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天皇陛下のメッセージと皇室典範改正問題

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 天皇陛下が昨日8日、国民に向けたメッセージを発せられた。終戦の詔、東日本大震災に際したビデオメッセージに続く、3度目の玉音放送である。お言葉の内容は最下部に引用させていただくが、ご自身の象徴天皇についてのお立場、お考えとともに、慎重にことばを選びながらも、退位について“個人的”なお立場を述べられたものだ。

天皇陛下ビデオメッセージ


 陛下は象徴天皇としての在り方を常に求め続けてこられた。その象徴たるご自身の行動に制約を感じ始めておられることは、先月中旬、「生前退位」のご意向が報道に乗ったことで明らかとなった。象徴天皇とは何かという極めて難しい命題に、陛下御自身なりに答えを見出すべく、お考えになり、それを行動に移されてきた。国内外問わず、戦没者の慰霊にお出ましになり、災害時には被災者に赴かれ、膝を突き合わせ、同じ目線で被災者を慰労された。そういった、今上陛下としてお考えになる「象徴天皇のご行為」の「スタイル、質そして量」を保てなくなったとお感じになられたのだろう。

 法整備を求める政治的発言にならないよう、「退位」という直接的な言及を避けられるなど、きわめて慎重に言葉を選ばれた結果のメッセージだったと思う。

産経新聞号外
産経新聞号外(クリックで拡大)


 陛下のメッセージを受けた安倍総理のコメントの短さに批判もあるようだ。ただ、政治側が過度に反応してしまうと、さも陛下が政治的発言をなされた形になってしまうので、この対応は致し方ない部分があると思う。逆に、共産党や社民党のように、「陛下にも人権が」などという末節的な議論に与することはできない。

 ただ、この陛下のメッセージによって、皇室典範の改正議論が活発化することは必至だ。産経新聞が直近の世論調査結果を報じているが、「生前退位が可能となるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人は70%を超え、「生前退位が可能となるように憲法を改正してもよい」と思う人は85%にものぼる。ともに、陛下のご意思を法体系に反映すべきという意見であり、これが民意の多数である以上、政治の側は動かざるを得ないのだ。

 安倍総理は極めて重責を背負うことになる。陛下のお気持ちをそのまま法に書けばよいという問題ではなく、退位された天皇のお立場をどうするのか、お住まいはどうするのか、元号はどうするのか、政治的に退位させられる場合がないと言い切れるのか等々、課題は山積みである。陛下が「安定的に続いていくことをひとえに念じ」と、永続的な皇室の存続を祈念されている以上、やっつけ仕事で解決できる問題ではない。小泉内閣で、女系天皇を容認する皇室典範改正案が国会への提出寸前まで行ったように、あらぬ方向に行かないとも限らない。

 陛下のおことばは、国民ひとりひとりが重く受け止めるべきだ。だが、「じゃあ生前退位を規定すればいいじゃん」という短絡的な議論にならないのが、2700年続き、今後永続的に維持すべき皇室の歴史ではないのだろうか。




天皇陛下のおことば 全文

 戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には、平成30年を迎えます。

 私も80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。

 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、2度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に80を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ28年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

 国民の理解を得られることを、切に願っています。



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[ 2016/08/09 07:15 ] 史観 | TB(0) | CM(17)
玉音たる御言葉を利用されないように注意致しませんと
今上陛下の御言葉は、重いですが、不敬の輩が利用するのに注意しませんと、皇室典範も下手に改正すると、問題です、安倍総理には、細心の注意で、不敬の輩に利用されないように、心から願います。
[ 2016/08/09 07:44 ] [ 編集 ]
世界で唯一の天皇制
私もそうだが、多くの日本人は縦の生命感を持っている。

縦の生命感とは自分の体が死んで無くなっても魂は存在し続ける。
簡単に言えば死んだらあの世で先に逝った人達とまた会える。

この考え方は北東アジアに多いと聞く。
社会の持続性の観点から非常に大きな意味を持っていると思うし、自分自身の心の拠り所ともなり、この国に生きていて本当に幸せだと感じる。

