私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  外交 >  東アジア安全保障の基本的枠組みが、日米韓から日米豪に変わる可能性

東アジア安全保障の基本的枠組みが、日米韓から日米豪に変わる可能性

← 応援クリック、ありがとうございます。

 南鮮の聯合ニュースが、今週インドネシアで開催されるバンドン会議での日中首脳会談の可能性について報じている。日本のメディアは現時点で「接触の可能性」程度の表現になっているが、聯合は香港紙サウスチャイナ・モーニングポストの記事を引用し、「再び会談する可能性」と報じ、記事の最後で「韓国が外交的に孤立するかもしれないという懸念の声が出ている」と結んでいる。

 反日で共闘していたはずの支那が、日本に歩み寄り、僅かばかりでも関係改善の方向性を確認すれば、南鮮にとって「孤立するかもしれない」ではなく、「完全な孤立」となる。私個人的には、支那との関係改善など、譲歩してまで模索するに値しないと思うけれども、支那の軍事膨張は目の前の危機であることも現実であり、その脅威を取り払うか、もしくは押し留めるだけでも、確かな前進と言えるだろう。その場合、南鮮はどう出るか。注目である。

 実際のところ、南鮮は、外交的孤立の道を歩んでいる。米国要人の発言をいちいち取り上げ、「日本の肩をもっている」と、感情的に火病を発症しているだけでは済まない段階に入ってきた。日本では過去一定の時期に、外国要人が日本を無視して支那との外交を深める「ジャパン・パッシング」が揶揄を以って語られた時期があったが、いまや南鮮メディアに「コリア・パッシング」という表現が見られるようになっている。

 米シンクタンク「スティムソン・センター」が「日米豪安全保障協力:展望と課題(US-Japan-Australia Security Cooperation: Prospects and Challenges)」というリサーチ・レポートを掲載したが、そのレポートでは、米国の同盟国として東アジアの安全保障分野で責任を担ってきたはずの南鮮の名が消え、「日米豪」という新たな枠組みが提起されている。レポートでは、日米豪3カ国の共通の価値観として、民主主義、人権の尊重、自由貿易、国際的な意見の相違の平和的解決、および航行の自由などが挙げられている。そしてこのレポートを伝えるWeb記事の中には、Koreaという国名が一回も出てこないのだ。

US-Japan_Australia-security.jpg
レポートPDFへ


 驚くべきことに、全107ページ(表紙含む)のなかに、朴槿恵(Park Geun Hye)という名前は一度も出てこない。何度も検索してみたが、全く出てこないのだ。このレポートには7名ほどの研究員が参加しているが、その代表として、日本人の辰巳由紀主任研究員の名で発表されている。一見、日本人が主導した論文(=日本の立場に重きを置いた論文)と見えなくもないが、そこは発信元が世界の安全保障を専門とするシンクタンクである。CEOも序文を寄せており、言うまでもなく、研究所の公式見解である。

stimson_report.jpg


 米国に取って東アジアの脅威とは支那と北朝鮮である。この両国に接する南朝鮮は、米国に取っても要衝のはずだ。にもかかわらず、安保専門の米シンクタンクは、距離のハンデはありながら、豪州により重きを置いている。レポートは、豪アボット首相と安倍総理の良好な関係も高く評価してはいるものの、日米豪の関係強化は本質的に、南朝鮮が如何に「あてにならない」国であるかの裏返しだ。

 聯合ニュース日本語版では、この件に関する記事は見当たらないが、FOCUS-ASIAの記事によれば、聯合はこの報告書の論旨を「最近、日米同盟主導で展開されている、アジア·太平洋安全保障秩序再編の議論の流れを一定程度反映している」と分析し、日本国内の極右学者たちと米国内知日派の学者の一部は、ワシントンを舞台に韓国が中国に傾倒していると安全保障秩序再編の議論の過程で韓国を含める必要がないという主張を展開している」としているそうだ。

 相変わらずお粗末な反日論から抜け出られず、冷静な現状分析ができない民族だ。米国が南鮮を完全に見放すことはあり得ないと思うが、最近の青瓦台の外交政策が、明らかに米の期待を裏切っていることも事実であり、このままであれば、信頼は失望に変わる。朴槿恵は、米大統領が外交音痴のオバマであることを天に感謝しつつ、足元を見つめ直すべきだ。少なくとも日本政府は、この厄介な隣国が自国の立場に気付くまで、放置を決め込むのが得策だろう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2015/04/21 07:15 ] 外交 | TB(0) | CM(7)
ロビーが「極右」に
何かと南鮮に不利な事には、アチラは「日本がロビー活動に励んだ」類いの論説を載せるのだとか。今回は無いのでしょうかね。ロビーではなく「極右学者と親日米人」に変化というのは、前進なのか?

