私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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朝生で討論すらできなかった奥田愛基と、SEALDsの徹底的な政治利用を宣言する陳哲郎

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 9月25日深夜の朝生を録画しておき、2倍速再生で我慢しながら観たのだが、途中で離脱してしまった。何と言っても、今回の注目は、SEALDsの頭である奥田愛基が何を語るかであった。その一点に注目したのだが、とんだ肩すかし。議論が深まるどころか、知識が乏しい学生を、大人たちが丁寧に講義を聴かせるという展開で、勝負にもなっていなかった。

奥田@朝生


 そもそも、何かの主義主張を広めようとするなら、完璧とは言わずとも、ある程度の理論武装は必要である。その最低の要件すら、奥田は満たせていない。そういう人物は、ある意味、お決まりのコースを辿ることになる。つまり奥田の場合、国会前でデモを行っている限りにおいては、仲間に囲まれて自己陶酔できる。しかし、いったん公共の場にさらされると、足りなかったものがどんどん露呈されていき、掲げる主義主張が説得力を失って行くという典型的なパターンだ。

 彼は既に成人であろうから、自分の言動の後始末は自分でつけなければならないが、周囲には奥田のような存在をひたすら利用しようとする大人たちが多い。その代表格は共産党だが、民主党も負けていない。民主党の陳(通称福山)哲郎は、岩上安身主宰の“サヨク用広報サイト”IWJで、こう語っている。

 「SEALDsの皆さんの誠実さと、感覚的な新しさ。彼らの感性を大人がどう伸ばし、国民の皆さんに広げるか。これは僕らの役割だ」


 民主党は、平和安全法制に関する中央公聴会で意見表明する「公述人」として、奥田を利用した。民主党が用意したシナリオ通りに意見陳述したが、拙ブログで指摘した通り、その公述は理論ではなく願望だった。冷静に見れば、この公述を見聞きした者は一歩引き、この御仁は理論では戦えぬと判断すべきだった。ところが陳は、彼と彼等の「誠実さ、感覚的な新しさ」を礼賛し、彼と彼等の「感性」を伸ばしていくのが民主党の役割だと宣言しているのである。SEALDsを徹底的に利用してやろうというのが、民主党の方針なのだ。

 誠実さや感覚の新しさで政治を語られても困る。SEALDsを神輿に乗せて徹底的にもて囃し、自分たちの政治活動に利用しようとする民主党の卑しさ、浅ましさが表れたような発言だ。

 フジTVの情報番組に出演して田崎史郎氏に論破され、今度は朝生で討論すらできなかった奥田の限界を、最も肌身で感じたのは奥田自身だろう。「来年の参院選まで活動して解散します」と公言したが、来年とは言わず、早く身を引いたほうが身のためだ。



靖國神社のみらいとてらす、今日27日が最終日です。昨日参拝してきましたが、綺麗ですよ。まだの方は是非ご参拝ください。

tn-miraitoterasu.jpg

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[ 2015/09/27 10:29 ] 政治 | TB(0) | CM(11)
地が出ているだけ では?
朝生も観ておりませんが、先に挙げて戴いた奥田坊やの公述内容と、その前のフジでやりとりされた内容の一部分を読むだけで、(その二つから然程時間が経っていませんので)同じ様なモノだろうと推測致します。

民主・陳の表明は、当世の若者を代表する者として奥田坊やを位置づけ、内心侮っているか阿ねっているのか、その両方が感じられますが、それ以前に民主党の地が陳の陳述に現れている様に思います。
この様な劣化大学生を温かくお迎え、というより奥田坊やにでも縋りたい民主党は、共産党のオサソイに後ろ髪惹かれる姿と一緒です。
政党としての中味も矜持も無いから出来る事。

政治のあるべきレベルが分からない。
”コンクリートから人へ”に代表される通りの「地道な政策よ受けの良い感情重視」で我が国の国政をメチャクチャにしてくれたその混乱原因が、彼等自身に未だに分かって無いのだろう、と思うしか無い民主党の言動は、せいぜい高校生の生徒会レベルでしか通じないのでは?と思います。
彼等は政治評論家をしていればボロも出さずに日本のテレビでなら活躍出来て居たでしょう。口先男の典型ですから。

たしかに奥田坊やは彼自身の範囲では「誠実」なのかも知れません。
有権者或いは大学生が備えるべき基礎的社会常識も持てない上に悪意でしている言動ではないので、自己の知識、力量が公的場に出てきて相応しいかどうかの判断力も無い。己の馬鹿さ加減を曝しているのですから、多少気の毒な気も致します。
昔小泉チルドレンと言われた中にもおかしな当選者が居ましたが、劣化した日本の若者を報道機関が持ち上げ、それに縋る民主党の構図が酷くなっている、という処ではないでしょうか?
民主党は生き残り模索最中のご様子。国税使ってすることではない。
[ 2015/09/27 12:22 ] [ 編集 ]
シールズの奥田君は偏差値が低すぎるからテレビで討論なんて無理ですよ
就職も無さそうだしプロの活動家になるんでしょうね
[ 2015/09/27 12:42 ] [ 編集 ]
また今日も訂正
地道な政策 より 受けのよい~ で御座います。加筆訂正いたします。

明学大は今あんなに偏差値低いのですか。それなりに歴史を持つ学校がレベルを下げるのは珍しい事ですね。
本人はマスター進学のつもりだとか言いながら産経狙いだと言ってみたり、朝日が拾うという噂だったり、いろいろな意味で注目の人のようですね。
どこも行き場が無ければこれだけ利用して居るのですから、陳が未だ議員生活が続けられるのなら、民主党職員ぐらいの紹介は出来るでしょう。旧社会党職員が裏を仕切っていると噂の職場ですから、根性悪く「指導」されるでしょう。
[ 2015/09/27 14:38 ] [ 編集 ]
見る前に飛んだ
一昨日は珍しくテレビ朝日の「朝まで生テレビ」を見てみました。
もともと、旧来は特に左翼出演者が多く、司会者の田原総一朗自身が反米、反日、自虐史観的傾向を強く持っていると思えますし、アナウンサーの渡辺宜嗣にしても左がかっています。
何より朝日の番組であるというものであまり積極的に見たい番組ではありません。

しかし、今回の注目点が題材が『安保関連法案成立』に関してであり、また『SEALDs』の奥田愛基、本間信和の二名が出演していたことでした。
また今回、偏りで見れば、司会者を除きまあまあバランスの取れたメンバーでの討論であったように思えます。

https://www.youtube.com/watch?v=O0_Lyd77Q9U

この「SEALDs」については他の出演者も関心があるようで、組織についてなど直接質問していましたが、都心周辺で百、二百名ほど、あとは地方にというような規模の様です。
また運動には特定の団体との関連は無いと弁明していて、この安保法案成立後の今一旦組織「SEALDs」の解散を予定しているとのことでした。

今回の討論を聞くとどうも「SEALDs」は安倍自民党内閣の「安保法案」成立過程、憲法違反疑義などに反対であるので行動に移したというニュアンスで語っていると捉えましたが、そこには日本国の現状という全体像、歴史、国際関係などを踏まえての「安保反対」ではなく、ピンポイントでの反対を頭より先に体で示したという様に思えます。

つまり、日本国が戦後現行憲法をどう持たされ、今に至っているのか。何処に問題があるのか。それを保持しようとしている組織は何か。メディアの偏向への認識。主に中国、北朝鮮など周辺国の本質と、最近の動き(南シナ海、東シナ海での中国の動きや北朝鮮の核開発など)等々を最低限理解しての反対運動とは見えませんでした。
総合的に日本を考えての行動ではないと思えました。

その結果、既存さよく勢力との癒着度合いは分かりませんが、結局さよくに利用され、今後も利用される立場となってしまっています。

その様な「SEALDs」、野党、学者、有名人なども反対しているという流れに単純に乗って、どうもメンバーの多くは「見る前に飛んだ」という表現が当てはまる様に薄っぺらく思えましたが、あと見方の誤りがあるとすると、見えていない部分でより共産党なり在日勢力なりとの癒着が実は深かったという位のものだと思います。

今回、国会前の「SEALDs」などのデモ、それを若者の政治参加と肯定的に見るのか、思慮不足の先走った政治参加もどきと否定的に見るのか、両方あるでしょうが少なくとも「安保反対」という一方の立場に立った政治活動をしたという事は否定出来ません。


[ 2015/09/27 15:43 ] [ 編集 ]
お久しぶりです。
今日はやっと自分の時間が持てたのでコメントできます。
こんな普通のことが普通に出来るということが一番幸せなんですね。

昨晩、夕飯を食べながら見ていたお笑い番組で「爆笑問題」が漫才をしていたのですが、SEALDsをネタにしてました。
太田がもともと反安倍ですからさもありなんですが、ラッスンゴレライまで混ぜておちゃらかして笑いを取りながら、田中に「若い人がデモをするのはいいことじゃないですか」と言わせて、ちゃっかり思想は伝えてました。
会場の若い人達は大笑いしていましたが、どういう「笑い」なのかはちょっと分からなかったです。

靖国神社、とてもきれいですね。今年は行けないですが、毎年行われるのなら来年はぜひ行ってみたいです。
[ 2015/09/27 16:42 ] [ 編集 ]
政治家の仕事はSEALDsの延長ではない
福山の
「SEALDsの皆さんの誠実さと、感覚的な新しさ。彼らの感性を大人がどう伸ばし、国民の皆さんに広げるか。これは僕らの役割だ」
という発言は、政治家の発言としては不適切である。

これは市民運動家の発言でしかない。
政治家と市民運動家は全く異なる。

政治家は、その市民、国民の思い・発言に一理あると思うなら、それをどうやって実現するか、あくまでリアルに考えねばならない。
そのために国から費用をもらっているのだ。
政治家は決して言いっ放しであってはならない。
野党であろうと与党であろうと。

これを自覚しない政治家が多すぎる。

福山はこの自らの発言で、政治家の役割を理解していないことを自認したも同然。
さっさとバッジをはずして市民運動家になればよい。
[ 2015/09/27 16:53 ] [ 編集 ]
録画2回目をガン見しながら

ケント無双を見たかったので、やや残念。


奥田君については、
「僕は、解るための努力はしないし、するつもりも、ないけど僕に理解させてくれてくれ。解る努力をしない僕ががよく分からないのに勝手に話を進めるからムカつく。」天に口を開けていれば解答から口に飛び込んでくることを望んでいるようだと感じます。彼等の金主、思想背景までは、(仮に)一旦無視して。恐いなあ。と思うのがもしかしたら、議論が足りないと感じている7割(マスゴミ調査)の国民が彼等のレベルだったら、残念ながら「戦」にもならない。
どれだけ絶対安全な温室内でヌクヌク生きさせてもらってきたのか。ということになる。
誰が国会の様々な委員会で現実の支那の脅威を国名を名指しして、ここまでになっているから、この法案を通したい。このままだと具体的にこういう風な目に合うと言えるのか。
実際やったら敵のプロパガンダに利用される。
「他国の戦争に巻き込まれる恐怖」より「国際間で孤立に追い込まれる恐怖」のほうが恐ろしいと云うこと。
戦略上言えないことを
「理解する努力はしないけど公開しろ。」と言っているように感じる。
公開出来るわけないジャン!

…奥田君は、判らないことはしゃべるなって局から言われてかもしれない。
だから、あまりしゃべらなかったのかも。

今井某については、
大きな声さえ出せば意が通るというサヨクメンタルそのものですね。

江川氏、伊藤氏は別にいなくてもいいのかな。と思う。 三浦さんはよく勉強してるなあ。と思うけど
何がいいたいのか感じることが出来ない。
小林氏については…痛いなあ。時は流れるなあ。と 思いながら観ていますw


ブログ主さまには御多忙のことと存じますが。
じっくり各パネラーの一瞬の微細な表情の変化とか 面白いですよ~ww
2倍速なんて、ちょっと
もったいないですよー。
あと、靖国の素敵な画像 ありがとうございます。


ちなみに、私の子供たちには成人したら選挙には必ず行きなさい。
自分で食えるようにならない限り自分以外の他人に政治信条を語ってはいけないよ。って、あの子達が小さい頃から言っています。

[ 2015/09/27 19:23 ] [ 編集 ]
マックス・ウェーバー再び
幕府の攘夷運動は日本中に灰かぐらが立つほどの大騒ぎとなりましたが、外国勢力を排除することにはまったく役に立ちませんでした。

結果として徳川幕府を追い詰め、明治新政府による欧化=文明開化政策を招き寄せることになります。

「昭和維新」を呼号した昭和初期の青年将校らの運動も、彼らの望む国家革新には繋がりませんでした。彼らの暴発はかえって統制派の軍部によって「また、二・二六のような事が起こるぞ」と、政府を威迫する材料に利用されたのは、ご存知の通りです。

多数の死傷者を出した60年安保、70年安保も然り。その当時の純粋で真っ直ぐな青年の思想など、何の役にも立ちませんでした。


奥田くんには難しくてわからないと思いますけれども、政治と暴力という手段とは切っては切り離せない関係にあるのです。つまり、奥田くんのような心情倫理で「暴力は悪である」と定めた時点で、既に政治を不可能にしてしまうのです。
詳しくはマックス・ウェーバー「職業としての政治」をお読み下さい。もともとがミュンヘンの学生団体に向けた講演をまとめたものですが、政治に多少なりとも関わりのある人には必読の書です。

それにしても、1919年当時のドイツの大学生の知的レベルの高さといったら!
残念ながら、奥田くんにはハナから無理っぽいです。

かかる知識階級を擁しながら、ワイマール共和国はナチズムとコミュニズムの股裂き状態となって滅んで行きました。いささかメランコリックな気分になる一冊でもあります。
[ 2015/09/27 22:06 ] [ 編集 ]
中秋の名月
朝から雨が降り、今年は拝めないだろうと思っていた月が、時折暗い雲の間から淡い黄金色の姿を現わす様は、何とも美しく風情のある景色です。
SEALDsのメンバーも、ぜひ家族や親しい人と共に、空を見上げてもらいたい。
自然の中に、人間を超える存在を感じる事が出来れば、まだ引き返せるので。
三方に供物を盛らなくとも、ススキが無くとも、お月様は気を悪くはなさらないだろう。

SEALDsは、無知故に、選挙権年齢の引き下げを睨んだ既存左派政党の宣伝部隊に乗っ取られ、同世代の政治に無関心だった若者の何パーセントかに、軽薄な影響を与えた責任を感じなくてはならない。大人の都合で骨までしゃぶられ、最早一旦解散しようがしまいが、奥田氏等には何のメリットも無い。
紅衛兵のように都合よく利用されるのでは無く、自分の信仰心を持ち、額に汗して働き、本業で成功して社会的影響力を行使する道をおすすめします。
高須克弥氏等のように。




[ 2015/09/28 00:31 ] [ 編集 ]
こんにちは
私も土曜夜ついチャンネルを合わせていたら爆笑問題のネタをやっていて見てしまいましたがひどいものでした。「戦争法案」などと二人ともはっきり言っていましたしSEALDsのことも「若者がすばらしい」とかなりよいしょしたバリバリ偏った思想を振りまいていました。

辟易したネタで後味の非常に悪いコントでした

タレントとしてここまで発信して良いものなのか、またお花畑の方々は彼らに同調するのでしょうね・・
[ 2015/09/28 14:09 ] [ 編集 ]
若者が政治に関心を持ったなんてこれを見て言われるのは気色が悪い
自称リベラルの左翼はネトウヨネトウヨと馬鹿にするが、結局変わらないどころか国のことはちっとも考えていない所詮は「ブサヨ」だ
こいつらがやりたいことはお隣にある肥溜めの政治家に尻尾を振ることしかない

若者の右端化というがはなから左にあったものが中央よりになっただけでメディア主導の焚きつけで一般の人々が勘違いする
まあ、テレビなんて意味不明の自主規制だの出来の悪いドラマ、エンタメで落ちぶれてますけども
[ 2015/10/05 22:09 ] [ 編集 ]
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