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安倍談話発出から約50日後に出てきた「岡田談話」を嗤う

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 「国会のクイズ王」のみならず、「ダイブ王」の称号まで得ようかという民主党の小西洋之が、産経新聞の報道に逆ギレし、お得意の「法的措置」をちらつかせている。小西がキレたのは産経のこの記事に対してだと思われるが、記事に瑕疵は見られない。そもそも、記事のネタになった小西のツイートが酷い。批判を受けるや、即座に削除したツイートはこれだ。

自衛隊は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒となるのである


 この非常識なツイートは、昼夜を問わず国防に汗を流す自衛隊員に対する冒涜だ。法案に反対という立場を取るのは議員の勝手だが、言っていいことと悪いことに判断すらつかない者が、今もバッジを付け、我々国民の血税で「工作活動」しているという現実に、眩暈がする思いだ。

 この程度の記事に発狂しているなら、メディアからありとあらゆる誹謗中傷を日々受け続ける安倍総理のことを考えてみたらどうだ。メディアの反応にいちいち「法的措置」を持ち出すことが是なら、安倍総理は訴訟をいくつも抱え、政治活動などできなくなるだろう。そもそもの原因は小西のツイートにあり、仮に問題ないなら、削除しなければ良かったのである。政治家とはことばを駆使する職業であって、思ったことをそのまま言うなら、それは政治家ではなく活動家だ。

 どこを切り取ってもダメな民主党だが、もうひとつ、民主党のダメさを表わすものが、昨日発出された。民主党岡田代表の、安倍談話に対抗した「岡田談話」である。

 安倍談話の発出が8月14日。それから約50日も経ち、かつ国会が閉じた昨日に出たという事実を見るだけでも、岡田の政治的センスのなさに唖然とする。安倍談話に関する報道は既に沈静化しており、議論はほぼ尽くされたと言ってよい。安倍談話に関するカウンターを繰り出すなら、発出からせいぜい一週間以内が限度だろう。後だしジャンケンも、50日も経ってしまえば、ジャンケンの相手はもうそこにはいない。

 岡田談話が10月2日になって発出された理由には、いくつか考えられる。安倍談話が綿密に練られていたため、有効な批判を思いつかなかったか。平和安全法制への批判に忙しく、安倍談話に構っていられなかったか。それとも、これは単なる岡田のアリバイづくりなのか。まぁどうでもよいのだけれど、このようなタイミングの逸し方をするようでは、せっかくの批判も、有権者にはまったく響かないだろう。

 岡田談話は、単なる評論であり、政治ではない。民主党のサイトに載っていたものを全文を転載するので、もの好きなかたは読んでみるのも良いと思う。

2015年10月2日


戦後70年と安倍総理談話について


民主党代表 岡田 克也


1 戦後70年という節目の年となった2015年を、歴史はどのように評価することになるだろうか。安保法制で大きく揺れた通常国会だったが、戦後の平和主義を危機に陥れかねない法律が成立する一方、安倍総理の戦後70年談話や歴史認識と和解の問題について、本質的な議論の機会を逸してしまったことは極めて残念である。国会閉会にあたり、この問題に対する私の考えを申し述べたい。

2 そもそも、70年談話は、安倍総理の過去の言動から、歴代内閣の談話を否定するものになることが心配されていた。しかし、結果的には、各方面の意見を受け入れ、バランスの取れたものを目指そうとする姿勢が伺えるなど、評価できる部分もある。「植民地支配」「侵略」「反省」「お詫び」といったキーワードも盛り込まれ、体裁を整えた。しかし、70年談話は、本質的に重要な点で不十分あるいは不明確であると言わざるを得ない。それは、以下のとおり、大きく2つに集約できる。

3 第一に、70年談話は引用や間接的表現が多く、安倍総理自身の考えや認識がはっきりしない。村山談話、小泉談話は、総理自らが植民地支配や侵略について「痛切な反省」と「心からのおわびの気持ち」を表明した。しかし、安倍談話では、「我が国は、先の大戦における行いについて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました」と述べうえで、「こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎないものであります」とするのみである。「先の大戦における行い」とは、植民地支配や侵略を指しているのか、また、「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」というが、安倍総理、安倍内閣自身の考えや認識がどうなのか、いずれも明確にしていない。
植民地支配や侵略については、「事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない」としているが、一般論を述べているのか、我が国自身の植民地支配や侵略を指しているのか、これも曖
昧である。結局、70年談話は、美辞麗句に満ちているものの、村山談話など歴代政権の立場を「全体として引き継ぐ」としてきたこれまでの安倍内閣の説明の域を超えていない。

4 なお、70年談話が発表された8月14日に削除された外務省ホームページ「歴史問題Q&A」の改訂版が9月18日付で掲載されたが、談話発出から1カ月も経過し、安全保障関連法をめぐる混乱のさなかでの掲載は、どさくさ紛れと言われても仕方がない。しかも、「植民地支配」「侵略」といった文言は削除され、村山談話や小泉談話はリンク先が紹介されるだけとなった。このような政府の対応を見ても、安倍総理、安倍政権の歴史認識に対する疑念が消えることはない。

5 第二に、和解の問題である。70年談話では、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と訴え、これが一部国民の関心を呼んだ。しかし、この表現は、後に続く「それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります」という一節と一体として読まなければ意味をなさない。「これ以上謝罪する必要がない」という勝手な切り取りは許されない。

6 また、政治指導者は戦争で被害を受けた国々、人々に対し、和解のための努力を続けなければならず、その努力に終わりはない。国家のリーダーに求められているのは、我々の重大な過去の誤りを正面から認めたうえで、相手との和解を粘り強く成し遂げ、その結果として、後世の人々が謝罪を求められなくなることである。安倍総理は、果たしてそういう認識のもとで努力をしてきただろうか。

7 こういった点について、私は国会で直接、安倍総理に質したいと考えていたが、党首討論は5月と6月に二度開かれたのみで、与党が約束していた予算委員会集中審議も結局反故にされた。極めて遺憾なことである。安倍総理が70年談話を含む歴史認識と和解の問題についてどう考えているのか国会で直接説明し、この節目の年に国民全体でしっかりと総括することが、日本の未来にとって必要不可欠である。

以 上


※小西のツイートの画像を変更しました。失礼しました。


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[ 2015/10/03 09:24 ] 政治 | TB(0) | CM(8)
自滅の道を無邪気?に選択する民主党
 2009年7月の総選挙から「日本の失われた3年」が始まりました。その失われた3年(幻想)の真っ只中、2010年7月の参院選で民主党小西議員は”誕生”しました。それから今日までの5年余で、千葉県の有権者はシッカリ!と”学習”したと思います。その学習の結果は、来年7月に”審判”となってシッカリ!と下されます。審判の結果は”言わずもがな”ですよね。

 でもでも思うのですが、党首を始めとした民主党の議員さんって、どうしてこうも自滅する道、落選する道を唯々ひたすらに突き進むのかが不思議でなりません。小西議員に限らずあの人この人その人と「自滅への戦闘員」には事欠きません(許さない!津田弥太郎!)。「自滅する道」を無意識のうちに”選択”してしまう人たちの集まり、それが今の民主党なんでしょう。もともとマゾっ化のある人しか民主党議員にはなれないのかな?(もしかしたら・・・意識的に自滅を選択している?笑)

 自ら滅んでもらことは「どうぞご勝手に」なんですが、その自滅の道にムダ!に税金を使うのは勘弁して欲しい。消えるならグズグズしないでサッサと消えて下さい。 
[ 2015/10/03 11:32 ] [ 編集 ]
後だし負けジャンケン
多数の意見のある日本、自民党が嫌いであったり、安倍首相が嫌いであったりするので消極的民主党支持であるなり、さよくとして民主党を支持するという方々は日本にそれなりにいるでしょう。
ですから民主党の支持率も自民党と差が大きいとはいえ「二番」を確保しているわけです。

しかし、今年に入ってからも「安倍談話批判」、「安保法制反対」と実に昔からの反対の為の反対という与党批判しかしていないではなく、出来ない党であるということが見えて来ました。
何故出来ないかは日本の政党と思えない事をしているからです。

そして民主党を構成している各議員を見れば明白です。

このまま行けば、民主党は参院選も負け、民主党に出戻りたい維新の党(贋)も合わせて沈没ですが、それには安倍首相の経済政策が効果を風下まで出せるかというところですが、三橋さんは無理と言っています。
[ 2015/10/03 12:09 ] [ 編集 ]
国慶節の次の日
1949年10月1日が中華人民共和国の誕生日です。岡田支部は本部中共のお誕生日の翌日まで、この「だんわ」を控えていたのでしょうかね??
物好きになって読もうとしましたが、忍耐力の限界で途中から飛ばし読み。
感想=馬鹿丸出し!

結局は安倍総理談話の一字一句に民主党的偏向解説を施した程度の、朝日の論説見出しに倣えば「出さない方が良かった」モノでしょう。
また恥の図を書き上げちゃった岡田党首。

小西はあのダイブで下手をすれば下になった人の首を怪我させたかもしれない暴力行為の実行犯です。自民党が小西程度の溶けた脳みそならば彼自身も法的措置に遭っていても不思議ではないでしょう。
小西は幾らでも趣味の”法的措置”を取れば良い。訴訟はタダでは起こせません。但し、彼個人の訴えに議員歳費を使わない事を証明しながら、と申したい。

<PKO法案の時にも菅(カン)氏は衛視に引きずり降ろされるまで延々反対論をぶち、憲法学者の7割も反対したが、今多くの人々がPKO活動を支持している。
カンボジアのフン・セン首相は「かつて大変な議論になったPKO法を成立させ、日本が自衛隊をPKOとしてカンボジアに派遣したおかげでカンボジアはしっかり成長する事が出来た。」と仰った。
そして今ではPKO部隊を送る側になっている。南スーダンに派遣された部隊は医療活動をしているそうで「日本の自衛隊であれば24時間いつでも診ます」「安保法制成立後、日本の自衛隊と共に協力して活動出来る事を楽しみにしている」とも言って戴きました。>
と安倍総理が、自衛隊と国際感覚を説明されています。
安倍総理の言葉が聞えない岡田はフン・セン首相に教えを乞うがよい。


余談ですが、二日を「期限」に切った民主党・近藤洋介役員室長の櫻井よしこ氏への「再回答と訂正・謝罪要求」に、櫻井さんは
「新たに加えられた質問も含めて、先日の私の回答文で説明が尽くされています。従って再度の回答は不必要だと考えます」「今後とも民主党の安保政策に関しては論評を続けます」

と文章を送ったそうです。さわやか~。
察するに民主党という政党には党首をはじめ、日本語をまともに解する議員が居ない様ですね。
[ 2015/10/03 13:27 ] [ 編集 ]
「自滅への戦闘員」近藤洋介役員室長
 山形県2区選出(比例復活)の民主党衆議院議員。父親は中選挙区時代の元自民党衆議院議員(コンテツの愛称)。先の山形市長戦では、接戦の末に敗れた野党(山形市議会では与党)統一候補を、「安保法案反対」の「のぼり旗」を市内のアチコチに実際に掲げて積極的に応援していたのが民主党の近藤洋介議員(山形市は直接の選挙区ではありません)でした。
 
 投票日深夜に結果が出た後、選挙事務所に於ける近藤洋介議員への囲み取材での出来事。地元及び中央の報道各社に囲まれて敗戦の分析を語る近藤議員に、インターネット報道「IWJ」(ジャーナリスト岩上安身氏が主催する)の取材クルーがカメラを向けようとしたその時、近藤議員から「おたくドコの社?(的な)」の問いかけ?があり、その後にアレコレやり取りが有っようで(音声は流れていた)、結局「IWJ」のカメラ取材は拒否されたようでした。(その後はかすかに近藤議員の音声と選挙事務所の”床”の映像が寂しく・・・ネットに流れていた。)
 
 かの有名な?「IWJ」がわざわざ山形くんだりまで取材に訪れたのはもちろんのこと、「安保法案反対!」を掲げる民主党(ホカ)推薦候補の勝利で沸く様子をネット報道”したかった”からに他なりません。つまり、近藤室長にとって「IWJ」は”身内も身内”、特に?大事にしたいインターネット報道機関だったわけです。それをこともあろうに「おたくドコの社?(的な)」の”仕打ち”は無いんじゃ~無いですかぁ~?!
その一連の”やり取り”をリアルタイムで見ていて、いかに敗戦結果に打ちひしがれていたとはいえ、かりにも野党第一党の役員室長ともあろう者がその程度の対応しかできないのが「今の民主党」、ということを実感した次第です。

 今の民主党には、「自滅への戦闘員」が日本全国きら星のごとく存在します。安心して下さい。(笑)
[ 2015/10/03 15:30 ] [ 編集 ]
岡田君、先生に作文の添削を受ける。
50日前が閉めきりだった作文を、ようやく先生に提出した岡田君。先生に指導を受けることになりました。

(先生)岡田君、何で今頃出したの。締め切りは50日前だったでしょう。
そう忙しいとも思えなかったけど何をしていたの。
提出した君の作文を見た(読んだとは言われなかった)のだが、いかにも付け焼き刃だなあ。

先ず、項立てだが、
1 戦後70年という・・・
2 そもそも・・・。
3 第一に、・・・
4 なお、・・・
5 第二に、・・・
6 また、・・・
7 こういった点について、

前書きが1と2に渡っている。普通一つの項立てで書くでしょう。
問題は2点と言っておきながら、「第一に」と「第二に」の間に「なお」が入っているし。第二の後に、「また」とくる。そして、最後に、「こういった点について」とあるが、いかにも岡田君や君の仲間達らしい曖昧表現だな。
要するに、項立てが成立していないということは、論理が組み立てられていないということだよ。文章形式をみてもお粗末だ。

内容、それは論外だった。論評に値せずだ。
それから、「バランスの取れたものを目指そうとする姿勢が伺えるなど・・」とあるが、この「伺う」は「窺う」だろうな。

君も将来の目標がなく、目先のことに翻弄されて、自分でも何をしているかわからないようだが、そのことが反映された作文になったな。
君は将来、何になるの。政治家だけは向いてないと思うからアドバイスしとくね。

「じゃあ、お大事にね」と言われて、項垂れて職員室を出る岡田君であったが、内心、志位君や小沢君に相談するとうまくいくかも知れないと思うのであった。


(これはフィクションで、該当する人間はいないと思います。)
[ 2015/10/03 17:53 ] [ 編集 ]
小学校低学年のレベル
小西議員はクイズで品性の無さを表し、以前にも報道を訴えてやる~と怒りまくってました。

今度は己の非常識なTWの批判記事でまたまた訴えてやる~ですか。

国会審議では飛び込みジャンプをして髭の佐藤議員から拳で突き返され、評決のときはプッツンして長時間の反対演説と、品性が求められる議員様を返上して目も当てられない非常識振りを発揮してました。

大よそ政治家なら言論で白黒付けるべきなのに低学年のいじめっ子が逆襲を受けて先生に言いつけてやる~と泣いて帰るごとくのみっともない行為でした。

以前国会質疑での官僚の返答が気に食わんからと言って、民主党が政権取り返したら絶対にお前なんか処分してやるぞ~と恫喝してましたね。

ああ、民主党が政権取り戻すのは1000年先でしょうね。

[ 2015/10/03 18:07 ] [ 編集 ]
RE:小学校低学年のレベル
>ああ、民主党が政権取り戻すのは1000年先でしょうね。

野党再編次第では2009年の再来は十分あり得ますよ。
もちろん何も決められない政治に逆戻りでしょうけど、、
[ 2015/10/03 21:40 ] [ 編集 ]
日本人B層と野田聖子(通名使用帰化在日韓国人疑惑)
日本人B層と野田聖子(通名使用帰化在日韓国人疑惑)
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日本人B層は、帰化未帰化在日韓国人マスコミ各社が必死になって韓国式持ち上げまくる野田聖子(通名使用帰化在日韓国人疑惑)のようなコウモリ韓国工作員にすぐにコロッと何度も騙されまくっています。

保守系日本人ネットユーザーは、日本人B層を売国投票しないように徹底教育しなければなりません。
[ 2015/10/04 10:50 ] [ 編集 ]
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