私的憂国の書

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自衛隊観艦式のポスターに「そら恐ろしい」と伝えながら、中共の軍事パレードにはだんまりの赤旗と共産党

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 昨日18日、平成27年度の自衛隊観艦式が行われた。観艦式とは、「自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士­気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールすることまた、国際親善や防衛交流を促進­することや、国民の皆様に自衛隊に対する理解を深めていただくことを目的とする」(以上、公式サイト)とされている。海自では12、15日の事前公開もあわせて約1万人を募集したが、前回の2倍で、過去最多となる約16万通の応募があったそうだ。無料観覧券がネット・オークションで高値で取引されていることがニュースになったばかりだ。

自衛隊観艦式
平成27年度自衛隊観艦式:海上自衛隊」のサイトへ


 自衛隊がこの観艦式の宣伝を、首都圏の鉄道に出した。車両の媒体を全て独占するもので、「ジャック型PR」と呼ばれる手法だ。交通広告の世界では、これが特に珍しい手法というわけではないのだが、共産党のフィルターをかけると「恐ろしい」ということになるようだ。しんぶん赤旗が、この車両ジャック広告に噛みついた。

自衛隊が車内広告占拠 首都圏JR、私鉄に観艦式広報 乗客「そら恐ろしい」(しんぶん赤旗)

 「部隊(隊員等)の士気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールする」目的で18日に神奈川県横須賀沖で開催される自衛隊観艦式の広報ポスターが、JR東日本や首都圏の大手私鉄車両の中づり広告を貸し切り状態で占拠しています。イージス艦や潜水艦の勇ましい写真と合わせて描かれた、「誰かを助けたいという気持ちに国境なんてない」などのキャッチフレーズに、乗客からは「早くも『戦争法』が動きだした」との不安の声が聞かれました。 (野村説)



 観艦式は、防衛省によれば「明治元年、天皇陛下をお迎えして実施された」のが始まりで、「最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、国際親善や防衛交流を促進すること」が目的とされ、「一般の方々が大迫力の護衛艦クルーズを体感」できることなどをうたい文句にしています。今回で28回目。

 広報ポスターは、東京都港区に本社を置く大手私鉄・京急電鉄のブルースカイトレインやJR東日本中央総武線の各駅停車車両、横浜市営地下鉄ブルーラインの鉄道車両で1日以降、順次姿を現しました。1編成すべてが自衛隊の広報ポスター(10両編成なら140枚)で乗客の頭上が占拠されている状況も生まれています。

 乗客からは、「そら恐ろしい」(70代女性)、「ともかく、ぞっとした」(男性・世田谷区在住)などの感想が相次いでいます。

 同様の広告はJR東日本の横須賀駅や横浜駅構内などにも張りだされているのに加え、「ハチ公」で知られる渋谷駅前交差点の大型電光掲示板でも放映されています。

 防衛省海上幕僚監部の広報室は、ポスターは計1760枚刷り、車両の選定にあたってはイベント開催地を考慮したと話します。しかし、ポスターなどの製作経費や広告代については「申し上げられない」と回答しませんでした。


護衛艦「いずも」
護衛艦「いずも」ポスター
哨戒機「SH-60K」
哨戒機「SH-60K」ポスター
護衛艦「きりしま」
護衛艦「きりしま」ポスター


 この赤旗の記事には自衛隊に対する悪意がふんだんに盛り込まれているが、広告枠を独占することを「占拠」と表現するなど、その典型だろう。そして乗客の声として、「早くも『戦争法』が動きだした」、「そら恐ろしい」、「ともかく、ぞっとした」という拒否反応を掲載しているが、本当に取材したのか、また、取材したなら何人の声を聞いたのか。私には、お抱えのプロ市民に感想を言わせたのだとしか思えない。自衛隊の広告を見て「ぞっとする」「そら恐ろしい」と感じる感覚を持つ国民は、明らかにごく一部である。

