私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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北朝鮮相手の対話は要求するが、拉致問題には全く触れない朝日の報道姿勢

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 南朝鮮の中学校の歴史教科書と高校の南鮮史の教科書発行体制が、現在の検定から、政府がつくる「国定教科書」に戻るという。同国教育部は、「政府が直接、歴史的事実に関する誤りを正し、歴史教科書の理念的偏向性による社会的論争を終息させるため避けられない選択だった」と語っているが、これは言い訳に聞こえてしまう。客観性をもって歴史を見られない民族にとって、多様な歴史感、歴史解釈が成り立たないということの証左だろう。

 全体主義国家には必然の軌道修正なのかもしれない。新しい教科書の名称は、「正しい歴史教科書」というそうだ。歴史は政治が決めるものであり、政府の語る歴史が常に正しいということだ。こんなことを日本でやったとしたら、政治の教育への介入と非難を浴び、政権のひとつやふたつ、簡単に吹っ飛ぶだろう。

 多様な価値観を認めないのは、38度線の南北を問わない。北は労働党創建70周年記念行事で壮大な軍事パレードを行い、国力を誇示しようと躍起だった。“バカ息子”は相変わらずの妙なヘアスタイルで全面に立ち、大衆演説で「人民」ということばを97回も叫んだという。しかし、この演説が金正恩の政策転換を意味するわけではない。どちらかというと、海外メディアにこの言葉を拾わせることによって、北朝鮮が人民を粗末に扱っていないというプロパガンダを世界に広めるための仕掛けではなかったのかと、私は思っている。

金正恩


 朝日新聞は、12日の社説で、北朝鮮問題を取り上げた。タイトルは「対北朝鮮政策 対話局面に転換を」。北朝鮮が核を背景にした他国を威嚇する一方、朝鮮戦争の休戦協定をやめて、平和協定を結ぼうと公式に伝えたこと、また、中共序列5位の劉雲山記念行事に参席し、7年近くたな晒しになっている6者協議の再開を呼びかけこと等を持ち出し、「対話の芽も生まれつつある」とした。そして、北朝鮮を交渉の席に着かせる努力を強めるべきとした。

 もちろん、外交交渉も必要である。安倍政権は常に「対話と圧力」という二面作戦で北に対峙しており、対話を拒絶しているわけではない。ただ、朝日の社説には「拉致問題」という言葉は一切出てこない。北朝鮮が日本との合意を無視し、拉致事件の調査結果を報告してこないことを、ひと言も批判していない。この日本固有の問題を棚に上げて外交交渉をするということは、我が国にはあり得ない。

 かつて朝日は、「北朝鮮は労働者にとって天国」と、朝鮮労働党の広告塔のような報道をしていた。朝日らマスコミと旧社会党らが中心となって、在日朝鮮人の帰国事業が展開され、約10万人の在日朝鮮人と、その家族として6000人の日本人が北へ渡った。その結果は、北朝鮮の国家ぐるみの詐欺行為に、日本のマスコミが手を貸したようなものだ。当時朝日は、北を賛美し、南朝鮮を敵視していた。ところが、北の実態が分かってくるにつれ、「南は良い国。北は悪い国」という報道姿勢に変わった。あたかも、戦争を煽った戦前戦中の報道姿勢から、GHQの御用メディアに変貌したように、だ。

 北朝鮮を扱う社説を掲げながら拉致問題に一言も触れない朝日のメンテタリティは、理解のしようがない。「北は拉致などしていない」という報道をしたなら、その責任を痛感し、他メディアよりも強く「拉致被害者を返せ」と叫ぶのが、人としてのせめてもの償いだろう。予め結論を決め、報道し、その結論が間違っていたとしても決して謝罪しないのが朝日のDNAだ。

 北朝鮮との国家間関係は、拉致問題を抜きにしては語れない。対話は重要だが、圧力も等しく、またそれ以上に重要だ。それにしても、朝日新聞というのは、都合の悪い報道はきれいさっぱり忘れる特技でもあるようだ。北朝鮮関連報道も、吉田証言のように総括してはどうか。


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[ 2015/10/13 07:15 ] メディア | TB(0) | CM(4)
お説ご尤もなれど・・・
朝日を構成する者達に人としての心や義務感があれば、お説は全く、正真正銘、何処から見ても、正しい。
が、なにせアレだからね、と思いつつ拝読するに連れて「管理人様は未だ心底にアレ等を人だと思って居るのね」と、ちょっと感心致しました。決して皮肉ではありません。
性善説というほどではなくても、そうあるべきだろう、と何処かで微かにも期待をお持ちなのだと思います。

対して私は、人擬きには何を言っても改心することは無いし、出来ない構造になっているのだと断定して居ります。雪婆は嫌いな物には冷たいのです!!