天皇制度はその見本ともなり、国民生活や国民性に多大な影響力を及ぼしていてこれからも決して変えてはいけないものだと思う。

世界の中で存在する日本の天皇制について多くの人が知るきっかけになって欲しい。世界広しとも最も長く続いている統一国家は日本、その理由は天皇制にある事を。
[ 2016/08/09 08:05 ] [ 編集 ]
よくわかりません
内外共に、特に近海事態の大変な時の、日本の鎮魂八月の、広島と長崎の日の間に、何故今なのでしょうか?という気持ちが強く残りました。

殯一連の行事に陛下の「ご家族」が大変な思いをなさるのを避けたい、と御皇室が仰る。
昭和様御大葬に陛下ご自身がそう感じて居られたのでしょうか。祭祀は何も葬儀だけではありませんが、祭祀の庁の頂点に居られる方がそう仰せなのが、かなりショックでした。

御公務は本来国事行為のみと定められていたことですが、それを「新しい皇室」として種々ご多忙にお出ましになったのは今上様ご自身です。
そして近年、その「御公務」をお二人のお子様で分担してお助けすることで陛下のご負担を減らして行く、という宮内庁案を拒否されたのも陛下だと承っておりましたので、今回の「お気持ち」の主旨がちょっとよく解りませんでした。
畏れながら、ご自身で八方塞がり状態にされている様にも拝察致します。

「ご家族」内でお話合いになることで解決する問題はあると拝察致しますので、そこを抜けて国民と外国向けのご発表にはやはり疑問が残りました。

このご行為が天皇位に在る方の「政治発言」にならない、とはとても思えません。
いますぐ政府が表面的には動かないスタイルを取っても、陛下の「お気持ち」発表で皇室典範を変える事には変わらないと思います。

皇室典範を変えるならば、それに付随してくる憲法にも影響がある筈で、しかし、安倍内閣が念願とする現行憲法の見直しが、今回の事で「天皇利用」とされるであろう事も余計に推測され、やはり、摂政制度で宜しいのではないかしら?と思います。
が、陛下はそちらも御否定ですから、実際問題安倍総理は重く受け止めざるを得ない、のでしょう。

単年度では解決されない問題提示をなされたものです。
[ 2016/08/09 08:09 ] [ 編集 ]
筋の悪さと深い罪
産経新聞による皇室の政治利用と誤報は、報道のモラルに悖るものですね。
皇室典範の改正で事足ります。

安倍首相のコメントは、長さが問題ではなく
一礼をしなかったことや、陛下がご否定されていたご公務削減を検討するなど
戦前なら張り倒されていたような態度の悪さが問題なのです。

小泉元首相が紀子妃殿下ご懐妊のニュースを聞いた瞬間に色を失い
茫然自失としながら記者会見を終了したよりも
安倍首相のふてくされた態度には、筋の悪さを感じましたね。

国民を欺く政策を実施しましたが小泉さんは
小心者(夜は眠れるまで友人に電話で話しを聞いてもらったとか)なので
根はそれほど悪人ではなかったのかもしれません。
安倍さんは
表面では愛国保守を装い国民の愛国心を票集めの為に利用しているので
その罪深さが、ふてぶてしさとして現れたのかもしれませんね。

角栄、竹下、小泉、小沢、そして安倍首相はどうなりますか・・・
栄華を誇る政治家が皇室に手をかけたときはそこが頂点です。
その数年後からは凋落の一途をたどる・・・
皇室には人のおごりを打ち砕く、そんな不思議なパワーがありますね。
代議士ふぜいが烏滸がましいにも程があるのです。

あまり人のあら捜しばかりしていると口が歪みますので
このあたりで控えさせていただきます。
[ 2016/08/09 08:29 ] [ 編集 ]
右翼浪漫主義批判Ⅱ 挿入部
安倍首相批判は過剰反応でしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=JUvAvzmfm6U

