私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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民進党代表代行が訴える旧社会党的主張

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 昨日、「選挙戦とは政策を競う場」という趣旨のことを書いたが、少々ナイーブだったかもしれない。ただ、舌戦が展開されるのは致し方ないが、左手に批判を持つなら、右手には政策をもつべきだという趣旨である。政策がなくて批判に終始するなら、それは政党とは呼べず、せいぜい市民団体の類だ。

 共産党には政策はあるが、革命を志し、皇室の解体、自衛隊の発展的解消を目指す時点で、その政策がアウトだ。共産党はブレないと言われてきたが、先ごろ安倍総理に追及され、「自衛隊は違憲」と言った段階で、ブレを告白した。しかし、彼等は悪びれることなく、政権批判を続けている。

 安倍(晋三)さんは、野党共闘が怖くて怖くてしょうがないようだ。とんでもないことを言っている。「気を付けよう、甘い言葉と民進党。民進党には、もれなく共産党がついてくる」と。なにが悪いのか。共産党が付いてくるから、ぶれない政治ができる。(以上、抜粋)


 「気をつけよう、甘い言葉と民進党。民進党には、もれなく共産党がついてくる」…。誠に言い得て妙ではないか。打倒安倍政権のために選挙で共闘し、岡田自身が将来の連立構想について「未来永劫ないわけではない」と言った共産党の存在を指摘するのは出鱈目とは言えない。むしろ、民進党が「安倍政権の憲法改正という争点隠し」と言うなら、民共合作どころか民共連立という隠しごとを指摘されても文句は言えない筈である。

 さて、話題はその民進党だ。自民党にも数多の委員会組織があり、役職者は比例して多いが、「総裁」がつく役職は安倍総裁のほかには高村正彦氏だけである。一方、わけがわからないのが民進党だ。代表代行に江田憲司、長妻昭、蓮舫の3名がいて、副代表には大畠章宏、髙木義明、神本美恵子、小野次郎、坂本祐之輔の5名が就く。副代表と代表代行の違いが良く理解できないのだが、寄せ集めの政党だけに、役職で処遇しないと内部からノイズが出るためだろう。「代表代行」とか「副代表」の役職も軽くなったものである。

 さて、その代表代行のひとりである江田憲司が、街頭で、化石化した社会党のような台詞を吐いているようだ。

「戦争への道、今なら引き返せる」 民進・江田氏 (朝日新聞)

■江田憲司・民進党代表代行

 安倍政権は(昨年)、大部分の憲法学者が違憲だと断じる法律を強行した。自衛隊を地球の裏側まで派遣し、日本と関係のない米国の戦争に弾薬、油を供給させる。

 油や弾薬を米軍に供給すれば、自衛隊が真っ先にたたかれる。戦後初めて自衛隊が戦争に巻き込まれる。これはウソでも誇張でもない。目の前にある我々の危機なんです。今なら引き返せる。

 しかしこの参院選で安倍自民党が勝利すれば、もう誰も止められない。何を言っても聞いてくれない。国民の声も届きません。

 戦争への道を歩み始めているというのは、誇張でも何でもない。昔、橋本龍太郎・自民党政権を官邸で支えてきた私が言っているんです。若者を戦争に赴かせ ないために、小さな子供に戦争の惨禍を経験させないために、ストップをかけなければいけない。今なら引き返せる。(東京都新宿区での街頭演説で)


江田


 かつて、民主党が作成し、世間から大ひんしゅくをかって引っ込めた「いつかは徴兵制? 募る不安。」というパンフレットがあった。軍服姿で敬礼する少年と、「○△君入営」と書かれた旗を持つ母親が描かれ、あたかも安倍政権で徴兵制が復活するような印象を撒きちらすプロパガンダペーパーだった。民主党は批判に耐えきれず、このパンフレットを破棄し、なかったことにしようとした。しかし、江田の街頭演説を聞いていると、その悪質なプロパガンダを再び散布しようとする企みを感ずる。「安倍政権は暴走する」「戦争に巻き込まれる」という恐怖を煽り、世論を政権支持から離反させる狙いだ。

 戦争への道を歩み始めているのは、日本ではなく支那だろう。尖閣の海と空で展開される挑発は、彼等が戦争をも辞さないことを示す具体的行動であり、力に依る現状変更の宣言ともとれる。その、ちからによる現状変更への具体的対抗策を示したのが、安倍政権が決定した集団的自衛権であり、安保関連法だ。しかし、民進党をはじめとする野党が主張している対抗策は、相変わらずの「話し合い」である。これで日本を守れるのなら、とことん話し合えば良いのだが、支那や北朝鮮が聞く耳を持つことまで、彼ら野党は約束できないのである。

 代表代行がこの程度である。民進党の程度も知れる。

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[ 2016/07/01 10:07 ] 政治 | TB(0) | CM(6)
≪地方公務員による選挙不正開票は、刑事犯罪です。≫H28.7.1(抜粋、加筆済み)
≪地方公務員による選挙不正開票は、刑事犯罪です。≫H28.7.1(抜粋、加筆済み)

【地方行政体の地方公務員による選挙不正開票は、刑事犯罪です。】

地方行政体の地方公務員による選挙不正開票が最近、次々と明るみに出ています。

平成28年7月10日(日)の参議院議員選挙(期日前投票を含む)の開票における地方行政体の地方公務員による選挙不正開票の発生の完全防止の要求を、総務大臣 高市早苗 女史へFAX、郵送(葉書、封書)、電話、メールして下さい。

皆様のご協力をお願いいたします。

【えみ@四日市市保守ラーガー】
[ 2016/07/01 10:57 ] [ 編集 ]
あべ日王勝利は既定事実。
都知事はジャニーズ嵐お父様のさくらい様がおなりでしょう。
祖父の代に日本人の差別されましたので私たちが貴族の権力の側です。
ジャイアン憲法改正して韓日統一の道だけが日本の希望です。
あべ日王と河野太郎初代大高句麗連邦皇帝陛下の愛の瞳です。
駄文お目汚し失礼いたしました。rira
[ 2016/07/01 13:01 ] [ 編集 ]
南無九条法蓮華経
「南無九条法蓮華経、南無九条法蓮華経、南無九条法蓮華経、南無九条法蓮華経……」
「おじさん、何やってんの?」
「これかい? 日本が再び戦争しないようにお題目を唱えているんだよ」
「ふうん、それを何度も唱えると、日本は戦争しなくなるの?」
「そうだよ、ぼうや」
「もし攻められたら?」
「その時こそ、このお題目が威力を発揮するんだよ」
「ふうん、ウルトラマンかなにかを呼べる呪文なの?」
「そうじゃないよ、もし坊やが誰かにぶたれそうになった時に、『僕は喧嘩はしません、僕は喧嘩をしません』って言うと良いよ、これはそういう呪文なんだ」
「そうかなぁ、そんなことしてる間にぶたれちゃうと思うけど」
「ぶたれたって、ぶつよりずっと良いだろう?」
「ぼく、喧嘩は嫌いだけど、ぶたれるのはいやだなぁ」
「ぶち返せば喧嘩になるだろう?」
「それはそうだけど、ただ大人しくぶたれてたら、またぶちに来るよ」
「そんなことはないよ」
「どうして?」
「ぶたれるぼうやに悪いところがあるからぶちに来るんだよ、だから一生懸命謝ればいいんだよ」
「ええ? どうしてそんな事言うの? 僕、何にも悪いことしてないのに」
「悪いことしていなくても、謝り続けてればぶたれないだろう?」
「じゃあ、僕はずっと謝ってばかりじゃない?」
「それでいいんだよ」
「僕、そんなの嫌だな」
「ほら、そんなの嫌だなんてわがままを言う、悪い子の証拠じゃないか」
「そんなの、おかしいよ」
「おかしくはないよ、おじさんは喧嘩にならない方法を教えてあげてるんだよ」
「ぶつ方の子は悪くないの?」
「そういうことを聴いちゃいけないよ、おじさんにも都合ってものがあるんだからね……」
[ 2016/07/01 15:18 ] [ 編集 ]
負け犬根性物語
ST様 お待ち申し上げて居りました。w
どうしたらそういう負け犬根性は生き物である人間として基本的に情けない事だと思わない人になるのか?つくづく不思議でなりません。
日本民族の終焉を望んで居るとしか思えないんですが、そうなんでしょうかね?


江田某は経産省官僚でしたよね。財務省ではないけれど経済産業省出身であれば、時の内外の経済視点で橋本首相をお支えされた、筈、でしょうに消費税アップで退陣になった首相のどういう部分を支えたのか?どういう情報を上げていたのか?是非嘘偽りなく説明して戴きたいデス。

この御仁、時と場合に依れば何時でも学者批判、官僚批判、政治家批判に立ち回れるタイプと見ます。エライのはご自分だけ。今更憲法学者の言を重視するのもご都合次第でしょう。

戦争回避の為の自国防衛という、独立国として当然の国際義務を何と心得て官僚をしていたのやら。
先日の尖閣諸島海上上空の中共軍を知らないで国政議員をして居る訳でもあるまいが、知って居たなら何故それを有権者に示さないのか?二重三重の意味で日本国民の裏切り者だと思います。

共産党は面白い事を言いますねえ。共産党が付いて居るからブレない?付いて居なけりゃブレまくりの他野党、と証明しちゃった。
そんな危なっかしい処は乗っ取り易い、でしょうかね。
[ 2016/07/01 20:31 ] [ 編集 ]
魔法とファンタジー
ST様は法蓮華経ときましたか。日蓮宗のお題目ですね。

私も九条教のビラ配りのオバサンに「念仏と一緒ではないか?」と尋ねたことがありますが、「違いますよ!」と。その後、どう違うのか言葉を待っていたけど、次の言葉が出てこない。ハハ、小学生の会話か。

欧米にも熱心なクエーカー教徒とかで、宗教上の理由から国の為に従軍することを拒否する人達がいます。制度上からも「良心的兵役拒否」として認められていますが、これらはあくまでも個人としての信念、良心の問題です。

同じような理由から、国家の戦備そのものを否定するような、余りにも幼稚な政治運動は聞いたことがありません。

私がよくコンサートを聴きに行く英国のテノール歌手に、イアン・ボストリッジという人がいます。名前からして、第二次大戦の時に英国に亡命してきた自由ポーランド政府系の末孫。英国人としては珍しく?可愛いい奥様がいつもご一緒。

彼はもともとが音楽家じゃなくて、オックスフォード出のインテリですが、学生時代に声がいいので歌を習い始めたら、いつの間にか本職になってしまったという変わり種。

そのボストリッジ氏の本来の専攻は、いかにも英国らしく、「魔法」なのですよ。シ、シブいです。

会見で記者が「ハリーポッター」について尋ねたら、あれはファンタジーであって、魔法ではありませんと答えてました。彼が研究対象としていたのは、あくまでも体系化された「魔法」の技術なのですね。

すなわち、九条教徒のタチの悪いところは、魔法とファンタジーの区別さえつかないところでしょうか。もちろん九条は魔法ではなく、何の技術的な裏付けもないファンタジーです。
[ 2016/07/01 22:00 ] [ 編集 ]
ガーゴイル
バロン閣下の後を付いて歩いたら楽しめそうですね。特に選挙の前には。
どーぞ御身お大事にw。

魔法の本場は英国の前はチェコだとか?
チェコから魔法使い達が追放されたか、魔法戦争にチェコ魔方陣が敗れて英国方が最強になった、だったか、魔法小説に出てくるガーゴイルが言って居ましたw。

英国の移民問題の多くが中東イスラム系よりその前に入って居たポーランド人の様で、第一関門は移民なのかどうか?ちょっと分らなくなりました。
ポーランドは戦時中英国に臨時政府を置いていたのではなかったか?だとしたら英国に於けるポーランド問題はEUとは直接の関係は薄いのでは?と疑問が湧くばかり。

又投票のやり直しになるようですが、結果が逆転しても二分された国民はそれで納得出来るのか? 静観。


[ 2016/07/02 01:24 ] [ 編集 ]
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