他国に危険を冒して入り込み、人を拉致して行く様な国が、調査しなければその被害者さん達の行方が分からない、なんて誰が信じます?
北鮮内で行動自由なら、命を賭けて脱北する人が絶えないのに(行方知れずの)拉致被害者がその中に一人も居ない筈がないですもの。
「調査」という言葉に納得なり妥協してくる害務担当官の神経がおかしいのです。
今回、外務省内の配置換えがあって東アジア担当が中東担当だった人に代ったと読みました。それがどういう人なのかは分かりませんが、何にしても時間が経ちすぎです。

外務省も外務省ですが、チョウニチの様な日本毀損のデマゴーグ新聞ガミが存続出来ている事で、憲法も拉致問題も広く国民が真面目に考えられないこの現状には、取り敢ずチョウニチ潰す方法は無い物か?!とイライラです。
表現の自由でも人間としての常識を越える物への法的制約はあって良い筈だと思うのですが、それも適わない・・・。無情。

そういえば本日は、朝日告発裁判の日ですね。中山成彬先生のHP拝見致しましょう。
[ 2015/10/13 16:58 ] [ 編集 ]
朝日という名の犯罪
この事は朝日だけのことではなく、しかも今回だけでなく以前からのことであって、そして南北朝鮮、在日色の強い毎日やその他メディアにも共通したものと言えるでしょう。

そしてそれは中国絡みの出来事でも同じなのですが、日本のメディアが事実、実態を日本国民に伝えず、各メディアのイズムを拡散するという目的が事実の報道という目的を凌駕しているからなのでしょう。

まず韓国であれば大前提として「同じ価値観を持つ民主主義国」という嘘など、北朝鮮で言えば書かれてあるように日本人などを拉致し、長期間関係者に辛い思いをさせている、しかもそれを取引材料に使うと言う卑劣な国で、「一党独裁金王朝非人権・非民主主義国」そのものなのですが、それをメディアは薄め「最近は都市が豊かになってきて、自由度が増したようだ」と言っているようなものです。
又、そのような独裁国家の兵器開発を批判するよりも米国などの会話への努力や妥協が必要とかいう事を言うコメンテーターを使ったりもします。

そして中国ですが、簡単に言えばここも北朝鮮を大きくしただけの国であり、しかも南、東シナ海での行動、AIIB・IMFでの経済、金融に関しての動きは日本だけの脅威ではないのですが、その共産党一党独裁の非民主・人権国家を「日本に必要な爆買いのありがたい人民の国だ」であるとか「中国経済の下落傾向は日本に悪影響を及ぼす」であるとか根底の大きな負の問題は少なく報道し、表面的な日本に利のある事などを大きく見せる報道をしたりします。

それらを日々受ける日本の一般国民の意識は当然それらに毒され、それこそ敵にも優しい民主主義国日本ですから、これも当然政治に大きく影響を与え、やがては日本をミスリードするというところに繋がっています。
と朝日などそれだけで終わるメディアではなく、あの本多勝一の朝日です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80



[ 2015/10/13 20:00 ] [ 編集 ]
ハングルには「北」という表記は無いみたいですね。
韓ドラで熟語はほぼ日本語のままだわ、と思ったのですがこのお写真を見ると方角を表わすのは漢字。
何処ゾの女帝サマはハングルは万能文字とか言って居るんですが、表現不可能の文字もあるんですね。
[ 2015/10/13 21:21 ] [ 編集 ]
拉致問題は対話以前の問題
拉致は犯罪行為の為、そもそも対話云々の問題ではないのですが、どうも左巻きは「北と対話をしろ」を連呼しますね。

拉致被害者を返せば、まだ北との国交樹立への道も考えられる可能性もあるのですが、返さないために今の状態が続いていることが理解できないようです。

拉致被害者を返さないのならば、テロ国家と認定されても当然であり、そこに外的圧力をかけるのも当然です。

拉致しておいて、「北は被害者だ」とか、「日本も強制連行した」などと、嘘をまき散らしたり、盗人猛々しい言い訳を並べ立てていますが、言語道断ですね。

いい加減北に対してもっと圧力を強めた方が良いかと思います。北は拉致被害者の存在が唯一の外交カードなのですから、そこを交渉材料にされることは目に見えています。

今の政府の対応では北の動きは鈍い為、圧力がまだ弱いのだろうと思います。北が約束を反故にすれば、さらに厳しい制裁を課す方向に持っていくべきだろうと思います。



[ 2015/10/14 00:13 ] [ 編集 ]
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