また時間のある時に。
[ 2016/08/09 08:42 ] [ 編集 ]
皇紀2676年(平成28年)8月8日(火曜日)午後15時30分からの今上天皇陛下の玉音ビデオ放送につきまして
皇紀2676年(平成28年)8月8日(火曜日)午後15時30分からの今上天皇陛下の玉音ビデオ放送につきまして、

・今上天皇陛下の「一生天皇陛下かつ終身天皇陛下で御ありになり、何か御ありになったたときは摂政を置かれる」という御宣言です。

・今上天皇陛下の御言葉を鑑みますと、大東亜戦争終戦後11宮家や華族制度が米国GHQによって廃止されたため、皇族が少なくなってしまい、御皇室の伝統行事に対応することが大変であり、11宮家や華族制度を早急に復活させることが良いと思います。

・天皇陛下および御皇室を破壊したい「韓国指揮下の帰化未帰化在日韓国人広告会社各社およびマスコミ帰化未帰化在日韓国人各社」は、シツコイ狂ったような韓国式捏造既成事実化ステマ報道「生前退位」を直ちにやめるべきです。

・恵理または理恵 女史 コメント H24/12/27 (加筆済版)
「まず」社内公用語が韓国語であるキムチ日テレが「次に」その他のきむちマスコミ全社が総動員で韓国式捏造既成事実化ステマしまくり、日本人B層を誤誘導し、日本国政府に韓国式捏造を盛り込ませることは、帰化未帰化在日韓国人の常套手段です。
[ 2016/08/09 08:45 ] [ 編集 ]
「社内公用語が韓国語である日テレ」と「産経新聞の帰化未帰化在日韓国人たち」による「いつもの先陣を切った」シツコイ狂ったような韓国式捏造既成事実化ステマ報道
社内公用語が韓国語である日テレは、

いつものように先陣を切り、

天皇制、御皇室などを破壊するために、

韓国式捏造既成事実化ステマ報道「天皇の生鮮退位の意向」を狂ったように繰り返し、

日本人B層を御誘導中です。
-----

産経新聞の坂本一之、黄金崎元、酒井充、園田和洋、豊田真由美、平山一城、本田誠、松岡達郎、渡部裕明ら帰化未帰化在日韓国人たちも、

いつものように先陣を切り、

産経新聞などで、

天皇制、御皇室などを破壊するために、

韓国式捏造既成事実化ステマ報道「天皇の生前退位の意向」を狂ったように繰り返し、日本人B層を誤誘導中です。
[ 2016/08/09 09:00 ] [ 編集 ]
今回は売国奴共への反撃かと…
産経、犬HKなどのクソメディアが陛下の威を借りて雅子入内のとき同様、報道主導で次代へ位を渡せ、と自身らの立場を利用した世論操作、プロパガンダ、クーデターを行った。

陛下自らのお言葉で

「象徴天皇を死ぬまでやるつもり。天皇の位とは本来それくらい重いのだ」

「今の私の象徴天皇としての路線が今後も続くことを望む(=現東宮がろくに公務をせず、陛下から譲られたこどもの日の公務も同様であり、人格を傷つける発言などで物議を醸した割には『時代に即した公務』の確立もなされていない。つまり現東宮には私の路線は引き継げない、という強烈な次代への駄目出し)

「でも残された者としてはは葬式と即位式が重なる進行は大変だったかな」

「自身の状態が悪くなった時に国民に自粛させてはすまないし(崩御と東京オリンピックが重なったらどうすんの?)、国事行為が滞るのも困る」

「国民皆で考えて良いようにして欲しい」

ということで、ストレートに譲位を望まれたわけでは(次代がアレなだけに)ないと思うのですが。

特別立法かなんかで、「皇太弟」の規定を作るとか、尿路系悪性疾患を疑われている東宮ご本人、精神病を装って疾病利益を受け取っていたらそのうち本物の精神異常者になった人格障害が強く疑われる雅子妃、不登校や自閉症疑惑の愛子内親王ご一家は、天皇の激務を継げる状態ではない、一番働いてないのに静養ばっかりしている不健康一家なのは、国民の目にも明らかです。

現状、東宮としてのお勤めは秋篠宮がなさっているけれどもご身分の保証がないし、昭和帝ほどの長い在位は望めない(大喪の礼など、行事が頻発するとお金も手間も余計にかかるし)。売国奴希望の星。の現東宮をスキップして秋篠宮殿下へ譲位。だと皇位簒奪だと騒ぐバカが必ず出るし、現東宮は悠仁親王を「愛子のいとこ」呼ばわりで皇位継承者として認めようとしていない。

 仮に規定通り、現東宮が天皇陛下になられたとしても、そこで女系天皇にして「愛子天皇」を画策し、薄汚い南朝鮮を訪問させて土下座させようとする勢力がいる(=陛下の誤学友。がこの趣旨のゴキブリ共の悲願を代弁してましたね)。シナ人か朝鮮人でも愛子天皇にあてがえば万世一系、世界最長の日本国の歴史も終わりですからね。

昭和帝は現今上陛下のことを「東宮ちゃんがいるから大丈夫」と仰せで晩年かなりの仕事は東宮であらせられた今上陛下がなさっていた。今回、本来普通に行けば皇位継承第一位である筈の「皇太子」の単語が全くない、全く言及されていないことから陛下が皇太子殿下への駄目出しをなさったと考えるのが正しく、恐らくは悠仁親王を次期天皇陛下へ、親王殿下の成人までは秋篠宮殿下を摂政へ。とお考えかと思う。

何故このタイミングか?

広島原爆の日
長崎原爆の日
終戦日

これらの陛下が最も重用視されている行事にろくに代行をしたことがなく、ゴセーヨーで遊びほうけている現東宮を見て下さいね。彼らが国民に寄り添うと思いますか?ということなのではないでしょうか。

安倍さんがイライラしていたのは売国メディアの横暴を防げず、陛下自らのお言葉で売国奴共の否定をされないといけなかった、自らの不甲斐なさ、至らなさに腹が立ったからではないでしょうか。
[ 2016/08/09 09:19 ] [ 編集 ]
産経新聞
産経新聞の坂本一之、黄金崎元、酒井充、園田和洋、豊田真由美、平山一城、本田誠、松岡達郎、渡部裕明。

これらの名前はここに記されている名前です。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53150502.html

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/15e54ce75b8cf1995ecd8ff1b437ea1a

http://www.sankei.com/premium/news/160210/prm1602100007-n2.html

最近の記事内の記者無記名に確かに引っかかるものが有ります。

http://www.sankei.com/politics/news/160805/plt1608050014-n1.html

個別に調べてみることは意味はあると思われますが、産経新聞を全体で見るという視点を抜かすと偏向新聞である朝日、毎日、東京などと対峙出来るマスメディアはここしか日本には無いという重要なイシューがズレるのではないかと思います。

でしかし、ちょっと拾ってみただけでも上記産経新聞記者の記事、保守系の記事に見えますが。
[ 2016/08/09 12:13 ] [ 編集 ]
こはる様へ
陛下のおっしゃった「残された家族」とは、行事に携わる、御皇室関連のお仕事をされていらっしゃる方々の御家族と思われます。
誰でも出来るお仕事ではありませんから、おそらくその方々が約1年間、おうちに帰られることもほとんどなくお勤めになっていらっしゃったのではないでしょうか。
公の仕事に携わる以上、お国の大事にはそれは当たり前の事だと思うところもありますが、お優しい陛下の事、お心を痛められたこともおありになったのだろうと思われます。





[ 2016/08/09 12:26 ] [ 編集 ]
「譲位」は「特措法」で行うべき
「生前退位」という表現は、相当不敬な表現だと思います。

「生前」という死を意識した言葉と、「退位」という「制度」であるかのような表現で、革命勢力が用いる所謂「天皇制」を肯定する事になりかねないと思います。

従って、本来ならば「生前退位」ではなく、「譲位」と言うべきなのですが、産経を含めてマスゴミ連合が使用しているのは、やはり彼らの最終目的が「天皇制否定」であるからなのでしょう。戦前ならば間違いなく「不敬罪」になるところですね。

皇室に関わる問題は非常に難しく、皇室敬語の使用や、皇室に関する教養、皇族方に対する対応問題など、様々な問題があります。

普通ならば、皇室に関する表現などには相当な神経を使わなければならない為、非常に大変な問題です。

正直、政治家や官僚(宮内庁職員を含む)、専門家集団(学者など)ですらも、皇室に関する教養(皇室敬語など)が不足しているとしか思えない事例が多々あり、皇室を護持する人々がこれでは、とても不安です。

天皇陛下が「勅語(この表現で正しいかどうか不安ですが)」により、「公務」を完璧に遂行しなければならないという立場を踏まえて、「譲位」という
可能性も検討しなければならないとお考えになられているという事なのではないかと思います。

ただ、我々、平民が「陛下の御意志」をああだこうだと、都合の良いように解釈するのは不敬な事であるので、陛下の御意志云々にはこれ以上言及しません。

陛下の「公務」遂行の完璧さをを考えれば、御高齢と御健康の問題などが生じるようになれば、天皇陛下の完璧な「公務」遂行の為に、陛下ご自身が「譲位」をするという可能性も考えなければならないのは事実だろうと思います。

しかしながら、ここで注意しなければならないのが、「譲位」の法的な位置づけをどのように行うべきかという事です。

憲法改正、皇室典範の改正、特措法の制定の可能性がありますが、この内、憲法改正は現憲法下では「天皇制」を認めるような表現である為、最終的に改正しなければならないと思いますが、現実時間的に厳しい為、難しいとは思っております。

皇室典範の改正に関しては、これは本来皇室の「家法」である為、位置づけとしては憲法などよりも上の存在であり、何人も(例え皇族や天皇陛下であったとしても)皇室典範に触れる事は許されるものでは無いはずです。

従って、皇室典範の改正という形を取るのは大反対です。

やはり、「譲位」は「特措法」で制定するべきだろうと思います。ただし、注意しなければならないのが、「制度」にしてはいけないという所です。

「制度」にしてしまうと、時の政権の都合で皇室に圧力をかけて、陛下を「退位」させる事ができるようになりますから、これも「天皇制」を認める事になります。

従って、「公務」遂行の完璧性を前提にした、陛下御自身のご健康の問題などで「公務」遂行に障害が生じる可能性が高まる、例外的な場合に「譲位」を認めるという形をとるべきだろうと思います。

いずれにしても、安倍政権は、皇室の存続に関わる重大な問題を政治課題として検討しなければならなくなったのだと思います。

革命勢力の「天皇制」を肯定したり、知識不足で「皇室」を破壊するような事などにならないように、「皇室の存続」という前提で慎重に慎重を重ねた議論を要するのだと思います。


[ 2016/08/09 20:53 ] [ 編集 ]
心性明らかなれば、慈悲決断はその内にあり
陛下のお言葉の背景をあれこれ詮索し、また恣意的な解釈を施すのは止めた方がよいです。もし自分の解釈と陛下の思いが違っていたらどうするつもりか?


譲位の問題を含む天皇の地位については日本の歴史的な総体が決すべきものであり、陛下個人の思いさえ決定的ではなく、ましてや今生きている我ら国民の多数決意志など参考にする程度で十分。

チェスタトンは伝統を「墓場の民主主義」と呼びました。有識者会議は皇祖皇宗をはじめ、この島国において墓場に眠るあらゆる人々の意思を感じ取った上で現世的な議論をしなければなりません。

