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民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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枝野幸男という反面教師 ~ 「近くにおかしな国があるからこそ個別的自衛権を」という妄想

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 北朝鮮の弾道ミサイル発射は、日本の安全保障に重大な影響を与える事案だというのが常識的な見方だと私は考える。だが、そのような事案に対する政界やメディアの反応を見ると、その人々の改めて立ち位置がわかるというもの。下の毎日の記事は、衆院での非難決議に際し、「賛成するけど安倍批判」という、わけのわからないことを言っている政治家の陳列だ。

ミサイル発射 衆参きょう非難決議 政府、危機対応アピール (毎日新聞)

 民主、維新両党が8日に国会内で開いた外務・防衛合同部門会議で、民主党の長島昭久元副防衛相は「首相官邸のプレーアップ(強調)ぶりが目立つ。国家安全保障会議(NSC)の写真を広く頒布したり、相当大げさなことをやっている感じだ」と発言。政府が北朝鮮のミサイル発射を政治利用しているとの認識を示した。

 また、共産党の山下芳生書記局長は8日の記者会見で「全く関係ないミサイル発射の問題で、安保関連法をクローズアップさせようとする政府の姿勢には非常に大きな違和感を覚える」と不快感をあらわにした。

 民主党の枝野幸男幹事長は7日、仙台市の会合で「近くにおかしな国があるからこそ個別的自衛権をしっかりやるべきだ。首相周辺は悪用して集団的自衛権や憲法改正が必要という話にしかねないが、だまされてはいけない」と訴えた。

 枝野氏は8日、記者団に安保関連法廃止法案について「5党の共同提出を調整している」と述べ、民主、維新、共産、社民、生活の野党5党で共同提案する方針を示した。(以上抜粋)


 まったくどいつもこいつもという感じ。政策はどうでもいいから政局化できる材料なら何でも利用するという、政党、政治家としてのスタンスがよくわかる反応だ。

 一番の問題児は、やはり枝野だろう。「近くにおかしな国があるからこそ個別的自衛権」とのご説だが、自分で何を言っているのか理解しているのだろうか。個別的自衛権のみで国を護るということになれば、防衛費は今までの数倍は必要になる。日米同盟すら要らないというなら、日本の防衛にコミットする米兵および武器、装備、基地等々は、日本独自で持たなければならない。自衛隊員は数倍必要で、日本の防衛産業を勃興させ、少なくとも支那の侵略を思いとどまらせる体制を、官民一体で構築するということだ。

 それでもなお、その「おかしな国」が暴走し、日本めがけてミサイルを撃ち込むようなことがあれば、専守防衛の日本はある程度の被害を覚悟しなければならない。ある程度といっても、それが人命を含むなら、政治の怠慢が国民の命を奪うことを意味する。

 一国平和主義を標榜したからといって、「おかしな国(国々)」が日本への攻撃、侵略など考えないなどというのは、ひと言でいえば妄想である。枝野は、集団的自衛権行使容認化の対案として「個別的自衛権をしっかり」と言ったつもりかもしれないが、これは対案にも何もなっていない。こういう平和ボケの妄想癖がある政治家が政権を握ると、日本は確実に滅亡の道をたどることになる。枝野幸男というのは、国の存続を真剣に考える者たちにとっての反面教師なのだ。

 さて、たまに「グロい画像」をUPしてご批判を受ける拙ブログだが、懲りずにこんな画像を。

枝野のプリクラww


 @saracchidayoさんという方のツイッターから拝借したものだが、「朝から気色悪い!」等々のご批判はコメント欄にて(笑)。


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[ 2016/02/15 07:14 ] 政治 | TB(0) | CM(11)
問題の本質
日本を守るか否かの二者択一ですが、否の方がごねている構図。
余計な言い訳を交えないとヤバい、とは思っているんでしょうね。

昨日は、また共産候補敗北ラッシュと。
金持ちだけど、国庫に入れてくれるのだから、なんなんだかw

グロ画像、前日に見てましたが、やっぱりグロいw
[ 2016/02/15 10:00 ] [ 編集 ]
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[ 2016/02/15 12:52 ] [ 編集 ]
議員は議論するための人
「何が何でも安倍批判、賛成するけど安倍批判」は、まさに「我こそは結論ありきの権化」と言っているわけであり、議論を拒否しているに他ならない。

議論したくないならサッサと「議員」の役割を返上して市民運動家になれ。
[ 2016/02/15 12:53 ] [ 編集 ]
自分で自分を守るという詭弁
枝野氏の言葉を1個人に例えれば、自分の身は自分で守るということです。他人の力は不要だと言っています。ならば聞きたい、警察の力を借りないで枝野さんは暴力団に立ち向かえるのかと。

平和憲法があれば暴力団は襲ってこないのか。枝野氏に答えて欲しい。国と個人は違うといった言い訳は聞きたくない。

[ 2016/02/15 13:13 ] [ 編集 ]
混ぜっ返しではありませんが
枝野にはおかしな集団が付いておりますれば、警察の力はむしろ迷惑であろうかとw。


枝野提案?は、政権にとっては悪利用は出来ますね。物凄い防衛予算とそれに伴う軍事国家体制が可能になるわけで、枝野はその愚を衝かれたらどう答えるか?

私的には問題はむしろ、民主党・長島発言にあるかと。というのは、枝野ならばおかしな発言は「いつもの事」ですけれど、民主党の中のほぼ一番の保守に位置しているのであろう長島議員でこの程度か、と期待は全くしていませんでしたが、最後通牒の感を持ちました。

ミサイル発射も核実験も中共の南シナ海基地構築も、尖閣沖縄狙いも、一つ一つには表向き批判はするが、決してそれ等を連携しない、させない頭脳には脅威と言うしかありません。
要するに国防意識何も無し。
これではせいぜい町村議員で目一杯の政治脳力ですから、各自自覚してお退き願いたいものです。

グロ写、毎回「よくもまあ拾ってくるものだ」と驚嘆で御座いますれば、決して私のは批判と思し召すなw。
この「えだのん」は、実物脂肪ぶくれ顔本人の願望なのか或いは彼の鏡にはこのように映っているのか、何にしても見るも哀れなことじゃ。
[ 2016/02/15 17:18 ] [ 編集 ]
エンガチョ!
ブログ主の選び抜いた?写真を見て、思わず口をついた言葉でした。

関東以外の人は知らないかな。子供がばっちいものに触れたり、踏んづけた時に発する、己を浄化する為のおまじないです。

枝野はエンガチョ・グループの総帥と私は呼んでおりますが、あの福耳ではないバカでかい大耳とバカでかい面、脂肪の塊の肉体がミックスして、醜悪さもここまで来ると禍々しい感じがします。

それと、奴は猪八戒に似ていますね。イスラム世界で「孫悟空」が読まれないのは不浄な豚の化け物が出てくるからだそうで、日本では税金を使って、猪八戒の同類項を飼っておる。イスラム諸国との友好を考えて、是非ともやめてほしいものです。

豚の化け物の戯言について言うまでもありませんが、日本の生命線はシーラインにあります。以前に末田軍曹どの相手に書きましたが、かの聨合艦隊の全盛時代ですら、日本が単独でシーラインを維持することは不可能だったのです。食糧安全保障とか言ったって、まさか今時、化石燃料なしに農業が成り立つとでも?昔ながらに人海戦術でやるというなら、今の農村人口の10~20倍は必要でしょう。

艦隊決戦とシーラインの防衛を両立できる戦力を保有しているのはアメリカだけです。あのイギリスでさえ、先の大戦では輸送船がドイツのUボートの攻撃を次々にを受けて、飢餓寸前の状態に追い詰められています。
[ 2016/02/15 19:35 ] [ 編集 ]
個別自衛権をしっかりやるべきだと言うなら、核武装に賛成しろよ。今のところ核武装以上の個別自衛権は無いぞ。飛ばさなくても地球を滅ぼすぐらい持てばいい。
[ 2016/02/15 20:33 ] [ 編集 ]
紳士も有事とならばオカマを装うそうで・・・
英国の輸送船が独のユーボートに食い散らされ国家の命運が尽きかけた時
輸送船を効率的に守れる護衛艦の比率や、撃沈されにくい航路と時間を割り
出すために統計学を駆使したそうです。 ポアソン分布などに基づく確率計算はそれなりに有効だったそうです。

難しい話はさて置き、アホが感心いたしますのは高速駆逐艦をベースにして
仮装貨物船を作り爆雷装置などを雑貨で隠してヨタヨた航行させたそうです。
ユーボートは貨物船に接近すればするほど確実に撃沈できます。 

潜望鏡が昇るやいなや、オカマ艦を覆った幌の隙間から砲身が迫り出す。
そして無慈悲なる砲弾が・・ (アーメン) 敵が手負いとなり急速潜航を
試みても速さに勝る駆逐艦に爆雷を撒かれて・・・(ソーメン)
ある程度の戦果があり、これを恐れて潜水艦は近くに寄れなくなったそうです。

明治の将星の覚悟と惻隠に裏打ちされたカッコ良さは充分認めますが、、、
戦とは何でもアリの世界ですから、狡い軽薄さも必要のようです。
英国や欧州は小学高学年で大学の入学の資格を与えるようですからガリ勉は
必要ないそうで遊び心を失わない将官も存続できるのかもしれませんね。

レッドバロン閣下
憲法に関するやや重いコメントを頂きまして渡部昇一翁の本を観かえして
おりました。 以外だったのは明治憲法の改正規約は「議員が2/3以上の
出席で2/3以上の賛成で可とのことでした。
4/9の賛成で可ですから45%の賛成でよいことになります。 成文か否か
以前に過半数で変更可能にするべきと思えてなりません。
[ 2016/02/15 23:26 ] [ 編集 ]
末田軍曹どの
英国にとってUボートとの戦いは地味ながら死活的に重要な戦いでした。それに紳士的も何も、相手は海中から足の遅い輸送船を専門に狙ってくるのですから、英国側もある意味で「姑息な」戦術を駆使するのは当然かと。


戦中にそれで大増強された駆逐艦・フリゲート艦ですが、いかんせん英国海軍にもこれらの小艦艇に正規の海軍士官を回す人的な余裕はなく、オックスブリッジ出たてのピカピカの新米少尉さんが乗ってくるらしいのです。彼らは木の葉のように揺れる駆逐艦の上で2、3週間ひたすらゲロ吐をき続け、あんな坊やたちでは使い物にならんと水兵たちが嘲笑っているうちに、1ヶ月過ぎた辺りからはいかなる荒天の当直も平然とこなすようになるそうで。
その精神力の強さと適応力の早さ、その辺りが大学出が英国で尊敬される理由のようです。

ケネディもハーバード出のエリートで、親父は英国大使という政府の要職を勤めた人物ですが、吹けば飛ぶような魚雷艇に乗り込み、実際、南太平洋で日本の駆逐艦の体当たり攻撃を喰らってアップアップと海中を泳がされていますね。彼はその時に負った背中の傷に生涯悩まさ続けました。

英米共に有事におけるスーパー・エリート達のファイティング・スピリットは見上げたものであります。ひょっとしたら同時代の日本の大学生以上の敢闘精神があったかも。

以上、余談ながら。

なお、間に合わない場合は憲法停止の措置でよいです。だいたい国家非常事態の規定もない憲法が悪い。私が許します。
[ 2016/02/16 01:43 ] [ 編集 ]
お詫び
上から2番目の非公開コメントは確か私からブログ主様に宛てたものだったと思います。
確か、「グロい写真がダメなわけではなく、コラージュ写真などという事実に基づかぬで中傷するのは、安保法案を戦争法案などという事実に基づかぬことでレッテル張りするのと同じでで下衆なこと。下衆だからダメ」という主旨であったと記憶しております。

さきほどテレビで知ったのですが、
かのグロ写真は何と、枝野がゲストで登場した何らかのイベントで両脇の娘さん方と生で撮られた写真に「カワイイ顔フィルター」をかけただけのもの(あと、ヒゲと「えだのん」という文字を手書きで加えただけ)のものだったのですね。

要は、「事実」に基づいていたわけで、私の批判こそ「事実に基づかぬ印象だけの批判」だったわけです。
これはしまったと思い、慌てておる次第です。

知らなかったとはいえ、私は自分の印象だけで批判をしてしまいました。
ブログ主様には、平にお詫びを申し上げる次第です。どうかお赦しください。
結果的に下衆な振舞いを私自身が行なっていたことは誠に痛恨であります。今後は、批判の際には裏どりをしっかり行ない、下衆道に陥って行かぬように心がけたいと思います。
申し訳ありませんでした。


それにしても、
両脇の娘さん含め、あんなものを喜々として出せる感覚が私にはいまだに信じられませんが、まー、驚きました。

「美人フィルター」と呼ばれ世に生まれた頃には面白いものだと思っていましたが、プリクラに取り入れられるや、本人とは思えぬまでの加工が行なわれるようになってしまいましたねぇ。
ピンクの背景とキラキラやキャラクターが飛び交い、ネズミヒゲが生えた世界の写真は、お花畑というにふさわしい世界。

私の感覚では、こういう加工写真は自らを貶める恥にしか思えませんが、どうもそうでもない人も少なからず居るらしい。
私と共有できるものはない人たちなのだろうと思いました。

いずれにせよ、
この度はブログ主様を不当に批判するようなことになってしまいまして申し訳ありませんでした。

これからも舌鋒鋭いブログを楽しみにしております。
[ 2016/02/21 10:49 ] [ 編集 ]
Re: お詫び
Alinamin2011 さま

いつも示唆に富むコメントをいただき、大変勉強になります。
お詫びなどには及びません。
この後も品のないものをUPする可能性がありますが、その節は遠慮なくツッコミをください。
今後とも宜しくお願いいたします。<m(__)m>
[ 2016/02/22 09:12 ] [ 編集 ]
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