私的憂国の書

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有田芳生、ブルーリボンバッジ演出に対する抗議に、「TBSは圧力に屈するな」、と。

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 民主党政権下では、あり得ない閣僚人事が頻発した。思わず本人が「本当に私でいいんですか?」と首相に尋ねたという、安住淳の財務大臣、防衛相就任会見で「安全保障は素人」と答えた一川保夫、そして、法律のことは一切門外漢だった柳田稔の法相就任。中でも私が最も驚き、そして憤ったのは、山岡賢治の拉致問題担当相という人事だ。山岡は拉致被害者家族をして「拉致問題での発言を聞いたことがない」と言わしめた人物だ。

 だが、こういう政治家らが閣僚に就任した頃から、俄かに胸にブルーリボンバッジを付けるようになった。政治家として、恐らく拉致問題に関する取り組みをしたことなどまったくない者たちが、閣僚になった途端に「拉致被害者を取り戻す」などと言ったところで、国民はもとより、拉致被害者家族が彼等に信頼を置くわけがない。ブルーリボンバッジは、全ての拉致被害者を取り戻すという意思を表示する者が身につけるものだ。政治利用されるようなものでは決してない。

 そのブルーリボンバッジを巡って、TBSが騒動を起こした。「SP 八剱貴志」というドラマに出てきた悪徳弁護士が、その胸にブルーリボンバッジを付けていたという事案だ。聞けば、ドラマは拉致問題とは全く関係がないストーリーで、バッジは小物扱いで採用されたという。当然ながら、TBSには抗議が多数寄せられることとなり、TBSはHPに謝罪文を掲載した。

 さて、この抗議を「圧力」と呼ぶ政治家が存在する。お馴染の、有田芳生民主党参議院議員だ。ヨシフ氏は、この件に関し、ツイッターでこうつぶやいている。


 この問題で、何故、武藤議員のことを持ち出すかは不明だが、「ブルーリボンをつけている議員もさまざま」というのは、冒頭に私が書いた民主党議員の例を取れば、まさに言い得て妙である。下の画像を見れば、有田芳生本人も、その「さまざま」な議員の一人だと見える。

有田芳生


 さて、この事案を目の当たりにし、抗議する視聴者の行動は果たして言論に対する圧力だろうか。圧力ということばが出てくるのは、何らかの自由や権利が抑圧されている状態だと、有田が見ているからだろう。いわゆる、表現の自由の類だ。

 しかし、自由や権利を謳歌する前提に、ある種の常識、良識という前提が必要ではないのか。今回の事案は、TBSが拉致問題に関するネガティブな印象操作を図ったと言われても、言い訳できないような愚行である。拉致は北朝鮮による国家犯罪であり、拉致被害者とその家族は、その犯罪によって、「家族」という生活の土台を奪われた被害者だ。そういった被害者の方々の立場や心情に、全く配慮する必要がないと考えた場合、TBSの演出は不問となる。だが、そんな「非常識」は、日本では通用しない。

 拉致問題をネガティブな方向に導く印象操作があり、それに対する視聴者の抗議を「圧力」というなら、国会前の共産党系デモも抗議ではなく圧力だということになる。有田はこの二重基準をどう説明するのか。

 TBSは、このブルーリボンバッジの演出に関して、「悪意はなかった」と言っている。そのことばが本当であれば、もうひとつの大きな問題を認識せざるを得ない。それは、拉致問題に関する無関心、不見識、不勉強だ。いい大人が悪意なくあのようなバッジを使った演出をしてしまうところに、日本の根本的な問題があるのではないだろうか。


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[ 2015/09/08 07:16 ] 社会問題 | TB(0) | CM(11)
管理人様、私は絶対悪意が有ってやったと思います。
たまたま小道具類の中に有ったから使ったのならいざ知らず、わざわざ問い合わせて購入したというのだから確信犯でしょう。しかもTBS!(制作したのは外部だとか言い訳してますがね・・・見苦しい、あんたたち今までどれほどのことしてきたんだよっ!)

参議院議員になりたての頃はオウム事件でうまくやった人のイメージしかなく、国会の予算委員会で必ずTVに映る所に座っていたので、母と「そのうち国会裏話でも出版するんじゃない?」なんて話して笑っていたのですが、とんでもなかった!
私達がする抗議だけが良い抗議。受け入れない者達が悪である。・・・by芳生スターリン
「自由」と「我が儘」が一緒くたになっているなんてまるで子供ですね。

[ 2015/09/08 08:18 ] [ 編集 ]
13日に拉致問題集会がありま~す
悪意が無いわけないじゃないですか!むしろ悪意そのもの。

議員を表現するなら、今までのドラマではどんな議員役でも議員バッチ一つだった筈。
今の現実の議員さん達は、それぞれの問題意識で各種のバッチを着けていますから、敢えて、ブルーバッチを選んだ理由はTBSが外に言えなくても確実にある筈です。

少し前にはネットに頻りに、ドラマの小道具や壁の絵などに「韓国風」な物を使用して居る、と批難囂々でした。それはどこの局とは言えない程のテレビ局一斉の朝鮮風味。
そんな局の、日本国民嫌がらせがブルーバッチなのか?と思って居ましたが、それもTBSと聞けば、奇妙に納得出来ます。
TBSって、前にオウム事件でも怪しげな動きをしたアナウンサーがしばらく(ほとぼりが冷める期間のつもりか)米国に異動していましたね。

反日犯罪行為には、大変好意的に熱を入れるテレビ局だと感じます。

TV朝日は明らかな真っ赤か、TBSは陰湿なドスグロ色、と日頃感じて居りましたが、国の主権と人の命と安全と自由が掛かっている拉致被害者問題にこういう形で触れてきたなら、それ相当の覚悟があるのでしょう。

「言論に対する圧力」とは?何処を切り取って、この仮にもジャーナリストと自称する朝鮮すり寄り議員が言うのか?殆どこの人の言語世界は崩壊しているのではないかしら?とヨシフ個人には思いますが、TBSには安倍総理に、そして平和安全法案に絡めてしているブルーバッチ穢しではないか?と思います。

単なる手違いや間違いでは、無い。でしょう。


今週末13日、お昼から、日比谷公会堂で拉致集会があります。
詳しくは「救う」のHPをご覧下さいませ。
[ 2015/09/08 08:38 ] [ 編集 ]
テレビでこのような印象操作を平気でするのはおかしいと思います。若者のテレビ離れと局は嘆いていますが、それはテレビという情報端末が信用をなくしているという証明だと思います。スタッフの皆さん、国民はバカではありませんよ?
[ 2015/09/08 11:33 ] [ 編集 ]
>中でも私が最も驚き、そして憤ったのは、山岡賢治の拉致問題担当相という人事だ

個人的には岡崎トミ子の国家公安委員長起用に一票です。
赤松広隆農相、千葉景子法相、平岡秀夫法相、松本龍恫喝相など、思い返すも酷い人事の連続でしたね。
こういうセンスの行き着く先が、閣僚人事ではなく党内人事ですが、ルーピー外交顧問だったのでしょう。
[ 2015/09/08 12:26 ] [ 編集 ]
ご都合主義だからダブスタに
ヨシフスターリンのダブスタは
自分に都合の悪い抗議は「圧力」で
自分にとって好都合な圧力は「抗議」ということなんだろうね。
ご都合主義の偽善はブサヨの専売特許。
そんなブサヨになったら人間おしまいだね。
[ 2015/09/08 12:33 ] [ 編集 ]
ヨシフに告ぐ
自民党にも怪しげな議員はいっぱいいますが、さすがにアドルフという名前の議員はおりません。

というか、ドイツ人でアドルフという名前の男子をご存知でしょうか?私はただの一人も会ったことがないし、聞いたこともない。それほどヒットラーの名は戦後のドイツでは徹底的に忌避されています。

片やスターリンの名前を持った国会議員が属する政党が日本には堂々と存在する。自民党なら改名させたでしょうね。裁判所も認めると思いますよ。

スターリンは毛沢東と並んで自国人民虐殺のツートップ、ヒットラーなど遠く及びません。

以て民主党の共産主義に対する親和度、日本社会の共産主義に対する甘さが判ると思います。有田スターリンがごとき、だいたい手前ぇの名前が弾圧と虐殺の象徴ではありませんか。

あ、それとこはる様、(小さな声で)ブルーバッジではなくて、ブルーリボンでは?(汗)
[ 2015/09/08 15:48 ] [ 編集 ]
えっ?そうなんですか
私、今までブルーバッチとばかり・・・アハ
最近はリボン型に結んだバッチもあって、そちらは女性用ね、とこれも勝手に思い込んで居りました。 たまんねえ

「貴方バカよね」とばかり覚えていた歌詞は「私バカよね」だったし、「優しいサヨク」という本の題名は「優しいヨサク」と記憶していたり(読んでいないので著者の方、二重に御免下さい)。
最近自分がそういう奴だ、と自覚するようになったんですが、訂正箇所未だ未だありそう・・・・
ご指摘ありがとう御座いました。ペコッ。
[ 2015/09/08 17:37 ] [ 編集 ]
安全保障を理解出来ない致命的欠陥のある日本人
思い返せばこの有田芳生、オウム事件でテレビに出演し名前と顔を売り議員と成って行きましたが、当時番組出演させていたテレビ局などこの人物の素性は分かっていたのではないかと疑っています。

これなども共産党らしい戦略だったのか、もしそうならば大げさに言えば共産党の起した出来事の一つ、政権内部に忍び込んだ「ゾルゲ事件」の工作を思い起こしてしまいます。

その他にもこのオウム事件でテレビ出演し名前、顔を知られた弁護士なども何人もいますが、殆ど憲法九条護憲派弁護士ですね。

オウム真理教といえば反国家、宗教をまとうテロ集団でした。
当時それに対峙したジャーナリストなり弁護士たちを今見ると「安保関連法案に反対する護憲派」であって、周辺事態の変化に対応することを妨害する反国家、反動さよく勢力であるという皮肉。

そしてこの北朝鮮による日本人拉致事件ですが、当時の日本全体での危機感の欠如が土壌としてありました。
政府も警察もです。
更に社会党等による逆に北朝鮮を助けるような応援さえ国内にあった時代です。
これも大きく見れば国家観、安全保障への意識の低さというものがこの被害の元にあるのではないでしょうか。

今『安保関連法案』に自民党、安倍政権が取り組んでいますが、そんな北朝鮮による拉致事件から長い年月が経っても、かつての社会党が親北朝鮮のスタンスで日本の国益を損ねたと同じく、現在でも野党、メディアが中国などを利することにまい進していると言えるでしょう。
それに影響を受ける日本の一般国民の国家観・安全保障への意識の高まりもまだまだ高いとは言えません。

日本人全体が当たり前の国民の生命財産という国益の基本中の基本を守る『安全保障』というものへの意識に致命的に欠落したものがあるように思えます。

戦中派の「平和のためには何が何でも戦争だけは駄目」が、
戦後世代、20歳前後の「もし中国や韓国が攻めこんできたら僕は戦わず領土を明け渡し服従する。それが自衛隊員も死なずに済む手段」
のお花畑につながっています。

もうここまで来ると日本の教育がやっぱり間違っていたのだろうと思えてしまいます。

[ 2015/09/08 19:11 ] [ 編集 ]
文末で言われている、「いい大人が悪意なく~してしまうところに、日本の根本的な問題があるのではないだろうか」

全く同感。TBSの社員が皆サヨクである訳でもないでしょうが、要は国家的な大きな問題に対して無責任であったり、他人事にしか考えることができない、幼稚で軽薄な人間が多いということ。

昨今の安保反対デモに参加する素人の人達が正にそれ。
その道の玄人やマスコミによって、見事に利用されていることに気付かない人。可哀想でもあり迷惑な人達だ。
[ 2015/09/08 22:45 ] [ 編集 ]
ブルーリボンバッジの件は確信犯だろう
民主党は、与党になり、拉致被害者からブルーリボンバッジを購入したと言うが、そもそも初めから拉致問題を【他国による主権侵害】という重大問題であると考えていれば、政権交代前の野党時代の時点で、既に購入し、拉致問題に取り組んできているはずなのだが、民主党は【与党になったから仕方なく】拉致問題に取り組むという、消極的かつ、憲法順守義務のある公人としての責務(国民の生命財産を保護する義務)を果たす気すらほとんど無い、無責任な集団であった。

この時点で、既に日本の国会議員として、拉致問題に無関心、無責任な態度で臨んでいたという事を如実に表しているのだが、民主党は理解しているのだろうか。

そもそも、民主党自体が、拉致問題の存在を必死に否定していた旧社会党の残党の集まりであるから、そういった問題が生じても無関心であった事はある意味で正統なのかもしれないが。

在日社員が幹部に多いTBSのドラマで、悪役の政治家がブルーリボンバッジを付けるという、【悪意】しか感じ取れない内容であった。

ブルーリボンバッジに【他意は無い】などと釈明しているが、報道機関であるTBSが、ブルーリボンバッジの存在とその意味(【拉致被害者の全員帰国を望む】という意味)を知らないとは考えづらいし、ブルーリボンバッジ自体は本物であるが故に、拉致被害者の会から直接購入したものである事も事実だろう。

政治家で、しかも悪役にブルーリボンバッジを付けるという所に、【悪意】が無いとはかなり厳しい見方だろう。基本的にフィクションの中での【悪役】はあくまでも【悪役】であり、解釈の違いで正義の味方になるわけではない。

仮に【他意】【悪意】が無いとしたら、相当無神経なプロデューサーが制作したドラマであると言えよう。

有田も、TBSに対する正当な【抗議】を【圧力】などと、日本の憲政史上、最大の国際問題である、拉致問題を、彼(民主党全体もそうだろうが)にとっては、大した問題ではないと考えているらしい。

拉致問題で北朝鮮を擁護するようでは、犯罪国家の北朝鮮の仲間と言われても仕方が無いだろう。

やはりこのような集団に、一時的にでも日本の政治を任せてしまった罪は非常に大きい。

【差別】などと騒ぐ前に、【差別】の原因を作り出している事の自己反省能力を身に付けるべきだろう。
[ 2015/09/08 23:41 ] [ 編集 ]
ブルーリボンがレットリボンに見える件
[ 2015/09/11 18:10 ] [ 編集 ]
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