私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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目の前に冷戦が起きつつあるのに、ヤジ問題を非難している場合か!?

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 シンガポールを訪問中の中谷防衛相が、カーター米国防長官、アンドリュース豪国防相と日米豪防衛相会談を開いた。会談後の共同声明では、南シナ海で岩礁埋め立てを進める中国を名指しし、「深刻な懸念」を表明するに至った。思い起こせば、昨年のシャングリラ対話では、安倍総理が基調講演を行い、何度も支那を挑発し、会場からは大きな拍手を浴びた。一年前よりも状況が悪化した南シナ海情勢。平和を破壊する悪の主役が支那であることを、より鮮明に発信した。

 新たな冷戦の始まりである。過去の東西冷戦は、米ソが主役だったが、今度の主役は支那と米国だ。地球儀を俯瞰すれば、支那の軍事膨張主義の矢面に立つのは他の誰でもない、日本である。支那がコミットした太平洋への海洋侵攻において、一番の邪魔ものが日本なのだ。支那は、日米同盟が形成する「海の壁」を自軍が突破する力がないことを重々承知で、その「海の壁」を迂回するように、スプラトリー諸島等で活動拠点をつくりはじめた。その身勝手な行動は、日本の生命線であるシーレーンを脅かす。徹底的に非難し、対抗策を施す時である。

 ところが、国会に目を転じると、野党の極めて低俗な戦法に総理と防衛相が巻き込まれ、議論が先に進まない。野党が一日でも安保法制を遅らせれば、スプラトリーの支那基地は比例して広がって行く。それが日本への脅威だという自覚、切迫感が野党には皆無である。国を守るための法整備であるのに、自分たちの存在感を示すことと、総理の足を引っ張ることが目的化している。明らかに、国民が望む国会の姿ではない。

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 左派メディアがしきりに騒いでいる安倍総理のヤジ問題。そのヤジを引きだした張本人の辻元清美は、自身のブログでこう書いている。

安倍総理のヤジは、私ひとりの問題ではありません。立法府の委員の質疑を、行政府の長が妨げるということは、三権分立や民主主義の基本がわかってないといわざるをえません。


 辻元が三権分立や民主主義を説くとは、笑止千万である。左派メディアの論説ばかり読むと、安倍総理の側に全面的な非があると勘違いしてしまうが、実は辻元のB級質問=パフォーマンスが税金泥棒だっただけの話だ。総理と比べれば、決して答弁が上手とは言えない中谷防衛相への集中砲火。ただ単に、大臣の失言を取りたいだけの低俗質疑。一日開けば億単位のカネが飛ぶという国会を、こういうパフォーマンスに使うことを、税金泥棒と言わずして何と言おう。

 総理が陳謝すれば、核マル幹事長が安倍が謝ると「首相としてあるまじきことが堂々と全国民注視の下で起きた」と、まるで総理を悪魔化するように発言している。こいつ等には、政策なんてまるでない。専ら政局だけで税金を貪っているのだ。それを、「安倍のヤジは国民への侮辱だ」と、朝日新聞が煽り、民主党への援護射撃を行う。朝日新聞に聞こえるのは、政府与党のヤジだけなのか?朝日は、民主党のヤジは聞こえないふりをしているだけではないのか。

 我々日本国民の目の前にあるのは、新たな冷戦構造の序章である。海洋覇権を狙う支那と、フラフラとどっちつかずの南朝鮮、背後にはロシアも北朝鮮も待ち構える。主役と脇役2国は、厳然たる核保有国である。その冷戦の最前線にいる日本が、国民の声明と財産、自国の海や空を守るために、あらゆる手を尽くすのは当然だ。政局でもイデオロギーでも、国は守れないのだ。

 メディアの為すべきことは、ヤジを問題化する前に、自身のパフォーマンスで国会の時間を浪費し、閣僚の失言取りしか念頭にない野党に、「もっとマシな議論をしろ」と叱咤することだろう。その一言が言えないメディアに、存在理由などない。


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[ 2015/05/31 07:57 ] 政治 | TB(0) | CM(9)
 野党は危機感が欠如しているのではなく、中共が軍事施設を拡張するための時間稼ぎをしようとしているのでは?とすら思ってしまいますね。
[ 2015/05/31 11:37 ] [ 編集 ]
人相。について
辻元某ですが、

 チョセンカンコクチュコク人ガオ(顔)

してをりますね。下品この下無い。っちゅう。枝野某も同じく。(^_^;)、
福島瑞穂某は……人格崩壊ガオ(顔)に化(ナ)ってる、哀れにもな。
[ 2015/05/31 12:47 ] [ 編集 ]
「新万葉集へ君の名前を連ねよ!小林」様 【安全保障法制国会審議において、俺なら、現在の自民党政権へ次のことを聞く。】Part 1
「新万葉集へ君の名前を連ねよ!小林」様 【安全保障法制国会審議において、俺なら、現在の自民党政権へ次のことを聞く。】Part 1
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里美です。

「新万葉集へ君の名前を連ねよ!小林」様(平成27年○月○○日)からの投稿コメントの抜粋[加筆加工済み]転載

【安全保障法制国会審議において、俺なら、現在の自民党政権へ次のことを聞く。】Part 1

1. 英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機を後方支援する日本国海軍イージス艦は、日本国海軍イージス艦へ敵空軍戦闘機(韓国空軍戦闘機と共産シナ空軍戦闘機)からの誤爆、流れ弾、または味方空軍戦闘機(英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機)からの流れ弾があった場合、各々の場合どのようにして即時対応することができるのか?

2. 英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機が日本国海軍イージス艦へ緊急着陸する場合、日本国海軍イージス艦は、どのようにして即時対応することができるのか?

3. 日本国海軍イージス艦から出動させる日本国海軍偵察機は、英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機が韓国・共産シナを空爆している際、日本国海軍偵察機が獲得した必要な情報を、英国空軍本国司令部とドイツ空軍本国司令部または英国空軍現地司令部とドイツ空軍現地司令部または英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機のうちのいずれへ伝達するのか?

4. 英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機を後方支援する日本国海軍イージス艦が敵空軍(韓国空軍戦闘機と共産シナ空軍戦闘機)から直接攻撃を被った場合、日本国海軍イージス艦は、敵空軍(韓国空軍戦闘機と共産シナ空軍戦闘機)へ直接反撃するのか、または英国空軍戦闘機とドイツ空軍戦闘機に反撃してもらうのか?

5. 上記の4つの着眼点について鑑みるとき、日本国陸海空三軍は、ポジティブ・リスト方式からネガティブ・リスト方式へ即時変更すべきである。
[ 2015/05/31 14:39 ] [ 編集 ]
辻元って昔は「朝まで生テレビ」に出演はしていても、しゃべらせてもらえてなかったよなぁ、あの頃は何だったのかなぁ?
日本赤軍の影もちらつくこんな人物が当選してしまう比例代表制こそなんとかすべきだと思います。一票の格差なんかより重大事。

メディアは、兎に角お花畑層が覚醒しないように加工して報道することに日々心血注いでいるのだと思います。この層が厚ければ厚いほどこの国をいいようにコントロールできるのですから。
恐ろしいのは中国じゃ無いよ、安倍政権だよ。日本がちょっかい出さなければ中国は何にもしないよ。お花畑にとってはそう考えている方が楽ですもんね。
[ 2015/05/31 15:26 ] [ 編集 ]
日本の安全より日本の暴走が気になる面々
まったくその通りです。
不毛な元社民党、現民主党辻元清美の質疑を聞いていると、同じような質疑を繰り返している同様の政党、社民党、維新の党、生活の党とYとなかまたちなどサヨク政党はさっさと再編統合してもらった方がすっきりすると思えます。

そもそも今行われている国会論議は基本に日本の国民の生命と財産を憲法にあるように守るにはどうして行くかが根底にあり、そこで核開発をする北朝鮮、南シナ海、スプラトリーで周辺国の反発を無視して軍事基地を増設している中国への対策、中東からのシーレーンの確保などの重要な問題を早急に形作る必要があり安倍政権が動いているわけです。

しかし、それをまったく逆の解釈をし、さも日本は縛り付けておかないと世界の平和を乱すが如く思考で、最終的な目的は安保法制廃案を目指しているのが殆どの野党と朝日、毎日などの反日メディアです。

そしてその反日メディアの発信力が日本国民に安保法制へのネガティブキャンペーンによるイメージ悪化戦略の効果をもたらしています。

この中国の戦略に対して切迫感を持っている国がベトナム、フィリピンです。
オーストラリアも危機感を持っているでしょう。
しかし、米国、オバマ政権にはまだ見方の甘さが感じられますし、日本は同様に一国平和主義に閉じ込めたい勢力に包まれたままです。
そこでその主体が憲法九条護憲派です。
ですが何しろ、日本人ほど護憲派が心配するより遙かに黙っていても平和的民族です。


[ 2015/05/31 15:55 ] [ 編集 ]
幸運な総理と幸運な国民
 朝日新聞の社説の中で、委員会での質疑・答弁は口頭試問を受ける受験生と面接官のようなもので、受験生が面接官にヤジを飛ばすことは許されない等と、のたまわっているバカな法政大教授がいる。もしもそうなら、「面接官は質問することが仕事なのだから、意見表明なんてしてないでさっさと質問をしなさい」とも書くべきだ。

 しかし、小生は、安倍総理はつくづく幸運な男だと思う。29日の新岳噴火に続き、昨晩の地震でも、一人の死者も出なかった。
 新岳噴火では、御岳山の不意な噴火と違い、噴火の危険がここ数日指摘されてきた。死者が出ようものなら、観測や避難体制が不備だったとされて、野党や朝日新聞が批判しようものだ。地方問題である過疎の村で人口が140人程度だったことが逆に幸いしている。
 昨晩はM8.5の巨大地震が日本近海で起きたにも関わらず、被害は最小限で済んだ。M8.5という表示がTV画面に表示された時、本州沿岸はともかく、震源に近い小笠原は絶対に津波に襲われると思った。震源が590キロと深かったことで、津波が起きなかったことでホッとした一方で、被害が小さかったことで、今頃南鮮の連中は地団太を踏んで悔しがっているのではないか、と勘繰ってしまうのは小生の悪意の顕れかでしょうか?
 
 とにかく、この二度の巨大な自然変動を最小限の被害でかわせる運を持つ安倍総理が行政のトップでいることが日本国民の幸運であると、つくづく思いました。
 
[ 2015/05/31 16:21 ] [ 編集 ]
あの「ヤジ」が何だ?
安倍総理の「早く質問しろよ」がヤジなら、幾らでも反日野党側の「ヤジ」の程度の低さと品の悪さの例をテレビ局は連日出せる筈ですね。 
やってみれ。視聴率獲れるぞ。たぶん。

安全保障問題に関して、今総理と正対して丁々発止できる論客は野党に居ないのではないでしょうか。
なので、重箱の隅を穴の開くほど突かなければ「論戦」の様な物に見えるパフォーマンスも出来ない。

ST様のご意見、全く同じ事を思いました。
解らないのではなく、利敵行為をしている。と

国を建て直すにまともに懸命な総理の強運は、太郎様のご指摘に賛成です。
これがアノ悪夢のナニだったら・・・


あのー 本日のお写真、並べ方にもう少し御工夫を願いたい。
[ 2015/05/31 18:33 ] [ 編集 ]
民主党は、そもそも政治家としての能力が無い政界の負け組の集まりです
国家の安全保障に対する認識が低すぎる上に、只管総理の面子を潰すた為に、連日些末な事柄で、貴重な議論の時間を引き延ばして満足しているような連中は、悪ガキの精神レベルしかないとしか言いようがないでしょう。

この野党にいくらの税金がかかっているかといえば、億単位はかかっているはずだ。全く税金の無駄遣いでしかない。増税をする前に、野党(特に民主党と社民党その他諸々)を解体した方が良い。

まともに相手をする価値が無いような相手でも、首相という立場上相手をせざるを得ない。しかしながら、連日連夜このような状態が続くのならば、流石の総理も苛立ってくるのも無理も無いでしょう。

そもそも、日本の野党は長年、旧社会党と共産党が中心で、共産党はともかくとして民主党の前身の旧社会党は「庶民の味方」「労働者の権利を拡充」「人権を守れ」「憲法を守れ」というスローガンで反自民票の受け皿となってきた政党です。

しかしながら、社会党は政権を取るつもりが無かったのに取ってしまい、その為村山政権時に、社会党には政権担当能力が無い事が一般国民にバレてしまい、その後党内分裂して社民党と分派に分かれてしまったのです。

旧社会党の主流は社民党ではありますが、社民党は流石に分が悪くなったのかその後は絶滅危惧種になりました。

ただ、その後反自民を掲げた自民党のリベラル系議員が、新党構想として民主党を結成し、その際に社民党と同じく絶滅危惧種であったはずの旧社会党の無名議員が民主党に組み込む事態が発生しました。

民主党には当初は党の看板政治家のような存在はおりませんでしたが、自民党を金丸信と共に金権シロアリ政治で破壊し尽くし、党内で最も目立っていた寄生政治屋の汚沢一郎が、自民党と社会党の崩落を受けて寄生先を探していたところ、社会党分派の議員と共に民主党を結成し、そこで彼が自民党時代に培った詐欺的カリスマ手腕を発揮し、マスコミや選挙を金の力で動かしていきました。

そして、政権交代にまでたどり着くのですが、そこで汚沢は致命的なミスを犯しました。

民主党は元々政治家としての能力が無い政界の負け組の集まりなので、民主党が政権を取れば途端に崩落し、汚沢の寄生先が無くなるのです。

そこで、彼は新たな寄生先(生活の党)を作ろうとしたのですが、その矢先にあの逮捕劇で師匠(田中角栄)と兄弟子(金丸信)と同じ末路を辿り、汚沢の政治屋人生に終止符を打ちました。

社会党分裂後の絶滅危機から旧社会党分派を救った汚沢は、彼らにとっては命の恩人なのですが、その汚沢がいなくなったことで隠れ蓑が無くなり、化けの皮がはがれた民主党には政治家としての能力が無いことが、庶民にも分かってしまう事は必至でした。

嘘はいつか必ずばれるという事です。日本の政治舞台の裏で日本を食い潰してきた民主党は、自分達の正体が知られてしまった以上、もはや政権を取るようなことはありません。

政界に居場所が無くなった民主党(ついでに社民党も)を解体して、税金の無駄遣いを減らせば、日本の国益につながります。早急に民主党(と社民党)の解体を国会で提言すべきでしょう。
[ 2015/05/31 22:56 ] [ 編集 ]
挑発を見抜け
あの場面を見た時の率直な感想は
「あ~あ、挑発に乗っちまった」でした。

安保法制の諸法案に理路整然とした反論ができないルーピー集団は
安倍さんの失点を穿り出そうと必死だったろうに…。
それを見抜けず、まんまと乗せられた安倍さん。
あえなくルーピーどもに審議拒否の「口実」を与えてしまった。
イカサマ公明や自民党内の媚中議員が裏切らぬ限り法案成立は必至。
真っ当な論戦ではかなわぬと見たルーピーはなりふり構わず抵抗するだろう。
安倍政権はそのあからさまな罠にはまってはいけない。
[ 2015/06/01 13:37 ] [ 編集 ]
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