 今年1月に報告された、内閣府が実施した世論調査では、自衛隊に「良い印象を持っている」とする者の割合が92.2%(「良い印象を持っている」41.4%+「どちらかといえば良い印象を持っている」50.8%)で、「悪い印象を持っている」とする者の割合は僅か4.8%である。ポスターを見て、「そら恐ろしい」、「ともかく、ぞっとした」と答える者がいてもおかしくないが、それはごくごく僅かであるはずだ。しんぶん赤旗というのは、新聞の名を騙った機関誌だが、こういうプロパガンダを署名記事で掲載できるメンタリティは、共産党員にしか理解できないのだろう。私には到底無理である。

 本当に「ぞっとする」対象があるとすれば、何よりも先に、先ず我が国の領土を脅かす人民解放軍が挙がるのが一般的な感覚だと思われる。頻繁に日本の領空を侵犯するロシアも、その対象のひとつだろう。そういう存在をさしおいて、命を賭して国と国民を守ろうとする自衛隊に「ぞっとする」などということばを投げかけるのは、あまりに失礼であり、古くから左翼と左派メディアにはびこる「自衛隊差別」でしかない。

 党の機関紙がこんなトンデモ記事を書くのだから、「国民連合政府」の樹立を提唱した志位委員長が「日米安保条約の枠組みで対応する。急迫不正の時には自衛隊を活用する」と言ったところで、信用する方がお人好しが過ぎると言われ、笑われるのがオチである。

 集団的自衛権の行使容認に反対論陣を張った時、確か共産党も「自衛隊員の命の問題だ!」と、まるで自衛隊員の安全を心から心配するような“ふり”をしていた。ところが、党の機関誌の論説は、それとは真逆に、自衛隊員があたかも他人の命を脅かすような存在である趣旨を伝えんがばかりのものである。当然、後者の方が共産党の歴史に忠実なスタンスなのだが、中共の軍事パレードは極めてサラリと伝えただけであるにもかかわらず、海自の観艦式にネガキャンをはろうとするなら、政治的意図が丸見えで、滑稽に映る。


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[ 2015/10/19 07:15 ] メディア | TB(0) | CM(6)
相変わらずの表現か・・・。
「そら恐ろしい」、「ぞっとする」・・・。
相変わらずの「ベタ」な表現。

このあと続くのは、「軍靴の足音がする」、「きな臭い臭いがする」でしょうが、どうしてここまで貧弱な語彙の羅列しかできないのでしょう。

思想が貧困だから語彙も貧困。これに尽きるでしょう。

「共産主義者」のくせにマルクスの『哲学の貧困』を体現する体たらく。
日本共産党は、お粗末に過ぎます。有害無益そのものですね。

[ 2015/10/19 08:13 ] [ 編集 ]
頼もしい
弾道ミサイルが勢ぞろいした中国の軍事パレード
労働党創建70周年改良型ICBM・放射能マークが付いたかばんを持った部隊は頼もしい?
[ 2015/10/19 11:15 ] [ 編集 ]
共産党の悪夢
それはもう、自衛隊への信頼度と共産党への支持率を比べれば、そら恐ろしいまでに隔絶しておりますわな。(笑)

おまけに観艦式の招待券にプレミアが付いて、プラチナチケット化するほどの人気とあっては。共産党員が「ぞっとする」のもやむを得ざるものがあると思います。共産党の「赤旗まつり」なんて、交通費が出て、弁当まで付いても、誰も行きたがりませんもの。妬ましいニダまでは読みました。

もともと共産党が「平和の党」なんて、真っ赤な嘘。革命的祖国敗北主義(レーニン)と言って、祖国が対外戦争で破れ、国軍と支配階級が国民の信頼を失い、以て戦争を内乱に転化するのがほぼ唯一の革命の手段であると信じ込んでいるのが、共産主義者という生き物なのですから。自衛官の生命を心配するなんて、偽善もいいとこ。戦争で自衛官が大量に死んでくれなければ、彼らの革命はけっして成らない理屈です。


