私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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バカ発見器に引っかかった脳科学者 ~ 「政権選択は6年毎のかわりばんこかくじ引きで」

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 昨日は、「安倍政権はバカ発見器」というテーゼのもと、SEALDs KANSAIの「9条を守り、人を殺さないことが抑止力になる」という珍説について書いてみた。SEALDs KANSAIはバカ発見器で陽性反応を示したが、SEALDsにとどまらず、このバカ発見器は直線的な陽性反応を示す者を次々にあぶり出す。

 脳科学者の茂木健一郎といえば、SEALDsの官邸前デモに参加し、「安保法案、腐った法律」などと、忌野清志郎の替え歌で絶叫しながら踊りまくった、イタい画像を思い出す。言うまでもなく、この脳科学者も、バカ発見器で陽性反応を示した者の一人だ。

茂木健一郎


 脳科学者といっても、専門分野では有能なのかもしれないが、社会通念や一般常識では無知蒙昧さをあっさりとさらけ出してしまう。その典型例が、自身のコラムだ。

<政権交代は政治家にとって学びのサイクル>政権を「6年毎にかわりばんこ」や「くじ引き」で決めることも一案 (メディアゴン)

極論すれば、たとえば6年毎にかわりばんこにやったり、くじ引きでもいいくらいだ。もちろん、通常の議会制民主主義の手続きで、それぞれが主張をし合い、選挙で結果として政権交代が一定のリズムで起きることが望ましい。

実際、民主主義が機能している多くの国では、そのような政治のバイオリズムのようなことが実現している。蓋然性としては政権交代が起こり得るにもかかわらず、実際には一つの政党が長期にわたって政権を担う(あるいは担う見込みとされる)国は、政党の政策の出し方や、党首の選び方、有権者の意識、政治文化のどこかに課題があるといえるだろう。

政権交代のリアルな可能性のない民主主義は不完全である。(以上、抜粋)


 茂木は「極論」という但し書きをしているが、例えそういった前置きをしたとしても、主張そのものは極論の域をはるかに超える暴論だ。「6年毎にかわりばんこにやったり、くじ引きでもいい」というのは、国民の政権選択などなくても良いということと同義で、民主主義に対する全面的な否定である。有権者は、2009年の政権選択における大失敗という教訓を得た。だからこそ、現在の民主党の低支持率があるのだ。くじ引きで、皇室解体や自衛隊解散を目論む共産党や、絶滅種の社民党が政権党になっても、「かわりばんこだから良い」というなら、選挙権など意味がない。

茂木健一郎


 茂木の、「政権交代のリアルな可能性のない民主主義は不完全」という主張の致命的な点は、政権交代自体が目的化しているという部分にある。政権交代自体が目的化すれば、2009年夏と同じようなことが起こる。政策やその実現性はどうでもよく、兎に角「政権を変えろ」、「与党にお灸を据えろ」という現実逃避が先行し、政治を正面から考えることを否定してしまう。

 自分が推す政党が選挙に勝てないからといって、民主主義の根源を否定されても困る。この脳科学者は、他人の脳をとやかく言う前に、ご自分の脳の変調を研究されてみては如何か。


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[ 2015/12/22 07:15 ] 社会問題 | TB(0) | CM(12)
そうでもしないと
小汚い頭髪を人中で振り回さないでね、とお写真みて言いたくなります。

回り持ちにでもしないと、とても現野党に政権が渡らないですからね。
選挙なんかしていたら民主党などすぐに泡沫政党になってしまうのは、こののーがくしゃでも感じて居るのでしょう。

一度自分の頭を診て貰ったらイイんじゃないかしら。とても選挙権を持って居る大人の言とは思えません。一般社会人としては無駄に生きてきたのね。
で、本職ではなにか功績あるの?
[ 2015/12/22 07:54 ] [ 編集 ]
ノータリン学者
代わりばんこの政権交代ってノータリンの考えそうなことだな。
そうなったら交代直前に増税みたいな痛みを伴う不人気な政策をやって
次に押し付ければいいことにもなりかねない。

いや、交代するのが必然になるから、政権にある間は専横し放題になる。
代わりばんこは腐敗度の比べっこになってもおかしくない。

ぱよちんブサヨのオツムは中2病どころか幼児並みだ。
[ 2015/12/22 09:06 ] [ 編集 ]
サヨク広告塔 有名人層
これが先述の知名度が有りながら専門家でもなく、一般国民をミスリードする役割を意識的、無意識的に行う真性さよくに利用される有名人たちということになります。

http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2176.html

>またそんな宗教を積極的に有り難がり率先して広告塔としてお先棒を担ぐ軽薄な有名人たちが多数いるというものです。

http://www.sankei.com/premium/news/151220/prm1512200011-n1.html

山口二郎などの真性左翼は逆に一般日本国民からは浮いた存在として基本的に引き付けられるものではありませんが、この茂木健一郎などに引っかかるのが今の一般の日本国民であるところが問題点であるわけです。

このサヨク広告塔層に所属しているのが、濃度の差は有りますがこの茂木健一郎をはじめとして坂本龍一、吉永小百合、渡辺謙、菅原文太、笑福亭鶴瓶、三遊亭円楽、長渕剛、久保田利伸、石田純一、太田光、大竹まこと、坂上忍、やくみつる、村上春樹、宮崎駿などという分類ではないかと思います。

この層はある意味山口二郎、田中優子、香山リカ、佐高信、吉永みち子などよりも注意すべき人物たちです。

そして両者に共通しているのが、それなりに知能、能力があってもどこか頭の回路がおかしいのではないかと思える思考であることです。
尚、その様な回路が何故設計されてしまうかの考察が日本型変態さよく解明の鍵となると言えるでしょう。

して周知のように、勿論これらさよく、シンパを守り立て応援するのが何時もの日本の反日偏向メディアであるという構造です。

http://www.sankei.com/column/news/151221/clm1512210008-n1.html

[ 2015/12/22 12:47 ] [ 編集 ]
米国も後悔?
写真主の薄汚さ。 演説ですか? カルト演説? 品のないお方! 日本のマスコミは民主系?の経済学者?離婚音頭家? 色んな番組に出て、その挙句、選挙に出馬!日本の国益を考えている(マスコミは右翼と言っている)評論家も大勢いると思うが絶無に近いです。 話がそれますが、東海大の教授(准教授?)の在日女史はすごいですね!なぜ あんな人が出演できるの!吉本興業に所属とか? 日本は蹂躙されてます(侵略に近い)
[ 2015/12/22 16:45 ] [ 編集 ]
追加願います
NP様のリストに是非追加願いたい作家一名が居ります。島田雅彦。

この6月半ばに日中韓作家が集まる「東アジア作家フォーラム」という如何にも!な会合で、日本作家団長の島田正彦は
「日本は現在歴史上最もよくない首相が執権している。日本の多くの作家の考えである云々」と”ご挨拶”だったそうです。

又、多分この島田某だと思うのですが、「九条は日本人の聖書だ」と何処かで表明したのを呆れた人が雑誌に取り上げておられました。
憲法が聖書?実に分かり易い、九条宗教者の戯言です。
[ 2015/12/22 18:44 ] [ 編集 ]
など
島田雅彦

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%BD%A6

「など」の一人ですが、「など」がいくらでもいます。

この年代は安保闘争が終わり、すでに黄昏れた時代でありながら、陳腐化したサヨクとして発生するということは特定の環境で成長した為に恐らくこうなってしまったのでしょう。

また安保世代以後、団塊ジュニアという世代もおかしな人物が発生する場所です。
その代表があの山本太郎です。
[ 2015/12/22 19:08 ] [ 編集 ]
脳科学という名前の学問は、実は存在しないと聞いたことがあります。この茂木というオッサンは脳科学という存在しない学問の学者を騙っている。
ペテン師ですね。
[ 2015/12/22 19:38 ] [ 編集 ]
マルチ商法の広告塔
もちろんNO科学者に政治に対する見識や定見がある訳ではありません。「ボクの考えたニホンの政治」レベル。

名前だけは知れ渡っているから、大衆向けの広告塔として利用しやすい、この辺りの有象無象はいっぱいいますよ。

昔、マルチというか、一応合法的なねずみ講…ネットワーク・ビジネスというらしいですが、そのパーティーに呼ばれたことがあります。来ていた「有名人」というのが、2、30年前に売れていた?芸能人や元読売ジャイアンツの選手とかで…どっかで見たことはあるけれど、今は何をしているか定かでない…一言で言えば、小遣い銭稼ぎの方々でした。

そこに行くと畏友KS氏は偉かったなあ。超シブい性格俳優でしたが、テレビCMの話はたくさん来て、しかし、一本も出たことがないという。

あんなのは役者の仕事ではないと断言してました。とくに薬のCMは、役者なんはまったく理解できない分野の商品を売って、万一のことがあったら、どうやって責任を取るつもりかと、憤慨してましたね。

コーヒーのCMのオファーが来て、彼に似合うような気がしたのですが、「インスタント・コーヒーを飲んで、違いが分かる訳がないだろ!」とそれも断ってしまって。(笑)
あれに出ていればなあ、近場にKビルかSマンションが建っていたのに。

マスコミというのは有名人好きと、それを利用する人たちによるネットワーク・ビジネスです。茂木何とかというNO科学者の業績は誰も知らなくても、ビジネスとしては成り立つという。
ぶっぷ、恐ろしい話ではありますなあ。
[ 2015/12/22 22:48 ] [ 編集 ]
この人、本当に科学者?
この茂木健一郎なる人物、

1981年(昭和56年):東京学芸大学附属高等学校卒業
1985年(昭和60年):東京大学理学部物理学科卒業
1987年(昭和62年):東京大学法学部卒業
1992年(平成4年):東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、博士(理学)
1992年(平成4年):理化学研究所国際フロンティア研究システム研究員
ケンブリッジ大学生理学研究所研究員
1997年(平成9年)12月:ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー
1998年(平成10年):ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチー

とあり、東大理学部卒業後、法学部に編入(3年次?)したり、物理学が専門のようで、何故か生理学を研究しているというパラドクスもあり、本来の専門が何なのか、今一はっきりとしません。

物理学の博士号を取得しているにもかかわらず、生理学という生命科学(ライフサイエンス)の研究を行うとは、いささか専門の飛躍があるように思えます。

勿論、生理学でも物理学の知識を用いますが、やはり基本的には専門が異なる為、生物学の博士号も取得していなければならないはずです。

そもそも、脳科学という学問は存在しません。脳神経を研究しているのならば、医学研究者の方が専門に強い場合が多いです。

クオリアなどと言う言葉も学術用語でも無いみたいで、この人物が勝手に作り出した妄語である可能性が高いです。

そもそも、本物の研究者ならば、こんなに頻繁にテレビに出ていられるのかと疑問にも思います。

普段ならば、研究や論文の執筆などで、多くの研究者は業務に忙殺されている事が多く、あまり人前に出てくる事は少ないらしいのです(出てくるのは、研究発表の時だけの場合も多い)。

実際、彼が論文を発表しているのか、調べてみても博士論文以来特に見つかりません。どういう事でしょうか。

彼自身、物理学者の大槻義彦氏との対談で、「自分は科学者ではない」と発言したという。

怪しげな学術用語モドキ、怪しげな学問、怪しげな経歴などで、更には怪しげな政治活動。

茂木なる人物とは、いったい何者なのだろうか。
[ 2015/12/23 03:24 ] [ 編集 ]
訂正
すみません、「クオリア」という言葉は存在しますが、学術的な定義が無いものである(証明されていない)という事です。
[ 2015/12/23 03:30 ] [ 編集 ]
「脳科学」は、真っ当な研究領域なのでしょうか。
鳩山由紀夫率いる東アジア共同体研究所の理事であるという一点だけで、彼のいかがわしさがわかります。

勿論、「脳科学」というジャンルの怪しさも同様ですが。
「脳+科学」の極めて雑なネーミング、研究対象の不明確さ、研究プロパーの不在・・・。

言ってることは、医学、認知心理学の旧知の知見を勿体ぶって言ってるだけ。さらには研究者としては言語同断の検証できないことまで述べる始末。

自称科学界のオカルト集団と言っても過言ではないと思います。

過去の学歴や研究歴に一定の評価するべきものがあったとしても、今のダメさを肯定できるものではありません。

そう考えます。
[ 2015/12/23 09:15 ] [ 編集 ]
影武者のあわれ
脳科学を真面目にやっている研究者にとって、この茂木はどう映っているのだろうか。
脳が、神秘的にすら思える、あのものすごい働きに魅了され、日夜研究にいそしんでいる研究者にとって、この茂木という人物は何なのか。
まさに、広告塔。研究費を集めるためのイベント屋ではなかろうか。
彼の言説によって、"脳科学"にスポットを当てさせ、研究費の提供や投資を呼びこむことが全てではないのか。
かつて、"とんねるず"に、卓球協会が名誉段位を与えたように。
茂木は、脳科学の宣伝マンではあるが、彼のことを、彼の研究成果を基に評価する脳科学者は存在するのだろうか?
茂木が脳科学者の後援なしに"脳科学を根拠に"語ることは、根拠があると言えるのか。
黒澤明の影武者にも似て。
かの映画で、最後に影武者が、己れ自身が影武者であることを忘れ、敵陣に突進していく姿に重なって仕方がない。

かの影武者心理を脳科学的に説明する理屈を、彼に説明させてみたいものだ。
確固たる脳科学者の研究成果と共に。
[ 2015/12/23 23:27 ] [ 編集 ]
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