私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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安倍総理が首脳会談で朴槿恵に突きつけた要求とは

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 支那の李克強首相が、安倍総理との首脳会談において、「歴史問題は中日関係の基礎と13億人の中国人民の感情に関わる」と発言した。自国の人民の感情など一顧だにせず、言論の自由も与えず、いまだに独裁政権の単一的価値観を押し付ける者が、よく言えたものだと呆れる。李克強は安倍総理に対し、「支那人民の気持ちに寄り添え」と要求するのだが、安倍総理が寄り添うべきは日本国民の感情であり、彼の国の人民の感情ではない。日本国民の感情など無視せよというのだから、議論は成り立つはずがない。

 朴槿恵も、李克強と同じことを安倍総理に要求した。朴は「慰安婦問題が両国関係改善の足かせになっている」とし、「被害者が受け入れ、国民が納得できる水準で早期に解決しなければならない」と安倍総理に対応を迫った。これに対し、安倍総理は「1965年時点で解決済み」との姿勢を改めて示した上で、「できるだけ早期の妥結を目指して交渉を加速させていこうということで一致をした」と発言。同時に、「両国間にはさまざまな懸案がある。日本として申し上げることはしっかりと申し上げながら、韓国側の対応を求めた」とした。

日韓首脳会談


 問題は、この「韓国側の対応」の中身だ。もっぱら、徴用工問題、産経新聞前ソウル支局長の公判問題などを示すという報道が多いようだが、もう少し具体性がある。或る情報ソースによれば、安倍総理は朴槿恵に対し、「慰安婦問題は二度と持ち出さない」という念書を要求し、朴の年内妥結の要求に関しては、「慰安婦像撤去がまず先だ」と突っぱねたとされる。「未来世代に障害を残すことはあってはならない」という総理の言葉は、この要求から出たものではないか。

 慰安婦像撤去の要求は、首脳会談の前日に行われた岸田・尹の外相会談でも提起されたようだと、聯合ニュースが伝えている。そもそも、日本大使館前の慰安婦像はウィーン条約違反であり、撤去が当然である。従って、撤去が当然であり、これを条件とすることには個人的に同意できない。ただ、この要求が南鮮側に与えた影響はかなり大きいと見られ、聯合は、「もし日本が軍隊慰安婦問題交渉過程で少女像などの設置中断や撤去を要求すれば相当な難航が予想される」と綴っている。

 TPPについても、南鮮の参加に対して協力を求められた安倍総理は、青瓦台が自ら実施している日本産水産物の輸入規制問題をまず先に解決しろと注文をつけたようだ。

 つまり、前提条件を設けない会談を要求した安倍総理が、会談で次々に要求をぶつけたということになる。南鮮側が得るものはほとんどなかった。これでは、朴は安倍総理との共同会見など開けるはずもない。交渉には応じると答えた安倍総理は、青瓦台の目の前に高いハードルを設置したかっこうになる。南鮮側がこのハードルをクリアしようと汗を流すのか、また火病を発して批判一辺倒になるのか、暫くは静観だ。


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[ 2015/11/05 07:12 ] 外交 | TB(0) | CM(7)
今、ボールは韓国側に有る。
 安倍総理が突つきつけた要求を、先ずは韓国からクリアしてもらってこそ、そこで初めて韓国は交渉の「スタート位置」につける、そこから初めて交渉開始ということですね。
 これまで韓国自らが『虚構』を積み重ねた高いハードルを作り続けて来たわけですから、その「つけ」は当然に韓国自らで払ってもらわなければなりません。その『虚構』を積み重ねた高いハードルを自らの力で飛び越えるなり、壊すなりして”頂いて”こそ、そこで初めて日本との交渉はスタートする。
 やっぱり韓国にとっては1000年の時間がかかりそうです・・・。

 話は逸れますが、この度の一連のニュース記事に踊る「交渉妥結」の「妥結」という文字に、なんとな~く違和感を感じています。これは、取り立てての「理屈」が有ってのことでは無くて、なんとな~くの「感覚」からです。
 「労使交渉妥結」とか、「TPP交渉妥結」とかには特に違和感は感じないのですが、ことこの”慰安婦問題”については、そもそもスタート地点からして無理筋なわけですから、日本からした「妥結」ってナニなんだろうと疑問に感じています。相手からのイチャモンに立ち向かうのに、そもそも「妥結」もへったくれも有るのか?と。

 それにしても、安倍総理はさすがに「良い仕事」をしてくれますね。今後、野田聖子さんが総理になるようなことが無いように祈りつつ、これからの1000年、気長~に待つことにします。
[ 2015/11/05 11:42 ] [ 編集 ]
ふと、足下を見てみると・・・。
 これまで韓国自らが積み重ねてきた『虚構』の高いハードルをよくよく見てみると、その材料や労力をせっせと提供してきたのは、日本のマスコミだったんですねぇ~・・・・・・。
 その割合が何十%なのか?北からの謀略は?等々は脇に置いとくとしても、日本の新聞社が発行する日本の新聞が、せっせとその材料と労力を提供してきたことは、間違いのない「事実」として認めなければなりません。

 日本(人)自身がやらなければいけないこと。
 売国新聞の廃刊、とは言ってもそう簡単では無いと思うので、まずは日本国民が売国新聞等に惑わされないこと?
 日本(人)自らの国内での内なる戦い。
 この「内なる戦い」こそが一番の難題なのかもしれませんね。

 追記
 日本の売国議員の排除もありました。
 これは以外と簡単かもしれませんね。次の選挙で落選して頂きましょう。
[ 2015/11/05 13:18 ] [ 編集 ]
支那人と朝鮮人は、同じ人類なのか?
支那人と朝鮮人は、同じ人類なのか?

支那人をよく知る人は、支那文明には客観的という視点が無いと言います。これは、支那人は欧米や日本とは全く違う文明であり、そもそも支那は日本も欧米も理解していないし、当然対話も成り立たないことを意味しています。

客観的視点の対局が、動物の二点間視点です。動物は自分と獲物しか見えません。人間は俯瞰視点があり、相互の関係、相手の視点を理解できます。しかし、動物視点の支那人には相互関係には勝ち負けしかなく、相手に自分の気持ち(考え、価値観)をぶつけ強制し服従させ様とします。

これは、支那文明の粗悪なコピーである韓国文明にも当てはまります。

だから、韓国はいつまでも壊れたスピーカーの様に日本に謝罪と服従を求め、世界中どこに行っても尊大であり、自分達は優秀で嫉妬されていると本気で思い込み、自分に従わない世界を罵るのです。

この様な文明は世界に不要ですよね。
[ 2015/11/05 21:20 ] [ 編集 ]
外務省という政府を差し置いたダブルスタンダード
産経ニュースに思わず、??が続いた記事があった。
「例えば、元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金が平成19年に解散した後も外務省が続けるフォローアップ事業がある。外務省は年間1500万円の予算をつけ韓国や台湾などの元慰安婦に生活必需品を届けており、自民党の河村建夫・日韓議員連盟幹事長も朝日新聞のインタビューで事業の拡充を提案している。」

これを韓国では未だに独善的な日本の対応と見られているのか。日本が謝罪を求められるのも実はこういう事なかれ慈善事業によるものだといえる。
スパイ防止法を考える必要性にも言及しておきたい。
[ 2015/11/05 22:57 ] [ 編集 ]
中鮮の自己責任
中共の「歴史問題」南鮮の「慰安婦、歴史」共に、頑張って正しい史実をそちらの国民に完全通達したら短時間で解決致しますよ、と安倍さんは言ってあげたら良かったのに。多少の国内混乱はあるでしょうけれど、それも日本の所為じゃないし。

中共、南鮮が自国民の前に、今回の三者会談を真っ正直に披露説明するとも思えません。安倍総理の二国対応がこの通りだとしたら、彼等はとても言えたモノでは無いでしょう。
南鮮メディアは大統領府の側に立ってか?早速<日本がネガキャンペーンをして居る、あれもこれも嘘>だと懸命の否定報道だそうで、しばらくは記事ネタに困らないでしょう。

南鮮が安倍ハードルに挑戦したり真面目に克服しよう等には、私はとても賭けられません。只ひたすら半日行為に専念するものと思います。彼等にとっては後者の方が圧倒的に楽ですもの。
その場その場で切り抜けるためにお得意の目先誤魔化しの術を駆使し、その時が過ぎれば言った事など空手形という癖が今後治療できるものだとも思えません。

昨夜のBS民放で何でも野田聖子氏が「南シナ海は遠くの事で日本には関係ない。日中友好が大切」主旨の仰天語りをしたとか。
陽が当たる人の足の引っ張りに熱中する自民党の党癖を根治しないと、いつかは又こんな脳細胞の欠如した者を首相に担ごうとする勢力が頭を擡げてきますから、与党は今のうちに「国政に従事する議員意識と弁え」を身につける教育をして欲しいものです。
[ 2015/11/05 23:51 ] [ 編集 ]
MONSTER
さて日韓関係ですが、前提に韓国の要求は根底にウソがあることです。

そこで嘘であっても所謂人道的見地というものを持ち出して日本が対処するとしたら、それは関係改善の為の『配慮』というものでしょう。
では、何故韓国に『配慮』するのでしょうか。
それは日韓関係を良好な状態にしたいという日本側の思惑があるということになるわけですが、しかし、その日韓関係の改善により日本に何のメリットがあるのでしょうか?
と考えるとまったくメリットが無いとまでは言えませんがデメリットの方が多いのではないかと思われます。
どうもそこに無条件に「お隣さんとは仲良くしないといけない」という先入観が頭に染み込んでいる日本人の特徴がベースにあってのことではないかと思います。

安倍首相などからの言説から「早期妥結を目指す」、「未来世代に障害を残すことはあってはならない」、「慰安婦問題は解決済みの立場に変わりない」、「年内解決は急がない」。
そして、そこに「或る情報ソース」からという年内妥結の要求に関しては、「慰安婦像撤去がまず先」、「慰安婦問題は二度と持ち出さない」という「念書要求」を出したという未確認情報があるとすると。
ある程度辻褄は合うとは思えますが、「慰安婦像撤去」でも韓国の不法な場所での撤去は可能でも海外の民間の動きは止まられないでしょう。
「慰安婦問題は二度と持ち出さない」にしても韓国の民間団体の動きを止めることが果たして出来るものであるのか。
そして学校教育での反日教育はどうするのでしょうか。

それでも朴大統領は空手形をする可能性はあるでしょう。
そこで日本は政府からではない場所からの資金拠出をし、決着済みとするのではないかと思います。

朴槿恵が念書を書いて約束をしたとしても、他の件を持ち出したりし、以後の大統領の行動を含め、反日言動を止めることは不可能ではないかと強く思います。

何故ならば根底が『反日が韓国という国を成り立たせている』以上、反日は一時的に沈静化しても無くならないと思えるからです。

http://www.sankei.com/politics/news/151102/plt1511020019-n1.html

現在資本材など中間材を日本から韓国に輸出して、それが完成品となって世界に流通しているという日韓間には貿易の関係がありますが、思うに生産を行う国を他の親日的な国に少し時間をかけて移行すべきでしょう。
当然日本がその支援、援助をしてというものです。
そうすればより韓国との関係が薄れるということだと思います。

ところで敵対国というものが有ります。
しかも日本側から敵対しているわけでもないのに、日本を目の敵(かたき)にするという国々。
それがこの竹島を武力不法占拠している韓国と尖閣諸島強奪を企てている中国です。

そんな敵国に塩を送り続けるという呆れた国、それが日本です。
韓国への援助という塩は送ってはいけません。
同時に、それ以上に塩を送ってはいけない国が中国です。

しかし、そんな中国への擦り寄りが日本側からまた行われています。

米欧日がモンスターを育てました。
そのモンスターの名が中華人民共和国です。

かつて日本は支那や朝鮮を欧米植民地主義と戦う仲間と見て目覚めを求めました。
かつて欧米は支那を市場と見て、またその支那によるプロパガンダを信じそこに居る日本に敵意を持って追い出しの工作をしました。

戦後、欧米は中国を市場と見て、また経済発展をすれば民主化すると中国の発展に援助をしました。
戦後、日本は経済発展し、復興を果たしました。
又、中国や韓国のプロパガンダに対してそれを自虐的に信じ多額の援助をして来ました。
特に天安門事件では欧米が中国への非難を強め弱った中国を日本が蘇らせてしまいました。

その中国は今monsterの正体を現し、南シナ海、東シナ海で牙を見せています。

時は米国は民主党、オバマ政権。
中国に対しての洞察力が無い為に中国の覇権主義に対して後手後手の動きをしています。
米中軍トップ同士の会談があってもさてどのぐらいの効果があるのか疑問です。

その米国ですが、やっとマイケル・ピルズベリー氏による中国分析が注目される時代となりました。

http://ironna.jp/article/1093

http://www.epochtimes.jp/jp/2015/02/html/d91751.html

http://www.sankei.com/premium/news/151102/prm1511020005-n1.html
[ 2015/11/06 12:06 ] [ 編集 ]
MONSTER 2
しかしながら欧州であるイギリス、ドイツ、フランスなどは依然としてChinamaneyに頭を垂れています。

そして我が日本。
中国経済の復活に力を貸すとの動きをしています。

http://www.sankei.com/economy/news/151031/ecn1510310031-n1.html

http://www.sankei.com/world/news/151102/wor1511020068-n1.html

又政治家としては親中派のドン、二階博総務会長が訪中し日中交流の復活を後押ししています。

http://www.sankei.com/world/news/150924/wor1509240050-n1.html

特に南シナ海のスプラトリー諸島での埋め立て軍事基地を巡り多数の国々から反発が起こっています。
経済に関しては成長の鈍化が明確となり、独力ではなかなか浮上し辛い今の中国の状況に於いて、つまり弱っている中国に対してまた救いの手を日本は差し伸べようとしているのではないでしょうか。

これらの動きは即ち、懲りずにMONSTERを生き返らせ、更に巨大化させる動きであると言えると思えます。

そして相変わらず日本の反日偏向メディアはこの米中南シナ海緊張状態を、問題を作った中国の非を横に置き、話し合いで解決してという強調をし、揉めないことが大事だと述べ、そして目的である中国の温存を図ります。

そして、
米国は相変わらず、
中国に騙されるのでしょうか?

http://www.sankei.com/world/news/151103/wor1511030028-n1.html

[ 2015/11/06 12:07 ] [ 編集 ]
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