逆に国軍がしっかりしている場合に、革命が起こったケースはありません。WWⅠの時に、唯一成功したロシア革命ですが、前線でツァーリの軍隊がドイツ軍にボコボコに敗北し続けなければ、あそこまで酷いことには…。

その有能なドイツ軍は散々に敵軍を破った結果として、ロシア革命を引き起こす形になりますが、WWⅠ敗戦後のドイツ革命の方は、そこにわずか10万の国軍が存在しているというだけで、ほとんど一発も撃たず革命を阻止しています。

国軍への国民の信頼が高いことが、いかに共産革命にとっては邪魔っ気か、好例と致しまして。今の自衛隊はそれ以上でしょう。
[ 2015/10/19 21:09 ] [ 編集 ]
機関紙ですもの
一応、嘘でも公器報道社である筈の朝日がアレですし、ましてや日本共産党の機関紙の「赤旗」ですもの、この程度の奇抜さはむしろ軽い方かも知れませんでしょ? はじめっからまともじゃないのよ!

自衛隊を完全無視したり貶めるのは彼等の譲れない党是であって、勝つための論争には「気の毒だ、危険に曝してはいけない」と利用でも方便でも何でも言うのですよ、アヤツ等は。所詮まともな日本人じゃあないんですから。

<再軍備はファッショで保守反動であるから反対するという見方がある。再軍備だから軍隊で、軍隊は保守反動だという風に結びつけるのである。この前の戦争の時でもう懲りごりではないかというのであるが、この前の戦争でもこの軍の字が間違いのもとだった、その時は軍と言えば無条件に恐がられて、今日ではその軍が無条件に嫌がられている。批判でも何でもないので、ただ恐がったり嫌がったりしているだけなのである。計算ではなくて感情が先行している点では、昔も今も少しも変りはない。
(中略)  
また再軍備しないのならば、その代りにどういう策を講じるのかという風に、具体的な事実を挙げての反対論はまだ聞いた験しがない。現在ある自衛隊が既に軍隊ではないか、などと言って騒いでいる。あれが軍隊で、あの程度のものがある事で軍備の問題が片付くのなら、日本は世界でも最も恵まれた国だろう。
(中略)
何もする必要はないではないかと反問して来る。つまり、日本が無防備状態になることをソ連も中共も心から喜んでくれて、日本はますます栄えるであろうというのである。
もとの朝鮮の半分しかないような小さな国までが、日本に海軍がないからと言って妙な文句を付けて来る時に、考えてみれば解りそうなことを決して口に出さない~
(中略)
ソ連や中共に侵略の意図があると考えることが保守反動ということになっているのである 略 >

この記事は昭和29年11月のものです。ソ連は崩壊しましたが先祖孵り風な現ロシアと、もとの半分しかない小さな国の政治体制がヒダリ掛かっていること、日本には現在海上自衛隊があること以外、少しも変わっていない「進歩的イデオロギー」の景色です。
呆然と感心するぐらいに伝統をしっかり守っているのでしょう。
[ 2015/10/19 23:19 ] [ 編集 ]
こうゆうのを「お里が知れる」と言いますw
「なりすましでない本物の日本人」にとって「ぞっとするもの」→「我が国を侵略している支那朝鮮等の侵略者=敵性外国人」
「なりすまし敵性外国人」「なりすまし侵略者」にとって「ぞっとするもの」→日本を滅ぼそうとする「敵性外国人=侵略者」に敢然と立ち向かう、「大和魂を持つ者」。
[ 2015/10/20 13:21 ] [ 編集 ]
トモダチ作戦に感謝と敬意を
今更の投稿ですが面白い記事を見付けたので是非に。
安倍総理のロナルド・レーガンへの乗艦は友達作戦への感謝の気持ちと敬意を表した行為でしょう。

【マスゴミ】安倍首相「トモダチ作戦に参加した空母、米国ありがとう!」米戦闘機に乗りニッコリ ⇒ 毎日新聞「国内外への配慮が足りないのでは?誤解招く」
http://www.honmotakeshi.com/archives/46641460.html
[ 2015/10/21 00:04 ] [ 編集 ]
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