私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  政治 >  民主党が割れても、第二民主党ができるだけ

民主党が割れても、第二民主党ができるだけ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 自民党は、選挙に勝てないと見るや、決まって総裁おろしをやるのが習性である。当選できなければ自分のやりたい政策を実現できないのだから、全く理解できないというわけでもないのだが、やはり見苦しい。特に、麻生おろしは、「醜態」という印象が残っている。

 選挙に勝てないとなると、浮足立つのは野党も同じだ。特に政党という名の選挙互助会である民主党に、いま、分裂騒動が起こっている。それも、かなり現実味を感じさせる分裂騒動だ。民主党内の、いわゆる保守派といわれる政治家たちが、岡田代表に解党を迫るという事態に至っている。

民主、党内対立再び 前原氏「一度裸に」維新と合流模索 (朝日)

 「一度裸になって一つの理念の下に集まるべきだ。無所属の人が入ってもいい。大事なのは理念で別に党を壊すとかではない」。前原氏は12日、東京・赤坂御苑で開かれた秋の園遊会で岡田氏に語りかけた。

 野党再編を掲げる前原氏が改めて持論を語ったのは、岡田氏ら党中枢への党内の不満が再び噴き出しているからだ。報道各社の世論調査で民主の支持率は一桁台で低迷。若手議員の一人は「民主の看板でこの先は戦えない」。維新などとの再編論を唱える保守系議員は「今の民主は左寄りすぎる」と批判する。(抜粋)


 「今の民主は左寄りすぎる」というが、「左寄り」は今に限ったことではない。もともと議員寄せ集めの過程で、労組系の支持母体を連れてきた旧社会党系の議員が合流した時点で、民主党は既に赤く染まっている。そもそも「左寄り」ではない政党の代表に、鳩山、菅、岡田などが選ばれるはずもない。民主党に保守派と言われる議員がいることは確かだ。しかし、彼らは党内ではマイノリティであり、党の軸になるような立場にないのだ。

CTlFs8gXAAAUFfF.jpg


 解党を求めているのは、前原誠司、細野豪志らであるといわれる。私は彼らが保守だとは思わないが、左傾斜の党にあっては、保守派ということになるのかもしれない。しかし、彼らが新党結成を模索するパートナーが江田憲司であることからみて、彼らが新党を結党しても、保守政党になることなどあり得ない。江田は私の理解では、かなり左傾斜した政治家だ。出直して出来上がるのは、第二民主党もどきの政党ではないのか。

 一方、解党して出直そうと持ち掛けられた岡田克也は、不快感をあらわにした。

<民主党・維新の党>岡田氏、新党の動きに「軽々に」不快感 (毎日) 

 しかし、民主党執行部は「国民に野党再編への期待はない。維新の分裂に巻き込まれるべきではない」との慎重意見が大勢。当面は国会での維新との統一会派検討を優先する考えだ。

岡田克也


 岡田氏は12日の会見で、「党の本質が変わらないと看板の掛け替えではだめだ」とも述べ、慎重姿勢を示したうえで、細野氏に対しては「政調会長は政策に責任を持つが、基本的な党運営は(担わない)。執行部との自覚があるなら軽々に行動しないだろう」と批判した。(抜粋)


 岡田は党代表だから、自分の代で党を壊すことなど考えるはずがない。しかし、反自民のみに固執し、政策論争もせずに反対だけを訴える岡田や枝野に、党勢を復活させるシナリオがあるとも思えない。結局、連合のような支持母体を抱えている限り、ある程度の議席は得られるという消極論にすがるしかない。政党としては末期症状だが、わざわざ支持母体を捨ててまで、無党派層に訴えることでしか活路を見いだせない新党に賭ける議員は、そう多くないのではないか。

 維新の本家であるおおさか維新に三下り半を突き付けられ、二進も三進もいかなくなった維新の党が、民主党の保守派に抱き着き、党運営に不満をもっているその民主党保守派が呼応しただけの話である。党執行部に解党を要求した以上、前原、細野らは民主党を離党するしか道がない。烏合の衆である民主党が割れ、赤チームだけが残るとなれば、それはそれで理解しやすい。分裂するならとっとと分裂してほしいくらいだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2015/11/13 07:15 ] 政治 | TB(0) | CM(10)
ヤジロベー
保守う~?誰が!
左傾斜の中でちょっとばかりヤジロベー言辞をしていても、アレ等は何処から見ても「保守」ではありませんでしょう。
口先評論家です。

本気で今の民主党に疑問を持つなら、一旦解党して、なんてことではなく、一抜けたで「喩え一匹狼になっても」の覚悟で出てくる筈です。
結局は維新の騒動と同じで預金通帳の都合でしょうか。だったら計算高いだけでしょう。
数が無いと何にも出来ないのは政治の常ですが、それでも民主党にいるよりはマシだと考えるか、割れないなら居続けようとするかで、その者の真剣度が分かります。

彼等の多くは政治家になるスタート地点で、自民党に入りたくても入れなかった人だと聴きます。そう聞くとなるほど、と思い、自民党もそれなりに伊達ではないのね、と少しばかり感心も致します。
民主党似非”保守人”の言うだけ番長が何人居ることか。まっこと動きやしない。

今度の参院選には民主党には結構な数の改選組議員が居るそうで、生きる楽しみが出来ました!w

[ 2015/11/13 07:48 ] [ 編集 ]
民主党の連中が理解してない言葉
責任
[ 2015/11/13 07:54 ] [ 編集 ]
新ユニット “ 言うだけ番長s ” 登場
今まで実力がないため全く売れず、人気もなかったバンドが、新しいユニットをつくりました。

その名は、 “ 言うだけ番長s ”

このメンバーは、自分が目立つことだけに執心で、歌にメッセージ性はなく、何よりハーモニーが最悪。中にはスキャンダルまみれもいます。

このメンバーを見た人は、決まってこう一言、
「こいつら売れるわけねえだろ、だいたい向いてないんだよ。」

そんなメンバーですから、もうすぐ終わります。



[ 2015/11/13 09:48 ] [ 編集 ]
◎JALを違法行為で乗っ取った稲盛和夫ら帰化在日韓国人たち
◎JALを違法行為で乗っ取った稲盛和夫ら帰化在日韓国人たち
-----

●韓国指揮下帰化在日北朝鮮人の背乗り前原誠司は中小企業再生支援基金でJAL借金棒引き旧株主丸損←税金横領

在日韓国人京セラ大和G本社等8社は第三者割当増資127億円し京セラ大和は50億円ずつ株式購入し京セラ大株主化し、帰化在日韓国人稲盛和夫JAL会長就任・税金免除・JAL再上場・JAL外国人株式保有制限33%を42%へ定款改悪で帰化未帰化在日韓国人企業やポーランド系チェコ系米国ユダヤ人企業へJAL利益を垂れ流し←インサイダー取引

●しかも、稲盛は、創価学会員と帰化未帰化在日韓国人によって乗っ取られたJALから賄賂的航空券を受け取っている。これも、帰化在日韓国人民主党政権の利権政治である

出頭要求先
612-8501京都市伏見区竹田鳥羽殿町6京セラ(株)代表取締役名誉会長稲盛和夫F075 604 3501=デタラメ本を連発し必死の韓国式保身ステマ中
100-6751千代田区丸の内1-9-1(株)大和証券グループ本社取締役兼代表執行役社長日比野隆司

ガサ入れ要求先
公安調査庁長官
警察庁長官
財務大臣麻生太郎F03 5251 2163
財務副大臣坂井 学F03 5251 2163
財務大臣政務官中西祐介F03 5251 2163
証券取引等監視委員会F03 5251 2136
西田昌司ら自民党全員
中山恭子、和田政宗ら次世代の党全員

by長野県J
[ 2015/11/13 11:09 ] [ 編集 ]
こんにちは
私も、前原誠司、細野豪志らが保守だとは思いませんが、「左傾斜の党にあっては、保守派ということになるのかもしれない」というよりは、政治家としての、いやそれ以前に普通の大人としての「軸」の定まっていないオコチャマだと思います。
[ 2015/11/13 12:32 ] [ 編集 ]
まぁ分割しても
元祖民主党
本家民主党
民主党総本舗みたいになるだけですしね
[ 2015/11/13 14:14 ] [ 編集 ]
 汚ざ~センセイ、出番ですニダ
サンケイによれば汚ざ~センセイが「オリーブの朽木」とやらを掲げて精力的に
行脚をされておるそうです。 こ奴が有権者に嘯く常套句は「最後のご奉公」
ですが、最後とは何時のことなのやら?

いっそ、ルーピィ、馬鹿缶、汚沢、太郎と千両役者を揃えて、改めて新党でも
作り、番長とモナオとハシゲの残飯を加えればよいのです。  
奴らのやることは税金の浪費でしかないのですから反面教師として醜態の極み
を見せつけ、永らく国民への教訓となる「最後のご奉公」として欲しいものです。

それに「朽木糞牆」、孔子さまの大命題に挑む歴史的な“朝鮮”ともなります。
[ 2015/11/13 19:17 ] [ 編集 ]
程度の低い野党でも民主主義のため居たほうがよいのかどうか?
程度が低すぎる日本の野党=程度の低い日本の政治
=足を引っ張られる日本・自民党。
民主党÷2=民主党と民主党=第二社民党或いは第二共産党。
そんなつまらない中身の陳腐なものを報道し解説するメディア。
[ 2015/11/14 08:24 ] [ 編集 ]
民主党を見ていると・・・
民主党を見ていると、社会党が分裂・解体していく時の過程とオーバーラップします。

当時の社会党では、党員でありながら自らの所属する党や他の党員に対し激しい非難をマスコミに向かって繰り返す姿が多く見られました。

その時感じたのは、
自分の所属する組織に対し他人事のように非難することの違和感でした。そこまで嫌なら出て行けばいいのに。
他の党員をマスコミに向かって非難するのではなく、お互いに言い合えばいいだろうに。

目下の民主党も同じです。
ブログやツイッターで非難の応酬。面と向かって言う勇気さえないのか。
もう「漫画」だったのは、園遊会の場での岡田、前原「会談」。園遊会は、そんな場所ではない。
党内議論などは皆無ということがわかります。
だから何も決められない。各自スタンドプレーばかり。

今朝の新聞に、「前原勢力腰砕け」との記事がありました。
党を改革していく根性も出て行く根性もありません。
想像以上に「根性なし」のようです。

ぐずぐずと過ごし、選挙の度に数を減らし、消滅していくのでしょう。

かつて、こんな政党に政権を託した国民の「愚かさ」と「哀れさ」を改めて感じます。今度は、共産党に希望を託すつもりでしょうか・・・。
[ 2015/11/14 08:27 ] [ 編集 ]
ようするに ヤドカリの引っ越しですよ
今まで振り返って見ればくっついたり 離れたり 名前を変えたり しかし住民は代わらず
着替えばかりして 中身も変われば期待も出来るが 上辺だけではね
[ 2015/11/15 00:44 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: