私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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マスメディアは、嘘を書いても、その嘘の責任は取らない

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 一般論で言えば、週刊誌の記事を真面目に論評することほど愚かしいことはない。「一般論で言えば」と前置きしたのは、週刊誌も良い記事を書くからだ。文春の4月2日号「歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」などは極めて良質な記事の例だ。私は普段、週刊誌を読まないけれど、文春、新潮を除けば、クオリティは五十歩百歩である。朝日、毎日、現代、ポスト、実話などは、金を出して買う気が全く起こらない。

 過去に、週刊誌をネタに国会で総理に質問をした馬鹿がいる。社民党のダルマみたいな党首は、週刊現代が書いた、安倍総理の「相続税3億円脱税疑惑」を持ち出し、総理に叱責され、謝罪に追い込まれた。森ゆうこ(当時民主党)も、同じく週刊現代の「安倍は拉致問題を食い物にしてる」という記事を引用し、総理にフルボッコにされた。週刊現代という週刊誌は、小沢一郎を異様に持ちあげることで知られるが、同時に、アンチ安倍の代表格である。そしてその「現代」が、またもや安倍総理を中傷する記事を掲載した。外交問題に発展しかねない記事だ。

 週刊現代の7月4日号。タイトルは、「戦争やる気満々 安倍オフレコ発言ぜんぶ書く 「仮想敵国は中国」「橋下の本当の評価」「慰安婦問題は3億円あれば解決できる」だ。反安倍キャンペーンなら手段を選ばぬ週刊現代は、安倍総理がオフレコで発言したとする内容を、暴露という体で記事化した。Webでも読める。主要部分をピックアップすると、このようになる。

さらに安倍総理は、こうも言った。話題が集団的自衛権のことにさしかかった時である。

「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」

要するに安倍総理は、中国を自衛隊と米軍の「仮想敵国」だと考えている。この「誰もがうすうす感じているけれど、決して口にはしてはならないこと」を、あろうことか、当の総理が認めてしまった。まさか本当に、戦争をやる気なのか。



21日には、翌22日の日韓国交正常化50周年を機に韓国の尹炳世外相が来日、岸田文雄外相と会談した。その直前、日韓関係について「ホンネ」を吐露していわく—。

「ほら、待ってれば韓国のほうからアプローチしてくるんだよ」

「従軍慰安婦問題は3億円あれば解決できるんだ。でも、カネの問題じゃないからなあ」


(以上、抜粋)


週刊現代


 私が外交問題に発展しかねないと書いたのは、必ずしも支那と南鮮の公式なリアクションを指すものではない。中共は、「今回の報道内容を注目している。事実ならば日本が明確に釈明しなければならないだろう」と論評し、青瓦台は、「通常、日本の週刊誌の報道内容については特に価値を置いていない」とした上で、「必要があれば日本政府側も立場を表明すべきではないか」と述べている。二者とも、この記事内容を事実と受け取ってはいない。特に、日本との関係改善を模索する青瓦台のコメントは、今までと比較すると極めて抑制的だ。

 私が外交問題としたのは、このデマ記事(恐らくデマだろう)を知った支那や朝鮮の国民の情緒である。彼等の基本スタンスは反日だ。その反日に染まった人々が、自国に対して極めて非礼と思われる(現代の書き方は非礼さを強調した書き方だ)総理の発言を知れば、更に反日姿勢を強めるのは必至だ。彼等にとって、記事が事実かどうかは重要ではない。反日の材料は、彼等にとっての水であり酸素なのだ。

 ソースは、今まで数々のデマを飛ばし続けて来た週刊現代であり、基本的には取るに足らない情報だ。しかし、信憑性に乏しい情報であってもそれを利用し、針小棒大なストーリーに仕立て、対日批判に利用するのが、特定アジアの習性だ。朝日新聞が垂れ流したデマが、日韓間で謝罪やら賠償やらの材料に使われた現実を、甘く見てはいけない。

 嘘八百を書くことを生業とする週刊誌も、人の名誉にかかわることを書くなら、記事に責任を持つべきだ。朝日新聞は、自社の捏造によって悪化した国家関係の責任を取っていない。「どうせ責任なんて取らなくていいから」とメディアが考えるなら、恐らくいつか大きなしっぺ返しを喰らう日が来る。

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[ 2015/07/01 07:14 ] メディア | TB(0) | CM(13)
安倍マンセー
[ 2015/07/01 08:11 ] [ 編集 ]
たかが、されど週刊誌
ご存知だろうか、クリニック、歯医者、小児科医など待合室に置かれている週刊誌。
何気なく置かれていても結構、その医院などの大げさに言えば思想が反映されています。

文春、新潮と他の週刊誌とはこれもまた新聞での区分けのように色別されています。
その出版社、講談社などがありますし、もちろんあの朝日、毎日も参加しています。

そんな週刊誌ですが、自宅で取る新聞とは違い待合所での興味を引く題名にやはり庶民には少しずつインプットされていくということでしょう。

そこで今注目しているのが、散々反日メディアで流されている「集団的自衛権・安保法制に反対する学生、若者たち」というもので、実体は共産党下部組織、民青のアジという工作活動が週刊誌に載ることです。

[ 2015/07/01 08:25 ] [ 編集 ]
朝日の記者魂
植村隆は、西岡力氏への損害賠償請求の口頭弁論で「関係者の証言を録音したテープを聴き、記事を書いた。決して捏造ではない」と意見陳述したそうな!
本多勝一は、著書「中国の旅」で「『中国の日本軍』の写真説明はすべて中国側の調査・証言に基づくものです」
「『中国の日本軍』の写真が、『アサヒグラフ』に別のキャプションで掲載されているとの指摘は、俺の記憶では初めてです。確かに「誤用」のようです。」
…と捏造を認めたが、その責任を追及されると「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか。」…と開き直ったそうです!
これぞ「朝日の記者魂」ってヤツですかね!!
[ 2015/07/01 09:37 ] [ 編集 ]
偏見でしたらすみません。
週刊現代(ポストも)は、まるまるエロ雑誌を買うのは恥ずかしいちょっと真面目な方が、「政治問題のところが読みたくて買ったけどエロが付いてきちゃうんだよね」と、自分を誤魔化すことができるところが便利なだけの雑誌だと思っています。
そういう方々は、堂々とエロ専門誌を買えば良いではないですか。そうすればこんなゴミみたいな政治記事だけが読みたい人なんて希ですから、売り上げ激減で目出度く廃刊~!
[ 2015/07/01 14:45 ] [ 編集 ]
(笑) スクープ入手!
当日の本ブログの写真なんですが、
週刊現代の見開きですか、左上隅の、

 スクープ入手!

の楕円囲みベタ白抜きの「勝負カット」がやけにチッコイ。
コレって、「スクープ」ぢゃあアリマセンど~もスンマヘン、って、

 白状

してるんですよね~、ど正直者=週刊現代レイアウト校閲者、こりゃあ左遷(右遷)されちゃう、かも(^_^;)、弱気過ぎるでぇ、って。


[ 2015/07/01 17:42 ] [ 編集 ]
チャンス?
穿った見方かもしれませんが、この記事は今週だから書いた感じが致します。
大西議員の「懲らしめなければ」発言がクローズアップされて、後始末に汲々の政権自民党の動きがメディアに鈍くならざるを得ないチャンス、だと判断した確信犯的掻き回し記事ではないのか?と思います。

ですが、安倍総理がこの様な無責任記事でご自身の政治を突き通せなくなるなら、訴訟も有り、で良いのでは無いでしょうか。

買う気も読む気も皆無ですが、何処で何時、誰を相手の「本音」なのかが書かれて居るのでしょうかね?

中共の発信はアレですし、南鮮のメディアもナニですし、週刊現代もそれらに似たようなレベルで、イイ勝負としか思えませんが。
[ 2015/07/01 19:21 ] [ 編集 ]
沖縄タイムス(27.7.1)の記事
①沖縄主要A紙東京支部報道部長
「沖縄に軸を置けば、偏向しているのは政権側」
 →国政を預かる時の政府が、全体を無視し一地方自治体の意に沿う政策を行うことのほうが偏向と思うが、どうやらこの報道部長はそうは考えないらしい。

②沖縄主要B紙東京支部報道部長
「県民と乖離していれば、(沖縄主要2紙は)とっくに潰れている。」
 →全国紙を締め出し※(自由競争の否定)県民に2紙しか選択肢がない状況を自ら作為していると思うが、どうやらこの報道部長はそうは考えないらしい。

東京支部とはいえ、いずれも報道部長の肩書きを持った方々の考えだ。
ヒステリック(非論理的+ステレオタイプ)で攻撃的な意見は相変わらず。
責任は取らないんだろうなぁ。

※琉球新報は、平成20年11月に「初めて」全国紙(日経)を受け入れた。
 この際、主要2紙が廃止した夕刊も日経は採用
  →日経は朝刊だけの販売地域あり。なぜセット(朝刊+夕刊)版を販売?
 このため、主要2紙(朝)¥3000、日経(朝+夕)¥4500という価格差あり。
  →最底辺の所得水準の沖縄で、日経購読者=少数派は自明(出来レース?)
   →寡占状態と言われないための方便として、競争力に乏しい新聞を誘導?
[ 2015/07/01 23:12 ] [ 編集 ]
焦土戦術
極論で済みませんが、我が国には自称マスメディアは要りません。こいつらこそ既得権益者であり戦後利得者でありまさにカスゴミ。汚物。穢族(=半島土人の先祖)。

一度、大手ダボラ配信機関(実体は特亜側工作機関)共に解散を命じられる法律を制定して欲しいものです。どれだけ我が国が浄化されるでしょうか。
[ 2015/07/01 23:17 ] [ 編集 ]
異論は良いが嘘(捏造)や脅迫、一部の名誉棄損はダメ
異論については、言論、表現、報道の自由の元では最大限保障されるべきであると思います。

しかしながら、それはあくまで「公共の福祉に反しない範囲内で」という条件があります。

総理大臣などの権力者、政治家については公人なので、公共の福祉の範囲にある程度の制限がかかることは事実です。

しかしながら、流石に「脅迫、名誉棄損が成立し得るレベルの嘘(捏造)や誹謗中傷」の場合は取り締まられると思われます。

名誉棄損が公人の場合どこまで適用されるか分かりかねますが、本人だけでなく公人の家族や親族にまで影響が及ぶような書き方になれば問題になるかと思われます。

週刊誌の大半はゴシップ記事なので、ほとんどが真偽不明の情報を基にして書いているかと思われます。なので、嘘ばかり書いていれば信用されなくなるのは事実でしょう。

慰安婦問題のU元記者などもそうですが、未だに自身の捏造言論が、日本の国際社会における立場を貶めた責任を取らずに逃げ回っている集団は、恥を知れと言いたいところです。

こういった集団はメディアを名乗るよりも、アンチ自民の言論機関として活動してもらいたいものです。

ただし、自分達の言論には責任を持ってもらわなければなりませんが。
[ 2015/07/01 23:30 ] [ 編集 ]
日教組構成員=週刊現代=天声人語
このイコールは成立していますわね。
暗澹としますね。
日教組構成員の担当に遭遇している児童の心身を思えば。


[ 2015/07/02 05:11 ] [ 編集 ]
日、全教組構成員=週刊現代=天声人語
このイコールは成立していますわね。
暗澹としますね。
日教組全教組構成員の担当に遭遇している児童の心身を思えば。


[ 2015/07/02 05:23 ] [ 編集 ]
集団的自由権
現在、自民党若手議員らが作家百田尚樹氏を呼んで行われた勉強会(文化芸術懇話会)でのメディアに対する発言が大きく取りあげられ問題とされています。

流石、相手とされているのがメディアだけにNHKをはじめ読売、そして朝日、毎日まで身内意識からか野党に迎合して批判的なコメントを発信していますが、一番重要な『メディアの偏向』の検証はそっちのけで『報道の自由』だけを全面に押し出しての憲法という言葉を印籠の様に身勝手に使っています。

『メディアとは民主主義国に於ける最強の権力である』

つまり、今回の件はその国家権力よりもある意味たちが悪く、強い『メディア権力の暴走』をどう抑えるのか?
という重要な問いかけでもあるのです。

そこでメディアの暴走を抑えるものをメディア同士の監視、メディアであると言うならば、今のメディア界は自民党の一党他弱、独壇場だという以上に、左向きでほとんど統一されているではないですか。
そんなところでメディアがメディアを簡単にチェックは出来ません。

この病的構造を理解の上、これらの問題を考えるべきでしょう。

それと同時に日本の病巣は様々な節々にありますが、一つ日教組(及び県教組)という組織、本来教育という目的が主である筈が政治活動が主となってしまった組織、そして今、遂にスポットライトを浴び出した組織、日弁連(及び地方弁護士会)という法曹界の病。

http://www.sankei.com/affairs/news/150701/afr1507010030-n1.html

http://www.sankei.com/politics/news/141027/plt1410270046-n1.html

http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/matter.html

この勇気ある南出喜治弁護士による主張は「弁護士自治とはまったく無縁な『目的外行為』であり違法だ」というもので、前述日教組の問題と同様の本業を逸脱しての政治活動というものに異議を唱えています。
そしてそれらが組織だって行なわれているということから、言い様として「組織犯罪」という言い方では重大性からみて果たして過剰な言い方なのでしょうか?

今回のメディアの問題、そしてかねてよりの日教組の問題、また新たに話題となって来た日弁連・京都弁護士会の問題は共通した問題であって、全て共通して日本の左傾化した「重要部さよく支配」の現状の異常さを問うています。


[ 2015/07/02 07:44 ] [ 編集 ]
■神崎博(関西テレビ報道デスク)が視聴者を舐めた偏った解説報道を行った!
「ゆうがたLiveワンダー」15/7/3(金)

◆百田尚樹・自民「マスコミ懲らしめ」問題

神崎博
「メディアっていうのは政権に批判的であるのは仕方がない事ですし!
それに対して政権側が自分らの意に沿わへん、自分らの意図してる通りに報道がならへんという事に対して、それを正しい方向に持っていこうというのは
あくまでも政権側が考えている事であって、それを力ずくでやろうというのは大きな間違いやと思います!」

この神崎博とかいう解説者は、
メディアが民主党政権時代は政権に甘かったにも関わらず、
「政権に批判的であるのは仕方がない」と自民党政権時の今になって言っている。偏った報道をする反日左翼マスコミがよく言えたもんだ。怒りに震えるレベルの汚ない発言だ。

事実、神崎博(関西テレビ報道デスク)はこの日、民主党政権の頃に民主党幹部が「電波を止めるぞ!」などと言論弾圧した件に言及しなかった。左翼民主党に甘い反日左翼マスコミの癖が出ている。

この民主党によるマスコミ弾圧は大きなニュースだが、テレビが大きく報道しなかったので、知らない国民が意外に多い。

民主党政権時代も弾圧があったのなら報道するべきではないのか。枝野幹事長も当時の非を認める発言をしたばかりだ。しかし神崎博は報道しなかった。

神崎博の解説を聞いた多くの視聴者は、自民党議員にだけ怒りを感じただろう。

また本来、国会議員による言論弾圧はきちんと報道すべきだ。最近民主党の小西議員は意に沿わない報道をした産経新聞・阿比留記者を提訴した。「訴訟」という実際に行動に移した圧力だがテレビはほとんど扱っていない。

よく聞かれる発言ではあるが、左翼メディア人が安倍自民党(保守)政権の時だけ「政権に批判的であるのは仕方ない」などと言い訳をするのは姑息極まりないと改めて指摘しておく。

戦後左傾化した日本メディアが、同じく反日左翼系の民主党に甘く、保守であり国益重視の安倍自民党に不当に厳しいのは、日本人に対する裏切りであり放送法違反でもある。偏向報道問題は学者等も指摘してきたがマスコミは襟を正そうとはしない。
多くの自民党議員や視聴者がテレビ報道に憤慨している背景に何があるのか、神崎博・報道デスクには猛省を期待したいが・・・。
[ 2015/07/04 05:59 ] [ 編集 ]
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