私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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トランプよ、大統領になって日本国民の目を覚ませ

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 日曜日のNHK番組「日曜討論」で、自民党高村副総裁が、民進党が「安保法制廃止法案の審議を求めていない」、「一部の民主党(現民進党)の議員は審議しないでくれとまで言ってきている」と発言し、民進党の岡田克也がキレた。高村副総裁の発言は、国対からの伝聞であり、さすがの私も如何なものかと思ったのだが、その高村氏の話をおおさか維新の片山共同代表が肯定してしまうのだから、岡田も立つ瀬がない。

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 代表の岡田が公共の電波で公言した内容は、安保法制の白紙撤回である。安保法制を「憲法違反は憲法違反」とし、安倍総理の悲願といわれる憲法改正について、「ここは日本の国の大きな分岐点。憲法の平和主義をしっかりこれからも守っていくのか、それとも海外で武力行使できる国にするのか」などと、共産党や社民党かと思わせるような憲法観を語った。「安全保障は現実主義」を標榜する民進党だが、党代表に関しては、相変わらず表面的な憲法観しか示すことができないようだ。

 民進党は明らかに寄せ集めの政党であるから、安保法制一つとっても統一見解を出すことなど無理だろう。彼らは対案を出しているというが、これは通らないことを前提に出されたアリバイでしかない。野党のうちは、弱者を装えるからまだいいのだ。彼らが主張する政権交代可能な政党になったときこそ、標榜する現実主義が貫けるかどうかが試されるのだ。残念ながら、そういう彼らが試される機会は今後もないだろうが。

 米国ではトランプがいまだ人気を博しており、共和党の大統領候補となる現実味が増している。トランプの外交安保政策は米国の孤立主義であるという点で、オバマとさして変わりない。トランプは、日本や南鮮に核武装を容認し、日米安保体制を堅持したいのであればもっと金を出せとアジテートする。もし、そんなトランプが米次期大統領に選出されれば、共産や社民のみならず、民進党の安全保障論は全く意味を持たなくなるのだ。集団的自衛権は、米国の負担を軽減し、そのプレゼンスを東アジアに留めておくための策だという考え方が必要で、それを否定する陣営は、米抜きでの対支、対北の具体的対策を示す義務があるのだ。

 読売新聞の世論調査では、民進党の支持率はたった6%で、37%の自民党に遥か及ばず、TBSの調査でも7.7%と、36%の自民党に大きく水をあけられている。TBSの前回調査では、民主党支持率が9.3%あったというから、結党に対するご祝儀相場にすらあやかるどころか、新党を作って支持を下げるという、お先真っ暗な状況だ。

 たった6~7%の支持率しかない野党に、国民が政権交代の機会を与えることなど、夢のまた夢である。国民は、彼らが唱える古臭い、非現実的な一国平和主義に反応していない。野党が安保法制の審議に応じたくないのが問題ではなく、安保法制廃案を主張する野党が、日米安保以外の安保構想を提示できないことが問題なのだ。トランプが大統領になれば、日本国民の覚醒が加速される。それはそれで、あながち悪い状況でもないように思う。


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[ 2016/04/05 07:15 ] 政治 | TB(0) | CM(8)
見抜かれた野合
新バージョンのルーピー集団の支持率が低下したのは
さすがのぱよちんブサヨ層の一部があからさまな野合を毛嫌いしたからだろう。
しかも支持率一ケタの集団が国民を騙るとは、傲慢もはなはだしい。
看板を掛け替えれば生き残れるとタカをくくったルーピーどもよ、ご愁傷さま♪

参院選(ダブル選)で、悪あがきするルーピーどもに引導を渡してやろう!
その日が待ち遠しいぜ!!
[ 2016/04/05 09:52 ] [ 編集 ]
すてきな名手
岡田党首はその番組で党内を未だに一本化出来ていない事を公電波で暴露された訳で、そりゃ怒るでしょうね。
でも事実なら仕様が無い。天下の公党・民主党もとい民進党の事ですもの。
高村副総理にお座布団、お敷き戴きたい。

安倍総理を「消費税を10%に上げないと公約違反だ」と街中スピーカーで触れ回って居る様ですが、アノ民主党党首が! 「公約違反」と! 自民党総裁&首相を論えるたあ恐れ入谷の鬼子母神。江戸市中なら石投げられますよ。
岡田党首は何を言っても外したことのない百発百中ブーメランの名手。お見事です。

ようやく判りました。この岡田某の「原理主義」とは相手に強いるものであって己が原理を護ると言うのでは無いのですね。
岡田自身はグズグズですもの、原理主義者と言われる所以が何なのか?なが~い疑問でした。解決。
でも、それ、「自分勝手」というだけの事じゃあありませんか。

トランプ大統領出現は日本人の国防意識欠損病の特効薬になりますでしょうから悪くはないと思います。
トランプ大統領の可能性もあるとしたら、TPPは今から水泡に帰するべし。

オバマ大統領はトランプ氏を「日米、米韓、朝鮮半島事情を知らない」と批判しているそうですが、オバマ自身も最近まで他人の事は言えたものじゃあなかった筈。
随分迷惑しましたぜ、にっぽんは。
北朝鮮に間違った融和策を採って今日に至ったのも夫クリントン時代のアレコレで米国民主党の責任は少なくないです。日本にとっても金庫甚大損害の一つでした。


[ 2016/04/05 10:37 ] [ 編集 ]
トランプ大統領に関して
このドナルド・トランプ氏が米国の大統領と成ることを最も嫌っているのは中国であり、北朝鮮でありロシアであり日本のさよくです。

それだけに日本の偏向メディア及びコメンテーターは盛んにトランプ氏をネガティブな方向で発信しています。

何れにしても米国大統領選ですから日本人がどうこう出来るものではないでしょう。

さてそこで常日頃から卓越した評論をすると見ている櫻田淳東洋学園大学教授がトランプ氏を否定的にコメントしています。

まったく正確な分析であると思えます。

http://www.sankei.com/column/news/160405/clm1604050007-n3.html

そこで敢えて一方的反論をしますと、この櫻田教授に於いて分かっていない筈なのですが、米国オバマ大統領時代に中国を野放しにしたツケにどう対処するのかという視点がここでは欠落しているというものです。

今世界の中でのリスクは中東でのIS、ロシアの膨張主義、そして同じく武力により膨張する中国と言えると思えます。

ですからアジアに於いてはその中国を如何に押さえるかは非常に重要な政治的課題である筈です。
であるならば現無能なオバマが後退させた安全保障をその面に於いてはおそらくトランプは修正するのではないかと考えます。

トランプが更に大統領に近づいたり、また大統領になればどう対中国認識が変わるか、対日本認識が変わるかという未知数な部分はありますが、それはあくまで未来予想しか出来ません。

しかしトランプは中国に対してのリスクを認識はしていると思えるわけで能天気なオバマとは違うでしょう。

何しろ中国自身がトランプを嫌っているというのは朗報です。

そしてこれからがトランプへの日本のロビー活動の重要性が出て来る今まで失敗続きの埋め合わせがやる気なら出来る時代が来ます。

続けて
日本の核武装ですが、日本は最小限のコストを持ってSLBMを保有するという事は意味があるのではないかと思います。
また同様に米国をある程度信用出来るとしたら米国の核の傘の下でも良いと考えます。

それに於いて中国やロシアとの核を使えないバランスというものは保たれるという「核兵器は持てば使えない」理論に当てはまります。

ということでそれでよいと思いますが、そこで思うのはその理論が当てはまらないケースにどう対処するのか?
それが例えばISが核を持つこと、北朝鮮が核を持つこと。
ではないかと思います。




[ 2016/04/05 12:34 ] [ 編集 ]
訂正 上
いけませんね、あわてて書くと。

× 分かっていない筈なのですが、
○ 分かっていない筈はないのですが、
[ 2016/04/05 12:37 ] [ 編集 ]
トランプ氏が当選しようとクリントン女史が当選しようと、米国を始めモンゴル国、台湾国、ベトナム、フィリピン、パラオ、インドネシアなどは、日本国を核武装させるでしょうね。
トランプ氏が当選しようとクリントン女史が当選しようと、米国を始めモンゴル国、台湾国、ベトナム、フィリピン、パラオ、インドネシアなどは、日本国を核武装させるでしょうね。
[ 2016/04/05 13:58 ] [ 編集 ]
究極の選択。
 最近報道される放言が事実であるなら、トランプ氏には大統領になって頂きたくは無いですね。
 長年テレビに出演しており、その発言は一貫性があり嘘は吐いていない点で好感は持てますが。
 しかし、世界情勢と国内情勢の認識が30年以上前で停止しているという、致命的な問題があります。

 尤も、ヒラリー・クリントン女史にしても、大統領として適性のある人物には見えません。
 こちらはこちらで、自分の脳内理想に溺れる点と、「分かった上で」特亜に吹き込まれた反日史観を使って日本叩きをする事が大問題です。

 米国庶民にとって、今回の大統領選挙はまさに「究極の選択」です。
 どちらを選んでも救いがありません。

 日本は、否応無しに日米同盟が機能を失った後の安全保障政策を真剣に考えねばならなくなると考えます。
[ 2016/04/05 18:38 ] [ 編集 ]
トランプ大統領誕生?
こんばんは。
トランプ候補は大統領に当選するやいなや発言や政策を修正してくるでしょうね。彼は大統領になるのが目的のように思え、就任後は無難な道を選択するのではないでしょうか。
また、日本のリベラル勢力は「日本は軍事ではなく対話と友好を軸にした平和外交を押し進めるべき」と主張されるでしょうから、トランプ候補の政策がどうなろうとあまり関係ないように思えます。
民進党の支持率は低く、期待されていないのかもしれませんが、リベラルな考え方をお持ちの有権者が「民進党に期待しないし、共産党はとても支持できない。しかし、とにかくアベを総理の座から引き下ろせ。そのためには選挙区で一番有力な野党の『アンチ安倍』候補に一票を投ぜよ」といった具合の行動に出た場合は油断できません。
[ 2016/04/05 20:25 ] [ 編集 ]
カエルの楽園のゆでガエル
核武装?
無い無い。

カエルの楽園のゆでガエル
[ 2016/04/05 21:42 ] [ 編集 ]
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