メンバーの選定が難しいですが、そのような深い思考ができる人はきわめて数少ないですから、選ぶのはかえって簡単かも。

憲法学者など、もちろん論の外です。

なお、タイトル文は「神皇正統記」の著者・北畠親房卿の言葉なりき。

[ 2016/08/09 21:45 ] [ 編集 ]
人生を豊かにするきっかけにしたい
レッドバロン様のおっしゃるとおり、勝手な詮索を披露しあうのはやめ、結論は有識者に委ねるべきなのでしょう。

その一方で、私は、これは我々国民一人一人が、改めて「日本」の過去・現在・未来に真摯に思いを馳せるべき機会なのだと思っています。

天皇とは何か、日本にはなぜ天皇が必要なのか、日本が日本であるとはどういうことなのか、古来日本人が守ってきた国体とは何なのか、日本とは何なのか。未来の世代の届ける日本はどうあるべきなのか。

そういったことに自分なりの意見を持つためには、かなりの好奇心と粘り強さで仮説を立てては肯定論否定論を調べ、更新していくという作業を繰り返さないと、一定以上の固さの考えには至らないと私は思っています。

自分が生を受け、人生を育み、謳歌し、そして土に帰ってゆく、この日本という土地が何なのか、考えて理解することは人生を豊かにするに違いないと私は信じています。
私の場合、恥ずかしながら、その作業を始めるのが40歳を過ぎてからでした。
遅すぎたとは思いませんが、でも、もう少し早くきっかけをつかんでいれば、もっと人生は豊かになっていたかもしれないとは思います。

その貴重なきっかけを、今回、日本国民は与えられたのだと思います。

これを機会に、自分と日本の関係、先祖と日本の関係、子孫と日本の関係を考えることは、陛下のお言葉に対して真摯に考えることでもあると思います。

私は、これを機会に、私なりにもう一度、日本についての考えを深めたいと思っています。
[ 2016/08/10 02:33 ] [ 編集 ]
まさしく…
かつて吉本隆明は「日本においては、一木一草にいたるまで天皇制が宿っている」と語りました。

吉本は否定的なニュアンスを込めてこのように言っているのですが、しかし、左翼の教祖的な人物にさえ、日本における「天皇」とはかくも普遍的で、かつ深刻な存在として捉えられているのです。

己れ自身の精神の浅さと深さにおいて、日本とは何かをそれぞれが見出しましょう。

ネットのどっかに何か書いてあって、ペタペタ貼りつけ…てなことでは、ダメですよ。

[ 2016/08/10 03:26 ] [ 編集 ]
ひとかけら
一木一草、人の目に見えない処に至るまで、神様が宿って居られる のが日本だと思います。

その神々への祭祀を二千六百八十年近く司ってこられたのが天皇(を頂点とする神祇官)であって、空位があってはならない理由も祭祀主であることに尽きましょう。
人事的なものであれば空位があってもさほど困らないのですから。

陛下は御公務の責任完遂を主に仰せでしたが、天皇位の裏付けは何よりも祭祀であろうと存じます。
そこにこそ日本と天皇の切ってはならない関係があり、それが他国には見られない特性だと思われるのが、目に見えるものとしては三種の神器や伊勢神宮、なのでしょう。

現行憲法上「祭祀」に触れられない、のであれば、憲法に規定されている国事行為のみでお考えになるのが自然ではなかったか?と国民総意の一欠片として思います。


こゆき様 
何度も陛下の御文章を読み返して、やはりこの「残された家族」をこゆき様が仰る行事関係者の留守家族、とは私は承れませんでした。
理由はあの御文以外の要素も考え併せておりますが、それはここでは申せませんので、悪しからず。



[ 2016/08/10 06:29 ] [ 編集 ]
連投失礼致します
繰り返しで申し訳ありません、天皇陛下は権威であり國體の柱であります、不逞の輩が利用するのは許し難い。
先ほど書いたように、不敬罪を再び成立させ投獄するようにすべきです。
すめらみこといやさか
[ 2016/08/10 11:40 ] [ 編集 ]
右翼浪漫主義批判Ⅱ
今リアルタイムに日本で話題に成っている事が『天皇のお気持ち』、『ブラジル、リオンリンピック』、『イチロー3,000本安打達成』、『中国公船・漁船の尖閣諸島海域侵入』、『東シナ海日中中間線中国プラットホームにレーダー設置』などです。
あの『障碍者施設殺傷事件』がもう一つ前のニュースと成るなど情報の移り変わりはまことに早いものです。

この中でも特に対応に緊急性があるものの第一は『対中国関連』でしょうし、それに次ぐのが『天皇の退位問題』です。

ここで幾つかのワードを並べてみますと、
天皇のお気持ち、即ち退位の意思。
皇室典範など法に関わること。
など

http://www.sankei.com/premium/news/160810/prm1608100006-n1.html

この件で宮内庁は「譲位」に関して
(1)
摂関政治や院政のような変則的政体が生まれた過去を懸念
(2)
天皇の自由意思に基づかない強制退位の可能性を恐れ
(3)
恣意(しい)的な譲位は国民の総意に基づく「象徴天皇」にはあわない

などの見解を示していますが、確かに歴史的経緯からは例の「上皇」という存在があったりしたわけで時の天皇が自らの意思で権力を握ろうとしたり、周囲が天皇を担いだりと時の政治に深く関わって来た歴史が有ります。
つまりこの事は過去に「象徴」ではない権力者としての天皇が存在したという事、それは遠い未来に於いて「権力を持った天皇」が表れないとは言えない事を加味しています。
その意味で今上天皇が平和を体現している事が端々から感じられてもそれを過去未来の天皇の固定した姿とは出来ません。
そして現在、占領軍主導ではありますが、『象徴天皇』というポジションに居るという事です。

今般思うのは、皇室典範の不備とも言えるものが有る様に、過去大きな実害があの『統帥権の干犯問題』です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%B8%A5%E6%A8%A9

明治の元勲が小人数で決定しそれが回っていた時代を経て明治の元勲不在の中、この天皇の立場がある意味軍に利用されたというものでした。
それと『皇室典範』とは次元の違いというものは有りますが、不備という点では明治という時代が法的に現在に手つかずに残っていたという抜けの共通点を持っていると思うものです。

この問題は今後有識者による議論を経て方向性は決まって行くでしょうが、その過程に於いて余りに小さな言葉尻を捉えて上記の『天皇の意思』と『法律』を外れた細かな他への批判などは雑音と思えます。

尚、恐らく現在の天皇崇拝者はそれほど高齢者ではないと思えます。
かつて「明治は遠くなりにけり」と明治天皇と自己を同じ明治に身を置いた者が感慨深くつぶやいた言葉を今上天皇と同年齢で語る者達ではないと思います。
そこに『右翼浪漫主義者』の現実的解決と徐々に離れて行ってしまう自己に酔うという危うさを感じるわけです。

散々、天皇の事をコメントしていながら先ず何処を見ても天皇とは何か?
という事を書いている人物をこの政治ブログでははほぼ見かけません。
本来天皇を語るならば自らの天皇とは?という見解がそれなりに有って然るべきと思うのですが驚くほど見かけません。

天皇とは神話時代から現在まで続く日本の歴史、文化を体現する世界でも稀有な精神面を司る宗主という権威であり、即ち天皇とは日本と一体化したものと理解していますが、その意味では現在の『象徴』という表現はなかなか実態を表しているのではないかと個人的には思っています。
今回の問題もその『権威』と『権力』との関係とも言えるでしょう。

https://samurai20.jp/2016/08/oomikokoro/

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010626811000.html

更に天皇の近年の政治利用は『小沢一郎の親中の為の天皇政治利用』であるとか昨今の日本国内、また韓国などで言われる天皇は平和主義者なので安倍内閣が天皇に対抗して逆の動きをしているなどというこれも勝手な政治利用をしているということだと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E7%89%B9%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E8%A6%8B

https://www.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=RhWfxiaPINE&app=desktop

[ 2016/08/11 12:13 ] [ 編集 ]
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