まあ「安全」保障協力ですから、協力国同士の安全・安心が第一ですもの、当然かと思います。
勝手に軍事機密のブラックボックスを開けてパクろうとしたり、前線の銃弾譲渡を国家が返送したりする国が「協力国」では、おちおち「安心」なんか出来ません。
協力国枠外の要注意第三者国扱いが、差し当り妥当ではないでしょうか。
となれば、日本が対半島の最前線。国民も心して居ないといけません。

大昔観た米国映画で、題名は忘れましたが、朝鮮戦争中の米軍の物語で、軍幹部が何かと日本に戻りたがるし戦争なのに将校が行きたがらない。日本に戻って厚化粧のオネエチャンとべったべた。食事は美味しいし呑んで楽しい。
彼の国は不潔で乞食が纏わり付く、一分でも居たくない、という感じが強い印象でしたが、今から思うと日本統治と米占領三年がオシマイになったら、瞬時にある程度元に戻っちゃったんですね。
日本が良かれと思ってあれこれ無理をさせちゃっていたのでしょうね。悪い事をしてしまったものです。

日米豪にそのうち印度も加わればトライアングル。
[ 2015/04/21 08:41 ] [ 編集 ]
途中で
最後尾、トライアングルがスクエアーに。と書きたかった。汗
[ 2015/04/21 08:52 ] [ 編集 ]
ブルーダイヤ
東アジアの安全保障で旧来から米国は朝鮮戦争というものもあり、米日韓という枠組みで意識が固定化されて来たのでしょうが、最近やっと韓国という国がちょっと狂った国ではないかと思い始めているようです。
更に認識を深めて貰いたいものです。

そこで日米韓という枠組みが外れ、どう中国や北朝鮮に対峙するのかという次の次元に移るわけですが、今や海は繋がっていてそれは東シナ海だけを切り取った議論が出来なくなって来ました。
当然、南シナ海の情勢もリンクするわけです。
となると直近の中国による『中国、南シナ海で埋め立て着々…比軍が写真公表』にある軍靴の音が聞こえて来る昨今。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20150420-OYT1T50110.html?from=ytop_main3
(前にも書きましたが、ホームページの保存に関し産経に信頼性があるので基本産経を採用していますが、本来内容に問題がなければどこでもよいと思っています)

そこで日本が組むべき相手となるわけですが、米国は民主党オバマ政権であろうと安全保障に於いて現状相手として止むを得ません。
次がオーストラリアですが、現自由党のトニー・アボット首相だから日豪という関係構築が可能でしょうが、前の労働党、ケビン・マイケル・ラッドという親中派の首相時には安心して日豪関係が持てるように思えなかったように不安定要素があります。

そのように考えていくとやはりインドを日本としては大切にし、早期に中国を凌駕する経済発展に導くよう力を注ぐべきだと考えます。

そこで日米印豪で如何でしょう。
このダイヤモンド、当面貴重品です。

さてそれから「安倍首相70年談話」動きがまた出て来たようです。


[ 2015/04/21 12:10 ] [ 編集 ]
東亜安全保障にも除鮮3原則
当方が実践中の除鮮3原則が
東亜安全保障にも波及したのかな?
実に喜ばしい事態だ。
[ 2015/04/21 17:02 ] [ 編集 ]
未来永劫
>この厄介な隣国が自国の立場に気付くまで

いや、管理人様。それは地球最後の日まで無理かと思いますね。億が一気付いても、土人プライドがそれを認めるのを絶対に許しませんし、結局気付かないのと同義の状態が人類最後の日まで続く、という訳です。メデタシ、メデタシ。
[ 2015/04/21 22:02 ] [ 編集 ]
三角関係の正常化
日本が憎くて、憎くてしょうがない南鮮が、日本と共に歩むこと自体が間違っていたのですから、この三角関係を正常化すること自体はいたって正常な事です。

豪も狂信的な環境保護団体(シーシェパード(こちらは米が本部ですが、豪政府(環境相)も支持している)など)が存在しており、それはそれで厄介な部分もありますが、南鮮に比べれば常識が十分通じる国ですので付き合うこと自体が何らかの害を及ぼすことは少ないでしょう。

南鮮は、南線に都合が悪い日本人を全て「右翼、極右」などと表現しますが、それらの主張のほとんどはいたって正論であり、図星を突かれた為に、火病を発症しているだけだと思っております。

自己分析、自己批判ができない民族がたどる末路はいかに悲惨な物かは南鮮自身が証明してくれるだろうと思います。いずれ支那ですら突き放すでしょう。
支那にとっては南鮮よりも北朝鮮の方が大事ですから。

南鮮も早く気付かなければ、国自体が消滅する可能性もあります。その時の状態はとても想像つきませんが、文明退化は免れないでしょう。



[ 2015/04/21 23:03 ] [ 編集 ]
大学は出たけれど ・・・ ウリらは字が読めんニダ (泣)

【来年一月から地下鉄ソウル線の拡張工事のために清涼里駅舎を50m南の
仮設駅舎とする。  

この文章を韓国の大学の文学部の学生に読解させると回答は、
「来年一月から地下に石室を作り、身元不明の遺体を収容する」、や
「清涼里の近くで大量殺人があり遺体を一時、仮小屋に収納する」、等で
正解は20%以下。】 (呉善花女史の本から記憶による引用)

近代的な用語の7割程が日本語からの流用にも関わらず、漢字教育を68年に
廃止したため同音異語がヤタラ多くて区別できず、TV等を通じて知っている
ことしか理解できないのだと思われます。  そして受験勉強とは教科書の
丸暗記のみで試験はすべて教科書から出題とのこと。

南鮮で小学卒業程度の漢字を習った者は現在60才以上となりますから国家の
全体の知的レベルが年々劣化してゆくのも当然の宿命なのでありましょう。
国際情勢の概略を理解できる者は英語や日本語を自由に読み書き出来る者
(韓国語以外で考えられる者)だけのようです。

結論 = 字が読めん奴らが国際情勢を観ることができず適切な外交が
      出来ないのも当然でありましょう。 
      教えず、助けず、関わらず、・・・古田先生は慧眼でございます。
[ 2015/04/21 23:40 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: