私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  政治 >  二大政党制という「手段を目的化」する民進党に期待は集まらない

二大政党制という「手段を目的化」する民進党に期待は集まらない

← 応援クリック、ありがとうございます。

 今やガソプリ(ガソリンプリンセス)の愛称が定着しつつある、民進党の山尾志桜里政調会長だが、山尾は2日の朝日新聞のインタビュー記事で、こう語っている。

「民主党政権は失敗」と評価され、私自身、2012年の選挙で議席を得られませんでした。民主党政権を検証し、総括することは大事ですが、今、多くの人が求めているのは謝罪だけでなく、私たちの柱を示していくことだと思っています。

山尾志桜里


 もし私たちがもう一度、政権を担うのに失敗したら、この国に二大政党制が定着するのは何十年も先になる。その怖さ、責任の重さを受け止め、政権を取るだけじゃなくて、政権を担っていくため力を増していくことがすごく重要です。そのために必要なのは、一致団結して政権を担う気概です。選挙を通じて安倍政権を打倒するために、野党共闘も重要です。

 そうでないと、まだ政治に希望を失わないでいてくれる人たちに申し訳が立ちませんから。


 まず、二大政党制は目的ではない。政治の目的とは、この日本を永続的に繁栄させ、子々孫々の代までこの国を繋げていくことであり、そのために必要なのは、日本と日本人のために政治をやる政党である。二大政党制とは手段であり、単に政治の形態のひとつである。山尾の言い分は、手段の目的化に過ぎない。「二大政党制実現ために民進党を応援してください」という政治姿勢自体が間違いなのだ。

 山尾が言う「政治に希望を失わないでいる人たち」の多くが、民進党には期待していない。期待しないどころか、政治に興味や希望を持てば持つほど、民進党のダメさ加減を身に染みて感じることとなる。その一つが、「民進党はあほだ」という、品がないが至極真っ当な発言に対して懲罰動議を出された、おおさか維新の足立康史が語る民進党の姿だ。

民進党による懲罰動議こそ懲罰に値する - 民進党掲げる「のり弁」は芝居の“小道具” -
(衆議院議員 あだち康史 Official Website)

私の質問の前々日、すなわち5日の夜、国会は遅くまで、民進党の“小道具”作りに付き合わされている官僚諸君が出入りし、不穏な空気に満ちていました。もちろん、ここでいう“小道具”とは、民進党がNHKカメラの前で演じる“猿芝居”に不可欠の“小道具”=黒塗り資料=「のり弁」(玉木議員)です。

だいたい外交交渉の内容を公表できるわけがないんです。欧米の市民団体等も交渉テキストの公開を求めていましたが、それは交渉中の話です。ところが民進党は、交渉中はほとんど資料要求をせず、交渉が妥結し、いよいよ国会審議がNHK中継されるとなったら、その直前に要求をエスカレートさせたのです。

民進党も外交交渉の内容を公表できないことくらい分かっています。それを分かって要求するのが民進党であり、私が民進党を許せない理由でもあります。公表できないものを提出せよ、出さなければ国会審議に応じない、と恫喝すれば、政府は、夜なべしてでも全てを黒塗りにして出すしかないじゃないですか。(以上、抜粋。下線はブログ主。)


 民進党の前身である民主党は、2日前に書いた通り、政府や自民の敵失だけで点数を稼いできた政党である。早い話が、「政策本位の政党」ではなく「政局だけの政党」なのだ。当然ながら、政府の批判なら何でも使うから、漢字テストもやるし、クイズもやる。確認もせずに週刊誌ネタで政府を追及するし、カップ麺の価格まで質問する。最近また審議拒否をしたようだが、玉木の「のり弁質問」も含め、すべてがパフォーマンスでしかない。

 山尾の「今、多くの人が求めているのは謝罪だけでなく、私たちの柱を示していくことだ」という言葉は、独善的な匂いがする。国民が求めているのは「先ずはちゃんと政治をやれ」ということで、それができないから民進党の支持率は上昇しないのだ。「自由」だの「共生」だの、曖昧なことばで誤魔化そうとしても、現実に向き合えない政党に国民は政治を託さない。ましてや、出てくることばが政府与党の批判だけなら、共産党があれば十分なのだ。多くの人が民進党に求めているのは、謝罪などではなく「消えてくれ」ということではないのか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2016/04/11 07:14 ] 政治 | TB(0) | CM(8)
悲鳴
アホ丸出し
2大政党制を人質に脅迫ですか?
然し言う事がこの程度とか、自ら政権交代に値しない政党、要らない政党だと宣言してる見たいな物ですね。

流石ガソリン泥政調会長様
しかしマスゴミは同胞意識からゴミ同然の彼ら彼女等を持ち上げ擁護して止まない、甘利前大臣が反社会的勢力が束に成って嵌めた事件を持ちだして来て、取敢えずあいこ、五分に持ち込みたいみたいですね。

この構図は地球6週と12周を持ちだして来て安倍の方が周回数が多いニダと喚き立て有耶無耶にし責任転換しようとした手法と同じですね。

要らないよ。戦後の残りカス戦後の亡霊自縛ゴミ!。
民の叫びより
[ 2016/04/11 08:40 ] [ 編集 ]
ガソリーヌ耶魔汚の戯言
「秘書の責任だからと言って議員本人の責任が免れるわけではない」
ガソリーヌ耶魔汚はこう明言した。
「元秘書が架空計上した蓋然性が高い(だからあたしは被害者なんですぅ~)」
同じガソリーヌはしれっと言ってのけた。
これでガソリーヌの人品の賤しさが全国民(ぱよちんブサヨ除く)に知れ渡った。
支持率一ケタ台とはいえ、野党第1党の政調会長の賤しさに改めて驚き、
自民一強体制がまるで揺るがないことを確信した。
ガソリーヌが頑張れば頑張るほど、コイツの言行不一致が際立つだろう。
だからエールを送ろう。頑張れ!ガソリーヌ。

[ 2016/04/11 11:15 ] [ 編集 ]
自民党は、日本共産党(極左)と同調するよりも、きむちマスコミ全社が総動員で韓国式ステマしまくるキムチおおさか維新の会(超左)と同調する方がとっても危険です。
自民党は、日本共産党(極左)と同調するよりも、きむちマスコミ全社が総動員で韓国式ステマしまくるキムチおおさか維新の会(超左)と同調する方がとっても危険です。
[ 2016/04/11 11:39 ] [ 編集 ]
バカではないがバカではないか?
ガソリンで名を上げた山尾志桜里

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B0%BE%E5%BF%97%E6%A1%9C%E9%87%8C

東京大学法学部卒業、元検察官である。
バカではない。
が、バカではないか?

どうして日本では高等教育を受けた者がバカになってしまうのか?
その例は遑がない。

Y・H
N・N
K・O
S・E
K・E
いくらでも民主(進)党にはいる。

これは実に十分研究する題材だと言えるでしょう。


『バカでないのにバカ』

ガソリン
ガス
化石燃料
二酸化炭素

自分としては『ソリン・山尾』あたりも可愛らしくいいのではないかと思っています。


[ 2016/04/11 12:42 ] [ 編集 ]
山尾先生は「蓋然性が高い 」と言っていますが、
蓋然性の蓋はフタと書く、「ガソリン問題」にフタをして
もう なかった事で 「閉店 ガラガラ」と幕引きを図りたいのでしょう?
また
牛の鼻先に蛾が飛び回っているようで、
「アベ ガ〜」「アベ モォ〜 」と騒いでいる、
あべ事務所が地球10周しようが 不正があれば、
江戸の三文瓦版は黙っちゃいないでしょう?

民進党は選挙に勝つために
「天皇制反対」「自衛隊解体」の暴力革命装置の共産党と
手を組んでいては 到底 支持が得られないだろう。

夏の参院選まで 民進党のガソリンが鎮火するか?
今のところ 煙のなかで 先は見えない。






[ 2016/04/11 13:11 ] [ 編集 ]
与党内議論の重要性
確かに欧米においては、保守と、これに対峙するリベラル或いは社会民主主義政党が二大政党制を敷いていますが、これは国内政治…とりわけ経済政策における考え方の違いが大きいと思われます。

欧米諸国にはの日本の民辛党のように、安全保障の問題でハナからあさっての方角を向き、あろうことか、マルクス主義政党と協調体制を取るような、頭のイカれた左派政党は存在しません。

社会党の後継たる民主党は頑張っても議席数3分の1までの抵抗政党が限度、間違えて政権を取らしてみれば、まず民主党の支持者が頭を抱え込む惨状でありました。

もともと欧米の二大政党性は中流階級以上とそれ以下の、根強い階級意識、仲間意識の政治的な反映でもあり、階級社会のない日本でそれを実現するのは無理があります。二大政党制を現実化しようと思うなら、ホワイトとブルーカラーの差異を強調するとか、まず階級を作り出せねばなりません…
はは、こういうのを本末転倒と言いうのですが。

もともと革新系(すなわちマルクス主義シンパ)の多い我が杉並区では、いい若いモンがいまだに革新なんて言葉を使っているのを聞くと驚きますが、他区ではもはや革新なんて言葉は完全に死語ですね。

豊かな現在の経済生活を維持、発展させるには、やはりグローバリズムで行くしかないと考えるのか、多少苦労をしても日本は日本らしく、乏しさを憂えず、等しからざるを憂える…よりナショナリステックな契機を大切にして生きて行くのか、選択肢が分かれるとすれば多分その辺りでしょう。

かような議論なら聞きたいものですが、戦争法案がどうしたとか、空騒ぎで体をはって疲れはて、肝心要な議論はなし、そもそも議論をする能力自体が野党にはないのですね。

二大政党なんて夢のまた夢なのですから、自民党の政調とかで、まともな議論をすることが必要です。

一応、民主主義なのですから、誰かが、どこかで、議論をしておかねばまずいでしょう、これは。
[ 2016/04/11 22:24 ] [ 編集 ]
衆愚政治の極み
二大政党制を誰が望んでいるというのか。そもそも、それが理想の形態であるなどと誰が申し上げたというのだろうか。

本来、政治とは国民、ひいては世界の人々の幸せを達成する為に現実的に実効性のある政策を行うものだ。

二大政党制が理想であるというのならば、それが「どうして」理想であるというのか、合理的な説明を国民に対して行わなければならない。

あくまで政治目的の達成手段としての二大政党制でしかないにもかかわらず、それが自己目的化している時点で倒錯を起こしている事に気付かないとは哀れでしかない。

それ以前に、「政治力」すらまともに身に付いていない集団に、「政党」としての力があるとは思えないのだが、本気で二大政党を担う気でいる時点で、サヨク小児病も末期症状であると言わざるを得ませんね。

馬鹿みたいな妄想に耽っていないで、現実を直視して政党を解党した方が良いだろうと思いますね。
[ 2016/04/12 00:28 ] [ 編集 ]
二大政党の妥当性
大政党が存在せず複数の政党が拮抗している場合に政権に就こうとすれば
連立を組んで政権に就き、与党となって組閣する確率が高くなります。
もしくは選挙後の当選数を見て相互の利権バーターでのドタバタ。

「日本の心の党+安倍晋党」が連立を組むなら問題ありませんが、野合が
横行すれば「民辛党+二階党」とか、「公明+ハシゲ党」が与党になることに
なります。 また、議員の数が拮抗していれば運営に失敗した時の責任の所在
も解り難くなります。 

これが恒常化すれば各政党の綱領は意味を持たなくなり、政党としての長期
ビジョンが持てず有権者も党を選択する基準を失ないます。
これらを避けるための経験値として、先進国では二大政党を妥当としている
のではないのでしょうか。

いずれにせよ野合党のヤゴンバ(野合婆)・ガソリーヌが「二大政党」など嘯く
資格はまったくありません。
[ 2016/04/12 07:40 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: