルトニウムを、固体ロケットに積み、落としてやればいいでしょう、残念ながら日本國は、核実験の場所が無い、密かにインドでも条約を結び、代替核実験をする手もあるかと、アメリカの核は、果たして約に立つのか?
ならば、自前で開発すべき、インドの核開発で中共もおとなしくなりましたから、バーター取引でインドと、手を組み日本國のロケットや核開発技術を提供して、共に中共を狙うそろそろリミットです。
[ 2016/08/28 18:44 ] [ 編集 ]
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