私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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現在も破防法に基づく監視対象である共産党と、共産と共闘を進める民進党の末路

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 私は間違っても公明党は支持しないけれども、公明党もたまにはいい事言うなと思ったのが3月22日付の「当面“護憲”、将来“改憲”の共産党」という公明新聞の記事だ。もちろん、公明新聞は購読していないし、購読する気もないので、Web上の記事である。

当面“護憲”、将来“改憲”の共産党 (公明新聞)

共産党は、自らを“護憲”政党と言い張る理由として「現綱領では『象徴天皇制を含む憲法の全条項を守ること』を明記している」(3月4日付「赤旗」)と言いますが、こんなまやかしにだまされてはいけません。共産党は「社会主義・共産主義の社会」をめざすことは変えておらず、“護憲”といっても、あくまで当面の話に限った条件付きの“護憲”なのです。

共産党が描く「社会主義・共産主義の社会」への道筋は、「資本主義の枠内で可能な民主的改革」と「社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革」の2段階があります。つまり「憲法の全条項を守る」のは、第1段階の「民主的改革」までであって、その先の「社会主義的変革」では「憲法を守る」とは一言も言っていません。

というより、「社会主義的変革」の段階では、現行憲法を廃棄し、新しい社会主義憲法を制定して、わが国を「人民共和国」につくりかえようとしているのです。(以上、抜粋)


 公明党がこのような警告めいた記事を新聞に載せる動機は差だけではないが、あながち外れているわけではない。共産党の護憲は社会主義的革命以前のステップの一つにすぎず、彼らの思想の底流にあるのは護憲ではない。社会主義的革命にとって、皇室は邪魔な存在になる。だから、天皇制(この言い方は不適切だが)も革命以前には容認するように見せかけ、革命を為せば即刻廃止を目論むだろう。

志位和夫


 つい先日、共産党との選挙協力等に舵を切ろうとする民主党を批判し、同党を離党した鈴木貴子氏が、共産党について政府に質問主意書を提出した。政府の回答は、共産党を「警察庁としては現在も『暴力革命の方針』に変更はないと認識している」とし、「現在も破防法に基づく調査対象団体」であるというものだった。弱者に寄り添うふりをし、その弱者を味方につけたうえで日本の国体の破壊を目指すのが共産党である。例えば、共産党は生活弱者に生活保護を受ける仲介を数多く展開し、その保護対象者たちを取り込むというモデルを実践している。そういう活動を、社会主義的革命シンパ獲得のための下地にしていこうとしているのだ。


 民進党として目先を変えて再出発を図る民主党宮城県連は、過日、夏の参院選での協力を盛り込んだ協定書を、共産党宮城­県委員会と交わした。これに先立ち、民主党は社民党宮城県連とも政策協定を交わしていている。いくら打倒安倍政権というシングルイシューで選挙戦を戦うにしても、共産党のような公安の監視対象団体と共闘することを選択する意味を、民主党自身が理解できていないのではないか。

 公安監視対象と共闘するということは、直接的であれ間接的であれ、共産党の暴力革命、社会主義的革命に加担することを意味する。各種世論調査で「民進党に期待しない」と答える人が軒並み60~70%という高い数値を示す中、共産党と肩を組んで「憲法を守れ」「立憲主義だ」などと叫んでいれば、民進党に対する数少ない期待はもっと底辺まで落ち込むことだろう。

 民進党は、民主と維新の野合だが、そこに共産党との共闘という野合的パラメーターが更に加われば、民進党が共産党よりも先に淘汰されることになるのではないだろうか。それはそれで健全なのかもしれないが。


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[ 2016/03/23 07:16 ] 政治 | TB(1) | CM(6)
未だに「共産主義の無謬性」
「共産主義には誤りはない」
「真実は歴史が証明する」

などなど共産主義に陶酔する人間が自信に満ちて発言していた。
しかし、共産主義が歴史的虚妄ということが明らかになった今でも彼らは誤りは認めない。
「歴史が証明」したのに・・・。

嘘、強弁を弄する集団は誰も信じない。
それに縋り付く節操のない集団。

ともに終末を迎え、残滓が蠢いている。

とどめは選挙で。
[ 2016/03/23 09:23 ] [ 編集 ]
共産党・社民党・民進党
皆さんご存知の様に日本の法曹界は裁判官をはじめとして特に弁護士会にさよくが多数進入しています。
否、さよくに牛耳られていると言っても過言ではありません。

http://www.toben.or.jp/message/ikensyo/post-412.html

http://www.toben.or.jp/know/iinkai/foreigner/news/post_7.html

http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=3479

そんな反日さよくの集団である弁護士界には共産党員、共産党シンパも多数棲息していることでしょう。
であればこの警視庁による「現在も破防法に基づく調査対象団体」指定に異議を唱えてもよい筈です。

しかしその大きな動きが見えないということは、この所謂ネコを被った現在の表のスタンスとネコの皮を脱ぎ捨てた一皮剥いた懐かしの暴力革命をポケットに隠した共産党がいないとは言えず、じっと表立たないことを良しとしているのではないかと推測してしまいます。

今は党員を、支持率を増やすことを目的としての行動をしていても何れ豹変しないとは言えないでしょう。
ボルシェビキ、中国共産党を代表に実に共産党とはしたたかなものがあるように思えます。

そんな共産党と組むかどうかと考える「日本民進党」。
共産党や社民党との親和性があるという事実は重いものだと思います。









[ 2016/03/23 12:01 ] [ 編集 ]
選挙作戦次第では?
自民党も長年の悪印象は未だ拭えず、反日野党がそこに安倍内閣へのレッテル貼りに懸命ですから、余り政治に関心を持たない有権者が選挙寸前の野党の作戦次第ではどう動くか?楽観したいのですがちょっと懸念も持ちます。

有象無象の反日野党が選挙協力となれば、自党候補者数の勢力争いにどうするのか?
共産党が「監視下」にあるのは良いのですが、枝野の角丸もそれなりの陰険暴力革命予備軍じゃないのかしらね。

被災地東北にはこれらの「弱者の見方ブリッ子」が入り込んで居るそうですから、福島・宮城は要注意だと思って居ります。
[ 2016/03/24 00:39 ] [ 編集 ]
日本共産党は、恐れ多くも天皇陛下を殺したくて殺したくてたまらない革命テロリスト達が集まってできた集団です。その本質は、政党ではありません。共産主義は、表向き政治思想のようにみえますが実は宗教教義と同義で、彼らは共産主義を認めないものを平気で処刑するオウムと何ら変わらない宗教結社です。つまり日本共産党は、カルト・テロリスト集団ということです。アメリカ共産党は非合法、ドイツでは憲法そのもので共産党の結党を禁止しています。日本人と日本を壊したくてたまらない連中ですので、甘い言葉に惑わされないように気を付けてください。
[ 2016/03/24 10:21 ] [ 編集 ]
米・独共産党
名前空欄さん

アメリカにもドイツにも、共産党は存在しますよ。

アメリカでは1950年代に禁止され、またドイツでは1968年から禁止措置が解除されてましたが、今は一応どちらにも共産党は存在しています。連邦議会はもちろん、州議会にも議席を有さない泡沫政党ですが。


アメリカ共産党は1920年代の結党時には党員の7割がアメリカ国民でなく、東欧系のユダヤ人難民が占めるという特殊な歴史を持っています。

ドイツ共産党は過去最高の支持率が0,3%(!)一州での得票数が113票という超のつくマイナーな政党ですが、これでも一応は連邦憲法擁護庁の監視団体に指定されています。

ご参考まで。

[ 2016/03/24 20:25 ] [ 編集 ]
暴力が売りの狂惨党
この政党は、宗教政党である公明党を除けば、他の政治政党とは設立過程から根本的に異なり、戦前は非合法組織とされていました。

元々は、ソ連の第四インターナショナル日本支部として、暴力主義に基づく国家転覆、革命を目的とした武装集団でしたから、現在でいうアルカイダのようなテロ組織と同じ扱いです。

つまり、政治政党というよりも合法(?)テロ組織と言った方が良いでしょう。矛盾していますが。

本来ならば、合法とされていること自体異常なのですがね。GHQが戦後、非合法組織であった共産党を合法組織として格上げしてしまったが為に、色々厄介なことになったのだと思います。

そして、戦後に共産党が絡んでいると思われる事件は、安保闘争やベトナム反戦運動などを初め、少なくとも戦後から30年程度の間は、比較的規模の大きな闘争、破壊活動を行っている事が分かっています。

共産党の鉄の掟として、「指導者絶対服従」、「敵対者、裏切り者は容赦なく抹殺せよ」というものがあります。

実際、ただ敵に向かって弱弱しく吠えるだけの甘えの革命家よりも、敵対者を血祭りに上げ、革命戦士としての実績を上げた者は、次代の指導者候補として、党指導部からも称賛されました。

血で血を洗う、暴力が売り、それが狂惨党ですね。
[ 2016/03/24 23:54 ] [ 編集 ]
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共産党・破防法調査対象継続 質問主意書の効用
ムネオの娘が質問主意書を出した。
[2016/03/24 07:10] 美しい国への旅立ち
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